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LINEモバイルの3種類の支払い方法を解説。「LINE Payカード」「LINE Pay」「クレジットカード」。




LINEモバイルの支払方法は全部で3種類だが実質2種類

LINEモバイルの支払方法は全部で3種類ありますが、2番目にでてくる「LINE Pay」の支払はクレジットカード払いと変わらないので、実質2種類になります。

ハルオ
LINEモバイルの3つの支払方法を、それぞれ1つずつ解説していきます。

LINEモバイルの支払方法①「クレジットカード」

格安SIMの支払いは基本的に「クレジットカード」になります。LINEモバイルも、もちろんクレジットカード払いが選べます。

ハルオ
格安SIMの9割くらいはクレジットカード払いだけしかやってないです。

LINEモバイルの様にクレジットカード払い以外の支払い方法を持っている所は珍しいです。

ニノくん
親切ですね。
ハルオ
というより、LINEモバイルはこれまで格安SIMが意外と獲得できていない若年層をターゲットにしている所もあるから、若者が作りづらいクレジットカード以外の支払方法も作ったんだろうね。

LINEモバイルの支払方法②「LINE Pay」

「LINE Pay」はLINEアプリの中の「ウォレット(財布)」という機能にお金をチャージしておいて、スマホで決済できるサービスです。

ハルオ
今や実際のお店などでもLINE Payで支払うことが可能です(LINEアプリで支払情報が記録されたQRコード・バーコードを表示できるのでお店で提示すればOK)

チャージ方法は銀行口座・コンビニなど

LINE Payのチャージ方法は色々ありますが、もっともポピュラーなのは銀行口座を登録して、そこからチャージする方法です。


   

LINEのお財布マーク(ウォレット)をタップします。

次に、LINE Payの「+」マークを押します。

つづいて、「チャージ」をタップします。

チャージの手段が表示されますので「銀行口座」を選びます。

自分が連携したい銀行口座を選びます。今回は三菱UFJ銀行を例にしてみます。

つづいて、銀行口座情報を入力します。具体的には「支店名」「口座番号」「預金種目」。キャッシュカードか通帳を用意しておきましょう(できれば通帳が好ましい)。

つづいて、銀行のwebページに移動して本人確認をします。銀行口座の情報を入力すると、銀行のwebページに移動します。

銀行のwebページでは、本人確認をします。本人確認方法は2つあります。

銀行口座連携時の本人確認

  • ①三菱UFJダイレクトというアプリを使い、ワンタイムパスポートを取得して入力する方法。
  • ②紙の通帳の一番最後に記帳されている金額を入力する方法。
ハルオ
個人的には②の通帳を使った本人確認の方が圧倒的に楽でした。ここでは通帳を使った本人確認で解説します。
画面下の通帳を使った本人確認を選択します。

つづいて、「生年月日」・「キャッシュカード暗証番号(ATMで入力する暗証番号)」、「通帳最終残高」を入力します。

※「通帳最終残高」とは通帳を使った本人確認の場合は、現在の残高を入力しないように注意してください。入力するのはあくまで、通帳に記帳されている一番最後の金額(最後に記帳した時の金額)です。

最後に実行ボタンをタップして完了です。

LINEモバイルの支払いに使う場合は「LINE Pay」にクレジットカード情報の登録が必要

ただし、一つ大きな注意点があります。

LINEモバイルに「LINE Pay」を使う場合は「LINE Pay」に対してクレジットカードの情報を登録しておかないといけません。

ハルオ
つまり、実質的にはクレジットカード払いとなんら変わらないのです。
ニノくん
クレジットカードを持っていない人にとっては、「LINE Pay」での支払いもLINEモバイルでの支払方法として選択できないじゃないですか…。
ハルオ
その通り。

でも、次に紹介する「LINE Payカード」の支払なら大丈夫。

LINEモバイルの支払方法②「LINE Payカード」

LINE Payカードは物理的なプラスチックのカード。プリペイド式(前もってチャージして使うカード)なので、クレジットカードのような審査が無いし、手数料も無料でとても簡単に作れるのが特徴。

ハルオ
私も実際にLINE Payカードを作りましたが、1分くらい申し込みが完了して、3日くらいで届きます。

「LINE Payカード」はクレジットカード情報を登録したりする必要がありません。けれども、LINEモバイルでは「LINE Payカード」はクレジットカードと同じ扱いになり、LINEモバイルの支払方法に選べます。

LINEモバイルをLINE Payカードで支払う 

LINE Payカードに申し込む(審査無し・手数料も無料で1分くらいで申し込める)

LINE Payカードが手元に届く

LINE Payカードにチャージする

LINEモバイル申し込み時の支払方法選択画面で「LINE Payカード」を選択する

ハルオ
これでOKです。
LINE Payカードの申し込み方法は以下の記事で解説しています

LINE Payカードを実際に使った感想。LINE Payカードの申し込み方法・チャージ方法まとめ

2019.01.13

LINE Payカードチャージする方法

LINE Payカードにチャージする方法は色々ありますが、一番楽なのが銀行口座を登録してそこからLINE Payカードにチャージする方法です。


  


LINEのお財布マーク(ウォレット)をタップします。

次に、LINE Payの「+」マークを押します。

つづいて、「チャージ」をタップします。

チャージの手段が表示されますので「銀行口座」を選びます。

自分が連携したい銀行口座を選びます。今回は三菱UFJ銀行を例にしてみます。

つづいて、銀行口座情報を入力します。具体的には「支店名」「口座番号」「預金種目」。キャッシュカードか通帳を用意しておきましょう(できれば通帳が好ましい)。

つづいて、銀行のwebページに移動して本人確認をします。銀行口座の情報を入力すると、銀行のwebページに移動します。

銀行のwebページでは、本人確認をします。本人確認方法は2つあります。

銀行口座連携時の本人確認

  • ①三菱UFJダイレクトというアプリを使い、ワンタイムパスポートを取得して入力する方法。
  • ②紙の通帳の一番最後に記帳されている金額を入力する方法。
ハルオ
個人的には②の通帳を使った本人確認の方が圧倒的に楽でした。ここでは通帳を使った本人確認で解説します。
画面下の通帳を使った本人確認を選択します。

つづいて、「生年月日」・「キャッシュカード暗証番号(ATMで入力する暗証番号)」、「通帳最終残高」を入力します。

※通帳最終残高」とは通帳を使った本人確認の場合は、現在の残高を入力しないように注意してください。入力するのはあくまで、通帳に記帳されている一番最後の金額(最後に記帳した時の金額)です。

最後に実行ボタンをタップして完了です。

他にもコンビニにいってチャージする方法がありますが、各コンビニごとにやり方が異なるし(セブンイレブンはセブン銀行ATMを使う、ファミマはファミポートを使う、ローソンはレジでするなど)、何より実際に足を運ばないといけないのがやや面倒くさいです。

ABOUTこの記事をかいた人

通信・放送系およびIT系の会社で格安スマホやWiMAXなどの企画を6年ほど経験し「格安スマホって革命的」と感じた一方で「みんなまだ全然使ってない…」ことも実感し、当サイトを立ち上げました。 「格安スマホ検討中の人」の参考になったら幸いです。