格安スマホの「3つのメリット」と「3つのデメリット」を解説!




格安スマホの「3つのメリット」と「3つのデメリット」

今回は、ひさびさに「はじめての格安スマホシリーズ」ということで、格安スマホの「3つのメリット」と「3つのデメリット」を紹介していきたいと思います。

ハルオ

「格安スマホを検討しているけど、本当に乗り換えて大丈夫だろうか…」って不安な人はぜひ参考にしてみてください。

格安スマホの3つのメリット

格安スマホは現在急速にユーザーを増やしています。その理由はやはり大きなメリットがあるから。

ハルオ
メリットは大きく3つにわけて解説!

ではさっそくいってみましょう!

格安スマホのメリット①:年間4~5万円以上の節約効果

格安スマホの最大の魅力はやっぱり料金が安いことです。ではいったいどらくらい安くなるのか?ちょっと試算をしてみましょう。

試しにドコモ vs 楽天モバイルで比較をしてみます。

ドコモと格安スマホ(楽天モバイル)の料金比較

ドコモの月額料金
カケホーダイプラン
(音声通話機能代+通話料金代)
2,700円
データ通信料/2GB
(データSパック)
3,500円
SPモード    300円
合計 6,500円
楽天モバイルの月額料金
音声通話機能
(音声通話機能代)
700円
楽天でんわ5分かけ放題 850円
データ通信料/3.1GB 900円
合計 2,450円
ハルオ
はい。というわけで毎月4,050円も安くなります。

つまり年間で48,600円の節約になるという、衝撃の結果です。

この試算ってウチの会社のホームページとかパンフレットとか作るときにもよくやるんですけど、

やっぱり何度やってもエグいくらい節約になるな・・・


ニノくん
えー!こんなに安くなるんですか?!

ズルい!!!

ハルオ
いや、ズルくはないだろ!!

まあ、気持ちはわかるが。ニノくんも早く乗り換えた方がいいよ。

ニノくん
いや、まだです

デメリットを聞いてませんし。僕はまだ騙されませんよ。

ハルオ
ほんと、そういうところはしっかりしてやがる。
補足説明
※楽天モバイルのかけ放題は一回の通話は5分まで。1回の通話でそれ以上通話した場合は通話時間に応じて料金がかかります。
※データ通信はドコモが2GB、楽天モバイルは3.1GBまで使えます。

格安スマホのメリット②サービスがシンプル

ドコモやauやソフトバンクって、電話かけ放題だったり、端末保証がついてたり、全国にショップがあったりと、色々手厚いですよね。

だから、お値段もそれなりにかかってしまいます。でも、実際にはかけ放題でなくても普通に「電話」ができたり「ネット」ができれば使い勝手としては十分なはず。

格安スマホのサービスは基本的に「電話(かけ放題ではない)」「ネット(通信)」だけの提供でとってもシンプルなんですね。



ハルオ

だから安く提供できるし、内容もわかりやすいんです。

これはさっき説明した「格安スマホはなぜ安いのか?」と同じですね。シンプルだから安い!シンプルだからわかりやすい!ということです。

格安スマホのメリット③「2年縛り」がない

ドコモやauやソフトバントといった大手携帯会社には「2年縛り」といものが存在します。

携帯を買った月から2年間以内に解約したら、解約手数料として約1万円が発生するという辛いルール。

しかも2年目の月を過ぎると、また新たな2年のカウントが始まるという自動更新型で、解約しずらいんです。

ニノくん
このルール、シビアすぎませんか?
ハルオ
消費者に不利なルールだと思うよ。

総務省とかにもたびたび問題視はされている点なんだ。僕もauを解約するときに1万円払ったなあ。

ハルオ
でもね、ニノくん。われわれ格安スマホの方には、この「2年縛り」がないんだよ。
ニノくん
え!そうなんですか!

やっぱオレ達すごいっすね!

ハルオ
(お前はなにもわかってなかったろ・・・)

格安スマホで大手携帯会社と同じように使う場合は「音声通話機能SIM」というのものを選ぶんですが、最低利用期間は約8ヶ月~1年で、その期間をすぎたらいつ解約してもお金はかからないという親切システムなんです。

  • 「2年間でなく1年でいい点」
  • 「自動更新型でもない点」

は格安スマホの大きなメリットのひとつです。

■イメージ図

補足説明
期間内に解約した場合は格安スマホでも解約手数料が8000円~10,000円くらいかかってしまいますが、大手携帯会社に比べればだいぶマシです。

ちなみに格安スマホは090、080、070からはじまる携帯の通話機能を付いていなくて、ネットしかできない「データ通信SIM」や、データ通信SIMにSMS(ショートメール)機能を付加した「SMS機能SIM」というものも選ぶことができます。

ハルオ
「データ通信SIM」や「SMS機能SIM」だと最低利用期間はまったく無いよ。

加入した次の日に解約しても、解約手数料は一切かからないんだ。

格安スマホの3つのデメリット

つづいては、格安スマホのデメリットを、包み隠さず説明します。

ニノくん
いよ!待ってました~!格安スマホのデメリット!
ハルオ
デメリットを心待ちにするな!お前はほんとうに格安スマホ会社の社員なのか?
ニノくん
いやいや、でも実際のところ世の中にメリットだけのモノなんてないっすよね?
ハルオ
そういうところはしっかりしてるね、ほんと!

まあ、でもその通り。格安スマホにだってデメリットはあります。

ただ、個人的には格安スマホのデメリットって解消策があるので、実はないに等しいくらいに思っているんですが、大手携帯会社とくらべて提供していないサービスがあったりもするので、人によってはデメリットと思う方もいるので、自分にとってデメリットになるか確認してみてください。

それではいってみましょう!

格安スマホのデメリット①:「docomo.ne.jp」などの大手携帯会社のメールアドレスが使えなくなる

格安スマホに乗り換えると、@docomo.ne.jp(ドコモのメール)や@ezweb.ne.jp(auのメール)、@softbank.ne.jp(ソフトバンク)のアドレスの大手携帯会社のメールサービスは使えなくなります。

もともとこのサービスは、大手携帯会社のサービスに加入してないと使えないサービスなんですね。なので、乗り換えると使えなくなってしまうのです。

ただし、代替品としてフリーメールと言われる「Gmail」「Yahoo!メール」がスマホで使えます。

これらのフリーメールはとても進化していて、大手携帯会社のメールと同等かそれ以上に使いやすいです。

なので、大手携帯会社のメールが使えなくても、使い勝手的には困る人はいないと思います。

ハルオ
ただ、Gmailなどにしても、大手携帯会社のアドレスは変わってしまうからね。

スマホの電話帳に入っている人たちに、「アドレス変わりました」っていメールを一斉送信するのがちょっと面倒くさいかもね。

ニノくん
いや、パイセン。

いまはアドレス変更しましたっていうのを、ちゃちゃっとできるアプリがありますから。

ハルオ
パイセン言うな!

でも、そういったアプリは便利だね。って、お前に言われるとなんかムカつくけどな!

「Gmailとか使ったことがないから!Σヽ(`д´;)ノ !」という方も、以下の手順で問題ないです(ざっくりでごめんなさい)。

Gmailを使うまで

Googleアカウントを取得する

「Gメール」のアプリをダウンロード

取得したGoogleアカウントでログイン

受信BOX、送信(Sent)BOXなど
あとは普通のメール機能と一緒

※キャリアメールをメインで使ってた人は電話帳の方々にフリーメールにアドレスを変更した連絡をしないといけないですねΣヽ(`д´;)ノ !

ここだけちょっとめんどくさいですが、ニノくんが言ってたみたいな一斉送信アプリもあるので活用しましょう!

格安スマホのデメリット②:大手携帯会社の決済サービスが使えなくなる

「大手携帯会社の決済サービス」とは各キャリアが提供している料金支払サービスです。

物販やデジタルコンテンツを購入する際に、携帯料金とあわせて支払ができるというサービスで、ネットで買い物をするときに「支払方法はどうしますか?」という画面がよくあると思いますが、そこの選択肢のひとつにある「大手携帯会社の決済サービス」を格安スマホにしたら使えなくなってしまうよ、ということです。

ただし、「大手携帯会社の決済サービス」を選択肢に入れている物販サービスはそんなに多くないですし、いつもクレジットカードや口座引き落としで支払う主義の人はそもそも関係ないので、あまり大した問題ではない気がします。

ニノくん
そもそも、こういうサービスがあったのを知りませんでした。
ハルオ
確かに比較的知られていないサービスかもしれない。

または知っていても使っている人はそんなに多くないかも。

■大手携帯会社の決済サービスの名称

ドコモケータイ払い
au かんたん決済
ソフトバンクまとめて支払い

格安スマホのデメリット③:LINEのID検索機能が使えない(LINEモバイルを除く)

そもそも、LINEのID検索は青少年保護の観点から、「18歳未満」のユーザーはLINEのID検索機能が使えなくしています。

よって、ID検索機能使うためには18歳以上であることを証明しなければいけません。

キャリア(大手携帯会社)なら「年齢認証機能」というもので18歳以上であることを証明できますが、格安スマホは「年齢認証機能」を持っていないので、格安スマホユーザーはLINEに対して18歳以上だと証明する手段がないのです

大手携帯会社の「年齢認証機能」というのは、たとえばLINEユーザーがドコモを使っていれば、ドコモとの契約時に提出した個人情報をもとにドコモが「確かに18歳以上だと証明してくれる」仕組みです(auやソフトバンクにも同様の仕組みがある)。

LINEは大手携帯会社の年齢認証機能にアクセスして、18歳以上であることを確認しにいくような作りになってるので、大手携帯会社のユーザーならLINEのID検索機能を使えるわけです(もちろん18歳以上ならですが)。

ハルオ
ちょっと複雑に聞こえるかもしれないけど、要は「格安スマホはID検索機能は使えない」ということ。

ただこれも「LINEのID検索を使わない人」ならまったく問題ないし、LINE IDを追加したいときは「ふるふる」や「QRコード」でのID交換方法があるので、それで代用できます。

ニノくん
いやいや、パイセン。ID検索機能おれ欲しいです~
ハルオ
え?そう?おれID検索なんて使ったこと全然ないけどなあ。

どうしても「LINEのID検索を使いたい!」というは「LINEモバイル」というLINE自身がやってる格安スマホならLINEのID検索機能が使えます。

格安スマホでID検索ができるのはLINEモバイルだけなので、どうしてもID検索が使いたい人は、LINEモバイルの一択です。ちなみに、LINEモバイルは格安スマホとしても非常に質が高い&サポートがしっかりしてるので、私が”初めての人におすすめする格安スマホ”のひとつです。

【ライバルMVNOのここがスゴイ】LINEモバイルが初めての格安スマホに絶対的におすすめな9つの理由

2017.07.04

LINEモバイルの評判!速度やメリット・デメリットまとめ

2017.06.12

公式サイトはこちら

格安スマホのその他の細かいデメリット

以下は格安スマホのデメリットと言えるかは微妙なんですが、もしかしたらデメリットと感じる人もいるかもしれないので、一応紹介しておきます。

・ひと昔前までは「格安スマホは通話かけ放題がない」デメリットがありましたが、大半の格安スマホでは通話かけ放題(一回の通話は5分~10分までと決まっているけど)があるので、解消されました。なお、楽天モバイルには通話時間も無制限のかけ放題もあります。

・その他、キャリアよりも通信速度が遅いときがある(昼と夕方など)というのがありますが、昼12時台や夕方20時台とかに動画をHDで見続けるのがちょっとキツイくらいで、中品質の動画とかならほとんどの格安SIMは余裕で見れるのでさほど問題は無いと思います。

ハルオ
ニノくん。

格安スマホのデメリットって意外とたいしたことないでしょ?

ニノくん
うーん悔しいけど、ぜんぜん余裕な気がします。