音声通話SIM

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格安SIMでスマホ代を月額2,000円台に節約。音声通話SIM8社のおすすめプランを比較。

キャリア→格安SIMへの乗り換えは「音声通話SIM」が無難

大手携帯会社から格安SIMへ乗り換える際、いま使っている電話番号を引き継ぎたい人も多いと思います。その場合は「音声通話SIM」にする必要があります。

[voice icon=”https://www.mvnoitiran.mobi/wp-content/uploads/2017/06/iconpink.png” name=”ハルオ” type=”l”]音声通話SIMとは、090/080から始まる電話番号が使えるSIMのこと。大手キャリアのSIMも基本音声通話SIMです。[/voice]

格安SIMには他にも、ネットだけできる「データ通信SIM」、ネット+電話番号宛のメール(ショートメール)だけできる「SMS機能付きSIM」があります。これらは主にタブレットやパソコン、携帯ゲーム機などに使います。

[voice icon=”https://www.mvnoitiran.mobi/wp-content/uploads/2017/06/ninokun.png” name=”ニノくん” type=”r”]大手携帯会社から格安SIMへ乗り換える場合は「音声通話SIM」が基本です。[/voice]

今回は月額2,000円台で使える格安SIM、おすすめプランを紹介します。比較してみて自分にあった格安SIMを見つけてください。

[aside type=”normal”]ランキングは当サイトの管理人が実際に使った感想をもとに作っています。[/aside]

スマホを2,000円台で使うなら月5GB〜10GB使える

大手キャリア→格安SIMへ乗り換えた後のスマホ代を2,000円台で収めるのは結構余裕です。5GB〜10GBとなかなかの大容量を使えます。

格安SIMの音声通話SIMだと「6GB」で月額2,200円 、「7GB」で月額2,700円、「10GB」で2,960円〜3,000円くらいが一般的です。

[aside type=”normal”]データ量のラインナップは格安SIM各社さまざま。6GBはあるけど7GBなどもあります。[/aside]

通話が多い人は「10分通話かけ放題」へ

月額料金のほかに、通話料金がかけた分だけかかります(10円/30秒)。通話が多い人は格安SIM各社が提供してる「10分通話かけ放題(月額850円前後)」のオプションに加入しましょう。

月額2,000円台で使える格安SIM&プラン TOP8

No.1:IIJmio「ライトスタートプラン(6GB)」

 

IIJmioはシェアもNo.1クラスで国や大企業の案件も請け負うIIJが提供する格安SIMです。安心感や通信品質はかなり高いので、格安SIMが不安な人に特におすすめです。

テレビCMなどはしないので知名度はさほど高くないかもしれませんが、通信業界では超有名です。

月額料金(音声通話SIM)

プラン名 月額料金
ミニマムスタートプラン(3GB) 1,600円
ライトスタートプラン(6GB) 2,220円
ファミリーシェアプラン(12GB) 3,260円
[aside type=”normal”]IIJmioではほぼ常時キャンペーン実施中。端末をセット購入するとAmazonギフト券がもらえたり、3ヶ月間月額1300円割引、初期費用1円で申し込める、などキャンペーンのお得度は高いです。[/aside]

IIJmioの最低利用期間と違約金

IIJmioの音声通話SIMには約1年の最低利用期間があります。1年未満で解約すると違約金が発生するので注意しましょう。IIJmioの違約金は「12ヶ月ー利用月数×1,000円」で算出されます。1年経過したら解約時に費用は発生しません。

プランが3つだけでわかりやすい

とかく「わかりずらい」と言われる格安SIMですが、IIJmioはプランがシンプルで単純明快。3GB/6GB/12GBの3つから選ぶだけです。2,000円台で使うなら6GB使える「ライトスタートプラン」を選びましょう。

 バースト転送で速度制限時もストレス少ない

速度制限がかかるとスマホの使い心地がかなり悪くなります。IIJmioのバースト転送機能とは、速度制限がかかっても通信の最初だけ高速通信をしてくれる機能。バースト転送があれば、ニュースアプリ、twitter、WEBページ、LINE、メール等文字中心のアプリならサクサク使えます。

 データ量を2枚のSIMでシェアできる

IIJmioの「ライトスタートプラン(6GB)」「ミニマムスタートプラン(3GB)」は最大2枚のSIMでデータ容量をシェアできます。電話番号を持てるSIMを1枚使いする場合は+月額1,100円(SIM追加料400円+音声機能700円)かかります。

 通話サービスが充実

IIJmioは「3分通話かけ放題(月額600円)」「10分通話かけ放題(月額830円)」の2種類から選べます(入らなくてもOK)。10分通話かけ放題は月額850円が相場なので「ちょっと高いな…」と思う人は「3分通話かけ放題」で様子をみてみるのもアリ。

また、シェアしてるSIM同士で通話をする場合は「3分→10分通話かけ放題へ」、「10分→30分通話かけ放題へ」料金そのままでバージョンアップします。家族でSIMをシェアすれば通話料がかなりお得になります。

[btn class=”rich_yellow big”]IIJmio公式サイトへ[/btn]

No.2:BIGLOBEモバイル「6GBプラン」

BIGLOBEモバイルはYoutube、Abema TVなどが見放題になる「エンタメフリーオプション(月額480円)」が1番のウリです。速度制限がかかった状態でも高速通信でサクサク見ることができます。Youtube見すぎて速度制限になる人はBIGLOBEモバイルがおすすめです。

[voice icon=”https://www.mvnoitiran.mobi/wp-content/uploads/2017/06/iconpink.png” name=”ハルオ” type=”l”]私も現在のメインスマホはBIGLOBEモバイルです。[/voice]

月額料金(音声通話SIM)

プラン名 月額料金
3ギガプラン 1,600円
6ギガプラン 2,150円
12ギガプラン 3,400円
[aside type=”normal”]BIGLOBEモバイルは月額割引のキャンペーンをほぼ常時やっています。割引期間が長いので端末セットも実質安く買えたりします。ぜひ公式サイトをチェックしてみてください。[/aside]

BIGLOBEモバイルの最低利用期間&違約金

BIGLOBEモバイルの音声通話SIMには約1年の最低利用期間があります。1年未満で解約すると違約金が発生するので注意しましょう。1年経過したら解約時に費用は発生しません。

子供のスマホにも最適

子供がYoutubeを見すぎて困っている、という声を前の会社の同僚から聞いたことがあるのですが、そうしたYoutube大好きキッズに持たせるスマホにBIGLOBEモバイル(エンタメフリーオプション付き)は最適です。

 通信速度は昼も安定

BIGLOBEモバイルは速度が遅くなりがちな昼も安定してます。動画視聴もできてます。実際に今メインスマホで使っていますが、とても使い心地がいいです。

 ドコモ・auの2回線から選べる

BIGLOBEモバイルはドコモ、auの2回線を扱っているので、ドコモのスマホで使うならドコモ回線、auのスマホで使うならau回線を選びましょう(SIMフリーのスマホで使うならドコモ回線が無難)。

ドコモのスマホならそのまま使えますが、auのiPhoneやAndroidはSIMロック解除が必要なので注意。申し込み前にBIGLOBEモバイル公式サイトの動作確認端末ページで手持ちのスマホが使えるかチェックしましょう。

[btn class=”rich_blue big”]BIGLOBEモバイル公式サイトへ
[/btn]

No.3:LINEモバイル「コミュニケーションフリープラン・5GB/7GB」

LINEモバイルはインスタグラム、フェイスブック、Twitter、LINEをよく使う人に強烈におすすめしたい格安SIMです。「コミュニケーションフリープラン」を選べばSNSアプリのデータ消費はノーカウントになり、いくら使ってもデータ量が減りません。また、月末近くに速度制限になってもSNSアプリだけは高速通信で使い続けられます。

[aside type=”normal”]あるサービスのデータ消費がノーカウント&速度制限時も高速通信で使えるサービスを「データフリー」といいます。[/aside]

月額料金(音声通話SIM)

プラン名 月額料金
コミュニケーションフリープラン(3GB) 1,690円
コミュニケーションフリープラン(5GB) 2,220円
コミュニケーションフリープラン(7GB) 2,880円
コミュニケーションフリープラン(10GB) 3,220円

LINEモバイルで2000円台で使えるプランは5GB・7GBです。データ量の変更は毎月1回できる(翌月1日から変わる)ので、まずは5GBで様子をみてから足りなければ7GBに変更するのがおすすめです。

[aside type=”normal”]LINEモバイルではほぼ常時LINEポイント3000〜5000ポイントほど貰えるキャンペーンを実施してます。その他、月額が300円で使える割引をやってたりお得度の高いキャンペーンが多いです。[/aside]

LINEモバイルの最低利用期間と違約金

LINEモバイルの音声通話SIMには約1年の最低利用期間があります。1年未満で解約すると違約金が発生するので注意です。LINEモバイルの違約金は9,800円。1年経過したら解約時に費用は発生しません。

SIMを挿し替えるだけで使える機種が多い

LINEモバイルは大手3大キャリア全てから回線を借りているので、au/ドコモ/ソフトバンクのスマホでもそのままSIMを挿し替えるだけで使える事が多いです。

基本的にドコモのスマホでLINEモバイルを使うならドコモ回線で、auならau回線で、ソフトバンクならソフトバンク回線で、使うほうが無難です。回線と端末の相性があるので(端末がキャッチできる周波数帯などがあるため)。

自分のスマホが使えるかはLINEモバイル公式サイトの動作確認端末のページを見てみましょう。

[btn class=”rich_yellow big”]LINEモバイル公式サイトへ
[/btn]

 インスタグラムは思った以上にデータ消費する

インスタグラムは画像・動画が大量に表示されるのでデータ容量がすぐ減ります。よく見る人なら1ヶ月で2〜3GBは平気で消費します。そのため、インスタグラムをよく使う人はLINEモバイルを強く推します。

[voice icon=”https://www.mvnoitiran.mobi/wp-content/uploads/2017/06/iconpink-smile-shizuku.png” name=”ハルオ” type=”l”]私の姉は格安SIMに乗り換えましたが、その理由はインスタグラムをよく使うから、でした。[/voice]

 LINEポイントが毎月貯まる

LINEモバイルは、毎月1%のLINEポイントが貯まります。LINEポイントはLINE Payという電子マネーのチャージに1ポイント=1円で使えます。ファミマやローソンでLINE Payで買い物できるのでぜひ活用しましょう。

[btn class=”rich_yellow big”]LINEモバイル公式サイトへ
[/btn]

No.4:mineo「6GBプラン」

mineoもLINEモバイル同様にドコモ・au・ソフトバンクの3回線を提供しています。そのためドコモ・au・ソフトバンクのスマホでもSIMロック解除をしないで、そのまま使えることが多いです。

[voice icon=”https://www.mvnoitiran.mobi/wp-content/uploads/2018/04/haruo-kanshin3.png” name=”ハルオ” type=”l”]mineo公式サイトの動作確認端末ページをみて、自分のスマホがそのままで使えるかみましょう。[/voice] [btn class=”rich_green big”]mineo公式サイトへ
[/btn]

mineoは大手携帯会社3社の回線を扱っているので、ドコモ・au・ソフトバンクのスマホ、どれを使っていても手持ちのスマホをそのまま使えます(例がもありますが)。mineoはau回線→ドコモ回線→ソフトバンク回線の順に料金が安いです。au回線が一番安いので、auのスマホを持っている人に特におすすめですね。

月額料金(音声通話SIM)

プラン名 月額料金
6GB(au回線) 2,190円
6GB(ドコモ回線) 2,280円
6GB(ソフトバンク回線) 2,630円

mineoで月額2,000円台で使えるプランは「6GB」になります。次のプランは「10GB」で3,130円(au回線)になります。

mineoの最低利用期間と違約金

mineoの音声通話SIMには約1年の最低利用期間があります。1年未満で他社に電話番号を引き継ぐ形で乗り換えると違約金が発生するので注意です。mineoの違約金は9,500円。1年経過したらいつ解約しても違約金は発生しません。

解約時に電話番号が変わっていいなら常に違約金0円

携帯サービスというのは、解約時に電話番号を引き継いで次の携帯会社へ乗り換える事が多いですよね。これを「MNP転出」といいますが、mineoは「MNP転出」じゃない解約、つまり自分の電話番号は引き継がずに解約する場合は1年以内でも違約金が0円です。

「MNP転出」でない解約の場合、今まで使っていた電話番号は消滅して、乗り換え先の携帯会社で新たな電話番号が発番されます。過去の電話番号に二度と戻す事はできないのでその点は注意です。

[voice icon=”https://www.mvnoitiran.mobi/wp-content/uploads/2017/06/iconpink.png” name=”ハルオ” type=”l”]電話番号が変わっていい人は、気軽にmineoに乗り換えて、嫌ならすぐに大手キャリアに戻っても違約金がかかりません。[/voice]

 au回線・ドコモ回線を使おう

mineoは大手携帯会社3回線全て扱っていますが、au回線が最安で次にドコモ回線。1番高いのがソフトバンク回線です。au回線とソフトバンク回線では現在440円も差があります。

そのため、ソフトバンクのiPhoneなどを使うなら、mineoより月額料金も安くて、SNSがデータフリーになっているLINEモバイルの方がお得度が高くなります。

 mineoはユニークなサービスが多い

mineoは運営が電力会社なのでお堅いイメージがあるのですが、ユニークなサービスが多い格安SIMです。

[voice icon=”https://www.mvnoitiran.mobi/wp-content/uploads/2018/04/haruo-kanshin3.png” name=”ハルオ” type=”l”]サービスが似たり寄ったりになりがちな格安SIMの中でも、他社と差別化できてる稀有なブランドです。[/voice]

特にユーザー同士がデータ量が「余った時」&「不足した時」に「寄付」&「チャージ」ができる「フリータンク」は秀逸。ユーザー同士の助け合いで成り立っている珍しい(奇跡的な?)サービスです。私のいた会社ではおそらく企画が通らなかったでしょう(笑)

フリータンクは毎月1GBまで無料で引き出せサービス。そのかわり、データ量が余った月はできるだけ寄付をする、というもの(義務ではないです)。

他にもmineoユーザー同士でデータ容量をプレゼントしあえる「パケットギフト」などがあります。

 mineoは家族割・複数回線割がある

mineoには「家族割」があります。家族と指定した回線は月額50円割引になります。親と子で2回線なら回線とも50円割引です。

また、mineoには「複数回線割」もあり、1契約(eoID)で複数回線を持つと1回線あたり50円引きになります。

[btn class=”rich_green big”]mineo公式サイトへ
[/btn]

No.5:楽天モバイル「5GB/10GBプラン」

楽天モバイルでは、音声通話SIMをずっと2,000円台で使えるプランが、「5GB(2,150円)」、「10GB(2,960円)」、「スーパーホーダイ プランS(1,480円〜2,980円)」と3つあります。

「スーパーホーダイ」はちょっと複雑なプランなので5GB・10GBプラン(組み合わせプラン)がおすすめです。

月額料金(音声通話SIM)

■楽天モバイルの組み合わせプラン

まずは”データ容量”+”音声通話”のシンプルな「組み合わせプラン」。

プラン名 月額料金
組み合わせプラン(3.1GB) 1,600円
組み合わせプラン(5GB) 2,150円
組み合わせプラン(10GB) 2,960円
■楽天モバイルの「スーパーホーダイ」プラン

つづいて”10分通話かけ放題”+”速度制限時も最大1Mbpsで使い放題”がセットになった「スーパーホーダイ」。「スーパーホーダイ」は1年目・2年目は割引価格で使えて、3年目から定価になります。

また申込み時に最低利用期間を1年・2年・3年の3つから選べて、最低利用期間を長くすると割引額も増えます。

今回はスーパーホーダイの中で割引が終わっても2,000円台で使える「スーパーホーダイ プランS」を紹介。

[voice icon=”https://www.mvnoitiran.mobi/wp-content/uploads/2018/04/haruo-kanshin3.png” name=”ハルオ” type=”l”]「スーパーホーダイ」のデメリットは料金体系がわかりづらいこと。また「10分通話かけ放題」がはじめから含まれるセットプランのため、通話が少ない人には割高なことです。[/voice]
■「スーパーホーダイ プランS」を最低利用期間1年で契約(楽天会員料金)
利用月数 データ容量 月額料金
1年目・2年目 2GB 2,480円
3年目以降 2GB 2,980円
■「スーパーホーダイ プランS」を最低利用期間2年で契約(楽天会員料金)
利用月数 データ容量 月額料金
1年目・2年目 2GB 1,980円
3年目以降 2GB 2,980円
■「スーパーホーダイ プランS」を最低利用期間3年で契約(楽天会員料金)
利用月数 データ容量 月額料金
1年目・2年目 2GB 1,480円
3年目以降 2GB 2,980円
[aside type=”normal”]楽天モバイルは楽天会員(無料)になっておくと割引が受けられるので、申込み時に登録しましょう。[/aside] [kanren postid=”2983″]

楽天モバイルの最低利用期間と違約金

楽天モバイルの「音声通話SIM×組み合わせプラン」の最低利用期間は約1年(開通月を1カ月目として12ヶ月)です。1年以内に解約した場合は「9,800円」の違約金が発生します。1年使ったらいつでも無料解約できます。

 スーパーホーダイは速度制限時も比較的サクサク

楽天モバイルの「スーパーホーダイ」は速度制限がかかってしまっても、昼12時台・夕方18時台以外はほぼ常時1Mbpsで使えるようになっています。楽天モバイル公式サイトでは「最大1Mbps」(=調子いい時で1Mbpsでるよ)という表記になっていますが、現状は1Mbpsキープできてる感じです。

楽天スーパーポイントが貯まりやすい

楽天モバイルは月額料金の1%の楽天スーパーポイントが毎月貯まるのが1番の特徴。なお、楽天カードで支払いをすると貯まるポイントが1%→2%にUPします。

また、楽天モバイルを使ってると楽天市場での買い物時に貯まるポイントが常時2倍になります。

 スマホが安くなるセールをほぼいつもやってる

楽天モバイルはSIMとスマホをセット購入すると、スマホ代が大幅に値引きされるセールをよくやってます。機種によっては1,000円以下で買えるときもあるので、スマホが欲しい人は一度楽天モバイルの公式サイトをのぞいてみましょう。

値引きになるのは「音声通話SIM」とスマホをセット購入した場合です(スーパーホーダイ含む)。

[btn class=”rich_pink big”]楽天モバイル公式サイトへ
[/btn]

No.6:OCNモバイルONE「日割りプラン(170MB/日)」

 

普通の格安SIMのプランは1ヶ月で使うデータ量を選び、毎月1日にデータ容量が満タンにチャージされ、月末まで使っていきます。例えば5GBプランなら毎月1日に5GBチャージ、それを月末までそれを使うイメージです。

しかし、OCNモバイルの「日割りプラン」は毎日データ量が付与され、その日1日だけ使っていくプランです。170MB(0.17GB相当)を0時にチャージされて24時間経過したら、また新たに170MBがチャージされます。1ヶ月で「170MB×31日」=5.27GBほど使えます。

月末前にすぐ速度制限になってしまう人は、日割りプランだと速度制限が「その日だけ」で終わるので、月末までうまく使えるかもしれません。

[voice icon=”https://www.mvnoitiran.mobi/wp-content/uploads/2017/06/ninokun.png” name=”ニノくん” type=”r”]イメージ的には、給料日に一括でお金をもらうと月末前に使い切っちゃうけど、日払いで毎日もらうと月末までいい感じで使い切れる、といった感じですね。[/voice] [voice icon=”https://www.mvnoitiran.mobi/wp-content/uploads/2017/06/iconpink-smile-shizuku.png” name=”ハルオ” type=”l”]まあそんな感じ。[/voice] [aside type=”warning”]OCNモバイルONEの日割りプランは、その日に使い切れなかったデータ量は翌日まで繰り越せます。そのため、170MB/日プランなら、前日に全くデータ通信しなかった場合、1日最大340MB使えることになります。[/aside]

月額料金

OCNモバイルONEでは日割りプラン(170MB/日)のほかに、一般的な1ヶ月単位の「6GBプラン」も2,000円台で使えます。

プラン名 月額料金
日割りプラン(110MB/日)
※月3.1GB相当
1,600円
日割りプラン(170MB/日)
※月5.1GB相当
2,080円
月3GBプラン 1,800円
月6GBプラン 2,150円

OCNモバイルONEは最低利用期間が短く違約金も安い

音声通話SIMの最低利用期間は「1年」としてる格安SIMが多い中、OCNモバイルONEは6ヶ月(利用開始月を1ヵ月目として6ヵ月目)です。また、最低利用期間内に解約した際に発生する違約金も8,000円(通常9500円〜9800円ほど)と安いです。6ヶ月経過したら解約時に費用は発生しません。

 通信速度はそこそこ

通信速度は安定しています。昼12時台は1Mbpsを下回る事もありますが、それ以外は1Mbps以上、速い時は10Mbps弱でてることもあります。格安SIMで動画をみたりネットをするなら1Mbps〜2Mbpsあれば普通に使えるので、十分な速度でしょう。

 スマホが安く買える

OCNモバイルONEはSIMとスマホをセット購入できますが、スマホの価格がとにかく安い。業界No.1レベルじゃないでしょか。他社で3万円ほどで売っている人気機種でも8,000円で買えたりすることもあります。ただし、安く買える機種は「音声通話SIM」&「一括払い」でないといけない事が多いです。

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No.7:UQモバイル「おしゃべりプラン プランS(3GB)」

UQモバイルは通信速度が格安SIMでおそらく1番速いです。その分、やや割高ですが通信速度にこだわりたい人はUQモバイルがおすすめです。

UQモバイルを2,000円台で使うなら「おしゃべりプラン プランS」か「ぴったりプラン プランS」のどちらかがおすすめ。

「おしゃべりプラン」=「5分通話かけ放題」、「ぴったりプラン」=「無料通話分(60分/月)」と”かけ放題”か”無料通話かの違いです(それ以外は同じ)。個人的に「おしゃべりプラン(かけ放題付き)」の方がおすすめです。

[voice icon=”https://www.mvnoitiran.mobi/wp-content/uploads/2018/04/haruo-kanshin3.png” name=”ハルオ” type=”l”]「5分通話かけ放題」や「無料通話分」がはじめからセットになるプランなので、電話をそこまでしない人は入らないほうがいいです。別の格安SIMにしましょう。[/voice]

UQモバイルの月額料金(音声通話SIM)

 利用月数 データ容量 月額料金
1ヶ月〜13ヶ月目 3GB 1,980円
14ヶ月目〜25ヶ月目 3GB 2,980円
26ヶ月目〜 2GB 2,980円

「おしゃべりプラン プランS」はUQモバイルの中では1番データ量が少ないプランですが2年間は3GB、3年目以降は2GB使えます。

注意点は2年目から1,000円値上がる点です。また、厄介な2年縛りでもあります。

[voice icon=”https://www.mvnoitiran.mobi/wp-content/uploads/2017/06/iconpink-smile-shizuku.png” name=”ハルオ” type=”l”]けっこうわかりずらいプランです。また、他の格安SIMと同条件で比べても500円〜600円くらい高いですが、UQモバイルはやはり通信速度が速いので、速度にこだわりたいならおすすめです。[/voice]

UQモバイル「おしゃべりプラン」「ぴったりプラン」の最低利用期間と違約金

UQモバイルの「おしゃべりプラン」は契約から2年後の2ヶ月間だけ無料解約できます。その2ヶ月を逃すと次に無料解約できるのはまた2年後。これがずっと続きます。無料解約の期間外に解約すると9,500円の違約金がかかります。2年に1度しか無料で解約できない&それが延々と続く(自動更新)=2年に縛られた状態(2年縛り)というわけです。

また、2年縛りもあるので、解約時に違約金約1万円がかかる可能性が高いです。

速度制限になっても速め

UQモバイルは速度制限(低速通信)時でも最大300Kbps(0.3Mbps)となっています。他の格安SIMは速度制限時は200Kbpsなので、UQモバイルは低速通信も速めに設定されてます。

auと比べても遜色なし

UQモバイルの通信速度はauと比べてもあまり遜色がありません(下表参照)。通信速度にこだわりたい人におすすめです。

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No.8:Y!mobile(ワイモバイル)「スマホプランS」

ワイモバイルもUQモバイル同様に通信速度がとても速いです。大手携帯会社から乗り換えても使い心地は全く変わらないでしょう。料金プランもUQモバイルとほぼ同じ作りで、「10分通話かけ放題」がはじめからセットになったプランです。

料金体系がややわかりずらいですが、通信速度は格安SIMでもNo.1クラスです。

月額料金(音声通話SIM)

ワイモバイルのプランは「スマホプラン」と呼ばれます。ずっと2,000円台で使えるプランは「スマホプラン S」になります。

 利用月数 データ容量 月額料金
1年目 3GB 1,980円
2年目 3GB 2,980円
3年目〜 2GB 2,980円

「スマホプランS」の注意点は、2年目から料金が1,000円値上がり、3年目からデータ量が減り、2年縛り契約なところです(UQモバイルと同様)。

ワイモバイル「スマホプランS」の最低利用期間と違約金

ワイモバイルの「スマホプラン」は契約から2年後の2ヶ月間だけ無料解約できます。その2ヶ月を逃すと次に無料解約できるのはまた2年後。これがずっと続きます。無料解約の期間外に解約すると9,500円の違約金がかかります。2年に1度しか無料で解約できない&それが延々と続く(自動更新)=2年に縛られた状態(2年縛り)というわけです。

通信速度はソフトバンクとほぼ同じ

ワイモバイルの通信速度はソフトバンクと比べても、あまり遜色がありません(下表参照)。通信速度にこだわりたい人におすすめです。

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月額1,000円台で使える音声通話SIM7選。格安SIMのおすすめプランを比較してスマホ代を節約しよう。

格安SIMに乗り換えるなら「音声通話SIM」が基本

「音声通話SIM」とは、090/080から始まる一般的な携帯の電話番号が使えるSIMのこと。大手キャリアのSIMと同じ機能のSIMです。いま使っている電話番号を引き継いで乗り換える場合は「音声通話SIM」になります。

他には、ネットだけできる「データ通信SIM」、ネット+ショートメールだけできる「SMS機能付きSIM」があります。

[voice icon=”https://www.mvnoitiran.mobi/wp-content/uploads/2017/06/iconpink.png” name=”ハルオ” type=”l”]基本的には、大手携帯会社から乗り換える人は「音声通話SIM」がおすすめです。[/voice]

今回は音声通話SIMが月額1,000円台で使える格安SIMと、おすすめのプランをランキング形式で紹介します。

[aside type=”normal”]ランキングは当サイトの管理人が実際に使った感想をもとに作っています。[/aside]

スマホを1,000円台で使うなら月3GB使える

大手携帯会社から格安SIMに乗り換えてスマホ代を1,000円台に収めたいなら「3GBプラン」になるでしょう。「3GB×音声通話SIM」だと月額1,600円が格安SIMの相場です。そこに通話料金が通話をした分だけかかります(10円/30秒)。

通話をよくするなら「10分通話かけ放題」に加入

上述した料金に加えて、通話料金がかけた分だけかかります(10円/30秒)。通話をよくするなら「10分通話かけ放題」に加入しましょう。格安SIM各社が提供しており、月額の相場は850円ほどのオプションサービスです。

月額1,000円台で使える格安SIM&プラン TOP7

No.1:IIJmio「ミニマムスタートプラン(3GB)」

「通信速度の安定感」「月額料金」「サポート」「セット端末の機種数・安さ」など総合的にみればIIJmioを1位に推します。IIJmioは日本のインターネットの父的な存在。格安SIM業界を引っ張っていってる代表選手なので安心感もNo.1クラスです。

月額料金(音声通話SIM)

プラン名 月額料金
ミニマムスタートプラン(3GB) 1,600円
ライトスタートプラン(6GB) 2,220円
ファミリーシェアプラン(12GB) 3,260円
[aside type=”normal”]IIJmioではほぼ常時キャンペーン実施してます。3ヶ月間月額1300円割引+初期費用1円になるキャンペーンが多いです。[/aside]

IIJmioの最低利用期間と違約金

IIJmioの「音声通話SIM」の最低利用期間は1年です。1年以内に解約した場合は「12ヶ月ー利用月数×1,000円」の違約金が発生します。1年使ったらいつでも無料解約できます。

安心のシェアNo.1&安定感抜群の通信速度

IIJmioは格安SIMシェア1位を獲得した超大手。国や大企業の案件を請け負うIIJは信頼感が高い企業でなので安心して使えます。格安SIMに不安を持っている人に特におすすめです。

プランがシンプル

選べるデータ量は3GB/6GB/12GBの3つしかありません。選択肢が少ない事をネガティブに感じる人もいますが、個人的には、とてもわかりやすくて良いと思います。いまは1GBも3GBもたいして月額料金は100円くらいしか変わらないので、たくさんプランを設定する意味はそんなに無いと思います。

超大手なのに料金は安め

シェアNo.1をとったりするほど大手格安SIMなのに、そこにあぐらをかいておらず料金は割高でなく普通に安く設定してあります。

バースト転送機能で速度制限後もそこそこ速い

普通、データ量を使い切ると速度制限になり通信速度がガクッと遅くなります。バースト転送機能があると、速度制限(低速通信)時でも、最初だけ高速通信で読み込んでくれるので、WEBサイト閲覧やニュースアプリ、twitter、LINEなどはストレスなく読み込めます。

データ量が少ないプラン、月末付近にデータ量を使い切ってしまうリスクがある人には嬉しい機能。

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No.2:LINEモバイル「コミュニケーションフリープラン(3GB)」

インスタグラムをたくさん使う人はデータ量の消費が激しいので、インスタグラムやその他SNSアプリを使ってもデータ消費がゼロのLINEモバイルをおすすめします。LINEモバイルは月末の速度制限がかかった時期でも、SNSアプリは高速通信で使えるようになってます。

[aside type=”normal”]特定のサービス(アプリ)のデータ消費がゼロになるサービスを「データフリー」と呼びます。[/aside]

なお、SNSを使わない人はLINEモバイルで最安プランの「LINEフリープラン」もアリでしょう。音声通話SIMが1,100円で使えます。ただし、選べるデータ量は1GBのみ。

[voice icon=”https://www.mvnoitiran.mobi/wp-content/uploads/2018/04/haruo-kanshin3.png” name=”ハルオ” type=”l”]「LINEフリープラン」はLINEのみ使い放題&速度制限時でも高速通信になります[/voice]

月額料金(音声通話SIM)

プラン名 月額料金
コミュニケーションフリープラン(3GB) 1,690円
コミュニケーションフリープラン(5GB) 2,220円
コミュニケーションフリープラン(7GB) 2,880円
コミュニケーションフリープラン(10GB) 3,220円
[aside type=”normal”]LINEモバイルではほぼ常時キャンペーン実施してます。3ヶ月間月額1300円割引+LINEポイント3000〜5000ポイント貰えるキャンペーンが多いです。[/aside]

LINEモバイルの最低利用期間と違約金

LINEモバイルの「音声通話SIM」の最低利用期間は約1年(利用開始日の翌月を1ヶ月目として12ヶ月目の末日)です。1年以内に解約した場合は「9,800円」の違約金が発生します。1年使ったらいつでも無料解約できます。

ドコモ/au/ソフトバンクの3回線から選べる

LINEモバイルは、au、ドコモ、ソフトバンク3社から回線を借りているので、ドコモ、au、ソフトバンクのスマホでもそのまま(SIMロック解除しないでも)使える事が多いです。自分のスマホが使えるかはLINEモバイル公式サイトの動作確認端末のページを見てみましょう。

[btn class=”rich_yellow big”]LINEモバイル公式サイトへ
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 インスタグラムをよく使うなら絶対おすすめ

インスタグラムはデータ量の消費が激しいアプリの一つ。インスタグラムだけで1ヶ月で2〜3GB消費する人もザラにいるでしょう。LINEモバイルはインスタグラム含めSNSアプリはくら使ってもデータ消費なし。速度制限時も高速通信で使えるので、インスタグラム好きは絶対LINEモバイルがいいと思います

[voice icon=”https://www.mvnoitiran.mobi/wp-content/uploads/2017/06/iconpink-smile-shizuku.png” name=”ハルオ” type=”l”]現在、私の姉がインスタグラム好きでLINEモバイルを使ってます。[/voice]

 通信速度は速い方

私はLINEモバイルも現在使っていますが、特にソフトバンク回線は通信速度が速いです。ソフトバンクがLINEモバイルの親会社なので、おそらく今後もソフトバンク回線は速い速度を維持していくと思います。

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No.3:UQモバイル「3GBプラン」

通信速度が格安SIMでNo.1のUQモバイル。他の格安SIMより品質が高い分やや割高(とはいえ月額80円くらいの差)。大手携帯会社から乗り換えた後も通信速度を同じくらい速い速度を求めたいなら、UQモバイルがおすすめです。

月額料金(音声通話SIM)

プラン名 月額料金
データ高速+音声通話プラン(3GB) 1,680円

UQモバイルには、通話かけ放題がセットになった「おしゃべりプラン」「ぴったりプラン」もありますが、2年縛りな上に2年目から月額料金が値上がるので、そうしたセットプランより公式サイトにある「その他の料金プラン」の「データ高速+音声通話プラン(3GB)」がおすすめです。

[voice icon=”https://www.mvnoitiran.mobi/wp-content/uploads/2017/06/iconpink.png” name=”ハルオ” type=”l”]その他料金プランは途中からの値上がりがないので安心です[/voice]

UQモバイルの最低利用期間と違約金

「データ高速+音声通話プラン(3GB)」は最低利用期間は1年。1年使えばいつでも無料解約できます。

 おしゃべりプラン・ぴったりプランは値上がる

おしゃべりプラン・ぴったりプランは2年目から料金が+1,000円値上がります。一番安いプランでも2年目からは2,980円になるので注意しましょう。

「5分通話かけ放題」や「無料通話分」がはじめからセットになるプランなので、電話をそこまでしない人は入らないほうがいいです。

また、2年縛りもあるので、解約時に違約金約1万円がかかる可能性が高いです。

業界No.1クラスの通信速度

スマホでネットをする上では、1Mbps〜4Mbpsでてれば動画も余裕で見られる十分な速度ですがUQモバイルは20Mbps近くでることも。通信速度に関しては、まず心配がないのがUQモバイルです。

[voice icon=”https://www.mvnoitiran.mobi/wp-content/uploads/2017/06/ninokun.png” name=”ニノくん” type=”r”]通信速度が速すぎるくらいですね。もう少し遅くていいから料金を値下げしてほしい…[/voice] [voice icon=”https://www.mvnoitiran.mobi/wp-content/uploads/2017/06/iconpink.png” name=”ハルオ” type=”l”]でも、最高レベルの速度が他の格安SIMより80円だけ高い程度で使えると考えると、安いほうだと思うよ。[/voice] [btn class=”rich_yellow big”]UQモバイル公式サイトへ
[/btn]

No.4:mineo「3GBプラン au回線」

mineoは大手携帯会社3社の回線を扱っているので、ドコモ・au・ソフトバンクのスマホ、どれを使っていても手持ちのスマホをそのまま使えます(例外もありますが)。mineoはau回線→ドコモ回線→ソフトバンク回線の順に料金が安いです。au回線が一番安いので、auのスマホを持っている人に特におすすめですね。

月額料金(音声通話SIM)

プラン名 月額料金
3GB(au回線) 1,510円
3GB(ドコモ回線) 1,600円
3GB(ソフトバンク回線) 1,950円

mineoの最低利用期間と違約金

mineoの「音声通話SIM」の最低利用期間は約1年(利用開始月の翌月から12カ月以内)です。1年以内に電話番号を引き継ぐ形で解約した場合は「9,500円」の違約金が発生します。1年使ったらいつでも無料解約できます。

すぐやめても解約時の違約金を0円にできる

格安SIMは基本的に1年以内に解約する時に1万円ほどの違約金がかかりますが(1年使ったら基本は無料解約)、mineoは電話番号を引き継がないでやめる場合は、1年以内に解約しても無料で解約できます。その場合は、乗り換え先の携帯会社(格安SIM含む)で新たに電話番号を発番してもらえます。

 au回線プランは安い。ソフトバンク回線はやや高い

mineoはau回線が一番安いです。同じ3GBでもau回線「1510円」、ドコモ回線「1600円」、ソフトバンク回線「1950円」。au回線とソフトバンク回線では440円も差があります。

ソフトバンク回線を使いたいなら、mineoよりLINEモバイルの方が「料金が安い&SNSアプリがデータフリー&通信速度も速め」なのでおすすめです。

 毎月+1GBが無料で使える

「フリータンク」といって毎月1GBまでなら無料でチャージできるサービスがあります。3GBプランなら最大4GBを毎月使えます。ただし「フリータンク」はデータ量が余った人が寄付してくれる事で成り立ってます。使うだけでなく余った月は寄付しましょう。

 mineoは家族・友人と使うとお得

mineoは家族や友人と使うと月額が割引になります。また、他のmineoユーザーにデータ容量をプレゼントできたりするので、家族・友人で一緒に使えばデータ量が足りない時に助け合えます。

[btn class=”rich_green big”]mineo公式サイトへ
[/btn]

No.5:楽天モバイル「3.1GBプラン」

「楽天モバイル」は楽天スーパーポイントが毎月貯まる格安SIMです。楽天市場でよく買い物をする、楽天クレジットカードを持っている人には「楽天モバイル」を強くおすすめします。

月額料金

プラン名 月額料金
組み合わせプラン(3.1GB) 1,600円
組み合わせプラン(5GB) 2,150円
組み合わせプラン(10GB) 2,960円

楽天モバイルは上表のような「組み合わせプラン」とは別に、「スーパーホーダイ」といって、はじめから「10分通話かけ放題」がセットになっているプランがあります。しかし、「スーパーホーダイ」は途中から月額が上がるので、月額1,000円台で使いたい人にはおすすめしません(途中から月額1,000円台を超えます)。

[kanren postid=”2983″] [aside type=”normal”]楽天モバイルはスマホが安く買えるセール(キャンペーン)をよくやってます。端末も欲しい人は公式サイトをチェックしてみてください。[/aside]

楽天モバイルは3.1GB使えます。他の格安SIMより0.1GB多いですが、0.1GBくらいだとすぐ使い切ってしまうので、これといってお得というわけではないと思います。

楽天モバイルの最低利用期間と違約金

楽天モバイルの「音声通話SIM×組み合わせプラン」の最低利用期間は約1年(開通月を1カ月目として12ヶ月)です。1年以内に解約した場合は「9,800円」の違約金が発生します。1年使ったらいつでも無料解約できます。

楽天モバイル

楽天モバイルのみなら月額の毎月1%。楽天モバイル+楽天カードを使ってたら毎月2%貯まります。また、楽天モバイルを使っていれば楽天市場で買い物をする時も常に2倍でポイントが貯まります。

 端末が激安になるセールをほぼ常時やってる

ほかにも、楽天モバイルは格安スマホ(SIMフリースマホ)を激安セール価格で買えるセールをしょっちゅうやってます。ちなみにセールは、楽天市場でなく楽天モバイル公式サイトで「音声通話SIM+スマホ」でセット購入すると安く買えます。

 速度はそこそこ。普通に使える

通信速度は普通に使う分にはあまり気になりませんが、UQモバイルやLINEモバイルなどと比べると速くない印象なので「速度重視」より「楽天スーパーポイント重視」の人が使うべき格安SIMです。

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No.6:OCNモバイルONE「日割りプラン(110MB/日)」

OCNモバイルONEは日割りプランは、1日あたり110MB(約0.11GB)使えるプランになってます。1日110MB使いきれると速度制限になりますが、0時になったら即リセットでまた高速通信できるプランです。

月末前にすぐ速度制限になってしまう人は、日割りプランだと速度制限が「その日だけ」なので、月末までうまく使えるかもしれません。1ヶ月で「110MB×31日」=3.41GBほど使えます。

[voice icon=”https://www.mvnoitiran.mobi/wp-content/uploads/2017/06/ninokun.png” name=”ニノくん” type=”r”]イメージ的には、給料日に一括でお金をもらうと月末前に使い切っちゃうけど、日払いで毎日もらうと月末までいい感じで使い切れる、といった感じですね。[/voice] [voice icon=”https://www.mvnoitiran.mobi/wp-content/uploads/2017/06/iconpink-smile-shizuku.png” name=”ハルオ” type=”l”]まあそんな感じ。[/voice]

月額料金

プラン名 月額料金
日割りプラン(110MB/日)
※月3.1GB相当
1,600円
日割りプラン(170MB/日)
※月5.1GB相当
2,080円
月3GBプラン 1,800円
月6GBプラン 2,150円

OCNモバイルONEの最低利用期間&違約金

OCNモバイルONEの「音声通話SIM」の最低利用期間は約6ヶ月(利用開始月を1ヵ月目として6ヵ月目)です。他の格安SIMに比べかなり短いです。また、6ヶ月以内に解約しても違約金は8000円と安めです。1年使えばいつでも無料解約できます。

NTT系列の安心の格安SIM

NTTグループの格安SIM。超大手で会員数も多いです。いまはIIJmioや楽天モバイルに抜かれてしまいましたが、以前は業界シェアNo.1でした。

 通信速度はそこそこ

通信速度は以前はけっこう遅くて、今はだいぶ改善されてストレスなく使えるようになった印象を受けます。実際に使ってみても、動画もインスタも普通に見られました。

 セット端末が超安い

OCNモバイルONEも他の格安SIMと同様、SIMとスマホをセット購入できます。機種数はそこまで多くないですが、価格がとにかく超安いです。業界No.1レベルの安さ。格安スマホ(SIMフリースマホ)を買おうと思ってる人はOCNモバイルONEのセット購入がおすすめです。

[btn class=”rich_yellow big”]OCNモバイルONE公式サイトへ
[/btn]

No.7:BIGLOBEモバイル「3GBプラン」

BIGLOBEモバイルは、大手老舗インターネットプロバイダーの展開する格安SIMです。CMなども定期的にやってるので知っている人も多いのではないでしょうか。

私も現在のメインスマホはBIGLOBEモバイルです。

月額料金(音声通話SIM)

プラン名 月額料金
3ギガプラン 1,600円
6ギガプラン 2,150円
12ギガプラン 3,400円
[aside type=”normal”]BIGLOBEモバイルは月額割引のキャンペーンをほぼ常時やっています。割引期間が長いので端末セットも実質安く買えたりします。ぜひ公式サイトをチェックしてみてください。[/aside]

BIGLOBEモバイルの最低利用期間&違約金

BIGLOBEモバイルの「音声通話SIM」の最低利用期間は約1年(サービス開始日を含む月の翌月から1年間)です。1年以内に解約したら違約金は8000円です。1年使えばいつでも無料解約できます。

動画好きはBIGLOBEモバイル

BIGLOBEモバイルの一番の特徴は「エンタメフリーオプション(月額480円)」。Youtube・Abema TVなどの動画ーサビスや、Spotify・LINE MUSIC・Google Play Musicなど音楽アプリをいくら使ってもデータ量が消費されなくなっています。

Youtubeをたくさん見る人にとっては、超オススメの格安SIMです。子供がYoutubeを見まくって困っている親が、お子さんに持たせる格安SIMとしても最適です。

 通信速度は問題なし

ちょっと地味な格安SIMですが、通信速度は安定して速めです。LINEで写真送信、動画視聴、インスタ、ゲームなど全部問題なく使えてます。私は今BIGLOBEモバイルをメインスマホに使ってますが、ドコモやau、その他の格安SIMを使ってましたが、 BIGLOBEモバイルの通信速度にストレスを感じたことはないです。

 複数枚のSIMでシェアできる

BIGLOBEモバイルは複数枚のSIMでデータ量をシェアできるので、家族で使うにも適してます。

[btn class=”rich_blue big”]BIGLOBEモバイル公式サイトへ
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