目次
超電池もちがいい持つバッテリーが売りのAndroid「ASUS ZenFone 4 MAX」を解説!

現在のSIMフリースマホメーカーの双璧をなすのが「HUAWEI(ファーウェイ)」と「ASUS(エイスース)」というのは誰もが認めるところかと思います。

今回はASUSのSIMフリースマホの中でも、1番人気のZenFoneシリーズ最新機種「ZenFone 4 MAX」(ゼンフォン4マックス)について紹介していきたいと思います。

■まずZenFoneとはなにか?


なんといってもこのZenFoneシリーズ、日本でのSIMフリースマホの先駆け的存在です。「SIMフリースマホ?なにそれおいしいの?」状態だった2014年にASUSが日本で発売した「ZenFone 5」は爆発的にヒットし、SIMフリースマホ=ZenFoneといっても過言ではないくらい、当時は人気を博しました。

僕、ぜんぜん知りませんでしたけど?

今回のそのZenFoneシリーズの2017年12月現在の最新機種である「ZenFone 4 MAX」について解説していきます。


ZenFoneシリーズの発売順はZenFone 5→ZenFone 2→ZenFone 3→ZenFone 4って感じです(たしか)。
ASUS「ZenFone 4 MAX」の基本情報

- 名前:ZenFone 4 MAX
- メーカー:ASUS
- 金額:23,800円(税抜)前後 ※分割払い可能
- バッテリー容量:4100mAh(超大容量)
- 画面サイズ:5.2型
- 販売している格安スマホ:IIJmio、エキサイトモバイル、DMMモバイル、LINEモバイル、NifMo、BIGLOBE mobile、OCNモバイルONE など
画面サイズが5,2型と最近にしては少し小さめで、女性にも持ちやすい手のひらサイズです。

また、バッテリー容量は大きければ大きいほど電池もちがいいんですが、ZenFone 4 MAXはバッテリー容量が4100mAhとすごい大容量になっています(ライバルメーカーのHUAWEIの同格機種「P10 lite」は3000mAh)。
なんと、ずっと放置していれば充電しなくても37日間も電池がもつほどのスタミナ…。






ASUS「ZenFone 4 MAX」はどんなアプリが使える?

■カメラ性能:普通〜ちょっと低め ZenFone 4 Maxは「デュアルレンズカメラ」といって、レンズが2個(デュアル)でついてます。メインカメラは1,300万画素になっていて、F値2.0の大口径レンズでそこそこ明るく鮮明な写真が撮影できます。 もうひとつのセカンドカメラは120°広角レンズカメラで、通常の約2倍のワイドさで撮影ができます。たくさんの人たちの集合写真や、風景写真で横長に撮影したい時に重宝します。 カメラ性能は総じて…、普通となっています。カメラがウリ!ってほど綺麗にはとれませんので、カメラにこだわりたい!って人は「ZenFone 4」の方がより綺麗でデジカメ並みの画質で撮影できるようになってるので、そちらの方がいいかもしれません。 ZenFone 4 MAXはめちゃくちゃシンプルなデザインです。ボディはメタリック仕上げで、ツヤツヤ系やピカピカ系でなくマット系でさらっとした手触りです。 ぶっちゃけiPhone 7っぽいですね。カラーは、「ブラック」「ブラック」「ピンク」の3つです。 先述の通り、バッテリーのもちは素晴らしいです。同価格帯の中ではダントツでいいですね。使い方にもよりますが二日くらいは余裕で充電なしでいけると思います。 また、他の機器の予備バッテリーにもなれる機能「リバースチャージ」がついています。 画面ロック解除をする指紋センサーは前面のホームボタンです。なお、指紋ロック解除の感度は良い方です(認証の反応はちゃんと速い)。ただし、個人的には指紋認証は本体の背面にあった方が、やりやすいと思っていますが…(HUAWEI P10 liteのように)。 なお、イヤホンジャックは本体上についてます。ポケットに入れた時にイヤホンがでやすいの良いですね。 箱はコンパクトです。イヤホンもちゃんと同梱されていますね。 ■内容物 ZenFone 4 MAXは、SIMカードが2枚いれられます。 DSDSは「Dual SIM/Dual Standby」の略で、Dual=2枚のSIMをスマホに挿せて、その2枚ともを同時に利用できる機能のことです。 SIMには1枚1枚電話番号が割り振られているため、DSDS対応スマホだと2つの電話番号で同時に電話待ちなどもできます。 で、加えてSDカード(追加容量)もいれられるので、写真を撮りまくってスマホの容量をいっぱいにしてしまう人も安心です。 ZenFone 4 MAXの特徴をまとめると以下のような感じです。 ZenFone 4 MAXは優秀なSIMフリースマホに分類されます。ほとんどの人は気しないでいいような注意点しかありませんが、”人によっては気になるかもしれない”注意点もあるので紹介したいと思います。 国内スマホが装備している「おサイフケータイ」、「防水防塵」、「ワンセグ」はついてません。これは「ZenFone 4 MAX」だけではなく、海外メーカのSIMフリースマホはほとんどがついないんです(ただし、最近は防水防塵はつきはじめた)。 ここら辺の機能がほしい人は、「富士通 arrows M04」などの国内メーカーのSIMフリースマホがオススメです。 Zenfone 4 MAXは大衆機といった作りの機種なので、かなり幅広い層にオススメできる機種ではあります。 ZenFone 4 MAXは、格安スマホ会社でSIMとセットで購入するの方が安いのでおすすめです。意外かもしれませんが、SIMフリースマホは格安スマホ会社でセット購入した方が家電量販店やAmazonより安いことが多いんです。しかも格安スマホでは、キャンペーンもお得なのが常にやっていますからね。 また、スマホにSIMを挿して初期設定を終えた状態で発送してくれるので、手間が少ないのも格安スマホ会社で買うメリットです。 ASUS「Zen Fone 4 MAX」の売っている格安スマホはIIJmio、エキサイトモバイル、DMMモバイル、LINEモバイル、NifMo、BIGLOBE mobile、OCNモバイルONEと多いです。 ちなみに、当サイトで現在のところNo. 1評価をしている「IIJmio」も2番目に安いです。IIJmioはAmazonギフト券が最大1万円もらえるキャンペーンを実施中。 Amazonでも、ZenFone 4 MAX単体でASUSが公式に販売しています。すでに格安SIMを使っている人はAmazonでスマホだけ買うのもアリでしょう。 スペック詳細は以下の通りです。
アプリ名
ブラウザ
(ネット検索)LINE
メール
Twitter
Facebook
インスタグラム
カメラ
電話
ツムツム
ポケモンGO
モンスト
パズドラ など
ASUS「ZenFone 4 MAX」のカメラ性能は?
ASUS「ZenFone 4 MAX」のデザイン、特徴
バッテリーが大容量で電池のもちはピカイチ
指紋センサーは前面のホームボタン。センサーの感度は良い
イヤホンももちろん同梱
SIMカードが2枚入って、SDカードも入れられる。DSDSにも対応
ASUS「ZenFone 4 MAX」の特徴まとめ
ASUS「Zen Fone 4 MAX」を使う上で注意する点は?
おサイフケータイ、防水などは搭載していない
ASUS「ZenFone 4 MAX」がオススメな人
ASUS「Zen Fone 4 MAX」が安く買えるおすすめの格安スマホは?
格安スマホ
通常価格
キャンペーン
※リンクをクリックすれば解説ページへ
IIJmio
23,800円
Amazonギフト券が最大1万円もらえる
LINEモバイル
25,800円
「スーパーホーダイ」で2年or3年縛りで申込むと1万円or2万円値引き
エキサイトモバイル
24,800円
冬のキャッシュバック(1万円)実施中
OCNモバイルONE
18,800円
通常価格で驚異的に安い…
DMMモバイル
24,800円
月額割引キャンペーン中
Amazonでスマホ本体のみも買える
HUAWEI P10 liteスペックまとめ
外型寸法(
約154.5 (H) x 73.3 (W) x 8.7 (D) mm
重さ
約156g
ディスプレイ
約5.2インチ
1,280×720ドット(HD)
5.2型ワイド TFTカラータッチスクリーン IPS液晶(LEDバックライト)
ストレージ
32GB
メモリ
3GB
OS
Android™ 7.1 Nougat
CPU
Qualcomm® Snapdragon™ 430(オクタコアCPU)1.4GHz
カメラ
アウトカメラ:1,300万画素カメラ内蔵(メインカメラ)、500万画素広角カメラ内蔵(2ndカメラ)、LEDフラッシュ
インカメラ:800万画素カメラ内蔵、LEDフラッシュ
対応外部メモリ
microSDXCメモリーカード microSDHCメモリーカード microSDメモリーカード
SIMスロット
nano SIM × 2
Bluetooth®
Bluetooth® 4.2
付加機能
GPS(GLONASSサポート)、加速度センサ、電子コンパス、光センサ、近接センサ、指紋センサ
指紋認証、ASUS WebStorageサービス5GB(永久無料版)、Googleドライブ100GB(1年間無料版)
連続通話時間
約1,920分(3G)
連続待受時間
約744時間(3G)
バッテリー
4,100mAh