若者ウケのいい”現物支給”的特典は意外と格安SIMの強敵?ソフトバンクのSUPER FRIDAYについて思うこと。




 

ソフトバンクのSUPER FRIDAYは2017年1月開始

以下のリンクは「ケータイWatch」の2017年1月の記事。ソフトバンクのSUPER FRIDAYについてです。

ソフトバンクの「SUPER FRIDAY」、3月はファミチキ、4月はアイスが無料に~学生は2個プレゼント

ソフトバンクのSUPER FRIDAYは、2018年8月時点でもまだ地味に続いてますね。

毎月特典がもらえるわけでなく、特典がお休みとなる月もあるよですが、けっこうソフトバンクユーザーからの評判はいいみたいです。

若者狙い?ソフトバンクのSUPER FRIDAYがなぜ格安SIM事業者の強敵か

ソフトバンクのSUPER FRIDAYは、ファミマの「ファミチキ」や、31アイスクリーム、吉野家の「牛丼」など若者ウケがよさそうな特典がもらえるのが特徴的だと思います。

このソフトバンクのSUPER FRIDAYは、意外と格安SIM事業者にとって厄介な気がします。

というのも、もともと格安SIM市場は30代〜40代男性の利用が多かったんですが、今やその層は採りつくされた感があり、次に本格的にターゲットとなりうるのは10代〜20代の若者層だと思われますが、その若者層たちは、まさにソフトバンクのSUPER FRIDAYを気に入ってる層なんですよね。

こうした若者たちは、このソフトバンクのSUPER FRIDAYのせいで、ソフトバンク党になっていく気がするので、なかなか格安SIMへ簡単には乗り換えない気がします。

そもそも、他社のサービスへ乗り換えさせるためには、やっぱり「現状のサービスへの不信感を突く」のが手っ取り早いと思うんですが(スマホの場合は、キャリアの価格設定が高すぎるという不信感)、ソフトバンクのSUPER FRIDAYは、ユーザーの企業へ対するロイヤリティを高め、不信感をいだきづらくなる施策のひとつだと思います。

もちろん純粋に「ファミチキをもらえるからソフトバンクを使いつづける」ってことはないと思いますが、ソフトバンクに対する好感度が高くなるせいで、単純に「安くなるよ!」とアピールしても、なかなか簡単には格安SIMにこないんじゃないか、と思っちゃいますね。

中には、シビアに「価格がすべて」という主義の若者層もいるはずなので、さっくり格安SIMに乗り換える人もいるとは思いますが、ソフトバンクのSUPER FRIDAYが一部のソフトバンクユーザーのロイヤリティを高めてるのは確かだと思います。

ABOUTこの記事をかいた人

通信・放送系およびIT系の会社で格安スマホやWiMAXなどの企画を6年ほど経験し「格安スマホって革命的」と感じた一方で「みんなまだ全然使ってない…」ことも実感し、当サイトを立ち上げました。 「格安スマホ検討中の人」の参考になったら幸いです。