ニセ電話詐欺 格安スマホの悪用急増 違法契約が横行か




ニセ電話詐欺に格安スマホが使われる比率がすごい伸びているそうです。

昨年1月はMVNOの割合は17%→十月にはレンタル携帯や法人名義など他の端末を上回り72%になっているとのこと。

爆あがり・・・。

確かに、MVNOの本人確認は、キャリアと違って対面で行うのではなく、申込フォーム上でスマホで撮影した本人確認書類(免許証など)の画像をアップロードする方式なんですよね。これはとっても便利でいいんですが、偽造が見破りにくいという難点があります(偽造の免許証って、実際に実物を作るのはめんどくさいですが、画像ファイルとしてなら本物の免許証を撮影した画像をフォトショとかで編集すればあっさり作れるし、一部分は本物だから見破りにくい)。

これは、今後、全MVNOの大きな課題になりそうですね。個人的にセルフィー撮影方式(自分の実際の顔の横に、顔写真付きの本人確認書類を添えて撮影する方法)が有効かなと思います(ビットコインの会社とかがやってる方式です)。

ただ、犯罪者の方もきっとまた対策練ってくるんだろうな・・・。いたちごっこか・・・。

 通話料金が安い格安スマートフォンを使ったニセ電話詐欺が、東京都内と神奈川県内で昨年秋ごろから急増していることが、警察への取材で分かった。契約申し込みが主にインターネットで行われるため、詐欺グループが本人確認の甘さを突いて偽造免許証などで違法に端末を入手し、警察の捜査を逃れようとしているとみられる。 (宮畑譲)

 こうした格安スマホの販売で利用者が増えている業者は、仮想移動体通信事業者(MVNO)と呼ばれる。警視庁と神奈川県警は、昨年一月以降にニセ電話詐欺で使われた携帯端末を分析。昨年一月はMVNOの割合は17%だったが、十月にはレンタル携帯や法人名義など他の端末を上回り72%に。以降は毎月半数以上を占め、今年一~三月は65%だった。東京新聞より抜粋