iPhone Xってどんなスマホ?画面サイズは?Apple Payって?専門用語は使わずに超わかりやすく解説!




ついにiPhone Xが発売!Apple Storeの前には長蛇の列が!

2017年11月3日、ついにiPhone Xが発売されました。事前予約分はすでに完売していたものの、店舗での販売もあるとAppleから告知されていたこともあり、直営店のAppleStoreの前には午前8時なのに長蛇の列が・・・。

※画像は朝日新聞デジタル(11月3日)より抜粋

ハルオ
平日の朝8時なんだけどこの人の多さ・・・。すごいよね。
ニノくん
みんな会社に出社して「iPhone Xゲットしたぜ〜!」って自慢するんですかね?
ハルオ
どうだろ・・・。まあ我々のいた会社にそういうタイプの人いたけど(笑)
ニノくん
でも先輩。AppleStoreに行列ってここ最近のiPhoneの中では久々じゃないですか?



ハルオ
いいところに目をつけたね!その通り!今回の「iPhone X」は久々に大きく進化したiPhoneだからいつも以上に盛り上がってるんだ!

そうなんです。ここ最近のiPhoneは最初は予約のみで店舗販売がなかったってのもありますが、今回のiPhone Xはこれまでと比べ大きく変わっているから、久々にすごい盛り上がりを見せています。

今日はそんなiPhone Xの特徴について解説していきたいと思います。iPhone Xは他のiPhoneやスマホと比べてどこがそんなに違うのか?小難しいスペックを並べるのではなく、極力わかりやすくまとめてみます。

ニノくん

先輩、僕、スマホの性能を語る上での横文字とか全然わかりませんから。CPUやらメモリやら解像度やらそういうの言われても全然ピンときませんから。

ハルオ

わかったわかった。おれもそういうのはそこまで詳しくないし、とにかく今回は小難しいスペック用語は使わず、噛み砕いてiPhone Xの良さを解説していこう!

革新的なデザイン。デカイ画面。

これまでのiPhoneとiPhone Xの一番の違いはデザインです。具体的にはホームボタンがなくなって、ベゼル幅(枠のこと)が極限まで削られディスプレイが本体いっぱいに広がっている点です。

これにより、本体自体がiPhone Xより大きいiPhone 8 Plusよりも、ディスプレイサイズはiPhone Xの方が大きくなっています(iPhone Xは5.8インチ、iPhone 8 Plusは5.5インチです)。

ニノくん

これはすごいっすね!iPhone Xはこんなに小さいのに、画面の大きさが勝ってるなんて。



ハルオ

動画を臨場感たっぷりで見られると思う。

次世代ディスプレイ「有機ELパネル」になっている

これまでの主流だった液晶ディスプレイとは違い、iPhone Xは有機ELディスプレイを採用しています(iPhone 8は液晶)。超簡単に言うと「有機ELの方が画が綺麗だし、電力消費も少なくて優秀」。といった感じ。

細かく言うと、有機ELはバックライトを使わずに有機EL自らが発光するため、液晶パネルとは違ってバックライトが不要=電力消費が少なくすみます。また、バックライトがなく自ら発光することは、くっきりと色を出せ豊かな色彩表現に繋がり、全体的な「彩度」や「黒」の再現性が増します(ディスプレイの世界では完全な黒ほど再現が難しい、と言われていますが有機ELは黒が得意)。

ニノくん
要するに「iPhone X」は過去のどのiPhoneよりも「画面が綺麗に映る」ということですね。

カメラも超高性能。背面カメラは望遠と広角の2つのレンズ

iPhone Xのカメラの仕様は以下の通りです。

1200万画素×2。カメラの明るさを示すF値は標準側が1.8。望遠側が2.4。インカメラは700万画素でF値が2.2です。

望遠は2倍、デジタルズームは10倍までの対応となっています。動画も6倍までズーム可能。ちなみに動画は4Kでの撮影も可能です。

ニノくん

ちょっと先輩!!小難しい用語使わないって言ってたじゃないですか!!

ハルオ

あぁ!ごめんごめん!でもせめてカメラくらいはよくない?

ニノくん
ダメです!

iPhone Xではレンズを2つ搭載しています。

ひとつは望遠レンズ。もうひとつは広角(標準)レンズです。状況に応じた2つのレンズがあることで、とりわけができる。ふつうのカメラみたいに広範囲を撮りたいなら広角(標準)レンズ。ズームしたいなら望遠レンズ。

ポートレートモードで綺麗な自撮りが可能

また、2個のレンズがあることで際立つのが自撮り系のショットです。ポートレート(肖像画)モードといって、2つレンズを使うことで被写体を立体的に撮れて、背景だけをぼかしたりすることができます。ちょっと被写体が浮いて見える感じですね。「自撮りが綺麗にすごく撮れる」という理解でOKです。

iPhone Xはその場の状況を判断してリアルタイムでスタジオ照明をあてたりもできます。ちょっと雰囲気を変えて撮影できるのはいいですよね。

ちなみに、iPhone 8 Plusでは広角レンズにしか手ブレ補正がついてないんですが、iPhone Xには望遠レンズにも手ぶれ補正がついています。薄暗い場所とかでも綺麗な写真が撮れます。ここも「どのiPhoneよりも手ブレに強い=薄暗い場所での撮影に強い」という理解でOKです。

ニノくん
iPhoneはカメラがすごい綺麗に撮れる事で昔から有名ですもんね。
ハルオ
そうだね。iPhoneで撮られた映画とかもたくさんあるしね。ただ、最近はAndroidスマホでもiPhone並みのカメラのものもあるよ。

「HUAWEI P10 Plus」とかはLeicaと共同開発のレンズが搭載されてるし。

そういう意味では、スマホ全体のカメラの質が高まっている感じですね。ちなみに以下の関連記事にP10 Plusの解説を書いてます。

高機能スマホがやたらと安いエキサイトモバイルで買うべきSIMフリースマホ3選

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指紋認証はもう古い。スマホを見れば、顔認証でロック解除ができる

iPhone Xは指紋認証センサー(Touch ID)よりも認識精度の高いFace IDを新搭載しています。前面のカメラ(インカメラ)と赤外線カメラ、その他センサーを使い正確に人を識別できる仕組みです。

なんとFace IDでクレジットカード決済ができる。スマホに顔を見せれば支払い完了!超便利!

このFace IDは識別能力が非常に優れていることから信用度も高く、Apple Payのモバイル決済もFace IDで可能になっています。

Apple Payって?

そもそもApple Payとは事前にクレジットカードを登録しておけば、実際のクレジットカードを持たなくても、iPhoneでクレジット決済できるという便利な機能です。Apple Payがあればクレジットカードを財布に入れておく必要はない=iPhoneが財布になるイメージ。

で、このApple Payに登録したクレジットカードを使うときに、普通は(お店などでもですが)本人確認のためにも暗証番号や裏面の3桁(セキュリティーコード)などの入力が必要ですが、iPhone Xならただスマホの画面の見るだけでOKという便利。



ハルオ
Apple Payがもともと便利なのに、顔を見せるだけで決済できてさらに便利になるという…。

便利が止まらないんです。

ニノくん
“便利が止まらない”。「利」の文字がないとやばいことになりますね。

ただ置くだけ。ワイヤレス充電ができる

iPhone Xはケーブルにつながずに、充電マットに置くだけで充電ができます。これまためっちゃ便利ですね。しかも上の写真みてください。マットの上にiPhone X、AppleWatchとすごいおしゃれじゃないですか・・・。

上記のワイヤレス充電マットは2018年に登場予定です。
ニノくん
こんなカジュアルに充電できるようになるとは・・・。

iPhone Xだけの「アニ文字」が可愛い

iPhone Xではアニ文字という機能があります。これはFace IDのための顔認証センサーをうまく使った機能で、ユーザーのかおの表情や動きを前面のカメラとセンサーでリアルタイムに捉え画面上のキャラクターに追従させる機能です。

ハルオ
ちょっと、アニ文字のキャラデザインはアメリカンな感じだけど、顔が動くのは面白いですね。

Apple自ら「超人的な頭脳」という性能の良さ

iPhone Xは、過去のiPhoneの中でも処理能力が桁違いに素晴らしいです。

仮に「処理の速さ×消費の少なさ=処理の効率の良さ」になるとします。iPhone Xにはその「処理の効率の良さ」を突き詰める人工知能が積まれています。



ハルオ
ニノくん、スマホを使ってて性能の良さが際立つのってどんな時かわかる?
ニノくん
う〜ん。わからないです。写真とか?



ハルオ
写真はどちらかというとカメラ(レンズ)の性能に大きく左右される感じかな?

スマホの性能の違いはやっぱり「ゲームアプリ」をプレイする時に一番出るってエンジニアの同僚が言ってた。

ニノくん
ゲームアプリですか。



ハルオ
そう。LINEとかFacebookとかTwitter、インスタとかって結局たいした処理能力を必要としないから、安いスマホと高いスマホでも使っててあまり差を感じないんだ。
ニノくん
ふむふむ。



ハルオ
でも、ゲームアプリだと重たい処理が必要するから性能が低いスマホだとボロがでるらしい。
ニノくん
なるほど。



ハルオ
で、そのエンジニアの同僚いわく、iPhoneはゲームをする時めちゃくちゃ動きがいいそうだよ。「Androidとは比べ物にならないです」と言ってた。それくらいiPhoneはもともと機械自体の性能が高いみたい。

ニノくん
へぇ〜



ハルオ
で、そんなiPhoneの中でも今回の「iPhone X」や「iPhone 8 Plus」はズバ抜けて賢く性能が良い!

Appleの言葉を借りるなら「超人的」

iPhoneで格安スマホ(SIM)を使いたい場合は・・・

iPhoneで格安スマホ(SIM)を使いたい場合は、以下に乗り換え方をまとめていますので参考にしてみてください。

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【完全ガイド】iPhoneユーザーが格安SIM(スマホ)に乗り換える4つの方法

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格安スマホ会社の元社員の余談「iPhoneとの思い出」

一応、専門用語を使わないiPhone Xの解説は以上で終了になります。ここからは”余談シリーズ”。今回はiPhoneとの思い出です。

僕は、iPhone 5を使ってたんですけど、一度iPhoneを卒業してAndroidのSIMフリースマホ、ASUS(エイスース社)の「ZenFone GO」にいっちゃったんです。

※ASUS社のZenFone GO:12800円と超安いのに全然使える個人的にはコスパ最強だと思っているスマホ(ただがっつりゲームとかはキツい)

僕の最初で最後のiPhoneは「iPhone 5」なんですが、iPhone 5にいくまえに使っていたAndroidスマホと比べると、はじめてiPhone 5を使った時に感じた「扱いやすさ(操作性)」には強く感動したのを覚えています(というか”衝撃をうけた”の方が適切かも)。

「動き、サクサクすぎやしねーか?!」

と(笑)。当時はAndroidもまだ発展途上で動きもだいぶもっさりしてましたので、iPhoneのなめらかさは異常でした。僕はそのiPhone 5をいまだにiPod的に使っていますし、全然サクサク動くので、そう考えるとiPhone、本当に優秀ですね・・・。

なので、「格安スマホ(SIM)」に乗り換えるためであったとはいえ、iPhone 5からAndroidスマホに戻るのはすごく”ためらった”のを覚えています。

まあ、実際乗り換えてみると、その頃のAndroidは僕が前に使っていた時から数年たってたこともありすごい進化してたんですけどね。iPhone 5から乗り換えても操作性に全然違和感なし。とっても使いやすくなってました。

でも、今回のiPhone Xはデザインも良いし、性能もすごいので、「iPhone復帰」を本格的に検討するに値する機種ですね。今、使っているのが「ZenFone GO」という「スペックは低いけど普通に使える+なのに12,800円(コスパ抜群)」のスマホなので、iPhone Xにしたら10倍近く高いスマホに変えることになるわけですが(汗)。

iPhone Xは今はどこのお店もなかなか在庫が無いので、予約もしてないですし、もう少し落ち着いたら購入しようかと思っています( ´∀`)

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