ハルオ

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UQモバイルの特徴まとめ(料金プラン・使えるスマホ・メリットデメリット・キャンペーンなど)

UQモバイルの概要

UQモバイルはKDDIグループ「UQコミュニケーションズ」が展開する格安SIMです。そのため、au回線のみ取り扱っています。

回線・使えるスマホ・人気プラン

回線 au回線
UQモバイルが
使えるスマホ
詳細は後述
auのAndroid(一部SIMロック解除必須)/auのiPhone(一部SIMロック解除必須)/ドコモ・ソフトバンクのiPhone(SIMロック解除必須)/SIMフリースマホ(一部au非対応あり)/Apple公式ストアで買ったiPhone(そのままでOK)
人気プラン スマホプランS・スマホプランM、スマホプランL、その他の料金プラン

通信速度NO.1

KDDIグループということもあり、通信速度は格安SIMの中ではトップレベル。
というか、auと比べてもほぼ変わりません。
格安SIMは朝8時台や昼12時台、夜18時台は著しく通信速度が遅くなる傾向がありますが、UQモバイルは速度はほぼ変わりません。

ちなみに、無制限プランを除けば、どのプランも通信速度は爆速です(無制限プランは最大500Kbps)。

UQモバイルの通信速度の計測結果

UQモバイルがピンク色、auが赤色です

UQモバイルの料金プラン

UQモバイルの料金プランは大きく2種類。

通話ができる”音声SIM”の「スマホプラン」と、ネットだけできる”データSIM”の「データ高速プラン」

大手キャリアから乗り換えて今まで通り通話もネットも使いたい人は「スマホプラン」が良いでしょう。

逆にタブレット端末やゲーム機など、ネット機能だけ使えればいい人は「データ高速プラン」で十分です。ちなみに「データ高速プラン」はショートメール(SMS)も使えます。

なお、「スマホプラン」も「データ高速プラン」も通話かけ放題はついていません。かけ放題が欲しい人は別途申し込みが必要です(月額700円)。

「スマホプラン」、「データ高速プラン」それぞれ解説します。

「スマホプラン」・「データ高速プラン/データ無制限プラン」共通の特徴

データ通信の速度が業界No.1レベルで速い

UQモバイルはどのプランもデータ通信速度が超速いです。格安SIMの中でもダントツ。もはやauともほぼ変わりません。

通信速度に不安がある人は「UQモバイル」なら、大手キャリアと変わらない使い心地でネットが使えます。

2年縛りなし。最低利用期間なし。違約金なし。いつでも無料解約が可能

UQモバイルのスマホプランS/M/Lは、解約時にお金がかかりません(契約解除料なし)。

これはUQモバイルに限らず、Y!mobileも同じです。

データ容量が余ったら翌月繰り越し

UQモバイルは月のデータ容量が余ったら、翌月に余りを持ち越せます。大手格安SIMのうち半分〜2/3くらいは繰り越しに対応してます。
大手だとLINEモバイル、BIGLOBEモバイル、Y!mobileあたりは翌月にデータ残量の繰り越しができません。

[aside type=”normal”]データ繰り越しとは
例えば、3GBプランで0.5GB余ったら翌月は3.5GB使えます。繰り越しは翌月までで、翌々月には繰り越せないですが、繰り越した容量から先に使われるので心配ありません。
[/aside]

10分かけ放題 or 無料通話は付いていない。別途、加入するか選べる

UQモバイルのスマホプランは、何もオプションに入らないと「20円/30秒」で通話をした分だけ通話料が発生します。通話料が掛かるのは090、080、070、050〜始まる電話番号の通話になります。
もちろん、LINEやSkypeの無料通話には料金は掛かりません

090、080などの電話番号からの通話が多い人は料金がどんどん掛かるので、回避法として「10分かけ放題」、「60分の無料通話(通話パック)」というオプションサービスが用意されてます。

通話かけ放題サービスの月額はこちら

通話
オプション
かけ放題
(10分/回)
60分の無料通話
(通話パック)
月額 700円 500円

※「かけ放題(10分/回)」は1回10分以内の通話なら何度でも無料になるサービスです。1回の通話で10分を超過した場合、超過分の通話料(20円/30秒)のみ掛かります。

※「60分の無料通話(通話パック)」は、1ヶ月内に通話時間の累計60分までなら通話料が掛からないサービスです。月内の通話時間が60分を超えたら20円/30秒で通話料が掛かります。おしゃべりプラン/ぴったりプランのデメリット

「スマホプラン」だけの特徴

データ容量を3GB/6GB/14GBから選べる

UQモバイルのスマホプランは、データ容量をS(3GB)、M(6GB)、L(14GB)の3つから選べます。

それぞれの月額はこちら

  スマホ
プランS
スマホ
プランM
スマホ
プランL
月額 1,980円 2,980円 3,980円
月額
※2回線目~
1,480円 2,480円 3,480円

データ容量使い切っても300Kbpsと速めの速度で使える

UQモバイルのスマホプランは、3GB/6GB/14GBのデータ容量がありますが、それを使い切って速度制限になっても300Kbpsで使えます。

他の格安SIMは200Kbpsなので、ちょっと速く使えます。
300Kbpsは動画視聴は厳しいですが、「ヤフー・ニュース」「Twitter」などの文字中心のアプリは、そこそこ普通に使えます。

「データ高速プラン/データ無制限プラン」だけの特徴

プラン名 月額
データ高速(3GB)
(SMS付き)
980円
データ無制限(500Kbps)
(SMS付き) 
1,980円

090/080/070からの電話ができない。それ以外はできる

「データ高速プラン/データ無制限プラン」は、090/080/070からはじまる電話番号での通話はできません。逆に言えば、それ以外の機能はできます。通話を全くしない人はこちらで十分。

ネットとSMS(ショートメール)ができる「SMS付きSIM」と呼ばれるタイプのSIMになります。

選べるデータ容量は「3GB」と「無制限」の2種類のみ

選べるデータ容量は「3GB」か「無制限」の2つのみです。

しかも「無制限」の方は通信速度が500Kbps(=約0.5Mbps)と、通常の速度(約10〜15Mbps前後)よりかなり遅めに固定されてます。そのため動画視聴は厳しいです。低画質ならなんとか再生できるレベル。

3GBの場合、データ容量を使い切ると「スマホプラン」より遅い速度に制限される

「データ高速プラン(3GB)」を使う場合、データ容量3GBをすべて使い切ると速度制限されます。

速度制限時は200Kbps(=約0.2Mbps)と、かなり遅くなります。他の格安SIMも速度制限時はほぼ200Kbpsですが、UQモバイルの「スマホプラン」は速度制限時もちょっと速い300Kbps(=約0.3Mbps)で使えます。100Kbpsの差ですが、けっこうデカイです。

UQモバイルのメリット・デメリットまとめ

UQモバイルのメリット

[voice icon=”https://www.mvnoitiran.mobi/wp-content/uploads/2017/06/iconpink.png” name=”ハルオ” type=”l”]UQモバイルの1番のメリットは、大手キャリア並の品質の高さです。[/voice]
UQモバイル
のメリット
詳細
通信速度が常に爆速 UQモバイルはとにかく通信速度が大手携帯会社と同じレベルと。他の格安SIMとは桁違い。
品質が大手キャリア並みなのに、料金は半額以下 UQモバイルはauの半額以下にできる。
iPhoneがSIMとセット購入できる 2世代ほどの前のiPhoneをSIMとセット購入できる。
おしゃべりプラン/ぴったりプランなら月額料金が割引される おしゃべりプラン/ぴったりプランを端末セットで申し込むと、「マンスリー割」が適用され端末代金を毎月割り引かれます。スマホが半額や数百円程度で購入できる場合もあります。
端末を一括払いした場合は、月額料金から引かれます。
おしゃべりプラン/ぴったりプランは速度制限時でも300Kbpsと比較的速い 他の格安SIMは基本的に200Kbps。100Kbpsほど速い。
データ無制限プランがある 最大500Kbpsの通信速度がでる無制限プランがあります。動画をあまり見ないならおすすめ。radiko、音楽ストリーミング、などを聞き流すのに向いてる。
データ容量の残りを翌月に繰り越せる 例えば3GBプランで0.5GB余れば翌月は3.5GB使える。Y!mobileは繰り越せない。
高速通信のON/OFF切り替えができる 高速通信をOFF(=低速通信)にすると、データ容量の消費をストップできる。Y!mobileはON/OFF切り替えができない。
口座引き落としで支払える UQモバイルはクレジットカードがなくてもOK。申込み画面で口座振替を選択する。
タブレットなどに使う分には割安 音声通話が無い、データ高速プランはSMS機能がついて980円で使えます。爆速なのに他より安い。
2週間完全無料でトライアルできる Try UQモバイルといって完全無料でUQモバイルのSIMと端末を試しに使えます。
WiMAXと合わせて契約すれば月額300円引き  WiMAXは月額4500円前後で固定回線の代わりにできるすぐれもの(工事不要)。フレット等を解約してWiMAXにするのもおすすめ(私も使ってます)。

UQモバイルのデメリット

UQモバイルの
デメリット
詳細
格安SIMの相場より月額がやや割高 3GBは相場より80円ほど高いです。おしゃべりプラン/ぴったりプランは割引やデータ増量がなくなってからは700円ほど相場より高いです。
おしゃべりプラン/ぴったりプランは2年縛り 大手携帯会社と同じ2年縛りは解約時に違約金がかかる可能性が高いです。シンプルな3GBプランや無制限プランは1年の最低利用期間を使い切ればいつでも無料解約できます(1年未満だと違約金9500円)。
おしゃべりプラン/ぴったりプランは2年目から月額1,000円値上がり 2年目以降は、S:1980円→2980円、M:2980円→3980円、L:3980円→4980円と値上がります。
おしゃべりプラン/ぴったりプランは3年目からデータ容量が1/3減少 3年目以降は、S:3GB→2GB、M:9GB→6GB、L:21GB→14GBとデータ量が減ります。
データ容量の選択肢が少なめ おしゃべりプラン/ぴったりプランは2GB(2年目まで3GB)、6GB(2年目まで9GB)、14GB(2年目まで21GB)と3つからしか選べません。
シンプルな通常プランは、「3GB」と「無制限(500Kbps)」の2つしか選べません。
無制限プランは動画を見まくるのはキツい 500KbpsだとNetflixやYoutubeを見まくるのはしんどいです。検索、twitterやニュースアプリ、LINEなどは問題なく使えます。

UQモバイルの特徴

auと品質は全く変わらない

大手携帯会社と比べると他の格安SIMはさすがに、やや通信速度が遅くなります(とはいえ普段使いには困りませんが)。

ただし、UQモバイルに関しては通信速度はヒケをとりません。
「格安SIMにして節約したい。でも通信速度は落としたくない人」はUQモバイルがいいでしょう。

端末セット申し込みが得

「おしゃべりプラン/ぴったりプラン」を端末セットで申し込むと、「マンスリー割」と言って端末の分割代金を割引してくれます。
そのため、端末が実質半額や数百円などで買えることもあります。

端末を一括で買った人は、端末割引分を月額料金から引いてくれます。

機種によって割引額が異なるので、そこだけ注意しましょう。

データ残量が翌月に繰り越せる

UQモバイルは月のデータ容量が余ったら、翌月に余りを持ち越せます。
3GBプランで0.5GB余ったら翌月は3.5GB使えます。

繰り越しは翌月までで、翌々月には繰り越せないですが、繰り越した容量から先に使われるので心配ありません。

高速通信ON/OFF機能でデータ量の節約ができる

高速通信をOFFにすると低速通信になり、データ容量の消費が止まります(ネットはできます)。
低速通信は速度制限時の速度ですね。
動画やインスタを見るのはキツいですが、文字中心のアプリやサイトはそこそこ快適に使えます。

「残り10日あるけどデータ容量が足りないかも…」という場合に、高速通信をOFFにして、どうしても動画などを見たい時にONにする、といった使い方ができます。

速度制限時もそこそこ速い

データ容量の節約をしても速度制限になることはあります。
おしゃべりプラン/ぴったりプランだと速度制限時も300Kbpsと、他の格安SIM(200Kbps)より速く使えるので、文字中心のアプリやサイト(LINE/twitter/Gメール等)は問題なく使えます。

ただし、制限時の速度が300Kbpsなのはおしゃべりプラン/ぴったりプランのみ。シンプルな通常のプランは他の格安SIMと同じ200Kbpsなので注意。

口座振替対応

UQモバイルは申込み画面で支払い方法を選べます。
クレジットカードを持っていない人や使いたくない人は、口座振替を選択しましょう。

ただし、端末セットの場合、端末代金は「代金引換え」か「クレジットカード払い」になります。
[kanren postid=”5334″]

2週間の無料トライアルがある

「Try UQモバイル」といって、15日間も無料でUQモバイルのSIM+端末をレンタルしてくれるサービスがあります。
送料も一切かからず、完全無料で試せます。
実際に使ってみた感想があるので、参考にしてみてください [kanren postid=”8380″]

UQモバイルのキャンペーン

専用サイトから申し込みでキャッシュバック

UQモバイルのキャンペーンは基本キャッシュバック(現金プレゼント)です。
キャッシュバック額は時期によって異なりますが、今は3,000円ほど。UQモバイルの正規代理店のキャンペーンになります。

現状、正規代理店のWEBサイトから「スマホプラン」で申し込むと、3,000円のキャッシュバックを貰えます。

スマホプランS/M/Lのキャッシュバック額

時期によって金額が異なることもあるので、キャンペーンサイトで確認することを推奨します。

■キャッシュバック額は全プラン共通
  SIMのみ 端末セット
S 3,000円 3,000円
M 3,000円 3,000円
L 3,000円 3,000円
[btn class=”rich_yellow big”]UQモバイルキャンペーンサイトへ[/btn]

キャッシュバックの手順・貰える時期

①申込時に登録アドレスに、キャッシュバック案内のメールが届く

②メールに記載されたURLにアクセスし、銀行口座を登録

※期日までにご登録しないとキャッシュバック対象外。
※契約者本人名義の口座情報の登録が必要。

③開通月を含まない2ヶ月目の末日に振込まれる

UQモバイルが使えるスマホ

auのAndroid(2015年4月〜)

2015年4月以降に発売された機種はau VoLTE対応機種がほとんどです。乗り換える前にauの会員専用ページ(My au)でSIMロック解除すれば、UQモバイルで使えます。UQモバイル申込み時には「マルチSIM」を選択します。

2017年8月以降のauスマホはSIMロック解除不要
2017年8月以降に発売されたauのスマホならSIMロック解除不要で、そのままUQモバイルのSIMを挿せば使えます。

My auへ


SIMロック解除とは?ドコモ・au・ソフトバンクが自分たちの所のスマホは自分たちの通信しか使えない様にしてる制限が「SIMロック」
SIMロックは以下の2個の条件で解除できます。
◯2015年5月以降の発売機種であること。
◯契約から101日経過してること
※ただしスマホ代を一括払いした人は101日経過せずとも即座に解除できます。
※分割払いで101日経過してない人も残りの代金を一括で払った時点で即SIMロック解除できます。
※SIMロック解除は大手キャリアのWEBサイト(会員専用ページ)から無料でできます。ショップだと3000円ほど手数料を取られてしまいますのでWEBでやりましょう。


SIMロック解除のやり方はこちら[kanren postid=”3601″]

auのAndroid(〜2015年4月)

2015年4月以前に発売された機種はau VoLTE非対応機種が多いです(稀にau VoLTE対応機種あり)。

2015年4月以前の機種はSIMロック解除が不可能なので、そのまま使います。申込み時に「LTE用 nanoSIM」か「LTE用 microSIM」を選択します。

[aside type=”normal”]nanoかmicroは機種によって異なります[/aside]

2015年4月以前で使える機種の一覧記事です。この記事に載ってない機種は古すぎて使えないです。

[kanren postid=”14102″]

auのAndroid(2015年5月〜)

2015年4月以前に発売された機種はau VoLTE対応機種がほとんどです。SIMロック解除を行えば使うことができます。SIMロック解除はMy au(auの会員ページ)から。

My auへ


                                                              

SIMロック解除とは?ドコモ・au・ソフトバンクが自分たちの所のスマホは自分たちの通信しか使えない様にしてる制限が「SIMロック」
SIMロックは以下の2個の条件で解除できます。
◯2015年5月以降の発売機種であること。
◯契約から101日経過してること
※ただしスマホ代を一括払いした人は101日経過せずとも即座に解除できます。
※分割払いで101日経過してない人も残りの代金を一括で払った時点で即SIMロック解除できます。
※SIMロック解除は大手キャリアのWEBサイト(会員専用ページ)から無料でできます。ショップだと3000円ほど手数料を取られてしまいますのでWEBでやりましょう。


SIMロック解除のやり方はこちら[kanren postid=”3601″]

ドコモ・ソフトバンクのiPhone 6s以降

ドコモ・ソフトバンクの会員専用ページ(My docomo、My softbank)でSIMロック解除すれば、UQモバイルで使えます。UQモバイル申込み時は「マルチSIM」を選択します。

auのiPhone 5s/6/6 Plus

UQモバイルでSIMロック解除不要で、そのまま使うことが出来ます。申込み時に「LTE用 nanoSIM」を選択します。

auのiPhone 6s/6s Plus/SE/7/7 Plus

乗り換える前にauの会員専用ページ(My au)でSIMロック解除すれば、UQモバイルで使えます。UQモバイル申込み時は「マルチSIM」を選択します。

My auへ


                                                              

SIMロック解除とは?ドコモ・au・ソフトバンクが自分たちの所のスマホは自分たちの通信しか使えない様にしてる制限が「SIMロック」
SIMロックは以下の2個の条件で解除できます。
◯2015年5月以降の発売機種であること。
◯契約から101日経過してること
※ただしスマホ代を一括払いした人は101日経過せずとも即座に解除できます。
※分割払いで101日経過してない人も残りの代金を一括で払った時点で即SIMロック解除できます。
※SIMロック解除は大手キャリアのWEBサイト(会員専用ページ)から無料でできます。ショップだと3000円ほど手数料を取られてしまいますのでWEBでやりましょう。


SIMロック解除のやり方はこちら[kanren postid=”3601″]

auのiPhone 8以降

UQモバイルでSIMロック解除不要で、そのまま使うことが出来ます。UQモバイル申込み時は「マルチSIM」を選択します。

UQモバイルで使えないスマホ

ドコモ・ソフトバンクのAndroidは使わない

SIMロック解除すれば使えないこともないが、帯域などの相性もあるのでUQモバイルでは使わない方がいい。

ドコモ・ソフトバンクのiPhone 6以前は使えない

ドコモ・ソフトバンクのiPhone 6以前はSIMロック解除が不可能なので、UQモバイルでは使えません。ドコモ系の格安SIMで使いましょう

スマホを買い換えたい場合は、SIMとセット購入が一番安い

手持ちのスマホが使用不可の人は、UQモバイルでSIM+端末でセット購入するのがおすすめです。家電量販店やAmazonで買うより安く手に入ります。

UQモバイルはiPhoneが買える

UQモバイルはKDDI系列というのもあり、Appleから許可が下りているのでしょう、iPhoneを販売してます。最新機種でなく、2世代ほど前ですが新品iPhoneなので十分使うことができます。

最新モデルのiPhoneはAppleストアで

なお、最新のiPhoneが欲しい人は、Apple公式ストアで購入するのがベストです。詳しくは以下の記事で。

[kanren postid=”5213″]

UQモバイルで買えるおすすめ端末

UQモバイルで買えるおすすめのSIMフリースマホを紹介します。UQモバイルは新品iPhoneを買えるのがウリです。
[voice icon=”https://www.mvnoitiran.mobi/wp-content/uploads/2018/04/haruo-kanshin3.png” name=”ハルオ” type=”l”]最新モデルのiPhoneは販売してませんが、2世代ほど前のモデルを買えます。[/voice]

iPhone 7

今でも全然使えるiPhone

Apple

端末価格

一括払い時:46,800円
分割払い時:55,700円
※一括払いの場合、
分割払い時の割引額が
月額料金から引かれる

画面

4.7インチRetina HDディスプレイ

おしゃべりプランS(3GB)
+端末分割金

 
1年目:4,280円
2年目:5,280円
3年目〜:2,980円
RAM/ROM

2GB相当/128GB

一口メモ

ご存知iPhoneの2016年モデル。水深1メートルで最大30分間耐える耐水性と防塵性。
カメラの写りもいいし、スペックも今でも全然いいです。
全体的に完成度の高いスマホ。

[voice icon=”https://www.mvnoitiran.mobi/wp-content/uploads/2017/06/iconpink.png” name=”ハルオ” type=”l”]iPhone 7から防水対応になってます。ココらへんでiPhoneは完成した感がありますね。[/voice] [btn class=”rich_pink big”]UQモバイル公式サイトへ[/btn]

世界1位サムスン初のSIMフリー

SAMSUNG

端末価格

一括払い時:29,300円
分割払い時:26,460円
※一括払いの場合、
分割払い時の割引額が
月額料金から引かれる

画面

6.4インチ

おしゃべりプランS
+端末分割金

 
 1年目:2,980円
2年目:3,980円
3年目〜:2,980円
RAM/ROM

4GB/64GB

一口メモ

人気シリーズ「Galaxy」のSIMフリースマホ。価格が安いのにRAM4GB/ROM64GBは優秀。またバッテリーも3,900mAhと大容量(大体3000mAh前後)で電池持ちもいい。
ディスプレイは映りがとても綺麗で省エネ効果もある有機EL。
大注目の機種。

[voice icon=”https://www.mvnoitiran.mobi/wp-content/uploads/2017/06/iconpink.png” name=”ハルオ” type=”l”]Galaxyはファンが多い機種。待望のSIMフリースマホがでましたね。しかも、かなりコスパが高い。[/voice]

iPhone 6s

安心の国内メーカー

Apple

端末価格

一括払い時:67,300円
分割払い時:44,700円
※一括払いの場合、
分割払い時の割引額が
月額料金から引かれる

画面

4.7インチ

おしゃべりプランS
+端末分割

 
1年目:2,880円
2年目:3,880円
3年目〜:2,980円
RAM/ROM

2GB相当/128GB

一口メモ

iPhoneの2015年モデル。
iPhone 7と違って防水はついてませんが、Apple PayやTouch IDにも対応。
4K動画も撮影可能で、カメラは相変わらずレベル高いです。

[btn class=”rich_pink big”]UQモバイル公式サイトへ[/btn]

UQモバイル申込み時に必要なもの

UQモバイルへ申込む際は、以下のアイテムを用意しましょう。

乗り換え前に準備するもの

 本人確認書類の画像

免許許、保険証、パスポート、住基カードなどもOK。保険証の場合は公共料金の領収書を付ける。あらかじめ表・裏の写真を取っておきます。

MNP予約番号

乗り換え前の携帯会社から取得します。コールセンターに電話すれば取得できます。

詳しく

クレジットカード


UQモバイルは口座振替でも支払いできるので、クレジットカードは必須ではありません。

 メールアドレス


大手携帯会社以外のメールアドレスが必要です。Gmailがおすすめ。

詳しく

[aside type=”warning”]MNP予約番号は最後に準備する
MNP予約番号は取得時点で15日の有効期限がありますが、UQモバイルは有効期限が13日以上残っていないと申し込みできないので注意。[/aside]

UQモバイル乗り換え時にかかる費用

UQモバイル乗り換え時にかかる費用一覧。
全部はかからない人も多いと思いますが、MAXでかかるとしたらこんな感じです。

名称 金額 内容
契約解除料(違約金) 0円
or 9,500円
大手キャリアは「更新月」以外に解約すると9,500円の違約金がかかる(更新月解約なら0円)。
MNP転出料 3,000円 今の携帯電話番号を引き継いで使いたい人のみ発生(つまりほぼ皆かかる)。今使っている携帯会社から請求される(番号引き継ぎの手間賃みたいなもの)。
この費用は基本的に回避できないです。
分割購入したスマホの残ローン 端末を分割購入で使ってる人は残りの端末ローンを解約時に一括で払う。
ただし、大手キャリアの場合は端末ローンは残して払い続けることも実はできる。
初期手数料(新規契約手数料) 3,000円 乗り換え先の格安スマホ(格安SIM)から請求される(契約時の手間賃みたいなもの)。
この費用は初期手数料が0円になるキャンペーンをやってる格安SIMに申し込めば回避可能(IIJmioとか)。
新たなスマホの購入費 格安SIMへの乗り換え時にスマホを買い換える人は購入費が発生。UQモバイルは端末代金を分割にすると、毎月割引してくれる。
[voice icon=”https://www.mvnoitiran.mobi/wp-content/uploads/2017/06/ninokun-gaa.png” name=”ニノくん” type=”r”]忘れないようにしないといけませんね。[/voice] [voice icon=”https://www.mvnoitiran.mobi/wp-content/uploads/2017/06/iconpink-smile-shizuku.png” name=”ハルオ” type=”l”]そうだね。これはUQモバイルだけじゃなく、基本的にどの格安SIMに乗り換える際もかかるから。[/voice]

UQモバイルのまとめ

「格安SIMは品質が悪い」と思っている人はUQモバイルがいい

「格安SIMって通信速度が遅いんでしょ…」「お昼12時台は使い物にならないって聞いた…」など格安SIMの品質にネガティブな印象がある人は、UQモバイルなら全く心配ありません。

[voice icon=”https://www.mvnoitiran.mobi/wp-content/uploads/2018/04/haruo-kanshin3.png” name=”ハルオ” type=”l”]むしろ、そういう人たち用の格安SIMがUQモバイルと言ってもいいでしょう。[/voice]

試しに使うなら「高速データ+音声通話プラン」

おしゃべりプラン/ぴったりプランは2年縛りがあったり、途中から月額が上がったりするので、とりあえず試しに使いたい人は「高速データ+音声通話(3GB)」に乗り換えて1年使ってみるのがいいと思います。
1年使えばいつでも無料解約できるので。

 無料トライアルで試すのもアリ

それすら不安な人は、15日間完全無料でUQモバイルを試せる「Try UQモバイル」を使いましょう。

[kanren postid=”8380″]

 Y!mobile(ワイモバイル)と比較したい人はこちら

Y!mobileとは料金などに違いはありません。通話かけ放題の時間や、通信サービスの微妙な所が違います。
個人的には、「通話が少ない人にはUQモバイルの方がやや良いかな…」といった感じ。ほぼ同じです。

[kanren postid=”14327″] [btn class=”rich_pink big”]UQモバイル公式サイトへ[/btn]

【解約手順】OCNモバイルONEの「10分かけ放題オプション」の解約方法。かけ放題ダブル・トップ3かけ放題の解約方法も同じ。

OCNモバイルONEの3つの「かけ放題オプション」の解約方法は同じ

OCNモバイルONEには、「OCNでんわ 10分かけ放題オプション」「OCNでんわ かけ放題ダブルオプション」「OCNでんわ トップ3かけ放題オプション」の3種類のかけ放題があります。

どれも解約方法は同じなので、参考にしてみてください(今回は「OCNでんわ 10分かけ放題オプション」の解約を例に紹介していきます)。

マイページにログインする

OCNサービスのマイページにログインします。ログインにはOCNモバイルONE申し込み時に発行されるメールアドレス(OCN ID)と、メールパスワード(OCN IDパスワード)が必要になります。

これらのアドレスとパスワードは、OCNモバイルONEから送られてきたSIMに同梱されてる書類に記載があります。

[aside type=”normal”]

メールアドレス(OCN ID)が不明な場合は?
「Nから始まる契約者番号」がわかれば画面下の「メールアドレス・パスワードをお忘れの方」からメールアドレスを確認できます。

メールパスワード(OCN IDパスワード)が不明な場合は?
メールアドレス(OCN ID)がわかれば画面下の「メールアドレス・パスワードをお忘れの方」からメールパスワード(OCN IDパスワード)を確認できます。

つまり「メールアドレス(OCN ID)」か「Nから始まる契約者番号」のどちらかがわからないとログインできません。どちらもわからない場合はOCNのカスタマーセンターに電話して確認しましょう。私は正にどちらもわからなくなったので電話をかけました。朝イチにかけたら待たずにすぐ繋がりました。[/aside]

ログインすると以下のような画面になります

「契約サービスの変更」

「契約サービスの変更」の項目にある「サービスの解約」ボタンを選択します。

「解約の手続き」

ページが遷移して「OCNモバイルONE」の項目に移ります。「OCNでんわオプション(10分かけ放題、トップ3かけ法ぢ、かけ放題、国際電話発信停止)」のボタンを選択します。

すると画面が遷移します。

「音声SIMオプションサービスのご利用状況」へ

「音声SIMオプションサービスのご利用状況」の項目が出てくるので、「OCNでんわオプションサービス変更」と書かれたボタンを選択します。

「OCNでんわオプションサービスの変更」へ

現在の契約状況の確認画面がでてきます。「OCNでんわ10分かけ放題オプション」を利用中の人、はその欄に「ご利用中です」と記載があります。

逆にここに「ご利用いただいておりません」と記載がある場合は、10分かけ放題オプションの利用がないので解約する必要はありません。

契約状況を確認したら画面を下にスクロールします。

「お申し込み内容」へ

「お申し込み内容」の項目がでてきます。現在10分かけ放題を契約中の方は「OCNでんわ 10分かけ放題 月額850円」にチェックが入った状態です。

今回は解約をしたいので、「OCNでんわ(従量)月額無料 国内通話料30秒 10円」にチェックを入れます。

「OCNでんわ かけ放題ダブル月額1300円」や「OCNでんわ トップ3かけ放題 月額850円」などを解約する場合も同じです(最初にチェックが入ってる箇所が違うだけ)。

以下のようにチェックを変えたら、画面を下にスクロールします

「注意事項」を確認して「次へ」をタップ

画面を下にスクロールすると注意事項がでてきます。一通り目を通したら「次へ」ボタンをタップします。

「確認メール送信先」

10分かけ放題を解約する際の確認事項などが記載された「受付確認メール」を送付するアドレスの確認画面が表示されます。基本的にはOCNモバイルONE契約時に発行されるOCNメールアドレスになります。

「OCNでんわオプションサービスの変更」

「お申し込みを承りました。ありがとうございました。」と表記がでたら、「10分かけ放題」の解約申請が完了です。

完了

手続きはこれで完了です。

「10分かけ放題」は解約月も月額料金が満額とられるので、その点は留意しておきましょう。

【どっちを買うべき?】最新 iPhone 11 vs 値下げ後のiPhone XRを比較。防水性・カメラ・動画撮影・チップに差が。

iPhone XR・iPhone 11の位置づけ

「iPhone XR(2018年発売)」は、上級機である「iPhone XS(2018年発売)」の「普及機」。

「iPhone 11(2019年発売)」は、上級機である「iPhone 11 Pro(2019年発売)」の「普及機」。

という位置づけです。

[aside type=”normal”]「普及機」って何?
「廉価版」などとも言われ、上級機より1段性能を落として価格を下げたもの。
iPhoneの普及機は、チップなどの処理能力はさほど変わらないが、カメラレンズ・防水性、ディスプレイなどの心臓部以外の機能は「上級機」より少し落ちるイメージです。[/aside]

iPhone XRとiPhone 11の価格差

  iPhone XR iPhone 11
64GBモデル 64,800円 74,800円
128GBモデル 69,800円 79,800円
256GBモデル 取扱なし 90,800円

※iPhone XR値下げ後(2019年9月時点)

「iPhone XR」と「iPhone 11」の価格差はどのモデルも1万円になります。

iPhone XRはiPhone 11シリーズの発売に伴い値下げされています。

【大きな違い】「iPhone XR」と「iPhone 11」の比較

カメラ性能

カメラ性能は大きく違い、「iPhone 11」の方がいいです。

iPhone 11」は「広角レンズ+超広角レンズ」のWレンズとなっています。超広角はこれまでとは違った写真が撮れる注目機能なので、写真好きにはおすすめです。また、ナイトモードも使えるので、暗い場所での撮影がぐっと綺麗になります。

一方、「iPhone XR」は「広角レンズ」のみのシングルレンズです。

動画撮影

動画も性能に差があります。

「iPhone 11」は4Kビデオが撮れますが、iPhone XRは1080p HDビデオとなります。どちらも最大1秒60コマ(60fps)な点は同じ=「動画の滑らかさ」は同じですが、画質には大きな差が出ます。「iPhone 11」の方が高画質です。

防水性能

防水性能もiPhone 11が上をいきます。とはいえ、水深1mの違いなので、実際に使用する際はさほど気にならないレベルです。

iPhone11:最高レベルの「IP68」。水深2メートルで最大30分間の耐水性能。

iPhone XR:1段劣る「IP67」。水深1メートルで最大30分間の耐水性能。

処理能力(チップ)

チップ(CPU)も、「iPhone 11」の方が高性能です。「iPhone 11」のチップは「スマホの中で1番速い」とAppleが謳うほど高性能。
「iPhone XR」のチップも性能が高い事は間違いないですが、前モデルのためどうしてもやや劣ります。

容量

「iPhone 11」は、64GB、128GB、256GBの3タイプから選べます。当然容量が大きいほうが価格も高いです。

「iPhone XR」は64GB、128GBのみで、256GBの販売をしていません。

【ほぼ同じ点】「iPhone XR」と「iPhone 11」の比較

ディスプレイ

「iPhone XR」、「iPhone 11」のディスプレイは、サイズ・スペックとも違いがありません。
全く同じ「Liquid Retina HDディスプレイ」という液晶画面になります。

ちなみに、「iPhone XS」や「iPhone 11 Pro」といった上級機は「Super Retina HDディスプレイ」という有機EL画面になります。

ボディ

「iPhone XR」、「iPhone 11」のボディは、両方ともガラスとアルミのボディになります。

サイズ・重量

重量は両機種とも全く同じサイズ(寸法)・194gです。最近のスマホにしては「ちょっとだけ重い…」といった印象です。

電池持ち

電池持ちは、「iPhone 11」の方が「iPhone XR」より1時間長いです。1時間の差くらいでは体感的にはわからないでしょう。

カラーバリエーション

両機種ともカラフルな6色展開です。

ただし、iPhone 11」はパントーンカラー系。「iPhone XR」はビビットカラー系です。

まとめ:価格差は1万円なので、iPhone 11をおすすめする

「iPhone XR」と「iPhone 11」の性能を比べると、当然最新モデルのiPhone 11の方が良いです。

具体的には「カメラ性能、動画撮影が大きく違い、処理能力も少し差がある」といった感じです。

価格差が3万円あるなら、「iPhone XR」でもいい気がしますが、そこそこ性能差があって1万円の価格差であれば、現時点で「iPhone XR」を買うのはちょっともったない気がします。

iPhoneは3~4年使う人も多いと思うので、長い目で見ると、1万円程度の差なら「iPhone 11」を買う方が良いと思います。

iPhone 11・iPhone XRの詳細な比較

カラーバリエーション

iPhone 11 iPhone XR
  • パープル
  • イエロー
  • グリーン
  • ブラック
  • ホワイト
  • PRODUCT(RED)
  • ブルー
  • ホワイト
  • ブラック
  • イエロー
  • コーラル
  • PRODUCT(RED)

iPhone 11はパントーンカラー系。iPhone XRはビビットカラー系です。

ボディデザイン・材質

iPhone 11 iPhone XR
ガラス
&
アルミニウムのボディ
ガラス
&
アルミニウムのボディ 

サイズ

iPhone 11 iPhone XR
  • 高さ
    150.9mm

  • 75.7mm
  • 厚さ
    8.3mm
  • 高さ
    150.9mm

  • 75.7mm
  • 厚さ
    8.3mm

iPhone 11、iPhone XRはサイズ、重さは全く同じです。

重量

iPhone 11 iPhone XR
194g 194g

ディスプレイ

iPhone 11 iPhone XR
  • Liquid Retina HDディスプレイ
  • IPSテクノロジー搭載6.1インチ(対角)オールスクリーンLCD Multi‑Touchディスプレイ
  • 1,792 x 828ピクセル解像度、326ppi
  • 1,400:1コントラスト比(標準)
  • True Toneディスプレイ
  • 広色域ディスプレイ(P3)
  • 触覚タッチ
  • 最大輝度625ニト(標準)
  • Liquid Retina HDディスプレイ
  • IPSテクノロジー搭載6.1インチ(対角)オールスクリーンLCD Multi‑Touchディスプレイ
  • 1,792 x 828ピクセル解像度、326ppi
  • 1,400:1コントラスト比(標準)
  • True Toneディスプレイ
  • 広色域ディスプレイ(P3)
  • 触覚タッチ
  • 最大輝度625ニト(標準

防水性・防塵性

iPhone 11 iPhone XR
IEC規格60529にもとづくIP68等級(最大水深2メートルで最大30分間 IEC規格60529にもとづくIP67等級(最大水深1メートルで最大30分間)

チップ

iPhone 11 iPhone XR
A13 Bionicチップ
第3世代のNeural Engine
A12 Bionicチップ
第2世代のNeural Engine 

容量

iPhone 11 iPhone XR
  • 64GB
  • 128GB
  • 256GB
  • 64GB
  • 128GB

カメラ

iPhone 11 iPhone XR
  • デュアル12MPカメラ(超広角と広角)
  • 超広角:ƒ/2.4絞り値
    広角:ƒ/1.8絞り値
  • ナイトモード
  • 自動調整
  • 光学式手ぶれ補正
  • 2倍の光学ズームアウト、最大5倍のデジタルズーム
  • より明るいTrue Toneフラッシュとスローシンクロ
  • 進化したボケ効果と深度コントロールが使えるポートレートモード
  • 6つのエフェクトを備えたポートレートライティング(自然光、スタジオ照明、輪郭強調照明、ステージ照明、ステージ照明(モノ)、ハイキー照明(モノ))
  • 次世代のスマートHDR(写真)

  • シングル12MPカメラ(広角)
  • 広角:ƒ/1.8絞り値
  • 光学式手ぶれ補正
  • 最大5倍のデジタルズーム
  • True Toneフラッシュとスローシンクロ
  • 進化したボケ効果と深度コントロールが使えるポートレートモード
  • 3つのエフェクトを備えたポートレートライティング(自然光、スタジオ照明、輪郭強調照明)
  • 写真のスマートHDR

フロントカメラ(自撮りカメラ)

iPhone 11 iPhone XR
  • TrueDepthカメラ
  • 12MPの写真
  • ƒ/2.2絞り値
  • Retina Flash
  • 次世代のスマートHDR(写真)
  • 進化したボケ効果と深度コントロールが使えるポートレートモード
  • 6つのエフェクトを備えたポートレートライティング(自然光、スタジオ照明、輪郭強調照明、ステージ照明、ステージ照明(モノ)、ハイキー照明(モノ))
  • ビデオの拡張ダイナミックレンジ(30fps)
  • 映画レベルのビデオ手ぶれ補正(4K、1080p、720p)
  • 4Kビデオ撮影(24fps、30fpsまたは60fps)
  • アニ文字とミー文字
  • TrueDepthカメラ
  • 7MPの写真
  • ƒ/2.2絞り値
  • Retina Flash
  • 写真のスマートHDR
  • 進化したボケ効果と深度コントロールが使えるポートレートモード
  • 6つのエフェクトを備えたポートレートライティング(自然光、スタジオ照明、輪郭強調照明、ステージ照明、ステージ照明(モノ)、ハイキー照明(モノ))
  • ビデオの拡張ダイナミックレンジ(30fps)
  • 映画レベルのビデオ手ぶれ補正
    (1080pと720p)
  • 1080p HDビデオ撮影(30fpsまたは60fps)
  • アニ文字とミー文字

動画撮影

iPhone 11 iPhone XR
  • 4Kビデオ撮影(24fps、30fpsまたは60fps)
  • 1080p HDビデオ撮影(30fpsまたは60fps)
  • ビデオの拡張ダイナミックレンジ(最大60fps)
  • ビデオの光学式手ぶれ補正
  • 2倍の光学ズームアウト、最大3倍のデジタルズーム
  • オーディオズーム
  • QuickTakeビデオ
  • 1080p(120fpsまたは240fps)スローモーションビデオに対応
  • 手ぶれ補正機能を使ったタイムラプスビデオ
  • ステレオ録音
  • 4Kビデオ撮影(24fps、30fpsまたは60fps)
  • 1080p HDビデオ撮影(30fpsまたは60fps)
  • ビデオの拡張ダイナミックレンジ(最大30fps)
  • ビデオの光学式手ぶれ補正
  • 最大3倍のデジタルズーム
  • 1080p(120fpsまたは240fps)
  • スローモーションビデオに対応
  • 手ぶれ補正機能を使ったタイムラプスビデオ
  • ステレオ録音

 

【2019年9月】OCNモバイルONEの現在のキャンペーンまとめ。SIMフリー端末の激安セール。音声SIMとセットでZenFone 6、P30 liteが最大8000円引き

OCNモバイルONEのキャンペーンは月額割引&端末値引き

端末セールでSIMフリースマホが爆安

OCNモバイルONEでは、申込時にSIMとセットで購入できる端末の代金を大幅に値引きするキャンペーンを実施中です。

期間限定で端末価格が大幅に値引きされてますが、他社からの乗り換えだったり、申込時にオプションサービスに加入すれば、端末代金がさらに最大8000円OFFになります。

端末割引は音声SIMで期間内に申し込めば自動的に適用されるので特別な手続きは不要です。

HUAWEI P30 liteが800円、ZenFone MAX(M2)が0円、iPhone SE(整備品)が3800円で買えたりします。

〔キャンペーン詳細〕

内容

OCNモバイルONEのキャンペーンは、SIMとセットで買える端末の値引きセールです。

OCNモバイルONEは、もともとSIMと端末をセットで安く買える格安SIMですが、セール期間は音声SIMを申し込む人は無条件でさらに安く買えます。

また、多くの機種が他社からの乗り換えでさらに5000円OFF、オプションサービスに加入すれば1500円〜3,000円OFFにもなります。

期間

9月17日11:00〜9月30日11:00までがセール価格。

適用条件・対象プラン

セール価格適用の条件

期間内音声通話SIMセール対象の端末を申し込んだ場合、手続きなしで端末の値引きが適用されます。

セール価格からさらに値引きになる条件

他社からの乗り換えなら5000円OFFになります。一部機種は割引対象外ですが、多くの機種が割引になります。

 「OCNでんわ10分かけ放題(月額850円)」+「マイセキュア(1ライセンス)(月額250円)」を一緒に申し込めば、セール価格からさらに3,000円値引きになります。
マイセキュアはウィルス検知等のセキュリティアプリです。

[voice icon=”https://www.mvnoitiran.mobi/wp-content/uploads/2017/06/ninokun-gaa.png” name=”ニノくん” type=”r”]月額850円+月額250円のオプションサービスに入ればさらに3000円OFFですか…。

でも、3ヶ月立つと3000円の値引き分を上回るから結局損ですね。[/voice] [voice icon=”https://www.mvnoitiran.mobi/wp-content/uploads/2017/06/iconpink.png” name=”ハルオ” type=”l”]いや、実は「10分かけ放題」や「マイセキュア」は申し込んで、当月中に解約しても3,000円OFFの対象になるから、すぐ解約しちゃえばOKなんだ。

ただし、初月の月額料金(10分かけ放題850円+マイセキュア500円)はかかっちゃうけど。[/voice]

「OCNでんわ10分かけ放題(月額850円)」

「マイセキュア・1ライセンス(月額250円)」
1,100円の費用はかかるけど、端末代から3,000円OFFだから差額の1,900円は得することになります。

端末セットを買う人は、10分かけ放題+マイセキュア同時加入→初月解約するほうが確実に得です。

[voice icon=”https://www.mvnoitiran.mobi/wp-content/uploads/2018/04/haruo-kanshin3.png” name=”ハルオ” type=”l”]ただし「10分かけ放題」や「マイセキュア」は初月解約することを忘れずに!

もちろん、必要な人は継続利用してOKですが(特に通話が多い人は10分かけ放題は使ったほうが良い)[/voice]

※OCNモバイルONEの端末セットは音声SIMのみです。データSIM・SMS付きSIMは端末セットできないので注意。
※10分かけ放題+マイセキュアの同時加入で3000円OFFにならない機種も少しだけあるので、公式サイトで3000円OFF対象機種をチェックしたい方がいいです。

つまり、他社乗り換え+オプション同時加入で最大8000円OFFになる

今回のOCNモバイルONEの端末セールでは、「他社からの乗り換えで5000円OFF」+「オプション同時加入で3000円OFF」なので最大8000円OFFになります。

注意点

端末セールはデータSIM、SMS付きSIMは対象外(というか端末が買えない)

OCNモバイルONEは端末セット自体、音声SIM限定です。SMS付きSIM、データSIMでは端末自体が買えないので注意しましょう。

※前はデータSIM、SMS付きSIMでも買えたような…。OCNモバイルONEに問い合わせた結果の答えなので、仕様が変わったのでしょう。

支払いは一括払いのみです。分割払いはカード分割のみ

OCNモバイルONE自体で端末代金を分割してくれません。一括払いのみです。支払い手段はクレジットカード。

購入時にクレジットカードの支払回数を選べるので、カード会社の分割を使うことは可能です。

※ここらへん紛らわしいのですが、カード会社の分割払いは、あくまでカード会社が全額立て替えれくれた支払いに対し、カード利用者が分割でカード会社に返す、というイメージ。カード会社とカード利用者の話なので、OCNモバイルONE的には一括払いされてる状態なわけです。

音声SIM申込み時に初期手数料が3394円がかかる

ほぼ全ての格安SIMで、初期手数料3000円+SIM手配料394円=合計3394円(税抜)がかかります。

裏技的にAmazonのOCNモバイルONEのパッケージを使って申し込めば、初期手数料を数百円にできるのですが、Amazonを覗いた所、キャンペーン期間中はどうやらパッケージは売ってないっぽいです。

激安機種・人気機種は売り切れに注意

今回のOCNモバイルONEの端末セールは9月30日11時が終了期限ですが、その前に売り切れになる可能性もあります。

人気機種だったり、著しく安い機種はすぐ売り切れになるかもしれないので、ほしい機種がある人は在庫があるうちに買ったほうがいいです。

OCNモバイルONEの端末セール、おすすめ機種、狙い目は?

コスパ重視の人におすすめ。安めだけどちゃんと性能がいい機種

ZenFone MAX Pro M2

高いレベルでバランスがとれた機種です。バッテリー搭載量がものすっごいので、電池持ちはめちゃくちゃ良いです。

ZenFone MAX Pro M2

ゲームをする人でも
満足の機種が12,800円

端末価格
一括払:12,800円
他社から乗り換え+オプション同時加入でさらに8,000円OFF
CPU
Snapdragon 660
(オクタコアCPU)
画面
6.3インチ
バッテリー
5000mAh
RAM/ROM
4GB/64GB
一口メモ

12,800円で買える超高コスパ機種。

CPU/RAM・ROMなどの処理能力のスペックも高いですが、1番の注目はバッテリー容量。
通常3000mAhくらいなのに、ZenFone MAX Pro M2は5000mAhも搭載。
電池持ちはめちゃ良いです。
CPUもSnapdragon 660 オクタコアCPU 1.95GHz と十分な性能(中の上〜上の下)。ゲームとかもまあまあ快適に使えます。
画面もフルHD6.3インチと優秀。ゴリラガラス搭載で割れにくいのも◎。
カメラもAI搭載でそこそこ性能は高め。

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ZenFone MAX M2

1つ前に紹介した「ZenFone MAX Pro M2」から”Pro”を取った機種。こちらも十分いい機種。オンラインゲームなど、処理が重たいアプリを使わないなら、こちらで十分。
でも、Proと4000円しか違わないから、お財布と相談して大丈夫そうなら、Proの方がおすすめ。

ZenFone MAX M2

Proより劣るが
十分良い機種

端末価格
一括払:3,800円
他社から乗り換え+オプション同時加入でさらに8,000円OFF(=0円
CPU
Snapdragon 660
(オクタコアCPU)
画面
6.3インチ
バッテリー
4000mAh
RAM/ROM
4GB/32GB
一口メモ

Proよりやや劣るが、十分いい機種。3800円は安すぎ。

CPU/RAM・ROMなどの処理能力系のスペックは同シリーズの「ZenFone MAX Pro M2」より劣りますが、それでも搭載されてるSnapdragon 632(オクタコアCPU)1.8GHzは、中〜高性能のまあまあなCPUです。
グラフィックバリバリのゲームをずっとやるのはキツイかもしれませんが、出来ないわけではないでしょう。
画面サイズは上位機種の「ZenFone MAX Pro M2」と同じ6.3インチ。IPS液晶(LEDバックライト)。

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nova lite 3

HUAWEIのnova liteシリーズは、アメリカの制裁が発動するまでは、おそらく1番人気のSIMフリースマホでした。nova lite 3も高コスパ機種でおすすめ度は高いです。
とにかく安い&性能が高めで、どの格安SIMも取り扱っている機種でした。
アメリカの制裁措置のせいでGoogleのAndroid 10にアップデートできるかはまだ微妙ですが、まあ、アップデートしないでも普通に使えます。

HUAWEi nova lite 3

色々話題のHUAWEIだが
性能×安さ=コスパは超高い

端末価格
一括払:800円
オプション同時加入&初月解約でさらに8,000円OFF(=0円)
CPU
Kirin710 オクタコア
(4 × 2.2GHz A73
+ 4 × 1.7GHz A53)
ディスプレイ
6.2インチ
バッテリー
3400mAh
RAM/ROM
3GB/32GB
一口メモ

コスパはSIMフリースマホ界1位、2位を争うレベル。
写真が綺麗。

CPUは、Kirin710 オクタコア (4 × 2.2GHz A73 + 4 × 1.7GHz A53)。AnTuTuベンチマークアプリでの評価も高い方です。
ROMは32GBと少なめですが、メモリーカードを挿せば最大512GBに増やせるので、あまり気にしないでいいかと。
HUAWEI機種はどれも写真が綺麗に撮れます。nova lite 3は、インカメラ・アウトカメラ両方にAI搭載で、最適な撮影モードにしてくれるので綺麗に撮れます。
画面サイズは6.21インチ。

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P20 lite

P20 liteは、HUAWEIの人気シリーズP liteシリーズの2018年モデル。
スペックが高めの割に価格が安いコスパ機種で発売当時かなり話題なりました。
今でも十分いい機種。というか、実際に私が今メインスマホで使ってる機種。

ZenFone 6(6GB/128GB)

2019年の最新ZenFone。
スペック、カメラの性能が高い、
完成度の高いスマホ。

端末価格
一括払:55,800円
オプション同時加入&初月解約でさらに8,000円OFF
CPU
Qualcomm
Snapdragon 855
(オクタコアCPU)

画面
6.4インチ
バッテリー
5000mAh
RAM/ROM
6GB/128GB
一口メモ

メインカメラがクルッと回ってインカメラになるので、非常に美しい自撮りが撮れます。
CPU・RAM/ROMの性能も高いので、ゲームアプリも問題なく快適に使えます。

ちゃんと使えるハイスペックスマホがほしい人におすすめ。

CPU/RAM・ROMなどの処理能力系のスペックも高め。
バッテリーは5000mAhととても多い(普通3000mAhちょっと)
カメラは、Sony IMX 586センサーを搭載し、高性能一眼レフ並みの高解像度を誇ります。セカンドレンズは超広角レンズになっており、クルッと回してセルフィーを撮る際も大人数で広がって撮れます。

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国内メーカー、防水防塵、NFC/FeliCa、おサイフケータイ対応の機種がいい人

AQUOS sense 2 SH-M08

日本のスマホは根強い人気を誇ります。その中でも1番おすすめなのがSHARPのAQUOSフォン。
これはAQUOSフォンの中でも、初心者向きに作られた機種。
スペックは中〜下くらいですので、ゲームアプリとかはキツイです。
写真もiPhoneなどに比べたら荒いですが、ライトに使う分には問題ありません。
「AQUOS sense 2 SH-M08」はうちの母が使ってます。

SHARPの2018年12月〜19年1月発売のAQUOSフォン
NFC/おサイフケータイ、防水防塵対応で3,800円

端末価格
一括払:800円
オプション同時加入&初月解約さらに8,000円OFF(=0円)
CPU
Snapdragon 450 (SDM450)
1.8GHzオクタコア

画面
5.5インチ
バッテリー
2,700mAh
RAM/ROM
3GB/32GB
一口メモ

安心のSHARP製で、防水防塵、おサイフケータイ対応で、2018年末発売でまだ新しい機種なのに3800円は安すぎ。

指紋認証は前面のホームボタンで可能。一般的には前面の指紋認証の方が人気(私は背面の方が好きですが)。
防水・防塵は最高レベル。お風呂場、台所などでも余裕です。
おサイフケータイ、Google Payも使えます。

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ゲームアプリも問題なし。高性能スマホがいい人

AQUOS zero SH-M10

AQUOSフォンは初心者向きに性能が中くらい〜低めの機種が多かったのですが、ついに超高性能機種が登場しました。
SHARPが本気出した感じです…。
日本メーカーで高性能スマホは本当に少なかったので、「待望の…」といった感じ。
有機ELディスプレイなので画面もかなり綺麗ですよ。
そして世界最軽量でめっちゃ軽い。

SHARPが本気だした
国内メーカーのハイスペック

端末価格
一括:4,2800円
オプション同時加入&初月解約でさらに8,000円OFF
CPU
Snapdragon 845

2.6GHz(クアッドコア)
+1.7GHz(クアッドコア)
オクタコア
画面
6.2インチ
バッテリー
3,130mAh
RAM/ROM
6GB/128GB
一口メモ

8万円近い機種が4万円台で買えるので、値下げ幅はでかいです。

性能は文句なく高いです。
CPUはAnTuTuベンチマークアプリでの評価も1番高いクラス。
RAM・ROMも6GB/128GBとエントリーやミドルスペック機種の倍近いです。
台湾メーカー傘下ながら国内メーカーなので、海外メーカーには少ないNFC/FeliCa搭載(おサイフケータイ対応)、最高レベルの防水防塵を搭載してます。
画面が6.2インチと最近の流行りのサイズでデカめですが世界最軽量になってます。縦長画面で持ちやすくもあり、全体的に操作性が高いです。
有機ELディスプレイで画面が鮮明で綺麗です。家電量販店で有機ELテレビと液晶テレビを比べるとすごいわかりますが、有機ELはかなりくっきり鮮やかに映ります。
約2,260万画素の広角&高画質メインカメラ搭載で、写真も綺麗に撮れます。一概に画素数=画質ではないんですが、それでも2260万画素はかなり高いです。

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Mate 20 Pro

HUAWEIはアメリカの制裁措置でイメージが悪くなってしまいましたが、スマホのレベルは高いです。
価格×性能=コスパで考えると、相当コスパは高いです。たぶんSIMフリー界で1位レベル。
「Mate 20 Pro」はLeicaと共同開発したレンズが3つも搭載され、かつCPUやRAM/ROM等のスペック面もハイレベルな、超高性能スマホ。
アメリカの制裁措置のせいでGoogleのAndroid 10にアップデートできるかはまだ微妙ですが、まあ、アップデートしないでも普通に使えます。

iPhoneに負けないAndroid
スペック最高レベル

端末価格
一括:3,9800円
オプション同時加入&初月解約でさらに8,000円OFF
CPU
Kirin980 オクタコア
(2 × 2.6GHz + 2
× 1.92GHz + 4 × 1.8GHz)

デュアルNPU(Neural Network
Processing Unit)

Mali-G76 10コアGPU
画面
6.39インチ
バッテリー
4,200mAh
RAM/ROM
6GB/128GB
一口メモ

CPUが超高性能、RAM/ROMも現行で最多レベル。
2018年モデルとはいえ8万円が3万円台は安いです。
カメラも高性能&3つのレンズ搭載で綺麗に撮れます。

性能は現行SIMフリースマホで最高レベルです
RAM・ROMも6GB/128GBとエントリーやミドルスペック機種の倍近い、最多レベルです。操作性は超サクサク。
超広角撮影、接写、高解像度ズームと何でもござれの高性能カメラ。しかも、トリプルレンズ。また、セルフィーもAIが顔認識して綺麗に撮ってくれます。
防水防塵も最高レベルです(IP68)。お風呂場、台所などでも問題なし。トイレでドボンもセーフ。
NFC搭載でGoogle Payが使えます。おサイフケータイは不可。
有機ELディスプレイで画面が鮮明で綺麗です。液晶と比べて、有機ELは画面が本当にクリアで鮮やかです。
顔認証が速い。HUAWEIの顔認証を実際に使ってみて思うことは「解除してる”間”がわからない」くらい、自然に解除できること。普通にスマホを使おうと手に持てば解除されてます。

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OCNモバイルONEってどんな格安SIM?申込み前のアドバイス

OCNモバイルONEはNTT系の大手

OCNモバイルONEは、東京駅付近にあるでっかいビルに入ってるNTTグループ「NTTコミュニケーションズ」が展開する大手格安SIMです。

一時期はシェア1位でしたが、最近は楽天モバイル、IIJmioなどに押され気味ですが、通信速度も遅めでしたが、最近は通信速度が速めで安定してきてます(とはいえ、通信速度は会員数×帯域数のバランスでしょっちゅう変化しますが)。

超大手な分、ほんの少しだけ料金が高い(100円~200円レベル)ですが、かけ放題サービスが豊富だったり、セットで買える端末が異常に安かったりするので、おすすめ度はけっこう高いです。

[voice icon=”https://www.mvnoitiran.mobi/wp-content/uploads/2018/04/haruo-kanshin3.png” name=”ハルオ” type=”l”]現在、私の親戚の叔父がOCNモバイルONEをメインスマホに使ってます。[/voice]

OCNモバイルONEは端末が安い

ほぼすべての格安SIMで、端末とSIMをセットで買えます。

格安SIMで売ってる端末(スマホ)は、SIMフリースマホと言って、「SIMロック」が掛かっておらず、基本的にほぼどこの格安SIMでも使える利便性の高い端末です。

OCNモバイルONEは、端末の販売価格が異常に安い格安SIMです。

[voice icon=”https://www.mvnoitiran.mobi/wp-content/uploads/2017/06/iconpink-smile-shizuku.png” name=”ハルオ” type=”l”]私は格安SIM会社の企画部にいた頃に、端末の販売価格を決める役だったのですが、OCNモバイルONEの価格は下回ることは出来ませんでした。[/voice]

OCNモバイルONEは、もともと素の状態で端末を安く売ってますが、さらに端末が安くなるセールもたまに実施してるので、スマホを購入予定の人は一度チェックした方がいいです。

ちなみにSIMフリースマホは、家電量販店などで買うより、ほぼ確実に格安SIMでSIMとセット購入した方が安いです。

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OCNモバイルONEの通信速度は速くなった

OCNモバイルONEは通信速度が以前はけっこう遅めでした。

格安SIMはもともと朝8時台、昼12時台、夜18時台は遅くなりがちですが、実際使ってみると、その時間以外もけっこう遅いイメージがありました。

ただし、最近は遅いという評判が広まったせいか通信速度は速くなりました。

OCNモバイルONEの通信速度の実測値


スマホでネットをするときは、0.5Mbpsあれば文字中心のサイトやアプリは普通に使えます。
1Mbpsあれば動画が普通に見られます。
3Mbpsあればかなり快適に使えます。
4Mbps以上はいくら速くても体感的には同じと言われてます。

OCNモバイルONEは月額がちょっと高いプランがある

OCNモバイルONEは、大手格安SIMというのもあり、月額料金が相場と比べると200〜300円くらい高いです。

たとえば、3GB×音声SIMの相場は月額1600円ですが、OCNモバイルONEは月額1800円。

ぶっちゃけ大して気にする必要はない価格差ですが、年間2,400円の差、5年で1万円以上の差になるので、超節約派の人はもっと安い、BIGLOBEモバイル・IIJmio・楽天モバイル等の格安SIMがおすすめです。

OCNモバイルONEは最低利用期間が他社の半分の6ヶ月で短く、違約金もちょっと安い

格安SIMの音声SIMは、基本的に1年間の最低利用期間が設定されており、最低利用期間内に解約すると9500円前後の違約金が発生、最低利用期間をすぎればいつ解約しても無料、という作りになっています。

ただしOCNモバイルONEは最低利用期間が6ヶ月で、6ヶ月未満で解約した際の違約金も8000円と、他社よりユーザーに親切な条件になってます。

全プラン音楽ストリーミングアプリがカウントフリー

OCNモバイルには音楽ストリーミングアプリがカウントフリーにできるオプション「MUSICカウントフリー」が用意されています。

しかも、「MUSICカウントフリー」オプションは無料です。

OCNモバイルONE申込み後に会員ページから別途申込みが必要でちょっとだけ面倒くさいですが、音楽ストリーミングアプリで聴きまくってる人にはおすすめです。

カウントフリー対象の音楽アプリは、amazon music・dヒッツ・Rec Music・ANIUTA・Google Play Music・Spotify・AWA・LINE MUSIC・ひかりTVミュージック。

OCNモバイルONEは初月無料だから、月末付近に申込み→月初に利用開始がベスト

OCNモバイルONEの月額料金(プラン料金)は利用開始した月は無料です。
なので、例えば25日などから始めると、初月の無料期間は5日になってしまい、もったいないです。

できるだけ、月のはじめから使い始められるように29日くらいに申込み、翌月1日かその数日後から使い始められるようにしましょう。

OCNモバイルONEの料金プラン・使えるスマホ・メリットデメリット

OCNモバイルONEの詳細はこちらの記事でまとめてます [kanren postid=”1436″] [btn class=”rich_yellow big”]OCNモバイルONE公式サイトへ
[/btn]

OCNモバイルONEを申し込む時に準備するもの

OCNモバイルONEに申し込む際に必要なものを解説します。

OCNモバイルONE以外の格安SIMに申し込む際も、基本は同じなので参考にしてみてください。

乗り換え前に準備するもの

 本人確認書類の画像

免許許、保険証、パスポート、住基カードなどもOK。保険証の場合は公共料金の領収書を付ける。
あらかじめ表・裏の写真をスマホやデジカメで撮影しておきます。

MNP予約番号

音声通話SIMを使う人で今の電話番号を引き継ぎたい人だけです。
乗り換え前の携帯会社から取得します。
コールセンターや会員専用ページにアクセスすれば取得できます。

詳しく

クレジットカード


OCNモバイルONEは支払いはクレジットカードオンリーです。
クレジットカードがない人は、7000円前後のポイントが貰えて年会費無料の「楽天カード」か「YJカード」を作って格安SIMを支払う専用にするのがおすすめです。

 メールアドレス


大手携帯会社のメールアドレスが使えなくなるので無料のフリーメールを作りましょう。
GoogleのGmailが画面もシンプルで使いやすいのでおすすめ。

Gメールの作り方

[aside type=”warning”]MNP予約番号は最後に準備する
MNP予約番号は取得時点で15日の有効期限がありますが、OCNモバイルONEは有効期限が12日以上残っていないと申し込みできないので注意。残日数が12日未満なら再度取得しましょう(無料で取得できます)。[/aside]

OCNモバイルONE申し込み時の初期費用

利用中の携帯会社からOCNモバイルONEへ乗り換える際にかかる費用です。

OCNモバイルONEに限らず、格安SIMに乗り換える際はだいたい同様の費用がかかります。

契約解除料や、分割購入した端末の残ローン等はかからない人もいますが、MAXでかかる場合のイメージです

名称 金額 内容
契約解除料
(違約金)
0円
or 9,500円
大手キャリアは「更新月」以外に解約すると9,500円の違約金がかかる(更新月解約なら0円)。
MNP
転出料
3,000円 今の携帯電話番号を引き継いで使いたい人のみ発生(つまりほぼ皆かかる)。今使っている携帯会社から請求される(番号引き継ぎの手間賃みたいなもの)。
この費用は基本的に回避できないです。
分割購入
したスマホ
の残ローン
端末を分割購入で使ってる人は残りの端末ローンを解約時に一括で払う。
ただし、大手キャリアの場合は端末ローンは残して払い続けることも実はできる。
初期手数料
(新規契約手数料)
3,000円 乗り換え先の格安スマホ(格安SIM)から請求される(契約時の手間賃みたいなもの)。
この費用は初期手数料が0円になるキャンペーンをやってる格安SIMに申し込めば回避可能(IIJmioとか)。
新たな
スマホの
購入費
格安SIMへの乗り換え時にスマホを買い換える人は購入費が発生。IIJmioは端末セットで申し込むとAmazonギフト券が貰える。

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OCNモバイルの詳細(公式サイト)

[btn class=”rich_yellow big”]OCNモバイルONE公式サイトへ
[/btn]



【比較】iPhone 11とiPhone 11 Proの比較。防水性能の違いは僅か。主な差は「望遠レンズの有無&ディスプレイ」。値段ほどのスペック差は無い気も。

iPhone XRの後継機→iPhone 11
iPhone XSの後継機→iPhone 11 Pro

昨年発売されたiPhone XSと、その廉価版のiPhone XR。

今年発売されたiPhone 11はiPhone XRの後継機iPhone 11 ProがiPhone XSの後継機という位置づけになっています。

iPhone 11、iPhone 11 Proの違いまとめ

iPhone 11 Proの方が”やや良い”程度

当然ながら、「iPhone 11」より「iPhone 11 Pro」の方が一部の性能が上です。

しかし、実は大きな違いはありません。

価格差は3,2000円

容量/機種 iPhone 11 iPho 11 Pro
64GB 74800円 106,800円
128GB 79800円
256GB 90800円 122,800円
512GB 144,800円

「iPhone 11」と「iPhone 11 Pro」の両機種とも、容量「64GB」・「256GB」は扱っています。
どちらの容量も価格差は3,2000円。
どちらのiPhoneを買うべきか迷ってる人は、「iPhone 11 Pro」は「iPhone 11」より32,000円分の機能的な優位性があるか、で考えてみましょう。

脳みその”チップ”に差はない

処理能力の差の分かれ目となるチップ(CPU)。
「iPhone 11」と「iPhone 11 Pro」は同じものを搭載しています。Appleがスマホ史上最速のCPUと謳っている高性能チップです。

ポップな見た目はiPhone 11、高級感ある見た目はiPhone 11 Pro

カラバリはiPhone 11が6色。iPhone 11 Proが4色。

「iPhone 11」の方が、イエロー系・グリーン系・レッド系などポップな色合いが多いです。

「iPhone 11 Pro」はゴールド(ピンクゴールド系)以外は暗めで高級感のあるカラバリです。

防水性・防塵性は両機種とも最高値 

防水性・防塵性は両機種とも規格上は最高値の「IP68」です。
ただし、iPhone 8 Proの方がより防水性が高いです。

アウトカメラはiPhone 11がデュアル、iPhone 11 Proはトリプル

カメラは「超広角・広角」のiPhone 11。

「超広角・広角」+「望遠」が付いたiPhone 11 Pro。

両機種共通の「超広角・広角」レンズのF値に差はないです。
デジタルズーム倍率はiPhone 11 Proの方が高いです。

ディスプレイはiPhone 11は液晶、iPhone 11 Proは有機EL

ディスプレイは、両機種のもっとも大きな違いの1つと言えます。

iPhone 11は液晶の「Liquid Retina HDディスプレイ」。

iPhone 11

iPhone 11 Proは有機ELの「Super Retina XDRディスプレイ」が搭載されています。

iPhone 11 Pro

有機ELの方がくっきりと鮮やかに映し出すので、画面の綺麗さはiPhone 11 Proのほうが上です。
とはいえ、iPhone 11も十分綺麗ではあります。

Face ID(顔認証)は両機種とも搭載

両機種Face ID対応。性能差はありません。

Apple Payは両機種とも搭載

両機種Apple Pay対応。性能差はありません。

結論:iPhone 11 Proの方が「望遠あり」+「ディスプレイが有機ELでより綺麗」

iPhone 11とiPhone11 Proの処理能力に関しては両機種同じチップ(CPU)を搭載してるので、変わらないでしょう(メモリの差は不明ですが、そこまでの差はでないでしょう)。

両機種の主な差分は、「フロントカメラの望遠レンズと、ディスプレイの綺麗さ」とまとめる事ができます。

スポーツや乗り物などの写真を望遠レンズを使ってしっかり撮りたい人や、動画をよく撮影したり再生する人で鮮やかに映るディスプレイを求める人はiPhone 11 Proがいいでしょう。

iPhone 11 Proはかなりマニアックな、本物志向の人に向いてる機種というイメージです。

逆に、そこまでの高性能を求めない人はiPhone 11でも満足できると思います。

もし自分が買うなら?

個人的には32,000円の価格差ほど、両機種に差は無い気も…。

[voice icon=”https://www.mvnoitiran.mobi/wp-content/uploads/2017/06/iconpink-smile-shizuku.png” name=”ハルオ” type=”l”]iPhone 11で十分かな…と。[/voice]

【見た目の比較】iPhone 11、iPhone 11 Proの外見の違い

カラーバリエーション

iPhone 11 iPhone 11 Pro
  • パープル
  • イエロー
  • グリーン
  • ブラック
  • ホワイト
  • PRODUCT(RED)
  • ミッドナイトグリーン
  • シルバー
  • スペースグレイ
  • ゴールド

iPhone 11はカラーバリエーションが6種類と豊富で、色合いも黄色・緑・赤と明るい色が多いです。

iPhone 11 Proはカラーバリエーションが4種類で、いずれも黒、濃灰、深緑、シルバー、ピンクゴールド系などシックで高級感ある色合いです。

ボディデザイン・材質

iPhone 11 iPhone 11 Pro
ガラス
&
アルミニウムのボディ
テクスチャードマットガラス
&
ステンレススチールのボディ

「iPhone 11」はガラス&アルミボディ。

「iPhone 11 Pro」はテクスチャードマットガラス&ステンレススチールのボディ。

一応、金属としての強度はステンレススチールの方が強いですし、「iPhone 11 Pro」のテクスチャードステンレスガラスは1枚ガラスから切り出して作られてもので、強度がとても高くAppleいわくスマートフォンの中で1番頑丈なガラス。

「iPhone 11 Pro」のCMを見ると、耐衝撃テストっぽ事もしてる様なので強度は「iPhone 11 Pro」の方が上でしょう。

サイズ

iPhone 11 iPhone 11 Pro
  • 高さ
    150.9mm

  • 75.7mm
  • 厚さ
    8.3mm
  • 高さ
    144.0mm

  • 71.4mm
  • 厚さ
    8.1mm

iPhone 11 Proの方が数ミリ小さく薄いです。しかし、見た目のサイズ感はほぼ同じです。

重量

iPhone 11 iPhone 11 Pro
194g 188g

i両機種の重量差はほぼありません。「iPhoen 11 Pro」の方が6g軽いだけなので”同じ”と考えていいでしょう。

ディスプレイ

iPhone 11 iPhone 11 Pro
  • Liquid Retina HDディスプレイ
  • IPSテクノロジー搭載6.1インチ(対角)オールスクリーンLCD Multi‑Touchディスプレイ
  • 1,792 x 828ピクセル解像度、326ppi
  • 1,400:1コントラスト比(標準)
  • True Toneディスプレイ
  • 広色域ディスプレイ(P3)
  • 触覚タッチ
  • 最大輝度625ニト(標準)
  • Super Retina XDRディスプレイ
  • 5.8インチ(対角)オールスクリーンOLED Multi‑Touchディスプレイ
  • HDRディスプレイ
  • 2,436 x 1,125ピクセル解像度、458ppi
  • 2,000,000:1コントラスト比(標準)
  • True Toneディスプレイ
  • 広色域ディスプレイ(P3)
  • 触覚タッチ
  • 最大輝度800ニト(標準)

iPhone 11 Proは有機EL

「iPhone 11」は液晶の「Liquid Retina HDディスプレイ」、「iPhone 11 Pro」は有機ELの「Super Retina XDRディスプレイ」が搭載されている。

iPhone 11 Proに搭載された「Super Retina XDRディスプレイ」有機ELディスプレイのため、画面の綺麗さは相当なもの

有機ELの綺麗さは、例えば家電量販店のテレビコーナーでデカめの画面で「液晶」と「有機EL」を見比べればはっきりとわかるはずです。

スマホの小さな画面で違いがわかるのか…?

逆に言えば、スマホのような小さな画面だとそこまではっきりとは違いがわからない人も多いかもしれません。
「iPhone 11」の「Liquid Retina HDディスプレイ」も十分綺麗なので、「iPhone 11 Pro」との差額32,000円を払ってでも綺麗な画面がいい人は「iPhone 11 Pro」がいいでしょう。

また、有機ELの方が省エネ効果が高いので、「iPhone 11 Pro」のほうが若干電池持ちが良い理由の1つになってます。

【中身の比較】iPhone 11、iPhone 11 Proの”スペックの違い”

防水性・防塵性

iPhone 11 iPhone 11 Pro
IEC規格60529にもとづくIP68等級(最大水深2メートルで最大30分間 IEC規格60529にもとづくIP68等級(最大水深4メートルで最大30分間)

両機種とも同じ「IP68」最高レベルのの防水性・防塵性を備えてます。これは水面下で30分経過しても問題なく利用できる基準となります。

ただし、iPhone 11は水深2メートルで最大30分間の耐水性能。

一方、iPhone11 Proは水深4メートルで最大30分間の耐水性能。

同じ「IP68」をクリアしていても、「iPhone 11 Pro」の方がより高い防水性となってます。

利用シーンで考えてみる

シュノーケリングなどの撮影で使うなら「iPhone 11」の水深2mでも十分かもしれません。
しかし、ダイビングでやや深めへ潜るなら「iPhone 11 Pro」の方がいいでしょう。

[voice icon=”https://www.mvnoitiran.mobi/wp-content/uploads/2017/06/iconpink-smile-shizuku.png” name=”ハルオ” type=”l”]とはいえ、例えばダイビングなどでかなり深めに潜るなら、潜水用のスマホケースを別に買うと思うのであまり防水性の違いは気にしないでもいいと思います。[/voice]

チップ

iPhone 11 iPhone 11 Pro
A13 Bionicチップ
第3世代のNeural Engine
A13 Bionicチップ
第3世代のNeural Engine 

スマホの肝心要のチップ(CPU)は両機種に差はありません。両機種ともスマホ史上最速のCPU「A13 Bionic」を搭載してます。

そのため、スマホとしての処理能力はほとんど変わらないでしょう。使用時の操作性、サクサク感はほぼ変わらないと思います。

チップが同じ、というのが個人的には「多くの人がiPhone 11」で十分と思う1番の理由です。差分である「望遠レンズの有無&ディスプレイの違い」はけっこうマニアックな違いなので、一般ユーザーはさほど気しないでもいいと思います。

容量

iPhone 11 iPhone 11 Pro
  • 64GB
  • 128GB
  • 256GB
  • 64GB
  • 256GB
  • 512GB

「iPhone 11」は64GB、128GB、256GBの3種類から選べます。

「iPhone 11 Pro」は64GB、256GB、512GBの3種類から選べます。

両機種64GBは共通。
128GBは「iPhone 11」のみ。
512GBは「iPhone 11 Pro」のみ。

どの容量を買うべき?

個人的には64GBあれば十分です。しかし、iPhoneはメモリーカードを挿してメモリ増設できないので、容量が足りなくなってしまうと不便です。
そのため、ちょっと不安な人はiPhone 11なら128GB、iPhone 11 Proなら256GBがいいでしょう

自分はがっつり写真や動画、アプリをスマホに保存しまくる、という人はMAXの容量を選びましょう。

カメラ

iPhone 11 iPhone 11 Pro
  • デュアル12MPカメラ(超広角と広角)
  • 超広角:ƒ/2.4絞り値
    広角:ƒ/1.8絞り値
  • ナイトモード
  • 自動調整
  • 光学式手ぶれ補正
  • 2倍の光学ズームアウト、最大5倍のデジタルズーム
  • より明るいTrue Toneフラッシュとスローシンクロ
  • 進化したボケ効果と深度コントロールが使えるポートレートモード
  • 6つのエフェクトを備えたポートレートライティング(自然光、スタジオ照明、輪郭強調照明、ステージ照明、ステージ照明(モノ)、ハイキー照明(モノ))
  • 次世代のスマートHDR(写真)

  • トリプル12MPカメラ(超広角、広角、望遠)
  • 超広角:ƒ/2.4絞り値
    広角:ƒ/1.8絞り値
    望遠:ƒ/2.0絞り値
  • ナイトモード
  • 自動調整
  • デュアル光学式手ぶれ補正
  • 2倍の光学ズームイン、2倍の光学ズームアウト、最大10倍のデジタルズーム
  • より明るいTrue Toneフラッシュとスローシンクロ
  • 進化したボケ効果と深度コントロールが使えるポートレートモード
  • 6つのエフェクトを備えたポートレートライティング(自然光、スタジオ照明、輪郭強調照明、ステージ照明、ステージ照明(モノ)、ハイキー照明(モノ))
  • 次世代のスマートHDR(写真)

両機種とも「広角・超広角」の2つのレンズを搭載。超広角レンズでは従来の4倍広く撮影できます。

今回のウリのひとつである、「ナイトモード」は相当明かりの少ない暗い場所でも、かなり明るくはっきりと撮影できますが、これは両機種に搭載されてます。

両機種のカメラの違いは、「望遠レンズ」の有無。「iPhone 11 Pro」のみ望遠レンズを搭載してます。

遠くの被写体をはっきりと大きく撮りたい人が使う機能なので、必要になるのはけっこう限定ユーザーになるかなと思います。

フロントカメラ(自撮りカメラ)

iPhone 11 iPhone 11 Pro
  • TrueDepthカメラ
  • 12MPの写真
  • ƒ/2.2絞り値
  • Retina Flash
  • 次世代のスマートHDR(写真)
  • 進化したボケ効果と深度コントロールが使えるポートレートモード
  • 6つのエフェクトを備えたポートレートライティング(自然光、スタジオ照明、輪郭強調照明、ステージ照明、ステージ照明(モノ)、ハイキー照明(モノ))
  • ビデオの拡張ダイナミックレンジ(30fps)
  • 映画レベルのビデオ手ぶれ補正(4K、1080p、720p)
  • 4Kビデオ撮影(24fps、30fpsまたは60fps)
  • アニ文字とミー文字
  • TrueDepthカメラ
  • 12MPの写真
  • ƒ/2.2絞り値
  • Retina Flash
  • 次世代のスマートHDR(写真)
  • 進化したボケ効果と深度コントロールが使えるポートレートモード
  • 6つのエフェクトを備えたポートレートライティング(自然光、スタジオ照明、輪郭強調照明、ステージ照明、ステージ照明(モノ)、ハイキー照明(モノ))
  • ビデオの拡張ダイナミックレンジ(30fps)
  • 映画レベルのビデオ手ぶれ補正(4K、1080p、720p)
  • 4Kビデオ撮影(24fps、30fpsまたは60fps)
  • アニ文字とミー文字

フロントカメラは両機種とも違いはありません。雑な言い方ですがiPhoneなのでインカメラでもかなり綺麗に撮れます。
「スローフィー」といって、スローモーションの自撮りも撮影可能に。

動画

iPhone 11 iPhone 11 Pro
  • 4Kビデオ撮影(24fps、30fpsまたは60fps)
  • 1080p HDビデオ撮影(30fpsまたは60fps)
  • ビデオの拡張ダイナミックレンジ(最大60fps)
  • ビデオの光学式手ぶれ補正
  • 2倍の光学ズームアウト、最大3倍のデジタルズーム
  • オーディオズーム
  • QuickTakeビデオ
  • 1080p(120fpsまたは240fps)スローモーションビデオに対応
  • 手ぶれ補正機能を使ったタイムラプスビデオ
  • ステレオ録音
  • 4Kビデオ撮影(24fps、30fpsまたは60fps)
  • 1080p HDビデオ撮影(30fpsまたは60fps)
  • ビデオの拡張ダイナミックレンジ(最大60fps)
  • ビデオの光学式手ぶれ補正
  • 2倍の光学ズームイン、2倍の光学ズームアウト、最大6倍のデジタルズーム
  • QuickTakeビデオ
  • 1080p(120fpsまたは240fps)スローモーションビデオに対応
  • 手ぶれ補正機能を使ったタイムラプスビデオ
  • ステレオ録音

これらの動画機能は両機種にほぼ差がありません。デジタルズームの倍率が「iPhone 11」が3倍、 「iPhone 11 Pro」が6倍の違いだけです。

撮影時に引き、アップをワンタップで切り替えられたり、カメラのシャッター長押しで動画に切り替えられたり、使い勝手が向上されてます。

【仕様解説】iPhone 8のスペック・性能を噛み砕いて解説。8 Plusとの違いは?防水?Apple Payは?

iPhone 8の価格、概要

※上図はApple公式サイトより

iPhone 8、iPhone 8 Plusの違い

8 Plusの方がサイズがデカイ

iPhone 8よりiPhone Plusの方がデカイです。

iPhone 8は4.7インチ、iPhoen 8Plusは5.5インチです。

iPhone 8 Plusは片手操作は難しいです。

処理能力の差はさほどない

チップには差はありません。メモリがiPhone 8 Plusの方が1GB多いです(iPhone 8:2GB、iPhone 8 Plus:3GB)。

 カメラは8 Plusの方がちょっと性能が高い

iPhone 8はシングルレンズ、iPhone 8 Plusはデュアルレンズで、「8はデジタルズームが5倍」「8 Plusは10倍+光学2倍ズーム」ができたりします。

ビデオ撮影は同じスペックで、どちらも4Kビデオ撮影が可能です。

iPhone 8は2017年発売モデル。Appleストアでもまだ購入可能

iPhone 8は2017年発売とはいえ、まだまだ現役で使えるレベルです。Appストアでもまだ購入できます(2019年9月時点)。

iPhone 8の価格

iPhone 8は5万円台で購入できます(2019年9月時点)。

とはいえ、最新のiPhone 11も2万円ちょっと高い程度で買えます(iPhone XSは10万円超の高価格スマホだったのですが、iPhone 11は円高の影響などで安くなってます)。

iPhone 8 iPhone XR iPhone 11
52800円 64800円 74800円

※2019年9月時点

iPhone 8はiPhone 7と似たデザイン。画面の枠がまだあるiPhone

[voice icon=”https://www.mvnoitiran.mobi/wp-content/uploads/2017/06/ninokun.png” name=”ニノくん” type=”r”]iPhone 8、ぶっちゃけ見た目はiPhone 7とそこまで変わらないですね![/voice] [voice icon=”https://www.mvnoitiran.mobi/wp-content/uploads/2017/06/iconpink.png” name=”ハルオ” type=”l”]いや、iPhone 7はアルミボディだけど、iPhone 8は高級感のあるガラス仕上げになってるんだよ(ただマイナーチェンジ感は否めない)[/voice]

iPhoneの8の詳細な特徴を紹介します。

iPhone 8の特徴・スペック(仕様)

防水性能・防塵性能

日常生活では十分な防水性と防塵性

iPhone 8は「IP67」の防水防塵仕様です。

防水性能は最大水深1メートルで最大30分間耐えられるレベルなので、お風呂場や台所で使う分には十分です。

防塵性能に関しては最高値なので、公園やキャンプ場の砂地などでも安心です。

防水・防塵の基準の見かた

防水・防塵は「IP◯◯」といった表記で◯に入る数字によって防水・防塵度の高さを示します。

[voice icon=”https://www.mvnoitiran.mobi/wp-content/uploads/2017/06/iconpink.png” name=”ハルオ” type=”l”]左が防塵、右が防水です。[/voice]

数字が多い方が防水・防塵のレベルも高くなります。

具体的な基準は下表を参照

防塵の基準

記号 種類 概要
0 無保護 保護されていない。
1 50mmより大きい 直径50mm以上の外来固形物の侵入に対する保護。
2 12.5mmよりも大きい 直径12.5mm以上の外来固形物の侵入に対する保護。
3 2.5mmよりも大きい 直径2.5mm以上の外来固形物の侵入に対する保護。
4 1.0mmよりも大きい 直径1.0mm以上の外来固形物の侵入に対する保護。
5 防塵形 粉塵が内部に侵入することを防止。若干の粉塵の侵入でも正常な運転を阻害しない。
6 耐塵形 粉塵が内部に侵入しない。
iPhone 8の防塵性能はココ

防水の基準

記号 種類 概要
0 無保護 保護されていない。
1 滴下する水に対する保護 鉛直に滴下する水に対して保護されている。
2 15°傾斜した時落下する水に対する保護 15°以内で傾斜しても垂直に滴下する水に対して保護されている。
3 噴霧水に対する保護 鉛直から60°以内の噴霧水による水によって有害な影響をうけない。
4 飛沫に対する保護 いかなる方向からの水の飛沫によっても有害な影響をうけない。
5 噴流水に対する保護 いかなる方向からの水の直接噴流によっても有害な影響をうけない。
6 暴噴流に対する保護 いかなる方向からの暴噴流の水によっても有害な影響をうけない。
7 浸漬に対する保護 規定の圧力及び時間で水中に浸漬しても有害な影響をうけない。
iPhone 8の防水性能はココ
8 水没に対する保護 IPX7より厳しい条件下で継続的に水中に沈めても有害な影響をうけない。
[voice icon=”https://www.mvnoitiran.mobi/wp-content/uploads/2017/06/ninokun.png” name=”ニノくん” type=”r”]iPhone 8の「IP67」は防塵性は最高レベル、防水性は最高よりひとつ劣るレベルです。[/voice]

Apple Payは?

Apple PayはiPhone 7以降なら使えるので、もちろんiPhone 8でも利用可能です。

Apple Payについて詳しく知りたい人は以下の記事をどうぞ。

[kanren postid=”12551″]

iPhone 8の画面サイズ(ディスプレイ)

※上図はApple公式サイトより

iPhone 8のディスプレイは4.7インチ。iPhone 8 Plusのディスプレイは5.5インチ

iPhone 8はiPhone 11などと比べると画面に枠(額縁)があり、4インチ台と最近ではけっこう小さめのディスプレイ
とはいえ、個人的には実際に見ると、特に見ずらいという印象は持ちませんでした

iPhone 8とiPhone XRとiPhoen 11の見た目比較

※上図はApple公式サイトより

重さ・サイズ感

※上図はApple公式サイトより

重さ

iPhone 8は148gと、最近のiPhoneの中では特に軽いです。

iPhone XRは194g、iPhone 11は188g なので、実際に持つと差をけっこう感じます。

 サイズ感

iPhone 8は片手で操作できるくらいの大きさで、ちょっと小さめです。iPhone、だけでなくスマホ全体の傾向として、本体がどんどん大きくなってるので、iPhone 8くらいのサイズ感がちょうどいい人も多いハズ。

iPhone 8のサイズ感
高さ 138.4mm
67.3mm
厚さ 7.3mm
重量 148g

容量(ストレージ)

容量(ストレージ)は写真や音楽、文書ファイル、動画、アプリなどのデータを保管しておくBOXのようなもの。

現在、アップルストアで販売されてるiPhone 8の容量(ストレージ)は、64GB128GBの2種類。

容量は多い方が…と思うかもしれませんが、iCloudに5GBまでデータをアップロードして容量を節約できますし、写真や動画をめちゃくちゃ撮らなければ、64GBでも十分な気がします。

認証(ロック解除)

iPhone 8はTouch IDといって指紋認証センサーしか付いてません。そのためFace IDという顔認証センサーは使うことができません。
Face IDはiPhone X以降のiPhoneから使用可能になります。

カメラ性能

iPhoneはもはやiPhone 7くらいでだいぶ完成形になってるので、iPhone 8もカメラは十分綺麗です。

もちろん、最新モデルの方がよりスペックの高い多機能なカメラになってますが、iPhone 8も十分綺麗に撮れます。

Live Photsは撮影した写真の前後1.5秒の映像も撮っておいてくれる機能。iPhone 8では、例えば撮った写真が手ブレしてても、前後の映像からピントのあった写真を探しだしたりできます。

iPhone 8のカメラ性能
  • シングル12MPカメラ(広角)
  • 広角:ƒ/1.8絞り値
  • 光学式手ぶれ補正
  • 最大5倍のデジタルズーム
  • True Toneフラッシュとスローシンクロ
  • 写真の自動HDR

動画撮影

iPhone 8は4K動画を撮影できますが、iPhone 7より2倍の処理能力を有してるので毎秒30フレームから60フレームで撮れるようになってます。

つまり、より滑らかな動画撮影が可能です。

iPhone 8の動画性能
  • 4Kビデオ撮影(24fps、30fpsまたは60fps)
  • 1080p HDビデオ撮影(30fpsまたは60fps)
  • ビデオの拡張ダイナミックレンジ(最大60fps)
  • ビデオの光学式手ぶれ補正
  • 2倍の光学ズームアウト、最大3倍のデジタルズーム
  • オーディオズーム
  • QuickTakeビデオ
  • 1080p(120fpsまたは240fps)スローモーションビデオに対応
  • 手ぶれ補正機能を使ったタイムラプスビデオ
  • ステレオ録音

充電が可能

iPhone 8はワイヤレス充電に対応してます。

ぽんと充電できる板(置き型充電器)の上に乗せれば勝手に充電してくれるという便利機能です(ほしい)。

ワイヤレス充電器は別売りなので注意しましょう。

iPhone 8のチップ(CPU)は今でもちゃんと使えるレベル

チップとは、スマホの脳みそのようなもので1番重要なパーツですが、iPhoe 8はiPhone 7より大幅に進化した内容になってます。

しかし、最新のiPhone 11よりは当然劣ります。

とはいえ、実際に操作してみると別にストレスを感じることはありません。普通に操作性はいいです。

ゲームアプリもなめらかに動きますし。

iPhone 8 iPhone XS iPhone 11
A11 Bionicチップ
Neural Engine
A12 Bionicチップ
第2世代のNeural Engine
A13 Bionicチップ
第3世代のNeural Engine

iPhone 8の総評

iPhone 8は実際に触ってみると、今でも全然高性能です。

私は長い間、3万円台のAndroidとiPhone 5を愛用してますが(今もカメラ、音楽再生用に使ったりしてる)、iPhone 8は段違いに使いやすい(当たり前)。

操作時のサクサク感がすごいし、カメラもやっぱりすごく鮮やかに撮れます。最近の安いAndroidもカメラ性能が高くて写真が綺麗に撮れるんですが、やっぱりiPhoneと比べると差を感じずにはいられないのが現状ですね…。

iPhone 8は十分いいスマホだと思うので、「iPhoneを使ってみたいけど、最新のiPhoneは高すぎる」という人にはかなりおすすめです。今は値下げされて5万円台で買えますしね。

iPhone 8はどこで買うべき?

Appleストアで買って格安SIMで運用がベスト

iPhoneを大手携帯会社で買うと、本体代金がAppleストアより高くなるケースがあります。
また、大手携帯会社は月額料金も高いです。

そのため、1番のおすすめはアップルストアでiPhoneを買い格安SIM(通信速度が不安ならUQモバイル)に乗り換えて、月額料金を抑えてiPhoneを使う方法です。

Appleには24分割まで金利無料のローンがある

Appleストアは24回払いまでなら金利無しの無料分割サービスがあるため、一括で買えない人でも大丈夫です。

格安SIMの通信速度が不安ならUQモバイルを使う

格安SIMの通信速度が不安な人には、他の格安SIMより月額が400円ほど高いですが「UQモバイル」をおすすめします。

UQモバイルはKDDIグループという事もあり、通信速度がau並に速いため、大手携帯会社から乗り換えた人でも、ネットを使う際に品質の差を感じないで済みます。

また、2019年10月1日からは料金は「3GBが1980円(通話料は別途)」で使えますし、わかりずらかった「2年縛り&契約解除料」も撤廃されたので、いつでも無料で解約できます。

[aside type=”normal”]通信速度重視ならY!mobileでもいいですが、UQモバイルの方が通信速度が1日を通して安定してますし、サービスやプラン内容を総合的に見てもUQモバイルがやや上だと思います。[/aside] [kanren postid=”1442″] [btn class=”rich_yellow big”]UQモバイル公式サイトへ[/btn]

なお、通信速度よりも別のことを重視するなら、おすすめの格安SIMは変わります。

SNSのデータ容量がノーカウントになる方がいい
LINEモバイルがおすすめ

 

YouTube見放題の方がいい
BIGLOBEモバイルがおすすめ

 

毎月1GBまでデータ容量を無料で引き出せた方がいい(寄付もできる)
mineoがおすすめ

格安SIMごとの特徴を知って、自分に合った格安SIMを見つけたい人は以下の記事を参照してみてください [kanren postid=”2269″]

【2019年9月現在】格安SIMのキャンペーンまとめ。お得度ランキング(SIM単品申し込み版)

[voice icon=”https://www.mvnoitiran.mobi/wp-content/uploads/2017/06/ninokun.png” name=”ニノくん” type=”r”]キャンペーンって、なんか落とし穴がありそうで、ちょっと不安なんですよね。[/voice] [voice icon=”https://www.mvnoitiran.mobi/wp-content/uploads/2017/06/iconpink-smile-shizuku.png” name=”ハルオ” type=”l”]いや、少なくとも格安SIMに関して言えば、ほとんどのキャンペーンに落とし穴はないよ。[/voice]

格安SIMに限らず通信サービスのキャンペーンは、最初は赤字になるくらいお得な特典を付けて月額会員になってもらい、数年後に黒字化なればいいや、という考え方が多いです。

つまり、お得意さん(=月額会員)になってもらうために最初は大盤振る舞い(キャンペーン)をする、という形です。

なので、ほとんどの場合は「ただ単にお得なだけ」なことが多いです。

しかし、キャンペーンに関して「本当にお得なの?」と思っている人も多いので、今回は各社のお得となキャンペーンの内容を紹介していきたいと思います。

BIGLOBEモバイルのキャンペーン

お得度・特典総額

特典総額16,594円

初期費用が無料(3394円)+1200円×6ヶ月割引(7200円)+500円×12ヶ月間(6000円)=合計16594円の特典が貰えます。

特典の豪華さはNO.1クラス。BIGLOBEモバイルはココのところ、ずーっとお得なキャンペーンをやってます。
BIGLOBEモバイルは通信速度も最近は特に安定して速いし、格安SIMとしてかなりハイレベルです。
私もメインスマホとしてBIGLOBEモバイルを使ってます。

内容

初期費用無料:格安SIMに乗り換える際には初期費用として3394円が発生します(初期手数料3000円+SIM準備料394円程)。その3394円が0円になるキャンペーンです。

6ヶ月間×月額1200円割引:音声SIMで3ギガ以上のプランなら、自動的に6ヶ月のあいだ月額から1200円割引かれます。

12ヶ月×月額500円割引:音声SIMで3ギガ以上のプランなら、「6ヶ月×1200円割引」が終わった後の12ヶ月間も月額から500円割引かれます。

つまり、初期費用が0円になり、その後も1年半(6ヶ月+12ヶ月)に渡って月額が割引されるという長期的な特典内容になってます。

条件

BIGLOBEモバイルに、音声SIM3ギガ以上のプランで申し込む必要があります。

また、「初期費用無料」「12ヶ月間×月額500円割引」BIGLOBEモバイル公式サイトからの申込み限定の特典となっているので注意。

条件を満たして申し込めば、あとは自動的に特典が適用されます。特別な手続きは不要です。

[btn class=”rich_yellow big”]BIGLOBEモバイル公式サイトへ
[/btn]



キャンペーン期限(期間)

〜2019年9月30日までに申し込む必要があります。

このキャンペーンの詳細はこちら

[kanren postid=”15428″]

BIGLOBEモバイルの一口メモ

BIGLOBEモバイルは、少し前はオールドスクールな格安SIMブランドというイメージで、特に目立たった印象はなかったですが、KDDIグループになったせいか、キャンペーン内容がとても豪華になり、通信速度も速く&安定した感があります。

また、YouTubeやAbema TVのデータ消費ゼロになり、速度制限になっても高速通信で見続けられるサービス「エンタメフリー・オプション」(音声SIMで月額480円、データSIMで月額980円)があるのも、BIGLOBEモバイルの魅力のひとつ。

実質、YouTube見放題の格安SIMです。

月額料金も普通〜安めくらいで、通信速度も安定。高いレベルでバランスがとれた格安SIMで、現在、私もメインスマホとして使ってます

BIGLOBEモバイルを「実際に使った詳しい感想」「メリット・デメリットまとめ等」の記事はこちら [kanren postid=”11033,1417″]

BIGLOBEモバイルの公式サイトはこちら [btn class=”rich_pink big”]BIGLOBEモバイル公式サイトへ
[/btn]

LINEモバイル

お得度・特典総額

特典総額12,640

5ヶ月間×月額半額(最大7640円) + LINEポイント5000pt=12640円分の特典。

内容

 5ヶ月×月額半額:LINEモバイルの「コミュニケーションフリープラン」または「MUSIC+プラン」に音声SIMで加入すれば、月額料金が5ヶ月間半額になる。

LINEポイント5000pt:LINEモバイルに申し込む際にキャンペーンコードを入力すると、500ptのLINEポイントが貰える。
LINEポイントはコンビニ、カフェなどで使えるポイントなので使い勝手はいいです。
入力するキャンペーンコード 1908WA05

LINEモバイルのプラン紹介:「コミュニケーションフリープラン」「MUSIC+プラン」って?

「コミュニケーションフリープラン」は、インスタ・twitter・Facebook・LINEのデータ消費がゼロになり、速度制限になっても高速通信で使えるプランです。

「MUSC+プラン」は、インスタ・twitter・Facebook・LINEに加え、LINE MUSICのデータ消費もゼロになり、速度制限になっても高速通信で使えるプランです。

なお、LINEモバイルには他にLINEのみデータ消費ゼロ&速度制限時も高速通信になる「LINEフリープラン」もありますが、「LINEフリープラン」は5ヶ月間×月額半額キャンペーン対象外です。

条件

5ヶ月間×月額半額のキャンペーンは、「コミュニケーションフリープラン」「LINE MUSIC+プラン」に音声SIMで申し込めば自動的に適用になります。

LINEポイント5000pt貰えるキャンペーンは、音声SIMならどのプランでもOK。
LINEモバイル申込み時にキャンペーンコードを入力LINEモバイルの”契約者連携”をLINEアプリから行う→3〜4ヶ月後に5000ptが自動的に付与、となります。


                        

契約者連携のやり方

LINEモバイルのSIMが届いたら、LINEアプリで「LINEモバイル」を友だち追加する

友だち追加したLINEモバイルとのトーク画面で契約者連携をタップ



両キャンペーンとも併用して申込み可能です。

キャンペーン期限(期間)

5ヶ月間×月額半額はキャンペーン終了日は未定です。

LINEポイント5000pt貰えるキャンペーンは、2019/8/19(月)~2019/9/23(月)までに申し込みが必要です。

このキャンペーンの詳細はこちら

[kanren postid=”16139″]

LINEモバイルの一口メモ

LINEモバイルは、インスタグラムというデータ消費がエグいアプリが使い放題(データ消費0&データ容量を使い切っても高速で使える)なのが最大の強み。LINE MUSIC利用者なら「MUSIC+プラン」もデータ消費0の対象になるのでおすすめです。

企業としても、LINEモバイルはソフトバンクのグループ会社になったので安心感は増しました。
最近、サービスを大盤振る舞いしたためか、やや特典内容が縮小しました(月額1%のLINEポイントが貯まらなくなった。初月無料が一律1200円になった等)が、それを差し引いても、なかなかレベルの高い格安SIMだと思ってます。

私も実際に使ってますが、特にストレスはありません

LINEモバイルを実際に使った詳細な感想はこちら [kanren postid=”11198,1430″] [btn class=”rich_green big”]LINEモバイル公式サイト
[/btn]



楽天モバイル

お得度・特典総額

特典総額=12,000円〜36,000円

24ヶ月×500円割引=12000円、24ヶ月×1000円割引=24000円、24ヶ月×1500円割引=36000円のいずれかが適用。

楽天モバイルの人気プラン「スーパーホーダイ」プランの割引制度についてです。厳密にはキャンペーンではないですが、似たようなものなので紹介します。

楽天モバイルのスーパーホーダイは楽天会員になれば割引がきいて、1年利用契約で2480円で、2年利用契約で1980円で、3年利用契約で1480円で使うことができます。割引期間は2年間なので3年目からは何年契約でも2980円になります。

内容

無料でなれる楽天会員なれば、スーパーホーダイを月500円割引で使えます。

また、契約時に2年利用前提で契約すればさらに500円割引(=合計1000円割引)3年契約利用前提ならさらに1000円割引(=合計1500円割引)で使えます。

楽天会員の場合 長期割
2年間ずっと月500円割引 2年利用前提で契約すれば2年間ずっと500円割引
3年利用前提で契約すれば2年間ずっと1000円割引
[aside type=”normal”]さらに楽天ダイヤモンド会員の場合、1年間・対象月に500円割引になるんですが、ここは複雑なんで割愛してます。[/aside]

スーパーホーダイの料金プラン

2年利用前提で1000円割引、3年利用前提で1500円割引で使えます。料金表にすると下表の通り

スーパー
ホーダイ
1年利用前提
(500円割引)
 2年利用前提
(1000円割引)
 3年利用前提
(1500円割引)
2GB
使い切ると
1Mbpsで
使い放題

10分かけ放題
2980円
2480円
2980円
1980円
2980円
1480円
6GB
使い切ると
1Mbpsで
使い放題


10分かけ放題
 3980円
3480円
 3980円
2980円
3980円
2480円
14GB
使い切ると
1Mbpsで
使い放題

10分かけ放題
5980円
5480円
5980円
4980円
5980円
4480円
24GB
使い切ると
1Mbpsで
使い放題

10分かけ放題
 6980円
6480円
 6980円
5980円
6980円
5480円
[btn class=”rich_pink big”]楽天モバイル「スーパーホーダイ」公式サイトへ
[/btn]

条件

  • スーパーホーダイで申し込むこと
  • 楽天会員(無料)になること
  • 1年利用契約、2年利用契約、3年利用契約のいずれかで契約すること

となります。

キャンペーン期限(期間)

特に期間はないです。

このキャンペーンの詳細はこちら

[kanren postid=”15338″]

楽天モバイルの一口メモ

楽天モバイルのスーパーホーダイは、10分かけ放題+データ容量がセットになったプランです。

また、データ容量を使い切って速度制限になっても、最大1Mbpsという動画が見られる程度に速い速度で使い続けることができます。つまり、実質データ使い放題プランです。

[kanren postid=”2983″] [btn class=”rich_pink big”]楽天モバイル公式サイトへ
[/btn]

UQモバイル

お得度・特典総額

特典総額10,000円〜13,000円

「おしゃべりプランL」「ぴったりプランL」で申し込んだ場合、キャッシュバック10000円〜13000円が貰えます。

UQモバイルの通話かけ放題(or無料通話)がセットになった、おしゃべりプラン(orぴったりプラン)に申し込むとキャッシュバック(現金)が貰えるキャンペーン。
キャッシュバックをやってる格安SIMは少ないので、現金好きにはおすすめです。

内容

UQモバイルの「おしゃべりプラン」または「ぴったりプラン」で申し込むとキャッシュバック額を貰えます。

「おしゃべりプランS」「ぴったりプランS」:10,000円

「おしゃべりプランM」「ぴったりプランM」:11,000円

「おしゃべりプランL」「ぴったりプランL」:13,000円

 「おしゃべりプラン」・「ぴったりプラン」って?

「おしゃべりプラン」・「ぴったりプラン」はデータ容量と通話サービスがセットになったプラン。

おしゃべりプランとぴったりプランの違いは、通話サービスの種類の違いです。おしゃべりプランは5分かけ放題がセットされてます。ぴったりプランは無料通話がセットされてます。

2プランとも、S/M/Lと3つから選べます。S/M/Lの違いはデータ容量の多さの違いです。

  • S=2年目まで3GB、3年目以降2GB
  • M=2年目まで9GB、3年目以降6GB
  • L=2年目まで21GB、3年目以降14GB

条件

「おしゃべりプラン」or「ぴったりプラン」でキャンペーン期間内に申し込むことが条件です。

また、4ヶ月後に送られてくるキャッシュバックのお知らせメールに記載されてるURLから、銀行口座番号を入力する事も必須です。

手続き不要で自動的にキャッシュバックがされるのではなく、銀行口座の登録という手続きが必要になるので注意しましょう。

キャンペーン期限(期間)

2019年8月29日(木)9:00~9月30日(月)までに申し込みが必要。

このキャンペーンの詳細はこちら

[kanren postid=”16310″]

UQモバイルの一口メモ

UQモバイルはKDDIグループの格安SIMです。Wi-FiルーターのUQ WiMAXも有名ですね。
UQモバイルの格安SIMは、とにかく通信速度が爆速です。auと変わりません。格安SIMではNO.1で速いです。

その分、おしゃべりプラン、ぴったりプランは同条件で他の格安SIMと比べると、月額料金が500円くらい高いです。やすさよりも品質の高さを優先したいならUQモバイルがおすすめです。

[kanren postid=”16310″]

Y!mobile

お得度・特典総額

特典総額9,600円〜14,400円

24ヶ月×400円割引=9,600円、24ヶ月間×600円割引=14,400円のいずれかが受けられます。

Y!mobileはSIM単体で申し込むと、「SIM 単体契約特別割引」という長い割引が適用され、毎月400円〜600円の月額割引が24ヶ月適用されます。

スマホプランS スマホプランM スマホプランL
24ヶ月間×400円割引 24ヶ月間×600円割引 24ヶ月間×400円割引

内容

Y!mobileのプランは、「スマホプランS/M/L」という「10分かけ放題」と「データ容量」がセットになったプランです。

各プランの料金やデータ容量の内容は以下の通り

「SIM単体」で申込む場合

  利用期間 容量 月額料金
スマホ
プランS
1年目 3GB 1,580円
2年目 3GB 2,580円
3年目以降 2GB 2,980円
スマホ
プランM
1年目 9GB 2,380円
2年目 9GB 3,380円
3年目以降 6GB 3,980円
スマホ
プランL
1年目 21GB 4,380円
2年目 21GB 5,380円
3年目以降 14GB 5,980円

10分かけ放題

「SIM単体」は、料金が「スマホセット」より2年目まで「SIM単体割引」がききます。

条件

Y!mobileに、電話番号の新規発番で申し込むか、ソフトバンク以外の携帯会社から乗り換える場合のみ割引が適用されます。

ソフトバンクからのY!mobileへ乗り換える場合は、割引が適用されないので注意です。

キャンペーン期限(期間)

終了期限は未定です。

Y!mobile関連の記事

[kanren postid=”1694,2443,14327″] [btn class=”rich_pink big”]Y!mobile公式サイト[/btn]

QTモバイル

お得度

割引総額最大7,560円

6ヶ月×1260円割引=7560円の割引が受けられます。

月額料金が12ヶ月間(1年)、割引され続けるキャンペーンです。
割引額はプランによって違うのですが、1番割引額多いのは6GBプランで6ヶ月×1260円割引となります。

内容

音声SIMで申し込むと12ヶ月間、月額料金が割引されます。割引額はプランなどにより異なります。

プランごとの割引は額以下の通り。6GBだけ異様に割引額が大きいです。

ドコモ回線

データ容量 利用開始月〜12ヵ月目の月額 13ヶ月以降の月額 割引額は?
(×12ヶ月間)
1GB 890円 1,450円 560円
3GB 990円 1,550円 560円
6GB 990円 2,250円 1260円
10GB 2,690円 3,250円 560円
20GB 4,690円 4,900円 210円
30GB 6,690円 6,900円 210円

au回線

データ容量 利用開始月〜12ヵ月目の月額 13ヶ月以降の月額 割引額は?
(×12ヶ月間)
1GB 890 1,450 560
3GB 990 1,550 560
6GB 990 2,250 1260
10GB 2,690 3,250 560
20GB 4,690 4,900 210
30GB 6,690 6,900 210

ソフトバンク回線

データ容量 利用開始月〜12ヵ月目の月額 13ヶ月以降の月額 割引額は?
(×12ヶ月間)
1GB 1,140 1,700 560
3GB 1,240 1,800 560
6GB 1240 2,500 1260
10GB 2,940 3,500 560
20GB 4,890 5,100 210
30GB 6,890 7,100 210

条件

音声SIMで申し込む事が条件です。
データSIMでも割引はありますが、割引額などが異なってきます。

キャンペーン期限(期間)

キャンペーン終了日は未定になってます。

QTモバイルの一口メモ

九州発の格安SIM。知名度はあまり高くないが地上波のCMも打っていたので意外と知ってる人はいるかもしれない。

数少ない「完全かけ放題」(月額2500円)のオプションがある格安SIMなので、長電話がかなり多い人には向いてます。

LINEモバイル、mineo等と同じで、ドコモ回線・au回線・ソフトバンク回線の3回線を扱っているため、乗り換えやすい格安SIMのひとつ。

ただし、ソフトバンク回線だけは月額料金が違うので注意が必要(やや高めに設定されてる)。

[btn class=”rich_pink big”]QTモバイル公式サイトへ[/btn]

【QTモバイル】(株式会社QTnet)

IIJmio

お得度・特典総額

特典総額5,999円

2999円(初期手数料2999円引き)+3000円(1000円×3ヶ月)の合計5999円分の特典が受けられます。

格安SIMに乗り換える際に、かかる初期手数料が1円になり、かつはじめの3ヶ月は1000円割引という、初期費用が抑えられる内容になってます。
携帯を乗り換える際はけっこう初期費用がかかるので、なかなか嬉しい特典。

内容

初期手数料3000円→1円に:音声SIM、SMS付きSIM、データSIMすべて対象になります。

音声SIMのみ3ヶ月×1000円割引:音声SIMでIIJmioに申し込んだ人は、3ヶ月間月額料金が1000円割引になります。SMS付きSIM、データSIMは対象外なので注意が必要です。

条件

期間内にIIJmioに申し込めば自動的に適用。「1000円×3ヶ月割引」は音声SIMで申し込んだ人のみ適用。

※家電量販店等で販売してる紙パッケージでの申込みは対象外なので注意。IIJmio公式サイトからの申込みがキャンペーン対象。
※コミコミセット、エコプランでの申込みは対象外なので注意。

キャンペーン期限(期間)

2019年7月4日〜9月30日までに申し込めばOK。

このキャンペーンの詳細はこちら

[kanren postid=”16282″]

「IIJmio」の一口メモ

IIJmioは格安SIMの優等生です。市場シェアも1位〜2位くらいに常にいつづける。技術力が高く、通信品質もかなり安定しています。

またIIJは、官公庁や大企業にサービスを導入してたり、高いセキュリティを求められる金融会社にもサービス提供してるので企業としての信頼性が非常に高いことでも有名。

IIJの格安SIMブランド「IIJmio」は、必要以上の品質の高さは求めず、ちゃんと使える通信速度を保たせ、その分料金はきとんと安くする。このバランス感覚がちゃんとしてる格安SIMです。
こういう格安SIMは収益性も保ちつつ顧客満足度も高くなるので、長生きすると思います。

私も実際に契約して使ってますが、昼はやや遅くなるものの動画は見れますし、快適に使えてます。

IIJmioを実際に使った詳しい感想はこちら [kanren postid=”12770,1427″]

IIJmioの公式サイトはこちら [btn class=”rich_pink big”]IIJmio公式サイトへ[/btn]

IIJmioでSIMとセット購入できる中古iPhoneを実際に使った感想と注意点まとめ。保証期間は30日。付属品はなしで本体のみ。Apple Care+は加入不可。

IIJmioで販売してる中古iPhoneを見てきた

IIJmioで実際に販売してるiPhoneの現物(実機)を、実際に触って使える機会があったので、その感想を交えつつ、IIJmioで売ってるiPhoneの特徴、状態の良さなどについてレポートします。

中古iPhoneといえど、かなり綺麗(パッと見は新品にしか見えない)で驚きました。

ただし、IIJmioで売ってるiPhoneにはいくつかの特徴と注意点があるので、購入を検討してる人は事前に把握しておきましょう。

(そもそも)IIJmioではiPhoneをセット販売中

そもそもでが、IIJmioではiPhoneをSIMとセット購入できます。すでにIIJmio会員だったら端末のみの購入も可能です。

[btn class=”rich_yellow big”]IIJmio公式サイト[/btn]

IIJmioで購入できるiPhoneの特徴

すべて中古

IIJmioで売ってるiPhoneは、すべて中古のiPhoneです。

というのも、日本だと新品iPhoneは大手キャリアか大手キャリアのグループ会社、またはApple公式ストアじゃないと販売できないよう、Appleが規制してるからです。

そのため、大手キャリアの資本が入ってる格安SIM(BIGLOBEモバイル/LINEモバイル/UQモバイル/Y!mobile)等は新品iPhoneを売ってますが、IIJmio、楽天モバイル、mineo等の独立系格安SIMだと新品iPhoneは売れないので、中古iPhoneや整備済iPhoneが売られています。

すべてAランク品以上で揃えてるため中古にしてはやや価格が高い

IIJmioの中古iPhoneはAランク品ということもあり、最新モデルだと新品と比べて3000円〜4000円くらいしか安くありません。

前の世代の機種は、安いモデルもあります。後ほどIIJmioで買う際のおすすめのiPhoneを紹介します。

高い理由

最新モデルのiPhoneはそもそも中古市場に出回らないし、A品ランクだと中古とはいえまだまだ価値が高いからです。

IIJmioのiPhoneの見た目、品質について。実際に見てきた感想

中古にしては状態が超良い。全てAランク品以上

IIJmioのiPhoneは中古ですが、全て中古ショップの基準のAランク品以上のもののみになってます。

そのため、パッと見は新品級に綺麗です。ルーペを使えば小キズくらいは見つかるかもしれませんが、普通に使うレベルなら全然気になりません。

傷がつきやすい充電器の接続口やスピーカー部分もかなり綺麗

側面のスイッチ部分も問題なし

全体的にかなり綺麗。Aランク品というのは、かなり新品に近いと感じました。

外箱はiPhoneのもでなく、無地

外箱はAppleのiPhoneのものではなく、白い無地のものになってます。しっかりした作りなので安物感はないです。

完全に本体のみ。付属品は一切なし

新品iPhoneには、イヤホン、充電ケーブル+充電機 、SIMを挿すピンなどの付属品が入ってます。

IIJmioの中古iPhoneは完全に本体のみ。送られてくるのは箱に入ったiPhoneだけになります。

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IIJmioのiPhoneの保証(補償)内容。Apple Care+の加入は?

SIMフリー、または、SIMロック解除済みのiPhoneで届く

中古ショップ等だとSIMロックが解除されてないiPhoneもあったりしますが、IIJmioで売ってるiPhoneは全てSIMフリー版、またはSIMロック解除済みのものです。

iPhoneの場合、SIMロックが解除されてるとSIMフリー版と同じ状態になります。

初期保証は30日のみ

Appleや大手キャリアで新品iPhoneを買うと自然故障が起きた場合、無償で修理・交換をしてくれる「メーカー保証」が1年間ついてますが、中古の場合はこのメーカー保証がつきません。

そのかわり、IIJmioが30日間の保証をしてくれます。

「中古端末の場合はそうした保証がそもそもついてない」ケースや、「5日間ほどの短期間」のケースもあるので30日はそこそこ良心的な方だと思います。

ただ、Appleで新品を買えば1年間、IIJmioだと30日間、この差の70日間のうちに故障したら有料修理になるので、はじめから新品買ってた方が安くなる、というリスクはあります。そうなった場合は悔やみます。

万が一、赤ロム品が紛れてたらいつでも無料交換or全額返金

元の持ち主が不正に入手したiPhoneは、大手キャリア側が遠隔で利用制限をかけてiPhone自体を利用不可能にする事があります。そうした利用制限が掛かった端末を俗に”赤ロム”と言います。

IIJmioで売ってるiPhoneが購入後に万が一、赤ロム化した場合は保証期間に関わらず無料交換or全額返金してくれます。

Apple Careには入れないが、つながる端末補償でカバーできる

「Apple Care+」とは、iPhoneに元からついてる、購入してから1年間は自然故障が起きてもAppleが無料で修理交換してくれる「メーカー保証」を1年→2年に延長してくれ、かつ自然故障だけじゃなく、過失による物損故障にも対応してくれる様にできる、オプションサービスです。

IIJmioのiPhoneは中古なので、この「Apple Care+」というサービスには加入できません。

ただし、IIJmioの提供してる「つながる端末補償」サービスに加入できるので、Apple Care+の代替サービスとして使うことができます。

「Apple Care+」と「つながる端末補償」は微妙な違いがあるので、以下の比較表をご参照ください。

  Apple Care+ IIJmio
つながる端末補償
料金 一括料金。
iPhone XS Max:22,800円
iPhone XS:22,800円
iPhone X:22,800円
iPhone XR:16,800円
iPhone 8 Plus:16,800円
iPhone 7 Plus:16,800円
iPhone 6 Plus:16,800円
iPhone 8:14,800 円
iPhone 7:14,800 円
iPhone 6s:14,800 円
月額500円
期間 計2年間は保証対象 自然故障は端末メーカー発売日から36ヶ月目まで保証対象。
物損は月額を払い続けてる限り保証対象。
補償
内容
元からiPhoneに無料でついてる自然故障に対応したAppleの1年保証の期間が計2年に延長されます。
さらに過失等による物損故障も修理・交換も期間内に割安で2 回まで受けることができます。
・画面の損傷:3400円
・その他の過失や事故での損傷:11800円
充電器、イヤホン、USBケーブル等の付属品、同時購入したアップル製品(マウス、キーボード、RAM等)も保証対象。
iPhone購入日から30日以内まで加入可能。
自然故障に加え、過失等による物損故障時の修理が無料、交換は割安で受けられます。修理か交換かは保証会社で判断。
・修理代金:無料
・交換代金1回目:4,000円
・交換代金2回目:8,000円

IIJmioでおすすめのiPhoneは?

Apple公式ストアで販売終了したiPhone

IIJmioの中古iPhoneは、iPhone SEのようにApple公式ストアですでに販売を終えているモデルも売ってます。iPhone SEは小型iPhoneとして根強い人気のある機種なので、おすすめです。

IIJmioの中古iPhoneは、全てAランク品以上しか売ってないのでフリマアプリやオークションサイトで買うより、品質管理がしっかりされてます。

やや古いiPhone

当然ちゃ当然ですが、古い機種のiPhoneの方が安く買える傾向は強いです。

  Apple
公式ストア

(新品)
IIJmio
(中古)
iPhone SE[16GB] 24,800円
iPhone SE[64GB] 29,800円
iPhone SE[128GB] 35,800円
iPhone 7[32GB] 50,800円 39,800円
iPhone 7[128GB] 61,800円 44,800円
iPhone 7[256GB] 54,800円
iPhone 8 [64GB] 67,800円 62,800円
iPhone 8 [256GB] 84,800円 79,800円
iPhone XR [64GB] 84,800円 81,800円
iPhone XR [128GB] 90,800円 87,800円
iPhone XR [256GB] 101,800円
iPhone XS [64GB] 112,800円 109,800円
iPhone XS [256GB] 129,800円 126,800円
iPhone XS [512GB] 152,800円

※価格は2019年9月時点

IIJmioの中古iPhoneを買う際の注意点

新機種はApple公式ストアで買った方がいい

IIJmioの中古iPhoneは、たしかにAランク品でかなり状態が綺麗でしたが、新機種のiPhoneになればなるほど価格がApple公式ストアで売ってるiPhoneと大して変わらなくなります。

最新だと3000円の差しかありません。IIJmioのiPhoneは「中古」「販売は本体のみ(付属品なし)」「Apple Care+」に入れない等のデメリットがあります。
3000円の差でそこまでのデメリットは割に合わないので、Appleストアで普通に新品を買うほうがいいです。

初めてiPhoneを使う人は、充電ケーブルを用意しないといけない

IIJmioの中古iPhoneは本体しか販売してません。そのため、充電ケーブル(&ACアダプタ)イヤホンは自前のものを使うか、持ってなければ自分で用意しないといけません。

iPhoneにはLightningケーブルというiPhone用のケーブルが必要になります。Androidやガラケーの充電ケーブルは使えないので注意しましょう。

iPhone 5〜iPhone XSまでは、同じ規格の充電ケーブルなので過去にiPhoneを使っていた人は流用できます。

LightningケーブルはApple公式ストアで正規品を買うと1800円ほど、非正規品でよければ100円ショップにも売ってます。
ただし、100円ショップの場合は充電専用ケーブルとなり、パソコンと繋いでスマホとPCを同期する際には使えないので注意しましょう。
パソコンにiTuneを入れて音楽ファイルを管理してる人は100円ショップのケーブルではダメです。

まとめ

IIJmioのiPhoneはかなり状態が良く、非常に新品に近い中古iPhoneでした。

ただし、充電ケーブル、イヤホンなどが付属されず本体のみの販売なのがやはり気になります。これまでiPhoneを使った事がある人は、当時の充電ケーブルで代用できますが、Androidしか使ったことがない人は別途充電ケーブルなどを手配しないといけないのはコストもかさむし、手間です。

特に最新モデルのiPhoneに近づけば近づくほど、Apple公式ストアで買う場合との値差が無くなっていくので、新型iPhoneを買うならやはりApple公式ストアがいいです。

[btn class=”rich_yellow big”]IIJmio公式サイト[/btn]

【19年9月現在】UQモバイルのキャッシュバックキャンペーンまとめ。公式版は3000円〜1万円、代理店版は1万円〜1万3000円キャッシュバック

UQモバイルのキャンペーンの特徴

基本的にキャッシュバック。公式版・代理店版の2種類あり、公式版も2種類あります

UQモバイルのキャンペーンは基本的にキャッシュバックです。

UQモバイルには3つのキャンペーンがあり、

  • UQモバイルが公式にやってるキャンペーン
  • UQモバイルの販売代理店がやってるキャンペーン

の2種類があります。

公式キャンペーンの特徴

UQモバイルが公式にやってるキャンペーンは、代理店よりキャッシュバック金額が少ないですが、音声SIMのみの申込みは、全てキャッシュバック対象(おしゃべりプラン/ぴったりプラン、シンプルな3GBプラン等)と、適用対象が広いのがメリットです。

代理店キャンペーンの特徴

UQモバイルの販売代理店がやってるキャンペーンは、キャッシュバック額が大きいです。
しかし、キャッシュバックの受け取り方がやや複雑だったり、貰えるまでの期間が長かったり、おしゃべりプラン/ぴったりプランしか対象じゃなかったり、デメリットもあります。

[aside type=”normal”]代理店とは?
販売代理店のこと。つまり、商品・サービスの製造・運営会社から販売を任されて代わりに商品・サービスを売ってる会社です。
あくまで売るのが目的なので、サービスの提供はUQモバイル本体が行います。
[/aside]

公式版・代理店版 どちらがいい?

個人的には、格安SIMに初めて乗り換える人などは、UQモバイルの公式キャンペーンの方がおすすめです。
比較的すぐにキャッシュバックを貰えますし、何より公式の安心感がありますから。

一方で、とにかくキャッシュバック金額の多さを重視する人は代理店版のキャンペーンがいいと思います。
キャッシュバックの手続きを忘れたりしないように注意が必要ですが。

本ページでは、公式版・代理店版の2つをそれぞれ紹介していきます。

UQモバイル公式版①:
一律3000円キャッシュバック

内容

UQモバイルに新規申込みすれば、3000円のキャッシュバックが貰えるキャンペーンです。

適用条件・対象プラン

UQモバイルのキャンペーンサイトから、端末セットでなくSIM単体申込み、音声SIMを選択した人。

対象プランは以下の通り。全部OKです。

対象プラン

プラン名 内容
おしゃべりプランS/M/L
キャッシュバック対象
5分かけ放題が付いたセットプラン。
データ容量はS(3GB)、M(9GB)、L(21GB)と3種。
2年目から月額が1000円値上がる。
3年目からデータ容量が1/3減する。
ぴったりプランS/M/L
キャッシュバック対象
無料通話分が付いたセットプラン。
データ容量はS(3GB)、M(9GB)、L(21GB)と3種。
2年目から月額が1000円値上がる。
3年目からデータ容量が1/3減になる。
3年目からは無料通話時間が1/2減になる。
データ高速(3GB)+音声通話プラン
キャッシュバック対象
かけ放題が付いてないシンプルなプラン。
データ容量は3GB。UQモバイルの高速通信でサクサク使える。
データ無制限(最大500Kbps)+音声通話プラン
キャッシュバック対象
データ容量は無制限で使い放題。
ただし、通信速度は最大500Kbpsしかでない。
動画はキツイ。

期間

〜終了時期未定。

※たぶん、いきなり無くなります。

キャッシュバックのもらい方・手順

手続きは簡単なんですが、UQモバイルから送られるメールを見落とさないよう注意が必要です。

キャッシュバック手順

UQモバイルを利用してから4ヶ月目に、UQモバイルからメールが届く

そのメールにURLが記載されてるので、アクセスして口座情報を入力する

原則翌営業日にお金が振り込まれる

注意点

大きな注意点は、「UQモバイルからからのメールを見落とさないように!」と「口座情報の入力ミスをしないよう!」の2つです。

キャンペーンサイトからの申込みが必要

UQモバイルは普通に検索してでてくるUQモバイル公式サイトからだと、キャッシュバックの情報が載ってません。
キャッシュバックを適用させたい場合は、キャンペーン専用サイトからの申込みしましょう。

SMS付きSIMは対象外

UQモバイルは、090・080の電話番号が使える「音声SIM」と、ネットとショートメールだけできる「SMS付きSIM」を選べますが、「音声SIM」のみキャッシュバック対象となります。

申込み時に初期手数料の3000円がかかる

UQモバイルだけじゃないですが、格安SIMに申し込む際は、原則的に3,000円の初期手数料がかかります(1回払えば終わり)。

口座情報の登録時はミス入力に注意

4ヶ月目にUQモバイルからメールが届き、そこに記載された登録ページにアクセスして、自分の口座情報を入力してキャッシュバックを貰いますが、その際は口座番号・口座名義・銀行名など間違って入力しないように注意しましょう。

メールの見落としに注意

キャッシュバック系のキャンペーンのやっかいなところは、キャッシュバックされるのが一定期間使った後、ということです。

UQモバイル公式キャンペーンの場合は、利用開始してから4ヶ月目、と比較的短い方ですが、それでもうっかりUQモバイルから来たメールを見落としてた…という事が無いように注意しましょう。

[btn class=”rich_yellow big”]UQモバイル公式版キャンペーンサイト[/btn]

UQモバイル公式版②:
1万円〜1万6,000円キャッシュバック

内容

UQモバイル、UQ WiMAXを一緒に申込みした人が1万円のキャッシュバックを貰えるキャンペーンです。

UQモバイルを端末セットでなく「SIM単体」で、UQ WiMAXの支払いを口座振替でなくクレジットカードで、申し込んだ場合は、さらに6000円分のキャッシュバックを追加で貰えます。

また、キャッシュバックキャンペーンとは違いますが、UQではUQモバイルとUQ WiMAXを両方使っているとUQモバイルの月額が常に300円割引になる「ウルトラギガMAX」が適用されます。

適用条件・対象プラン

UQモバイルのキャンペーンサイトからUQモバイルを申込み、その後送られてくる申込み完了メールに記載のURLからUQ WiMAXを申込めばOK。

申込み手順

UQモバイルキャンペーンサイトへアクセス。

おしゃべりプランかぴったりプランに申し込む

申込み完了メールが届く。そこに記載のURLからWiMAXも申込む

UQモバイルの対象プラン

UQ mobile:おしゃべりプラン(S/M/L)、ぴったりプラン(S/M/L)のいずれか

[aside type=”normal”]UQモバイルは、シンプルな「音声SIM×3GB」などは対象外なので注意。[/aside]
プラン名 内容
おしゃべりプラン
キャッシュバック対象
5分かけ放題が付いたセットプラン。
データ容量はS(3GB)、M(9GB)、L(21GB)と3種。
2年目から月額が1000円値上がる。
3年目からデータ容量が1/3減する。
ぴったりプラン
キャッシュバック対象
無料通話分が付いたセットプラン。
データ容量はS(3GB)、M(9GB)、L(21GB)と3種。
2年目から月額が1000円値上がる。
3年目からデータ容量が1/3減になる。
3年目からは無料通話時間が1/2減になる。
データ高速(3GB)+音声通話プラン
対象外
かけ放題が付いてないシンプルなプラン。
データ容量は3GB。UQモバイルの高速通信でサクサク使える。
データ無制限(最大500Kbps)+音声通話プラン
対象外
データ容量は無制限で使い放題。
ただし、通信速度は最大500Kbpsしかでない。
動画はキツイ。

UQ WiMAXの対象プラン

UQ WiMAX:ギガ放題3年プラン

[aside type=”warning”]ギガ放題2年プランもありますが、1万円キャッシュバックの対象外なので注意[/aside]

UQ WiMAXは利用期間を申込み時に決めます。

「ギガ放題3年プラン」は3年縛りで、3年に1回しか無料で解約できる期間はありません。

その機会を逃すとまた3年使わないといけません。もし、3年の間に解約したら契約解除料(違約金)が19,000円〜9,500円かかります。

ギガ放題3年プランの契約解除料(違約金)

利用月数 契約解除料(違約金)
1ヶ月目(課金開始月)〜13ヶ月目 19,000円
14ヶ月目〜25ヶ月目 14,000円
26ヶ月目以降 9,500円
課金開始日を含む月から最初の13ヶ月間は別途19,000円、14ヶ月目~25ヶ月目は14,000円、26ヶ月以降は9,500円が発生します。

+6,000円のキャッシュバックを貰うには

1万円のキャッシュバックに加えて、さらに6000円のキャッシュバックを貰うには、以下の申し込みをします。

UQモバイル:SIM単体で申し込む(端末セットは対象外)

UQ WiMAX:支払いをクレジットカードにする(口座振替は対象外)

期間

2019年2月1日〜終了時期未定

※たぶん、いきなり終わります。

キャッシュバックのもらい方・手順

手続きは簡単なんですが、UQモバイルから送られるメールを見落とさないよう注意が必要です。

キャッシュバック手順

UQモバイルを利用してから4ヶ月目に、UQモバイルからメールが届く

そのメールにURLが記載されてるので、アクセスして口座情報を入力する

原則翌営業日にお金が振り込まれる

注意点

大きな注意点は、「UQモバイルからからのメールを見落とさないように!」と「口座情報の入力ミスをしないよう!」と「UQモバイルとUQ WiMAXの申し込みは同月内に!」の3つです。

キャンペーンサイトからの申込みが必要

UQモバイルは普通に検索してでてくるUQモバイル公式サイトからだと、キャッシュバック対象外になります。
キャッシュバックを適用させたい場合は、キャンペーン専用サイトからの申込みしましょう。

UQモバイルは「データ高速+音声通話プラン」は対象外

UQモバイルには、かけ放題がセットになった「おしゃべりプラン/ぴったりプラン」以外に、かけ放題が付いてない「データ高速+音声通話プラン」があります。
こちらはキャッシュバック対象外なので注意。

WiMAXはギガ放題2年プランは対象外

WiMAXは対象プランがギガ放題3年プランのみ1万円〜1万6000円キャッシュバックの対象です。

UQモバイルとUQ WiMAXを月またぎで申し込んだら対象外
UQモバイルとUQ WiMAXを一緒に申し込んでも、月またぎになってしまったらキャンペーン対象外になります。

月末付近でUQモバイルを申し込んで、翌月にUQ WiMAXを申し込んだら対象外です。ここはけっこう注意。

SMS付きSIMは対象外

UQモバイルは、090・080の電話番号が使える「音声SIM」と、ネットとショートメールだけできる「SMS付きSIM」を選べますが、「音声SIM」のみキャッシュバック対象となります。

申込み時に初期手数料の3000円がかかる

UQモバイルだけじゃないですが、格安SIMに申し込む際は、原則的に3,000円の初期手数料がかかります(1回払えば終わり)。

口座情報の登録時はミス入力に注意

4ヶ月目にUQモバイルからメールが届き、そこに記載された登録ページにアクセスして、自分の口座情報を入力してキャッシュバックを貰いますが、その際は口座番号・口座名義・銀行名など間違って入力しないように注意しましょう。

メールの見落としに注意

キャッシュバック系のキャンペーンのやっかいなところは、キャッシュバックされるのが一定期間使った後、ということです。

UQモバイル公式キャンペーンの場合は、利用開始してから4ヶ月目、と比較的短い方ですが、それでもうっかりUQモバイルから来たメールを見落としてた…という事が無いように注意しましょう。

[btn class=”rich_yellow big”]UQモバイル公式版キャンペーンサイト[/btn]

UQモバイル代理店版①:
初期費用3800円→無料(端末セットのみ)

内容

初期費用無料

端末セット申し込み時にかかる初期手数料3,800円が無料になります。

UQモバイルの代理店で端末セットを購入するときは、代金引換(代引き)となります、代引き手数料や送料がかかりますが、それらも無料になります。

初月の月額料金は普通に発生します。SIM単品申込みの場合は対象外。

[aside type=”normal”]UQモバイル公式で端末セットを購入する際は、クレジットカード支払いか銀行口座引き落としなので、送料や代引き手数料はもとからかかりません。また、初期手数料は3000円になります。[/aside]

適用条件・対象端末・対象プラン

適用条件

おしゃべりプランM or L、ぴったりプランM or Lを、端末セットで申し込み、注文完了までいくこと。

端末は対象端末から選ばないといけません。

注文完了地点

クレジットカード払いの場合:クレジットカード情報まで、WEB上での注文を完了させる事が条件。

口座払いの場合:WEB上で注文を完了させる事が条件。

対象端末

Galaxy A30 、 nova lite 3 、 AQUOS sense2 、 R17 Neo 、 AQUOS sense 、 P20 lite 、 DIGNO W 、 おてがるスマホ01 、 DIGNO Phone

 対象プラン

おしゃべりプラン・ぴったりプランのMかL。
※Sは対象外。

プラン名 内容
おしゃべりプランS
対象外
5分かけ放題が付いたセットプラン。
データ容量はS(3GB)、M(9GB)、L(21GB)と3種。
2年目から月額が1000円値上がる。
3年目からデータ容量が1/3減する。
 おしゃべりプランM/L
キャッシュバック対象
ぴったりプランS
対象外
無料通話分が付いたセットプラン。
データ容量はS(3GB)、M(9GB)、L(21GB)と3種。
2年目から月額が1000円値上がる。
3年目からデータ容量が1/3減になる。
3年目からは無料通話時間が1/2減になる。
 ぴったりプランM/L
キャッシュバック対象
データ高速(3GB)+音声通話プラン
対象外
かけ放題が付いてないシンプルなプラン。
データ容量は3GB。UQモバイルの高速通信でサクサク使える。
データ無制限(最大500Kbps)+音声通話プラン
対象外
データ容量は無制限で使い放題。
ただし、通信速度は最大500Kbpsしかでない。
動画はキツイ。

期間

終了時期未定

注意点

初期費用無料キャンペーンは、対象になるプランが意外と少ないので注意してください。

おしゃべりプランM/L、ぴったりプランM/Lの対象端末のセットのみ対象です。

キャンペーンサイトからの申込みが必要

UQモバイルは普通に検索してでてくるUQモバイル公式サイトからだと、初期手数料無料の対象外になります。
初期手数料無料キャンペーンを適用させたい場合は、キャンペーン専用サイトからの申込みしましょう。

シンプルな「データ高速+音声通話プラン」は対象外

UQモバイルには、かけ放題がセットになった「おしゃべりプラン/ぴったりプラン」以外に、かけ放題が付いてない「データ高速+音声通話プラン」があります。
こちらはキャッシュバック対象外なので注意。

SIM単品は対象外

SIM単品申込みは「初期費用無料」の対象外になります。端末セットのみが対象。しかも対象端末から選ばないといけません。

「おしゃべりプランS・ぴったりプランS」は対象外

初期費用無料の対象になるのは、おしゃべりプランM/L、ぴったりプランM/Lの端末セットのみです。

おしゃべりプランSや、「データ高速+音声通話プラン」等は対象外になるので注意しましょう。

VoLTE対応端末のみ。SIMロック解除必須

このキャンペーンは端末セット申込みの人しか対象じゃないので基本的に心配いりませんが、代理店の取扱いSIMはau VoLTE用マルチSIMのみ。
そのため、手持ちのauの端末を使う場合は「au VoLTE対応機種」しか使えませんし、SIMロック解除必須です。

唯一SIMロック解除が不要なのは「SIMフリー端末(au VoLTE対応機種)」か、「2017年8月以降発売の端末(iPhoneだと8以降)」です。

[btn class=”rich_yellow big”]UQモバイル代理店版キャンペーンサイト[/btn]

UQモバイル代理店版②:
キャッシュバック1万円〜1万3000千円

内容

最大1万3,000円キャッシュバック

おしゃべりプランS/M/L、ぴったりプランS/M/Lのいずれかを申込めば、キャッシュバックが1万円〜1万3000円で貰える。

月額が高いプランの方が、キャッシュバック額が多くなります。

キャッシュバック額

プラン名 キャッシュバック額
おしゃべりプランS
ぴったりプランS
10,000円
おしゃべりプランM
ぴったりプランM
11,000円
おしゃべりプランL
ぴったりプランL
13,000円
[aside type=”normal”]端末セット、SIM単品、どちらでも同じキャッシュバック金額。[/aside]

適用条件・対象プラン

適用条件

おしゃべりプランS/M/L、ぴったりプランS/M/Lのいずれかを、WEB上で注文完了させる。

支払いはクレジットカード払いのみ対象。銀行口座払いは対象外。

対象プラン

おしゃべりプランS/M/L、ぴったりプランS/M/Lのいずれかのプラン。

端末セットでもSIM単品でもOKです。キャッシュバック額も同額。

[aside type=”warning”]シンプルな「データ高速+音声通話プラン」は対象外なので注意。[/aside]
プラン名 内容
おしゃべりプランS/M/L
キャッシュバック対象
5分かけ放題が付いたセットプラン。
データ容量はS(3GB)、M(9GB)、L(21GB)と3種。
2年目から月額が1000円値上がる。
3年目からデータ容量が1/3減する。
ぴったりプランS/M/L
キャッシュバック対象
無料通話分が付いたセットプラン。
データ容量はS(3GB)、M(9GB)、L(21GB)と3種。
2年目から月額が1000円値上がる。
3年目からデータ容量が1/3減になる。
3年目からは無料通話時間が1/2減になる。
データ高速(3GB)+音声通話プラン
対象外
かけ放題が付いてないシンプルなプラン。
データ容量は3GB。UQモバイルの高速通信でサクサク使える。
データ無制限(最大500Kbps)+音声通話プラン
対象外
データ容量は無制限で使い放題。
ただし、通信速度は最大500Kbpsしかでない。
動画はキツイ。

期間

終了時期未定

キャッシュバックのもらい方・手順

手続きは簡単なんですが、代理店から送られるメールを見落とさないよう注意が必要です。

メールをチェックしたらすぐに口座情報を登録しましょう。期日までに登録しなかった場合はキャッシュバックを受け取れません。

キャッシュバック手順

UQモバイル申込み時に登録したアドレスにキャッシュバックの案内メールが届く

メールの案内に従い口座情報を入力する。口座情報は契約者本人のものを登録。

契約月を含まない7ヶ月目末日(=契約月含め8ヶ月目末日)にお金が振り込まれる

注意点

シンプルな「データ高速+音声通話プラン」などは対象外

代理店のキャッシュバックの対象は、かけ放題がセットになった「おしゃべりプランS/M/L」「ぴったりプランS/M/L」のみ。
かけ放題のないシンプルな「データ高速+音声通話プラン」は対象外なので注意してください

キャンペーンサイトからの申込みが必要

UQモバイルは普通に検索してでてくるUQモバイル公式サイトからだと、キャッシュバック対象外になります。
キャッシュバックを適用させたい場合は、キャンペーン専用サイトからの申込みしましょう。

キャッシュバック案内のメールの見落としに注意
申込みを完了すると、キャッシュバック案内のメールが届きます。
その案内メールに銀行口座の登録手続きなどの案内が書いてあるので、絶対に見逃さにようにしましょう。
口座登録の期限をすぎるとキャッシュバック対象外になります。

キャッシュバックを受け取る銀行口座は契約者本人の口座で

UQモバイルを契約した人と、実際に使う人が異なる場合は必ず契約者の人の口座をキャッシュバック受け取り口座に登録してください。
別の人の口座の場合はキャッシュバック対象外なります。

口座情報の入力間違いに注意

銀行口座の情報が間違っていると、当然ですがキャッシュバックが入金されません。口座番号・口座名義・銀行名などに誤りがないようにしましょう。

VoLTE対応端末のみ。SIMロック解除必須

代理店の取扱いSIMはau VoLTE用マルチSIMのみ。
SIM単品で申し込んで、手持ちのauの端末を使う場合は「au VoLTE対応機種」しか使えませんし、基本SIMロック解除必須です。

唯一SIMロック解除が不要なのは「SIMフリー端末(au VoLTE対応機種)」か、「2017年8月以降発売の端末(iPhoneだと8以降)」です。

[btn class=”rich_yellow big”]UQモバイル代理店版キャンペーンサイト[/btn]

UQモバイル公式版 VS 代理店版 のキャンペーンはどっちがいい?

金額は減るが安心感がありすぐ貰える公式版を推す

キャッシュバック金額そのものはUQモバイルの代理店の方がいいんですが、手続きをミスってキャッシュバック対象外になるリスク、キャッシュバックを貰えるまでの期間の短さから、UQモバイル公式版キャンペーンの方がおすすめです。

代理店版のキャッシュバック対象外になるリスク

キャッシュバック案内のメールが、いつ届くかキャンペーンサイトに記載されていない

キャッシュバック案内が届き、口座情報の登録などをしますが、そのメールが申込み完了してからいつ届くかが代理店版のキャンペーンサイトを見ててもわかりませんでした。

なので、いきなりメールが来てて見落とす可能性もあります。ちなみに、一定期間内にメールから口座情報の登録を完了しないとキャッシュバック対象外になりお金を貰えません。
これは、なにげにリスクがあります…。

[btn class=”rich_yellow big”]UQモバイル公式版サイト[/btn]

UQモバイルを申し込む時のアドバイス

3GBならおしゃべりプラン/ぴったりプラン
じゃない方がおすすめ

UQモバイルには、かけ放題が付いてない「データ高速(3GB)+音声通話プラン(月額1680円)」というシンプルな音声通話SIMの3GBプランがあります。

1ヶ月に3GB使えれば十分&通話もそんなにしない(LINE無料通話で十分)、という人はこちらの方が料金が安いし、2年縛りでなく、1年使えばいつでも無料解約できるのでおすすめです。

[aside type=”normal”]おしゃべりプラン/ぴったりプランは5分かけ放題(or無料通話)+データ容量+端末割引がついたセットプラン(SIM単体なら端末割引は無し)。
2年目から月額が1000円値上がり、3年目からデータ容量が減って、格安SIMの相場より500円ほど高くなる料金設定。
[/aside]

おしゃべりプラン/ぴったりプラン
は端末を数百円とかで買える

おしゃべりプラン/ぴったりプランは、端末セットを申し込むと毎月端末代金を割引いてくれます。割引額は機種によって異なりますが、実質数百円で買える機種もあります。

iPhoneも割引対象なので安く買えます(UQモバイルで売ってるのは2世代くらい前の新品iPhoneです)。

ちなみに、端末を一括購入した場合は月額料金から割引してくれます。

おしゃべりプラン/ぴったりプラン
は2年目で値上がり&3年目でデータ容量が減る

月額が2年目から1000円値上がる

おしゃべりプラン/ぴったりプランの注意点は、月額料金が2年目から1000円値上がることです。

例えば、おしゃべりプランSは1年目は、5分かけ放題+3GB=1980円で使えますが、2年目以降は2980円になります。

データ容量が3年目から1/3減少する

おしゃべりプラン/ぴったりプランの注意点その2は、データ容量が3年目から1/3減少することです。

例えば、おしゃべりプランSは1〜2年目は、データ容量を3GB使えますが、3年目以降は2GBになります。

おしゃべりプラン/ぴったりプラン
は2年縛りに注意

おしゃべりプラン/ぴったりプランは、2年縛りという契約形態です。

無料で解約できるのは2年に1回(1ヶ月間)のみ。その1回を逃すと、また2年縛られます。この2年のサイクルがずっと続くのが2年縛りです。

UQモバイルの申し込みに必要なもの

UQモバイルだけじゃないですが、格安SIMへ申込む際は以下のアイテムが必要になります。

乗り換え前に準備するもの

 本人確認書類の画像

免許許、保険証、パスポート、住基カードなどもOK。保険証の場合は公共料金の領収書を付ける。
あらかじめ表・裏の写真をスマホやデジカメで撮影しておきます。

MNP予約番号

音声通話SIMを使う人で今の電話番号を引き継ぎたい人だけです。乗り換え前の携帯会社から取得します。
コールセンターや会員専用ページにアクセスすれば取得できます。

詳しく

クレジットカード


UQモバイルの支払いは、クレジットカードと銀行口座からの直接引き落としの2種類です。
クレジットカードは必須ではないですが、クレジットカード払いのほうがキャッシュバック額が多くなったりします。

 メールアドレス


大手携帯会社のメールアドレスが使えなくなるので無料のフリーメールを作りましょう。
GoogleのGmailがおすすめ。

Gメールの作り方

[aside type=”warning”]MNP予約番号は最後に準備する
MNP予約番号は取得時点で15日の有効期限がありますが、UQモバイルは有効期限が13日以上残っていないと申し込みできないので注意。取得から2日以内に申し込ましょう。[/aside]

UQモバイル乗り換え時にかかる費用まとめ

UQモバイルの乗り換え時にかかる費用のまとめです。大抵の格安SIMは同じ費用がかかります。

全部はかからない人も多いと思いますが、MAXでかかるとしたらこんな感じです

名称 金額 内容
契約解除料
(違約金)
0円
or 9,500円
大手キャリアは「更新月」以外に解約すると9,500円の違約金がかかる(更新月解約なら0円)。
MNP
転出料
3,000円 今の携帯電話番号を引き継いで使いたい人のみ発生(つまりほぼ皆かかる)。今使っている携帯会社から請求される(番号引き継ぎの手間賃みたいなもの)。
この費用は基本的に回避できないです。
分割購入
したスマホ
の残ローン
端末を分割購入で使ってる人は残りの端末ローンを解約時に一括で払う。
ただし、大手キャリアの場合は端末ローンは残して払い続けることも実はできる。
初期手数料
(新規契約手数料)
3,000円 乗り換え先の格安スマホ(格安SIM)から請求される(契約時の手間賃みたいなもの)。
この費用は初期手数料が0円になるキャンペーンをやってる格安SIMに申し込めば回避可能(IIJmioとか)。
新たな
スマホの
購入費
格安SIMへの乗り換え時にスマホを買い換える人は購入費が発生。UQモバイルは端末代金を分割にすると、毎月割引してくれる。

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UQモバイルの特徴まとめ・使った感想

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UQモバイルの詳細(公式サイト)

[btn class=”rich_yellow big”]UQモバイル公式版キャンペーンサイト[/btn]

元格安SIMの企画担当者が思う、格安SIMを選ぶときの6つのポイント。

格安SIMを選ぶ前に知っておいてほしいこと

格安SIMは1000社以上
でも、主要どころは10社ほど

格安SIMは現在総務省に届け出がでてる所だけで1,000社以上あると言われてますが、主要格安SIMとなると10社前後です。

具体的には、UQモバイル、Y!mobile、IIJmio、OCNモバイルONE、楽天モバイル、mineo、LINEモバイル、BIGLOBEモバイル、イオンモバイルなどです。

主要格安SIMは、基本的な使い勝手には差がない

はじめに身も蓋もない事を言ってしまうと、主要格安SIMは、月額料金・通信速度・サポートについては、どれも大きくは変わりません。
主要どころは運営会社も大手で、安心して使えるのでこの点も心配ないです。

なので基本的な使い勝手で選ぶなら、正直フィーリングで決めても問題ないと思います。

独自サービスで違いがでる

格安SIMは、基本的に電話とネットのサービスなので各社サービス内容が似てきてしまいます。

なので、どの格安SIMも自分たちの色を出すことに必死です。
そのため、格安SIMによっては一定のユーザー層に響く様な独自サービスを展開してます。

そうした独自サービスで自分にあった格安SIMを選ぶのもアリです。

格安SIMを選ぶ際の6つのポイント

①企業としての安心感、大手かどうか
重要度:

これはけっこう大事です。格安SIMは競争が激しいので、急にサービスを終了するブランドもあります。

なので、長く使い続けたいならある程度、名の知れた大手格安SIMの方がおすすめです。

また、大手格安SIMはマイナーな格安SIMよりも資金力がある(=事業として黒字化してる、または黒字化する見込みがある)ので、設備増強などを定期的にやって、通信速度が安定してることが多いです。

現状だと、IIJmio、楽天モバイル、mineo、BIGLOBEモバイル、OCNモバイルONE、LINEモバイル、UQモバイル、Y!mobile、イオンモバイルあたりは安心して使える大手格安SIMだと思います。

②通信速度の安定感、使い心地
重要度:

通信速度は速さよりも安定感が大事です。瞬間風速的な通信速度が出ても、それが1日を通して速くないと意味がありません。

目安は1Mbps

スマホでネットをする際は1Mbps以上でてれば特に問題なく使えるので、例えば常時10Mbps以上の速度がでる月額料金が高い格安SIMより、常時1Mbpsでて料金が安い格安SIMの方が良いです。

昼は0.3Mbps以上が目安

とはいえ、通信速度が安定してる格安SIMでも朝8時台、昼12時台、夜18時台はどうしても通信速度が遅くなります。

そのため、朝8時台、昼12時台、夜18時台は0.3Mbpsくらいを目安にするといいです。それ以外の時間帯は1Mbpsでているかを基準にするといいでしょう。

通信速度の基準

朝8時台、昼12時台、夜18時台は0.3Mbps以上あれば、まあ良し。

それ以外の時間帯は1Mbps以上あれば良し。

通信速度をいかに安定させるか、は格安SIM会社の腕の見せ所

通信品質をいかに保つか、は格安SIM各社の方針で違いがでます。

通信速度はイメージで言えば「道路」。

会員数(車の台数)×帯域幅(道路の広さ=車線数)で決まります。

走ってる車の台数に比べ、車線数も多ければ
→空いてて速度が速くなります。

走ってる車の台数に比べ、車線数が少なければ
→渋滞して速度は遅くなります。

現在の会員数(車の台数)と帯域幅(道路の広さ)は適切なバランスを保っているか、保っていない場合はいつ帯域幅(道路の広さ)を広げるか、は格安SIM各社の判断になります。

このジャッジをしっかりしてる格安SIMは通信速度が安定します。

“儲け”と”品質”のバランスを見ながら通信速度を安定させる必要がある

ただし、帯域幅を広げるには、相応のコストが掛かるため、不用意にバンバン帯域幅を広げることはできません。なので、収益性(事業者側の立場)品質(消費者側の立場)のバランスも考慮しないといけないのです。

一応、このバランスをうまく取れてるなあ…と私が感じるのは、老舗のIIJmio、mineoあたりですかね。
大手キャリアの資金力が無い独立系の格安SIMでありながら、いい感じに2つを両立させてる気がします。

③キャンペーンのお得さ
重要度:

格安SIMを選ぶ時に、キャンペーンはぜひ活用した方がいいです。キャンペーン期間中に申し込んだ方が実際お得です。

しかし、キャンペーンを軸にして格安SIMを選ぶのはおすすめしません。
キャンペーンは永続的にお得になるわけではないからです。

例えば、申込時の特典で4,000円分お得になる格安SIMがあっても、月額料金が他社より200円高く設定されてれば、2年使えばそれ以降は200円安い他社の方がお得になっていってしまいます(月額200円の差×2年=4,800円)。

そのため、通信速度をまずは見極めて、使い勝手が問題なさそうだなと思う格安SIMをいくつかピックアップしてください。そのなかから、キャンペーンが魅力的な格安SIMを探すのがいいでしょう。

④偏った使い方をする人は、自分にあった独自サービスがあるかもチェック
重要度:

格安SIM各社、自分たちの特徴をだすためにいろいろな工夫をしています。以下、一例を紹介します。

mineo 毎月1GBまで無料で引き出しせる「フリータンク」(余ったら寄付もできる)
楽天モバイル 速度制限時も動画が見られる速度が出る「スーパーホーダイ」プランがある
BIGLOBEモバイル YouTube、Abema TV、音楽ストリーミングアプリ等のデータ消費ゼロで速度制限時も見られる=カウントフリーになる「エンタメフリー・オプション」がある
LINEモバイル インスタグラム等のSNSがカウントフリーになる「コミュニケーションフリープラン」がある

⑤端末セットがほしいなら、端末の安さも大事
重要度:

格安SIM各社でSIMとセット購入できる端末を売ってます。

大手キャリアで売ってるSIMロックが掛かったスマホと違い、SIMフリー端末といって、基本的には大手キャリアでも格安SIMでもなんでもそのまま使える便利なスマホです。

実は同じ機種でも、格安SIMによって価格が全然違います。機種によっては1万円〜2万円くらいは余裕で差が出ます。

ざっくり安い順に言えば、OCNモバイルONE→IIJmio→楽天モバイル→BIGLOBEモバイル→mineo→Amazon、LINEモバイル、家電量販店、といった感じです。

OCNモバイルONEは端末が投げ売り状態で激安で買えますが、人気の3GBプランは月額料金が他社の相場より200円くらい高く設定されてるので、長く使うと結局トントンになっていきます。

⑥アフターサポート
重要度:

アフターサポートは、個人的にはあまり重視しませんが、「スマホとかってよくわからない」という人は結構気になるところだと思います。

格安SIMは基本的にショップが無いと思ったほうが良い

大手キャリアに比べると、格安SIMはショップものすごく少ないです。そもそもショップを構えてない格安SIMも多いです。

そのため、基本は自分でネット検索で調べて解決するパターンがメインになります。

“自分で検索”を手助けしてくれるユーザー間のコミュニティサイトもある

自分で検索して解決するのが難しい気がする人は、mineoではユーザー間同士で質問&回答しあえる「マイネ王」というサイト(Yahoo知恵袋のmineo版といったイメージ)を運営してるので、mineoを選んで活用するのもアリです。

チャット問い合わせはスピーディーに不明点を解決できるので、活用した方が良い

また、格安SIM各社でい今や当たり前となった、チャットサービスを使うのもアリです。

格安SIMの公式サイトに行くと画面右下に出てくるチャットサービスを活用すれば、オペレーターに無料で直接聞けます。

格安SIMよっては、チャットサービスが時間帯によりAIの自動回答になる場合もあるので注意しましょう。

格安SIMの電話問い合わせは基本的に繋がりにくいので最終手段にする

それでも解決が難しい場合は、電話問い合わせをしましょう。

電話問い合わせは混み合ってる時間帯だと繋がるまで時間がかかる所がほとんですが、辛抱強く待てば繋がります(混み合ってる時間帯だと20分〜30分くらい待つ)。
空いてる時間帯(10時〜11時、14時〜16時とか)を狙えばすんなり繋がる事も多いので、うまく活用しましょう。

どうしてもわからないなら、ショップ運営をしてる格安SIMで契約する

最後に、どうしても不明な点が解決できない場合は、ショップ運営をしてる格安SIMにして、わからないことがあった場合はショップに聞きに行くのがいいでしょう。

楽天モバイル、イオンモバイルは店舗数が多いので、検索してみると家の近くにあるかもしれません。

また、mineo、LINEモバイルなども家電量販店にカウンターが入っている事が多いので、チェックしてみましょう。

ただし、ショップ運営してる格安SIMでも新規受付のみ対応で既存利用者の問い合わせには限定的な格安SIMもあるので、注意がいります。

問い合わせの流れ

ネット検索
チャット問い合わせ
電話問い合わせ
店舗問い合わせ

大手の格安SIMなら、どの格安SIMもサポートに大差は無い気してます。ただ、各社微妙に色はあるので紹介するとこんな感じ。

格安SIM名 サポート内容
LINE
モバイル
利用者はLINEアプリのトーク機能でオペレーターに問い合わせ可能。友だちとLINEする感覚で聞けるので便利。
LINEモバイル公式アカウントを友だち追加しておく必要あり。
ふつうに電話問い合わせもある。
mineo マイネ王というmineoの運営するサイトで、スタッフブログやユーザー間のQ&Aコーナーなどがあり、情報共有・情報交換がなされている。
ふつうに電話やメール、チャット問い合わせもある。
楽天
モバイル
電話やメール、チャット問い合わせ以外に、楽天モバイルショップが全国にある。
格安SIMの中では相当ショップ数が多い方。
BIGLOBE
モバイル
電話やメール、チャット問い合わせがある。
IIJmio 電話やメール、チャット問い合わせがある。
OCNモバイル
ONE
電話やメール、チャット問い合わせがある。

おすすめ格安SIMの総合評価

IIJmio

企業として安心感
通信速度の安定感、使い心地
キャンペーンのお得さ
端末の安さ
アフターサポート
総評
IIJmioは全体的にバランスがいい、優等生タイプの格安SIMです。
業界関係者から見てもIIJは技術力が高いので、通信速度の安定感は問題ないです。
端末代もOCNモバイルONEの次、業界2位くらいで安いです。
1番の特徴は家族利用に最適化されてる点。大容量でデータシェアができたり、家族間通話が安くなります。
[btn class=”rich_pink big”]IIJmio公式へ[/btn]

mineo

企業として安心感 s
通信速度の安定感、使い心地
キャンペーンのお得さ
端末の安さ
アフターサポート
総評
mineoは独立系の格安SIMではかなり頑張ってる方、成功してる方だと思います。ゆえに、急に消えたりすることはないと思います。
格安SIMは基本的にサービス内容が似てしまって差別化が難しいですが、mineoは稀有な例で独自サービス(フリータンク、マイネ王等)で差別化できてます。
マニアックな話ですがau回線も2パターンあり、3キャリアのスマホでもSIMロック解除しないでそのまま使えるスマホが1番多く、「そのままで乗り換えられる」というプロモーションも成功の要因のひとつでしょう。
[btn class=”rich_pink big”]mineo公式サイトへ
[/btn]

楽天モバイル

企業として安心感
通信速度の安定感、使い心地
キャンペーンのお得さ
端末の安さ
アフターサポート
総評
楽天モバイルはキャリアの仲間入りになる格安SIM。会員の伸び率もすごいし、楽天会員にはポイントが貯まりやすい作りになってるので、多くの楽天会員が利用してる格安SIMです。
楽天モバイルの月額1%のポイントが毎月貯まります。楽天カード利用者なら1%→2%で貯まります。
楽天市場での買い物時も常時ポイントは+2倍、さらに楽天カード利用者なら+4倍貯まる様になります。
スーパーホーダイといって、データ容量を使い切っても最大1Mbpsと動画が見れる速い速度で使えるプランが人気で、新規の85%が選択してると楽天は発表してます(19/3時点)。
楽天モバイルは店舗数も全国に増やしてるので、サポート体制も整ってきてます。
今後の立ち位置は「サポート、通信速度は大手キャリア並だけど料金は大手キャリアより安い(格安SIMよりちょっと高い)」というイメージでしょうか。
端末セール中だとスマホがかなり安く買えます。
[btn class=”rich_pink big”]楽天モバイル公式サイトへ
[/btn]

BIGLOBEモバイル

企業として安心感
通信速度の安定感、使い心地
キャンペーンのお得さ
端末の安さ
アフターサポート
総評
BIGLOBEモバイルはYouTube見放題の「エンタメフリー・オプション」が1番の特徴です。
音声SIM×3GB以上だと月がう480円で加入できます。データSIMだと月額980円で加入できます。
YouTube、Abema TV、音楽ストリーミングアプリ、radikoなどがカウントフリーになるのでデータ消費はゼロになり、かつ速度制限時も対象アプリは高速通信で使えます。
BIGLOBEモバイルはKDDIグループになった頃から通信速度の安定感が増した印象があります。
私もメインスマホで使ってますが、かなり使い勝手は良いです。現状なにも不満はありません。
キャンペーンのお得度はかなり高いです。ほぼ常時やってます。月額割引が長期間続きます。
[btn class=”rich_pink big”]BIGLOBEモバイル公式サイトへ
[/btn]

UQモバイル

企業として安心感
通信速度の安定感、使い心地
キャンペーンのお得さ
端末の安さ
アフターサポート
総評
UQモバイルは、格安SIMの中でトップ(レベル)の通信速度です。auと変わらない速度を出し続けてます。これはUQモバイルの方針でしょう。
正直、速度が出すぎなくらいの格安SIMで、もうちょっと遅くてもいいから少し値下げしてくれると1番良い…といった感じです。
UQモバイルはかけ放題セットのプランがメインで、他の格安SIMと同じ条件で比べると月額が500円くらい高いイメージ。
少ないですが「かけ放題セット」じゃないプランもあります。
かけ放題じゃないプランは、3GB・無制限(速度上限500Kbps)、の2種類しか選べませんが、3GBプランは他社より80円ほど高い程度で爆速を使えるので実はコスパが高いです(UQモバイルはあまりプッシュしてないですが)。
[btn class=”rich_pink big”]UQモバイル公式サイトへ[/btn]

OCNモバイルONEを実際に使った感想

OCNモバイルONEを実際に契約

契約内容・プラン

格安SIM名 OCNモバイルONE
SIM種別 音声SIM
プラン名 日割りプラン(110MB/日)
端末セット
or
SIM単体
端末セット
機種:nova lite 3
その他オプション 音楽ストリーミング

OCNモバイルONEを使ってみた総合評価

項目 詳細

通信速度

以前使った際は遅い印象でしたが、改善された模様。
現状(19年8月時点)ではかなり速い方になってます。
昼間もまあまあ使える速度出てます。

月額の安さ

3GBプランは相場より200円ほど高い(相場は1600円だがOCNモバイルONEは1800円)。

大した差じゃないし、通信速度も速いので許容範囲内。
ただ今後、速度が他社より遅くなったら気になるかも…(遅くて高いとダメです)。

キャンペーンのお得度

キャンペーンは、IIJmioやBIGLOBEモバイルほど頻繁にはやってません。2〜3ヶ月ごと1ヶ月くらいのキャンペーンをやるイメージ。
キャンペーンは月額割引、端末セール等が多いです。さほどお得度は高くない印象。

サポートの質

電話問い合わせは時間帯次第ではすぐ繋がるものの、待つ時はかなり待ちます。
できれば公式サイトからチャット問い合わせを使いましょう。

端末セットの安さ

端末は、たぶん業界No.1の安さで買えます。
今回もHUAWEI nova lite 3を3000円で買えました。
扱ってる機種数は、IIJmio、楽天モバイルの方が多いですが、価格は断然OCNモバイルONEが安いです。
端末セール中が狙い目ですが、もしセール期間じゃなくても、1万円くらいは安く買えます。

家族利用

最大5枚でデータシェアが可能なので、家族で使うのには向いてます。
ただし、シェアSIMの月額料金はIIJmioの方が安いです。
家族で使うならIIJmioの方が良いですね。

実際に契約してわかったOCNモバイルONEのメリット・デメリット
〜申し込み編〜

メリット

端末がかなり安く買えた

OCNモバイルONEは、SIMとセットで端末が買えます。その端末の価格がとにかく安く、業界NO.1クラスです。

例として、OCNモバイルONEでは通常価格で「HUAWEI P30 lite」は12800円(税抜)で買えます。
LINEモバイルでは32880円です。

その差2万円。ちなみに、家電量販店も基本的にLINEモバイルと同額の定価で売ってるので、端末セットがほしいならOCNモバイルONEでSIMとセット購入が安く買えます。

ちなみに、セール期間だともっと安く買えます。「nova lite 3」を3,000円で購入しました。(LINEモバイルだと26,880円)。もはや投げ売りの域です。

他社にない日割りプランがある

OCNモバイルONEには、一般的な3GBプラン、6GBプランなどもありますが、他社にない日割りプラン(1日110MB)もあります。

1日当たりに使えるデータ容量が決まってて、それを使い切ったら速度制限になり、0時をまたぎ翌日になったら速度制限が解除されます。

月末近くに長く速度制限になる心配が無く、その日限りで制限が終わるので使い勝手がいいです。

月の給料を日割りにして毎日貰ってるイメージ。一気に使い切る心配がないので安心です。

他社にないかけ放題サービスがある

格安SIMのかけ放題サービスは、10分以内の通話ならかけ放題になる「10分かけ放題」が基本です(各社月額850円くらい)。

OCNモバイルONEには、「10分かけ放題」の他にも、毎月通話をよくした上位3位の通話料がかけ放題になる「トップ3かけ放題(月額850円)」や、「10分かけ放題」と「トップ3かけ放題」をセットにした「かけ放題ダブル(月額1300円)」があります。

「通話をたくさんするから格安SIMに乗り換えられない」と思っている人は、OCNモバイルONEなら大丈夫かもしれません。

チャット問い合わせでわからない所を質問できて、すぐ解決できた

チャット問い合わせは、OCNモバイルONEの公式サイトにアクセスすると右下に出てくるチャット画面から、素早く問い合わせできます。

格安SIMによっては、申込み画面上にもでてきます。プランやキャンペーンの条件、申込みに必要なもの等でわからない所があったら、チャットで聞きながら申し込めばストレスなく終えられます。

私もOCNモバイルONEで、支払い方法に関してわからない所があり、チャット問い合わせを使い、ほぼ待たずに2〜3分で解決できました時間帯にもよります。

デメリット

申し込みフォームがやや複雑…面倒くさい

OCNモバイルONEでは、SIMはNTTコミュニケーションズ(OCNモバイルONEの運営元)、端末はNTTレゾナント(goo Simseller)と運営元(販売元)が異なります。

そのため、OCNモバイルONEのSIMの申込画面に「氏名・住所・生年月日」などを入力したら、その後にNTTレゾナントで端末を買う画面に飛ばされ、また同じ様に氏名等を入力する必要があったので面倒くさかったです。データ連携してほしい…。

自動チャットのみで、オペレーター(人)に繋がらない時がある

先程メリットの欄に、OCNモバイルONEの公式サイトからチャット問い合わせ、オペレーターに問い合わせながら申し込みできる記載しましたが、時間帯によってはAIの自動回答のみで、オペレーターに繋がらない時があります。

公式サイトにアクセスしてみて、オペレーターに繋がる画面がでないときは、自動回答のみです。AIもけっこう適切な回答をくれるので試してみるのはアリです。

口座振替はWEBページからできない

OCNモバイルONEはクレジットカード以外でも、口座振替で支払いができます。ただし、WEB申込画面からは口座振替の申請ができません(WEB申し込みはクレジットカード払いのみ)

口座振替を希望する場合は、オペレーター(人)とのチャット時か、電話での申し込みが必要になります。
WEBで口座振替の申し込みができないの面倒くさいですね…。

SIMが届くまで意外と時間がかかった(1週間)

8月5日(月)の午前中に申し込みして、8月12日(月)に到着となりました。
電話番号の新規発番だったためか、お盆休みにかかったせいか、意外と時間が掛かったなーという印象です。

とはいえ、1週間届いたので全然許容範囲です。

実際に届いてわかったOCNモバイルONEのメリット・デメリット
〜利用編〜

メリット

通信速度がかなり速くなってた

OCNモバイルONEは少し前は通信速度が遅めの印象でしたが、最近はだいぶ改善、というよりかなり速くなってます。
昼はやはり、落ちますが、それでもまあまあちゃんと使えるレベルを保ってます。

計測サイトで以下のように1日を通しての実測値が公表されてるので参考までに。


日割りプランはかなり便利だった

実際に日割りプラン(1日/110MB)を使ってますが、かなり使い勝手が良いです。

日割りプランだと、1日当たりで使えるデータ量が決まってて、データ容量を使い切って速度制限になっても翌日0時になった時点で解除されます。

「データ残量が少なくなっても、どーせ明日になれば、またチャージされるからいーや」と気軽にいられます。

日割りプランを使い始めて、いままで「今月はあとどれくらいデータ容量を使えるだろう…」と1ヶ月間に渡り気にしながらスマホを使うのは、結構なストレスにだった事に気づきました。

 音楽ストリーミングアプリは無料でカウントフリー(データ消費ゼロ)にできる

OCNモバイルOENは、音楽ストリーミングアプリをカウントフリーにできるオプションサービスを提供してます。このオプションは無料で利用できます。

OCNモバイルONE申し込み時に一緒に申し込むことはできないんですが、利用開始後に会員ページから申し込みできます。

最低利用期間が他社の半分の6ヶ月。契約解除料も8000円

OCNモバイルONEの音声SIMは、最低利用期間が6ヶ月です。他社の格安SIMの大半は1年間なので半分の短さ。また、契約解除料も大半は9500円くらいですが、OCNモバイルONEは8000円で済みます。

デメリット

SIMが端末にセットされてなかった

たいていの格安SIMもそうですが、SIMと端末はあらかじめセットされてはいませんでした。自分でSIMを端末に挿して初期設定をする必要があります。

MNPで乗り換えた場合は、申込み後にOCNモバイルONEの会員ページで乗り換え手続きをする必要があります。

わからない人はこちらの記事を参照してください。

[kanren postid=”1859″]

OCNモバイルONEを使いはじめら、スマホに入れた方がいい3個のアプリ

OCNでんわ

「10分かけ放題」を契約してなくても、インストールしておきましょう。

電話料金が半額になります。OCNでんわアプリはスマホにもとから入ってる電話アプリと同じ様に使えて、同じ様に連絡帳も連携されます。

OCNモバイルONE アプリ

主に、データ残量、データ利用状況を確認するアプリです。

他にも通話明細が確認できます。他にも月額料金をチェックしたり、データ容量(プラン)の変更や、追加チャージも可能です。OCNモバイルONEの会員ページでできる手続きがひと通りできます。

要は会員ページをアプリ化したモノと思ってください。

050 plus
– 050電話を使う人限定 –

データSIMを使ってる人は、090、080、070から始まる電話番号を持てません。しかし050から始まる電話番号なら持てます。050電話は、3桁番号などにはかけられませんが、普通に家の電話や携帯番号には掛けられます。

OCNモバイルONEのWEB申し込み画面では、「OCN モバイル ONE」と「050 plus」を同時に申し込めます。
その場合、セット割で月300円→月150円で050電話を使えます(通話料は別。ただし、通話料はとても安いです)。

ちなみに、050 PlusはデータSIMの人だけじゃなく、音声SIMでも申し込み可能です。

050 Plusアプリはスマホにもとから入ってる通話アプリと似たように使えるので、050 Plusを申し込んだらインストールしておいた方がいいと思います。

OCNモバイルONEに申し込む時に必要なアイテム

OCNモバイルONEだけじゃないですが、格安SIMへ申込む際は以下のアイテムが必要になります。

乗り換え前に準備するもの

 本人確認書類の画像

免許許、保険証、パスポート、住基カードなどもOK。保険証の場合は公共料金の領収書を付ける。
あらかじめ表・裏の写真をスマホやデジカメで撮影しておきます。

MNP予約番号

音声通話SIMを使う人で今の電話番号を引き継ぎたい人だけです。乗り換え前の携帯会社から取得します。
コールセンターや会員専用ページにアクセスすれば取得できます。

詳しく

クレジットカード


OCNモバイルONEの支払いは、クレジットカードと銀行口座からの直接引き落としの2種類です。
口座振替の場合は電話かチャットから連絡する必要があります。

 メールアドレス


大手携帯会社のメールアドレスが使えなくなるので無料のフリーメールを作りましょう。
GoogleのGmailがおすすめ。

Gメールの作り方

[aside type=”warning”]MNP予約番号は最後に準備する
MNP予約番号は取得時点で15日の有効期限がありますが、UQモバイルは有効期限が12日以上残っていないと申し込みできないので注意。取得から2日以内に申し込ましょう。[/aside]

OCNモバイルONE乗り換え時にかかる費用まとめ

OCNモバイルONEの乗り換え時にかかる費用

大抵の格安SIMは同じ費用がかかります。

全部はかからない人も多いと思いますが、MAXでかかるとしたらこんな感じです

名称 金額 内容
契約解除料
(違約金)
0円
or 9,500円
大手キャリアは「更新月」以外に解約すると9,500円の違約金がかかる(更新月解約なら0円)。
MNP
転出料
3,000円 今の携帯電話番号を引き継いで使いたい人のみ発生(つまりほぼ皆かかる)。今使っている携帯会社から請求される(番号引き継ぎの手間賃みたいなもの)。
この費用は基本的に回避できないです。
分割購入
したスマホ
の残ローン
端末を分割購入で使ってる人は残りの端末ローンを解約時に一括で払う。
ただし、大手キャリアの場合は端末ローンは残して払い続けることも実はできる。
初期手数料
(新規契約手数料)
3,000円 乗り換え先の格安スマホ(格安SIM)から請求される(契約時の手間賃みたいなもの)。
この費用は初期手数料が0円になるキャンペーンをやってる格安SIMに申し込めば回避可能(IIJmioとか)。
新たな
スマホの
購入費
格安SIMへの乗り換え時にスマホを買い換える人は購入費が発生。UQモバイルは端末代金を分割にすると、毎月割引してくれる。

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クレジットカード不要。銀行引き落とし(口座振替)にで支払える格安SIM5社。

格安SIMはクレジットカード払いがほとんど

格安スマホ・格安SIMは基本的にはクレジットカード払いが主流になっています。

クレジットカード払いが多い理由
「格安SIM側のリスクが無くなるから」

クレジットカード払いの仕組み

クレジットカード払いの場合は、売り主がお客からお金を貰える権利(債権)をクレジット会社に売って、クレジット会社からお金を貰っちゃいます。

そしてお客からのお金の回収はクレジット会社が行います。仮にお客がお金を払わない自体になっても、売り主はすでにクレジット会社からお金を受け取ってるので、お金の取りっぱぐれリスクが無くなります。

クレジット払いの流れ
  1. 格安SIM会社がクレジット会社からお金を貰う
    (格安SIMがお客さんからお金を貰える”権利”をクレジット会社に売る)
  2. クレジット会社は買った”権利”を使って、お客から料金を回収する。
    回収できない場合のリスクは基本的にクレジット会社持ち。

格安SIM会社は取りっぱぐれが怖い

お客さんから料金を回収できようができなかろうが関係なく、格安SIM会社はクレジット会社から料金分の支払いをしてもらえるので、とりっぱぐれリスクがありません。

一方、口座引き落とし(口座振替)の場合は格安スマホ会社が直接お客さんの口座からお金を引き落とします。その場合、お客さんの口座にお金が入っていなかった場合は最悪、取りっぱぐれになってしまうのです。

[voice icon=”https://www.mvnoitiran.mobi/wp-content/uploads/2017/06/iconpink.png” name=”ハルオ” type=”l”]つまり、料金の未回収リスクが発生しないから、大半の格安SIMがクレジットカード払いにしてるってわけ。[/voice] [voice icon=”https://www.mvnoitiran.mobi/wp-content/uploads/2017/06/ninokun.png” name=”ニノくん” type=”r”]なるほど…。そういえば先輩に昼代で1000円借りたまんまでしたけど、あれは取りっぱぐれってことでいいですかね?[/voice] [voice icon=”https://www.mvnoitiran.mobi/wp-content/uploads/2017/06/iconpink-smile-ikari.png” name=”ハルオ” type=”l”]いいわけねーだろ!![/voice]

銀行引き落とし(口座振替)のデメリット

格安SIMの中ではクレジットカード不要で、銀行口座引き落とし(口座振替)に対応している格安SIMも少なからず存在します。

しかし、銀行引き落とし(口座振替)だと、クレジットカードより不利な場合もあるので、事前にチェックしておいてください。

銀行口座払い(口座振替)のデメリット①:手数料がかかる

口座振替は、格安SIM会社からすると取りぱぐれリスクがあるのので、クレジットカード払いに比べて余計な手数料がかかる(100円程度)場合がある。

銀行口座払い(口座振替)のデメリット②:WEB申込みでも別途書類手続きがいる場合も

格安SIM会社によっては、WEB申込みを終えた後に口座情報を書く書類が送られてきて、別で手続きをしないと行けない場合があります。

けっこう面倒くさいです。

銀行口座払い(口座振替)のデメリット③:審査に時間がかかる

取りっぱぐれリスクがある口座振替は、書類を提出後、審査に時間がかかる場合があります(2週間〜1ヶ月ほど)。

銀行口座払い(口座振替)のデメリット④:クレジットカードのポイントが貯まらない

クレジットカードは使うとポイントが貯まります。
還元率はさほど高くない事も多いですが、何年も使ってるとそこそこ貯まります。

スマホ代はずっと支払い続けるため、ポイントを貯めやすいです。

銀行引き落とし(口座振替)できる格安SIM4選

格安SIM名 条件 申込み方
楽天
モバイル
月額100円
余計にかかる
WEB申込みのみ
でスムーズ
UQ
モバイル
特になし WEB申込み後、
郵送による
書面手続きが必要
Y!mobile 特になし ショップか
郵送による
書面での手続き
LINE
モバイル
プリペイドカードの
「LINE Payカード」を
銀行口座に連携して
支払う形。
LINE Payカードの
別途申込みが必要
OCN
モバイル
ONE
SIM単品申込みの
場合のみ可能。

端末セット申込みは、
クレジットカード払い
のみで口座払い
は不可。
WEB申込み後、
郵送による
書面手続きが必要
BIGLOBE
モバイル
音声SIMは、
BIGLOBE接続サービス
(ISP)の利用者のみ
口座払いが可能。

データSIMは単品で
口座払いが可能。
実質、口座振替が
適応できる人は
かなり少ない。
WEB申込み後、
郵送による
書面手続きが必要

簡単に口座振替ができるのは楽天モバイル

簡単に口座振替で支払いが可能なのは「楽天モバイル」です。

楽天モバイルは、WEB申込時に「クレジットカード」or「銀行引き落とし(口座振替)」を選べて、その場で口座情報を入力でき、その後の書類手続きがないので、スムーズに申し込めます。

他の格安SIMは書類手続きなどが、WEB申込後に発生します。

クレジットカード(クレカ)不要で支払える格安SIM5社の詳細

ここからは、楽天モバイル、UQモバイル、Y!mobile、LINEモバイル、OCNモバイルONEの詳細を解説していきます。

※BIGLOBEモバイルは、音声SIMだと口座振替払いの条件が「固定回線のプロバイダとしてBIGLOBEを利用中」の場合に限るので、ほぼ「クレジットカード払いのみの格安SIM」と考えた方がいいので、除外します。

楽天モバイル
〜口座振替の手続きがラク〜

楽天モバイルの銀行引き落とし(口座振替)の特徴・アドバイス

楽天モバイルのWEB申込み画面で、支払い方法を「口座振替」or「クレジットカード」で選べます。

紙の書類に別途記入、などといった面倒な手続きはなく、クレジットカードの時と同様にWEB上で申込みを完結できます。

ただし、口座振替の場合は手数料として月額料金が+100円となります。

[kanren postid=”2983″]

注意点:端末セットの場合、端末代金だけは「代引き」か「クレジットカード」

ただし、楽天モバイルでSIMとスマホをセット購入する場合、スマホ代金は「クレジットカード払い」か「代金引換」でしか払えませんので、その点は注意です。

ワンポイントアドバイス

ちなみに、楽天モバイルは「楽天カード」で支払うと、楽天スーパーポイントが月額料金の2%毎月貯まり続けます。

楽天カードは無料で作れて年会費も0円に加え、入会特典で7000円分前後の楽天スーパーポイントが貰えるので、強いこだわりがない場合は、できれば楽天カードを作って支払いに使うといいと思います。

楽天モバイルの特徴

楽天スーパーポイントが毎月貯まる

楽天モバイルの1番の特徴は、楽天スーパーポイントが貯まりやすさです。

楽天モバイルを使ってるだけで毎月1%の楽天スーパーポイントが貯まります。楽天カードで支払っていれば、毎月貯まる楽天スーパーポイントが1%→2%にUPします。

楽天市場買い物時のポイントも+4倍に

楽天市場で買い物時に貯まる楽天スーパーポイントも、楽天モバイル利用者は常時+2倍になります。

楽天カードも利用してればさらに+2倍で、楽天市場で買い物した時に貯まるポイントが常時+4倍になります。

実質データ使い放題プランがある

楽天モバイルのスーパーホーダイは、データ容量をすべて使い切っても速度制限されても最大1Mbpsでるように設定されてます。1Mbpsあると動画も視聴できますし、インスタなどもそれなりに快適に見られるため、実質データ使い放題として使えます。

スーパーホーダイはデータ容量を2GB/◎GB/◎GBから選べますが、先述の通り、データを使いって速度制限になってもそこそこ快適に使えるので、1番安い2GBでも十分です。

端末セールでスマホやタブレットが安く買える

楽天モバイルは、しょっちゅう端末代金が安くなるセールを実施中です。音声SIMで申し込めばセール価格が適用されます。

楽天モバイルの通信速度


楽天モバイルの詳細、プラン解説など

楽天モバイルの特徴や、スーパーホーダイを徹底解説した記事はこちら [kanren postid=”2983,5288″] [btn class=”rich_pink big”]楽天モバイル公式
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UQモバイル
〜爆速の格安SIM〜

UQモバイルの銀行引き落とし(口座振替)の特徴・アドバイス

UQモバイルはSIMをWEBで申込む時に、支払い手段を「口座振替」か「クレジットカード」で選べます。

口座振替にした場合、郵送で書類が送られてくるので、そこに口座情報などを記入して送り返す必要があります。

[kanren postid=”5334″]

注意点:新規発番の申込み、端末一括払いの場合は口座振替が不可

以下の2パターンは、口座振替の選択ができません。

①コレまで使っていた電話番号を引き継ぐ形でなく、新たに電話番号を発番する「新規発番」による申込みの場合は、口座振替を選択できません。
ただし、UQモバイルの実店舗なら新規発番でも口座振替で契約が可能です。

②端末セット申し込みの場合、端末代金を一括払いにした場合は、端末代金は口座振替では支払えません。
クレジットカードか代引きでの支払いになります。

端末セット申し込みの場合、端末代金を「分割払い」にするか、「代引き」or「クレジットカード」で支払えば、月額料金は口座振替が可能です。

また、端末セット申し込みを実店舗で行い、末代金を一括払いにする場合は端末代金はその場で店舗で払う形になります。

UQモバイルの特徴

通信速度がとにかく速い。業界最速クラス

UQモバイルは通信速度が大手キャリア並に速いです。というか、auと変わりません。

格安SIMと言えば、昼12時台はかなり遅くなります。格安SIM会社によっては動画は再生しずらい事もあります。

ただしUQモバイルは昼12時台も全然遅くなる様なことはなく、サクサク使えます。格安SIMの通信速度に不安を持つ人はUQモバイルが1番良いと思います。

おしゃべりプランは大手キャリアと同じ様な使い勝手

UQモバイルんのおしゃべりプランは、「5分かけ放題+データ容量3GB(3年目以降2GB)」がセットになったプランで、「かけ放題付きでネットも超高速」という点で大手キャリアと同じ使い勝手です。

ちなみに、2年縛りというデメリットも大手キャリアと同じです。

かけ放題が不要な人、2年縛りが嫌な人はシンプルな「3GB×音声SIM」のプランもある

UQモバイルには、かけ放題セットプランでなく、シンプルに「3GB×音声SIM(月額1680円)」もあります。

最低利用期間は1年間だけで、1年使えばいつでも無料解約できるプランです(他社の格安SIMと同様、1年未満の解約は9500円の違約金がかかります)。

格安SIMの3GBの相場は月額1600円なので、80円高い程度で爆速のUQモバイルを使えるので、実はコスパはかなり高いプランです。

UQモバイルの通信速度

UQモバイルの通信速度は1日通して、かなり速いです。「格安SIMは時間帯によっては通信速度が遅くなる」と心配な人は、UQモバイルに関してはその心配は不要です。


UQモバイルの詳細/メリット・デメリット/プラン解説など

UQモバイルの特徴や、スーパーホーダイを徹底解説した記事はこちら [kanren postid=”14308,1442,5534″] [btn big”]UQ mobile公式サイトへ
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Y!mobile
〜大手キャリアと似た使い勝手〜

Y!mobileの銀行引き落とし(口座振替)の特徴・アドバイス

Y!mobileも、Y!mobile公式サイトでの申し込みで、支払い方法を口座引き落としの選択が可能です。

ショップ(店舗)での申し込みでも口座振替が選べます。

WEB申し込みの場合は、申込後にY!mobileから送られてくる紙の書類に口座情報などを記入し郵送する必要があります。

ショップで手続きをする場合は、「銀行印」「通帳(or本人名義のクレジットカード)」「本人確認書類」の3つを持参する必要があります。

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ワイモバイルの特徴

通信速度が速い

UQモバイルと同様、ワイモバイルも通信速度が速いです。昼も速度が落ちません。

「大手キャリアと同じ使い心地がいい」という人にはおすすめです。

10分かけ放題付きで、大手キャリアと似たプラン。完全かけ放題にもできる

ワイモバイルのプランは、基本的に10分かけ放題がついたセットプランのみ。大手キャリアと同じプラン構成です。

格安SIMの中ではやや割高な料金設定になっており、他社の格安SIMと同条件と比べると、だいたい月500円くらい高いイメージです。

UQモバイルは5分かけ放題ですが、ワイモバイルは10分かけ放題と通話に関しては一歩リード。+月額1000円で完全なかけ放題にもできます。

データ残量の繰り越し不可、高速ON/OFF切り替え不可などネット部分はUQモバイルに劣る

ワイモバイルはデータ容量が余った場合、翌月に繰り越しできません(UQモバイルはできる)。3GBプランで2.5GBしか使わなくても、残りの0.5GBは翌月には消滅します。

その他、データ容量が消費されなくなる低速通信への切り替えもできません。

速度制限になった時の低速通信時の速さも128Kbpsと、UQモバイルの300Kbps(おしゃべりプラン/ぴったりプラン)と比べると遅いです。

2年縛りは注意

UQモバイル、ワイモバイルはかけ放題セットのプランだと2年縛りになります。

2年縛りは、無料で解約できるのは2年に1度だけ。それ以外の期間は契約解除料として9500円かかる、という契約形態です。

ワイモバイルの通信速度

ワイモバイルは通信速度がUQモバイルほどじゃないですが、かなり速い&安定してます。
使っててストレスを感じることはまずないです。正直あまり書くことはなく、「すごく快適に使える」の一言につきます。


ワイモバイルの詳細/メリット・デメリット/プラン解説など

ワイモバイルの特徴や、スーパーホーダイを徹底解説した記事はこちら [kanren postid=”14327,1694″]

LINEモバイル
〜初心者でも安心の格安SIM〜

LINEモバイルの銀行引き落とし(口座振替)の特徴・アドバイス

LINEモバイルは、クレジットカード払いが無くても、LINE Payカードを作れば支払いが可能です。

LINE Payカードはプリペイドカード(Suicaのように事前チャージする)で審査不要で作れます。

LINE Payカードのチャージ方法は複数ありますが、銀行口座を登録すると口座からチャージが可能で便利です。

チャージ額が指定した金額を下回ると、銀行口座から自動でチャージしてくれる「オートチャージ」機能を使えば、毎月の料金の支払いも実質、口座振替的にできます。

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LINEモバイルの特徴

インスタグラム、twitter、Facebook、LINEがカウントフリー

LINEモバイルは、SNSアプリがカウントフリーになります。

特におすすめがコミュニケーションフリープラン。
インスタ・twitter・Facebook・LINEがカウントフリーになります。

カウントフリーは、対象アプリをいくら使ってもデータ消費がされず、速度制限時もサクサク高速通信で使えるサービスです。

ドコモ/au/ソフトバンク全回線対応なので、使えるスマホが多い

ドコモ、ソフトバンクのiPhoneは現役機種はそのままで、auのiPhoneも8以降はそのままで使えます(auのiPhone 7以前はSIMロック解除すれば使えます)。

ドコモのAndroidはそのままで使えます。au、ソフトバンクのAndroidはSIMロック解除すれば使えます。

LINEアプリで問い合わせできる

LINEアプリを使って、友だちとチャットする感覚で気軽に問い合わせができます。

LINEモバイル利用者はオペレーターとLINEできるので、わからない所があればバンバン聞きましょう。

他にも説明書がシンプルでわかりやすく作ってあったり、LINEモバイルは初心者でも安心して使えるようになってます。

LINEモバイルの通信速度

LINEモバイルの通信速度は、まあまあ速いです。

けっこう前は爆速だった→少し前はかなり遅くなった→ここのことろまあまあ速くなった、という感じ。

そもそも格安SIMの通信速度は、会員数(車の数)×通信帯域幅(道路の広さ)で、日々変わるので今後も変わってくので、参考程度に。


LINEモバイルの詳細/メリット・デメリット/プラン解説など

LINEモバイルの特徴や、スーパーホーダイを徹底解説した記事はこちら [kanren postid=”11198,1430″]

OCNモバイルONE
〜安心のNTTグループ〜

OCNモバイルONEの銀行引き落とし(口座振替)の特徴・アドバイス

OCNモバイルONEで銀行口座で支払う場合は、SIM単品申込みが条件です。
端末セット申込みの場合はクレジットカード払いのみになります。

注意点:WEB申込みはクレジットカードのみ。口座振替を希望する場合は、チャットか電話で問い合わせ必須

OCNモバイルONEをWEBで申し込む時は、口座振替にできません。

口座振替を希望する場合は、OCNモバイルONEに電話かチャットで問い合わせて、必要な書類を送ってもらう必要があります。

また、口座振替の審査が通るまでも結構時間がかかります。もろもろ面倒くさいので注意しましょう。

OCNモバイルONEの特徴

NTTグループの格安SIMで安心感は高い

OCNモバイルONEはNTTグループの格安SIMで超大手です。ながらく格安SIMシェアNo.1でした(IIJmioや楽天モバイルに抜かれたけど)。

格安SIMは競争が激しいので、小さなブランドだと急に潰れる事もありますが、その点、OCNモバイルONEは安心感が高いです。

通信速度はやや遅めだった

KDDIグループの格安SIMにはUQモバイル、ソフトバンクの格安SIMにはワイモバイル、があり、どちらも大手キャリアがバックなので通信速度は爆速です。

OCNモバイルONEはNTTグループですが、通信速度は普通〜やや遅めの格安SIMです。

とはいえ、最近は通信速度がだいぶ改善されて、速くなってます(現在、仕事用スマホとしてOCNモバイルONEを実際に契約して使ってますが不満はありません)。

OCNモバイルONEの通信速度

OCNモバイルONEの通信速度は、少し前は普通〜遅めだったのですが、かなり改善されて今やけっこう速いほうです。
お昼の時間帯に通信速度が遅くならないのが、かなり素晴らしいですね。だいぶ意識して改善してきてるっぽいです。


OCNモバイルONEの詳細/メリット・デメリット/プラン解説など

OCNモバイルONEの特徴や、スーパーホーダイを徹底解説した記事はこちら [kanren postid=”1436″] [btn class=”rich_pink big”]OCN モバイル ONE公式
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クレジットカードで支払いたくない、って人は損をしている事も…

「クレジットカードを作りたくない」「事情があって作れない」などの場合は口座振替で支払うしかありません。

しかし、単に「クレジットカードでの支払いに抵抗がある」という人には、是非もう一度クレジットカードでの支払いを検討してみてほしいです。

というのも、クレジットカードでの支払いには多くのメリットこそあれ、デメリットはほぼ無いと思うからです。

クレジットカードも結局は口座から引き落とされますし、格安スマホの契約手数料や月額料金は1回払い扱いなので金利手数料も発生しません。

加えて、クレジットカード払いの場合は、クレジットカードのポイントが貯まります。

[voice icon=”https://www.mvnoitiran.mobi/wp-content/uploads/2018/03/haruo-kanshin.png” name=”ハルオ” type=”l”]実は悪いところは無いんですよね。

強いて言えば、引き落としが月末じゃなくて中旬頃が多い、ということでしょうか(クレカ会社によって異なります)。[/voice]

一方、「口座引き落とし(口座振替)」の場合は、「100円の手数料が毎月かかったり(楽天モバイルの場合)」、「審査期間が長い」、「選べる格安SIMが非常に少ない」といったデメリットが多くあります。

クレジットカードでの支払いを考慮すれば、全ての格安スマホが選択肢に入ってきますので、ぜひ検討してみてください。

格安SIMの支払いにおすすめのクレジットカード

楽天カード

楽天カード
年会費 無料
ポイント還元 1%(最大%)
入会特典 楽天スーパーポイント5000円〜1万円前後が貰えるキャンペーンを実施中

「楽天カード」は年会費無料で、ポイント還元1%(100円につき1pt)のクレジットカードです。

無料で作れますし、作った時に7000円前後の楽天スーパーポイントが入会特典として貰えるので、楽天モバイルに乗り換える予定の人には、強くおすすめします。

 
楽天モバイルの支払いを
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Yahoo!Japanカード

YJカード
年会費 無料
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Yahoo! JAPANカード略して「YJカード」と言います。

年会費無料で、ポイント還元1%(100円につき1pt)のクレジットカードです。

ポイント還元率は下表の通り。

YJカードのポイント還元率
普通の買い物に使う 1%
Yahoo!ショッピングで買い物に使う 3%
Yahoo!プレミアム会員がYahoo!ショッピングで買い物に使う 7%

貯まったTポイントは色々な所で使える

Tポイントのメリットは、使えるお店の多さ。飲食店からガソリンスタンド、本当に多いです。

Tポイントの使えるお店はこちら
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「通信品質が不安」な人におすすめの通信速度が速い格安スマホ(格安SIM)4選

格安SIMの通信速度について

大手キャリアよりは遅い

大手キャリアは通信速度が1日を通して速いです。10Mbpsを下回ることはほぼありません。
そのため、速度制限にでもならない限り使っていて「読み込みが遅い!」となることはありません。

一方、格安SIMは1日の中で朝8時台、昼12時台、夜18時台は通信速度が遅くなりがちです。それ以外の時間でも、普通に動画が見られる程度の通信速度は出ますが、大手キャリアほどは速くありません。

とはいえ、速度差は体感的にはあまり感じない

格安SIMの通信速度は大手キャリアほど速くはありませんが、実は使っててその差を感じることはほぼありません。
朝8時台、昼12時台、夜18時台と格安SIMの弱点の時間帯をのぞけば、格安SIMか大手キャリアのどちらを使ってるか判断するのは難しいくらい、WEB検索やLINE、twitter、ニュースアプリなど快適に使えます。

インスタ・動画は読み込みがやや遅い場合も

インスタグラムや動画はデータが重いので、読み込みにやや時間がかかる事も多いです。
とはいえ、朝8時台、昼12時台、夜18時台以外の時間帯なら、大手キャリアより数秒長い程度です。
朝8時台、昼12時台、夜18時台の時間帯だと、速度が遅くなるので、読み込みに時間がかかる上に、低画質で再生される場合もあります。

スマホで必要な通信速度について

通信速度は1Mbpsでもまあまあ快適。2Mbpsあれば十分

通信速度の単位は「Mbps(メガビット・パー・セコンド」という1秒あたりに何MB読み込むかという単位で表されます。

大手キャリアだと通信速度が30Mbps以上でたりしますが、実はスマホでネットをする上で必要な速度は1Mbpsあれば基本的には問題ありません。

1Mbpsでてれば見られる

ネット検索
WEBページ閲覧
ニュースアプリ閲覧
動画視聴(YouTube、Netflix、Abema TV、hulu、Amazonプライムなど)

[voice icon=”https://www.mvnoitiran.mobi/wp-content/uploads/2017/06/ninokun.png” name=”ニノくん” type=”r”]

ほぼ全部できるじゃいないですか。[/voice] [voice icon=”https://www.mvnoitiran.mobi/wp-content/uploads/2017/06/iconpink.png” name=”ハルオ” type=”l”]そう。意外と知られてないけど、1Mbpsでほぼできる。だから本当は30Mbpsもいらないんだ。[/voice]

大手キャリアは無駄に速すぎる感も

もっと言っちゃうと1Mbpsも必要ない場合も多いです。 
 
WEBページ閲覧は0.5〜0.7Mbpsくらいでも見られますし、YouTubeも画質を1番低くすれば0.5Mbps〜0.7Mbpsくらいでも視聴もできます。
 
大手キャリアはは月額料金が格安SIMより相当高いですが、それは通信速度が速い=品質が良いからです。
 
ただし、必要以上に品質が良すぎる部分もあり「無駄に速い感」は否めないので、そこにお金を払うのはもったいないというのが結論です。

とはいえ、アプリのダウンロードやアップデート時はもっと速い方がいい

もちろん、例外として例えば「アプリをインストールする場合」、「ゲームアプリの更新プログラムをインストールする場合」などは1Mbps以上の通信速度があった方がスムーズです。
ただ、それでも3〜5Mbpsくらいで問題ないです。

そもそも、アプリのダウンロードやアップデートは、データ容量をけっこう消費してしまうので、できればWi-Fiを使うことをおすすめします。

通信速度は「安定感」で考える

先述した通り、格安SIMを使う上で必要な通信速度は1〜2Mbps。

つまり、瞬間風速的な爆速は必要としません。

それよりも、最低限必要な通信速度が常時でるか」その安定感が大事になります。

安定感が問われるのは昼12時台

通信回線は道路と同じなので、たくさんの情報が行き来すると渋滞になり進みが遅くなります。

ネットが遅い…と感じる時は、多くの人がネットを同時に使うことによる混雑が原因の事が多いです。

格安SIMが朝8時台・昼12時台・昼18時台に通信速度が遅くなるのも、みんなが一斉にスマホを使い始める時間帯だからです。とくに昼12時は顕著です。

[voice icon=”https://www.mvnoitiran.mobi/wp-content/uploads/2018/04/haruo-kanshin3.png” name=”ハルオ” type=”l”]なので昼の12時台は多くの格安SIMが1Mbpsを下回ります。

1Mbpsを下回らない格安SIMでも減速傾向にはなります。[/voice]

この時間帯にがっつり高画質で動画をみたり、アプリをダウンロードしたい人はWi-Fiを使うことをおすすめします。

もちろん、普通にネット検索、画質にこだわらず動画視聴するなどは、通信速度に安定感のある格安SIMなら心配しないでOKです。

昼12時は0.3〜0.5MBpsが1つの基準

0.5〜0.5Mbpsあればなんとか動画が見れたりするので、この辺を通信速度が遅くなる時の基準にするといいでしょう。

0.2Mbpsとかになると、けっこう使うのがしんどくなります。

各社の通信速度を一覧で比較

   平均 6時 8時半 10時 12時半 15時 18時 21時
Y!mobile 19.3Mbps 18.5Mbps 18.4Mbps 17.8Mbps 20.5Mbps 16.7Mbps 21.9Mbps 21.6Mbps
UQ
モバイル
13.1Mbps 12Mbps 13.2Mbps 12.7Mbps 13.1Mbps 14.8Mbps 16.1Mbps 9.5Mbps
楽天
モバイル
※ドコモ回線
4.2Mbps 11.2Mbps 2.2Mbps 6.9Mbps 0.7Mbps 4.5Mbps 1.7Mbps 2.4Mbps
IIJmio
※ドコモ回線
3.4Mbps 6.1Mbps 4.4Mbps 7.5Mbps 0.3Mbps 2.9Mbps 0.9Mbps 1.7Mbps
mineo
※au回線
7.2Mbps 16.1Mbps 0.8Mbps 16.6Mbps 0.2Mbps 10.8Mbps 0.4Mbps 5.7Mbps
BIGLOBE
モバイル
10Mbps 17.6Mbps 12.2Mbps 10.8Mbps 0.5Mbps 13.5Mbps 5.1Mbps 10.5Mbps
OCN
モバイル

ONE
6.5Mbps 7.9Mbps 1.9Mbps 14.5Mbps 0.1Mbps 5.5Mbps 0.7Mbps 14.6Mbps
LINE
モバイル
※ドコモ回線
3.1Mbps 5.7Mbps 1.1Mbps 8.0Mbps 0.2Mbps 4.4Mbps 0.5Mbps 1.7Mbps
イオン
モバイル
※ドコモ回線
3.2Mbps 5.4Mbps 1.6Mbps 8.6Mbps 0.3Mbps 3.8Mbps 1.1Mbps 1.6Mbps
DMM
モバイル
3.4Mbps 6.7Mbps 1.7Mbps 6.7Mbps 0.3Mbps 5.2Mbps 1.4Mbps 1.8Mbps
NifMo 9.2Mbps 18.2Mbps 1.1Mbps 16.8Mbps 0.1Mbps 6.2Mbps 0.8Mbps 21.2Mbps
2019年6月26日(水)の通信速度をもとに比較しています。
 
 格安SIMは8時台、12時台、18時台が遅くなりがちです。
 
 スマホでネットするには1Mbpsで動画が見れます。4Mbps以上は体感速度に差がありません。
 
 0.3Mbps〜0.4Mbpsあれば画像が少ないWEBページやアプリは普通に使えます。
 
 最高速度よりも安定感(平均速度)を重視しましょう。

格安SIMの中では月額がやや高いが通信速度が超速い(爆速)おすすめ格安SIM

UQモバイル、Y!mobileが別格に速い

通信速度が爆速の格安SIMと言えば、KDDIグループの格安SIM「UQモバイル」か、ソフトバンクの格安SIM「Y!mobile」の2つになります。

この2社は格安SIMの中では通信速度(品質)がズバ抜けて良いですが、料金も他社に比べるとやや高いです。

[voice icon=”https://www.mvnoitiran.mobi/wp-content/uploads/2018/04/haruo-kanshin3.png” name=”ハルオ” type=”l”]かけ放題付きのプランに入ると、他社の格安SIMより月500円くらい高くなるイメージですかね。

それでも、大手キャリアよりは数千円は安くなるので全然お得ではあります。[/voice]

微妙な差だが、UQモバイルの方がおすすめできる

両社ともプラン等よく似てますが、個人的にはサービス内容はUQモバイルの方が、Y!mobileよりも上だと思っています。

UQモバイルの方が良いと思う理由

UQモバイルは、データ残量の繰り越しができる

UQモバイルはデータ容量が余ったら、翌月に繰り越せます。例えば3GBプランで0.5GB余ったら翌月は3.5GB使えます。Y!mobileはデータの繰越しができません。

UQモバイルは、高速通信のON/OFF切り替えができる

UQモバイルは、高速通信をOFFにして低速通信で使うことができます。ON/OFFは専用アプリから何度でも切り替え可能です。低速通信にすると、速度は遅くなりますが、データ容量が消費されなくなるのでデータ容量を節約しながら使えます。

UQモバイルは、速度制限時の通信速度がやや速い

UQモバイルは、おしゃべりプラン/ぴったりプランの場合、データ容量を使い切って速度制限になっても300Kbpsとそこそこ速い速度で使えます。Y!mobileは速度制限時は128KbpsとUQモバイルの半分以下の速度です。

UQモバイルは、かけ放題付きじゃないシンプルなプランがある

UQモバイルはかけ放題セットじゃない、「音声SIM×3GB」のプランがあります。月額1680円と格安SIMの相場(月額1600円)にくらべ80円高い程度で大手キャリア並の通信速度で使えるので、かなり高コスパなプランだと思います。Y!mobileは基本的にかけ放題セットのプランしかありません。
かけ放題セットのプランは、他社の格安SIMより月額500円くらい高くなるイメージです。

Ymobileが勝っている点は?

逆にY!mobileの方が買っているポイントは、かけ放題の時間が10分である点です。

格安SIM名 かけ放題付きプランの
1度のかけ放題できる時間
UQモバイル おしゃべりプラン
→5分かけ放題
Y!mobile スマホセット
→10分かけ放題

1回5分まで通話が何度でもかけ放題のUQモバイル、1回10分までの通話が何度でもかけ放題のY!mobile。

1回の通話時間が長い人はY!mobileの方がおすすめです。

また、Y!mobileは10分かけ放題だけでなく、+月額1000円で通話が「完全かけ放題」になるサービスもやってます。

通話サービスはY!mobileの勝ちです。

比較記事はこちら

[kanren postid=”14327″]

爆速の格安SIM①:UQモバイル

UQモバイルの通信速度


2019年8月14日(水)の通信速度です。
速いときで26Mbps以上、遅いときでも10Mbpsを下回る事がありません。
超快適にサクサク使えます。
大手キャリアと比べても遜色ありません。

UQモバイルの料金プラン

シンプルなプラン(かけ放題なし)

プラン名 月額
コレ
データ高速(3GB)
音声SIM
1,680円
データ高速(3GB)
SMS付きSIM
980円
データ無制限(500Kbps)
音声SIM
2,680円
データ無制限(500Kbps)
SMS付きSIM
1980円
かけ放題が付いてない「3GB×音声SIM」は、格安SIMの相場よりたった80円高い1680円で、通信速度はau並の速さで使えるのでおすすめ。
POINT
  • かけ放題なしのシンプルならプランは選べるデータ容量が「3GB」か「無制限」の2つのみ。
    「無制限」は通信速度が500Kbps(=約0.5Mbps)と、通常の速度(15Mbps前後)よりだいぶ遅めに固定されます(動画視聴はキツい速度)。
  • 音声SIMは、090/080の電話番号が使えます。
    SMS付きSIMはショートメールとネットのみ。
  • おしゃべりプラン/ぴったりプランと違って2年縛りではありません。
    最低利用期間は1年のみで、1年使えばいつでも無料解約できます。

 おしゃべりプラン/ぴったりプラン(5分かけ放題付き)

プラン名 利用期間 容量 月額料金
おしゃべり
プランS

/ぴったり
プランS
1年目 3GB 1,980円
2年目 3GB 2,980円
3年目以降 2GB 2,980円
おしゃべり
プランM

/ぴったり
プランM
1年目 9GB 2,980円
2年目 9GB 3,980円
3年目以降 6GB 3,980円
おしゃべり
プランL

/ぴったり
プランL
1年目 21GB 4,980円
2年目 21GB 5,980円
3年目以降 14GB 5,980円

5分かけ放題
or 
無料通話
(〜2年目 S:60分 M:120分 L:180分)
(2年目〜 S:30分 M:60分 L:90分)
5分かけ放題付きの「おしゃべりプランS(ぴったりプランS)」は2年間は3GBで使えますが、3年目以降は2GBになります。
POINT
  • 選べるのは音声SIMのみ(090/080の電話番号が使える)
  • 2年縛りあり(無料解約は2年に1回(2ヶ月間)のみ。それ以外の解約は違約金9500円)
  • 2年目から料金が1000円値上がり、3年目からデータ容量が1/3減る仕様。
  • 2年目からは他社でかけ放題をつけた料金より+500円ほど高くなるので、3GBならかけ放題無しのシンプルな3GB×音声SIMプランがおすすめ。
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UQモバイルの特徴

通信速度はNO.1クラス

UQモバイルはKDDIグループの格安SIMで、通信速度は業界No.1と言っていいでしょう。

とても速くauとほぼ変わりません。
大手キャリアから格安SIMに乗り換えても、通信速度においては何ら遜色なく使える格安SIMです

 au回線のみ

KDDIグループなので、取り扱いは「au回線」のみ。

そのため、なのでドコモのAndroid、ソフトバンクのAndroidはSIMロック解除をしても、周波数の関係で使えない場合もあります。理想は、「auのAndroid」で使うか、「SIMフリーのAndroid」で使いましょう。

iPhoneはドコモ・au・ソフトバンクのどのiPhoneでも、SIMロック解除すれば使えます(一部のau版iPhoneはSIMロック解除不要。後述)。

Appleストアで買ったiPhoneはSIMフリー版なので、そのまま使えます。

かけ放題セットのおしゃべりプラン/ぴったりプランでなく、2年縛りのない「音声SIM×3GB」がおすすめ

UQモバイルで人気なのは、5分かけ放題(または無料通話)が付いたおしゃべりプラン(ぴったりプラン)ですが、データ容量が3GB以下でいいなら、「音声SIM×3GB」をおすすめします。

おしゃべりプラン/ぴったりプランは、2年目から月額料金が値上がりますし、3年目からはデータ容量が1/3減にもなります。また、2年縛り契約なので、2年に1回しか無料解約できません(それ以外は契約解除料が9500円かかります)。

「音声SIM×3GBプラン」なら、格安SIMの相場より80円高い程度の「月額1680円」で使えて、1年使えばいつでも無料解約できるので、コスパは非常に高いです。

UQモバイルで使えるスマホ

回線
au
UQモバイルで使えるスマホ(対応機種)
 ドコモのiPhone(SIMロック解除必須)
 ドコモのAndroid(使わない方が無難)
 auのiPhone(iPhone 6s/6s/6s Plus/SE/7/7 PlusはSIMロック解除必須。それ以外はそのままOK)
 auのAndroid(一部SIMロック解除必須)
※UQ公式の動作確認端末ページへ
 ソフトバンクのiPhone(SIMロック解除必須)
 ソフトバンクのAndroid(使わない方が無難)
 SIMフリーのiPhone(そのままでOK)
 SIMフリーのAndroid(そのままでOK。au対応機種を選ぶこと)

                                                                    

使うスマホに応じSIMロック解除が必要です。

                                                                              

 

SIMロック解除とは?ドコモ・au・ソフトバンクが自分たちの所のスマホは自分たちの通信しか使えない様にしてる制限が「SIMロック」
SIMロックは以下の2個の条件で解除できます。

◯2015年5月以降の発売機種であること。

◯契約から101日経過してること

※ただしスマホ代を一括払いした人は101日経過せずとも即座に解除できます。
※分割払いで101日経過してない人も残りの代金を一括で払った時点で即SIMロック解除できます。
※SIMロック解除は大手キャリアのWEBサイト(会員専用ページ)から無料でできます。ショップだと3000円ほど手数料を取られてしまいますのでWEBでやりましょう。

SIMロック解除の詳細はこちら
[kanren postid=”3601″]

UQモバイルの詳細・キャンペーン・メリット/デメリット等のまとめはこちら

[kanren postid=”1442,14308,16310″] [btn class=”rich_blue big”]UQモバイル公式サイトへ[/btn]

爆速の格安SIM②:Y!mobile

Y!mobileの通信速度


2019年8月14日(水)の通信速度です。
UQモバイルほどではないですが、Y!mobileも快適にサクサク使えます。
大手キャリアと比べても遜色ありません。

Y!mobileの料金プラン

「スマホセット」で申込む場合

  利用期間 容量 月額料金
スマホ
プランS
1年目 3GB 1,980円
2年目 3GB 2,980円
3年目以降 2GB 2,980円
スマホ
プランM
1年目 9GB 2,980円
2年目 9GB 3,980円
3年目以降 6GB 3,980円
スマホ
プランL
1年目 21GB 4,980円
2年目 21GB 5,980円
3年目以降 14GB 5,980円

10分かけ放題

「スマホセット」申込みは、スマホを買い替えたい人向けです。
Y!mobileではiPhoneや最新のAndroidもセット購入できます。

 ワイモバイルの料金プランは10分かけ放題付きのセットプランです。

 090・080の電話番号を使いたい場合は、音声通話SIM

 「SIM単体」で申込む場合

  利用期間 容量 月額料金
スマホ
プランS
1年目 3GB 1,580円
2年目 3GB 2,580円
3年目以降 2GB 2,980円
スマホ
プランM
1年目 9GB 2,380円
2年目 9GB 3,380円
3年目以降 6GB 3,980円
スマホ
プランL
1年目 21GB 4,380円
2年目 21GB 5,380円
3年目以降 14GB 5,980円

10分かけ放題
SIM単体だと2年目まで割引される
・スマホプランS=400円割引
・スマホプランM=600円割引
・スマホプランL=600円割引
[aside type=”warning”]ただし「ソフトバンクからの乗り換え」の際は割引はなく、「SIM単体」でも「スマホセット」の料金になります。[/aside] [btn class=”rich_pink big”]Y!mobile公式サイトへ[/btn]

Y!mobileの特徴

通信速度はUQモバイルと同等レベルか、その次に速い

ワイモバイルはソフトバンクの格安SIMです。通信速度が速くソフトバンクとさほど変わりません。

UQモバイルと並んでワイモバイルも、大手キャリアから格安SIMに乗り換えても、通信速度においては同水準で快適に使える数少ない格安SIMです。

ソフトバンクのスマホでもSIMロック解除が必要

意外と知られてませんが、ワイモバイルはソフトバンクのスマホでもそのまま使うことができません。SIMロック解除が必要になります。

+月額1000円で完全かけ放題にできる

格安SIMは「10分かけ放題」がメイン。Y!mobileも基本は10分かけ放題ですが、月額1000円のオプションサービスで完全かけ放題にすることができます。

「完全かけ放題」にできる格安SIMはとても少ないので(あとはQTモバイル等があります)、通話が多くて格安SIMを敬遠してた人にはおすすめです。

Y!mobileの回線・使えるスマホ

回線
ソフトバンク
Y!mobileで使えるスマホ(対応機種)
 ドコモのiPhone(SIMロック解除必須)
 ドコモのAndroid(使わない方が無難)
 auのiPhone(SIMロック解除必須)
 auのAndroid(使わないほうが無難)
 ソフトバンクのiPhone(SIMロック解除必須)
 ソフトバンクのAndroid(SIMロック解除必須)
 SIMフリーのiPhone(そのままでOK)
 SIMフリーのAndroid(そのままでOK)
                                                              

使うスマホに応じSIMロック解除が必要です。

                                                              

 

SIMロック解除とは?ドコモ・au・ソフトバンクが自分たちの所のスマホは自分たちの通信しか使えない様にしてる制限が「SIMロック」
SIMロックは以下の2個の条件で解除できます。

◯2015年5月以降の発売機種であること。

◯契約から101日経過してること

※ただしスマホ代を一括払いした人は101日経過せずとも即座に解除できます。
※分割払いで101日経過してない人も残りの代金を一括で払った時点で即SIMロック解除できます。
※SIMロック解除は大手キャリアのWEBサイト(会員専用ページ)から無料でできます。ショップだと3000円ほど手数料を取られてしまいますのでWEBでやりましょう。

SIMロック解除の詳細はこちら
[kanren postid=”3601″]

Y!mobileの詳細・キャンペーン・メリット/デメリット等のまとめはこちら

[kanren postid=”14327,1694″] [btn class=”rich_pink big”]Y!mobile公式サイトへ[/btn]

爆速ではないものの、通信速度が安定してる格安SIM

テレビCMを売ってたり、格安SIMの市場シェア上位に位置する格安SIMは、どこも通信速度が安定してます。

そのため、BIGLOBEモバイル、IIJmio、mineo、LINEモバイル、OCNモバイルONE、楽天モバイル、DMMモバイルあたりならどこを使っても、そこそこストレスなく使えます。

UQモバイル、Y!mobileは除くと、通信速度がズバ抜けてるところはないんですが、しいて言えばKDDIグループになった頃から通信速度の安定感が際立つ「BIGLOBEモバイル」と、格安SIMの優等生の「IIJmio」をここでは推したいと思います。

YouTube/Abema TV見るなら「BIGLOBEモバイル」

BIGLOBEモバイルの通信速度

ドコモ回線


au回線


2019年8月14日(水)の通信速度です。
au回線はとくに速いです。昼をのぞけば、Y!mobileより速いくらい。
通信速度は日・月によってけっこう変わるので、あくまで参考データですが、かなり快適に使えます。

BIGLOBEモバイルの料金プラン

  音声通話
SIM
SMS付き
SIM
データ通信
SIM
1GB
ドコモ回線
1,400円
おすすめ
3ギガ
ドコモ回線
1,600円 1,020円 900円
6ギガ
ドコモ回線
2,150円 1,570円 1,450円
おすすめ
12ギガ
ドコモ回線
3,400円 2,820円 2,700円
20ギガ
ドコモ回線
5,200円 4,620円 4,500円
30ギガ
ドコモ回線
7,450円 6,870円 6,750円
1ギガ
au回線
1,400円
3ギガ
au回線
1,600円 1,020円 900円
6ギガ
au回線
2,150円 1,570円 1,450円
12ギガ
au回線
3,400円 2,820円 2,700円
20ギガ
au回線
5,200円 4,620円 4,500円
30ギガ
au回線
7,450円 6,870円 6,750円

3ギガ以上のプランならデータシェアも可能。6GBが安い。

 BIGLOBEモバイルの料金プランは30GBの大容量があるので特徴。

 激安ではないですが、普通〜安いレベル。

 090・080の電話番号を使いたい場合は、音声通話SIM

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BIGLOBEモバイルの特徴

KDDIグループで特にau回線の通信速度も速い

BIGLOBEモバイルは、BIGLOBEがKDDIに買収されたのでKDDI傘下の格安SIMで、とくにau回線の通信速度が速いです。

私も現在メインスマホにBIGLOBEモバイルを使用中ですが、かなり快適に使えてます。

通信速度は昼12時がちょっと遅くなる程度で、それ以外はY!mobileなどと比べてもいい勝負してます。

YouTube、Abema TV、音楽ストリーミングアプリは使い放題(データ消費ゼロ)

「エンタメフリー・オプション」に入れば、YouTube、Abema TV、U-NEXT、音楽ストリーミングアプリ、radikoなどのデータ消費がゼロになり、速度制限時も高速通信でサクサク使うことが可能です。

エンタメフリー・オプションは、3GB以上の音声SIMなら月額480円で使えます(データSIMなら月額980円)。

キャンペーンが豪華。月額から大幅値引

BIGLOBEモバイルは、大幅値引きのキャンペーンをほぼ常にやってます。

SIM単体だと、申し込んでから数ヶ月間の月額料金を値引き、端末セットだと24ヶ月端末分割代金を値引きしてくれ、安くスマホを買えます(BIGLOBEモバイルは端末の一括払いはできない)。

BIGLOBEモバイルの回線・使えるスマホ

回線
ドコモ・au
BIGLOBEモバイルで使えるスマホ(対応機種)
 ドコモのiPhone(そのままでOK)
 ドコモのAndroid(そのままでOK)
 auのiPhone(iPhone 8以降はそのままでOK)(iPhone 8以前はSIMロック解除必須)
 auのAndroid(SIMロック解除必須)
 ソフトバンクのiPhone(SIMロック解除必須)
 ソフトバンクのAndroid(SIMロック解除必須)
 SIMフリーのiPhone(そのままでOK)
 SIMフリーのAndroid(そのままでOK)
                                                              

使うスマホに応じSIMロック解除が必要です。

                                                              

 

SIMロック解除とは?ドコモ・au・ソフトバンクが自分たちの所のスマホは自分たちの通信しか使えない様にしてる制限が「SIMロック」
SIMロックは以下の2個の条件で解除できます。

◯2015年5月以降の発売機種であること。

◯契約から101日経過してること

※ただしスマホ代を一括払いした人は101日経過せずとも即座に解除できます。
※分割払いで101日経過してない人も残りの代金を一括で払った時点で即SIMロック解除できます。
※SIMロック解除は大手キャリアのWEBサイト(会員専用ページ)から無料でできます。ショップだと3000円ほど手数料を取られてしまいますのでWEBでやりましょう。

SIMロック解除の詳細はこちら
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BIGLOBEモバイルの詳細・キャンペーン・メリット/デメリット等のまとめはこちら

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安定感&信頼感の「IIJmio」

IIJmioの通信速度

ドコモ回線


au回線


2019年8月14日(水)の通信速度です。
IIJmioの通信速度はすごい速くはないですが、1日を通して異常に遅くなることはないです。
つまり安定感があります。
ドコモ回線の方がより安定してます。au回線はちょっと遅め。

IIJmioの月額料金プラン

  データSIM SMS付き
SIM
音声通話
SIM
おすすめ
3GB
ドコモ回線
900円 840円 1,600円
6GB
ドコモ回線
1,520円 1,660円 2,220円
おすすめ
12GB
ドコモ回線
2,560円 2,700円 3,260円
3GB
au回線
700円 1,600円
6GB
au回線
1,520円 2,220円
12GB
au回線
2,560円 3,260円

12GBは相場より安い。全プランデータシェアが可能。+20GB、+30GBの増量オプションもある。

IIJmioは料金プランが3GB/6GB/12GBの3つだけでシンプル。 

12GB以外は激安ではないですが、普通〜やや安いレベル。

 090・080の電話番号を使いたい場合は、音声通話SIM

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IIJmioの特徴

 企業の安定感&安心感が◎

IIJmioは通信大手のIIJの提供する格安SIM。
格安SIMが出たての頃からシェア1位〜2位レベルの人気ブランドです。

IIJは官公庁や大企業の案件も請け負う大手通信会社で、かなりお堅いイメージの企業。格安SIMのサービスも安定した通信品質がウリで、「真面目にやってるな…」という印象を受けます。

多くの格安SIMがIIJの設備を借りて看板だけ自分たちの名前に変えて運営してるくらいなので(イオンモバイル、エキサイトモバイル等)、安心感・安定感は格安SIMの中でもトップ水準です。

 3GBでもデータシェア可能

IIJmioは3GB/6GB/12GBの3プランのみ。

3GB/6GBは1枚あたり+400円〜でSIMを1枚まで追加できます(SIM追加の月額:データSIM:+400円/枚、音声SIM+1100円/枚)。

データ容量12GBのファミリーシェアプランは最大10枚で追加可能です。

IIJmioで使えるスマホ

回線
ドコモ・au
 IIJmioで使えるスマホ(対応機種)
 ドコモのiPhone(そのままでOK)
 ドコモのAndroid(そのままでOK)
 auのiPhone(iPhone 8以降はそのままでOK)(iPhone 8以前はSIMロック解除必須)
 auのAndroid(SIMロック解除必須)
 ソフトバンクのiPhone(SIMロック解除必須)
 ソフトバンクのAndroid(SIMロック解除必須)
 SIMフリーのiPhone(そのままでOK)
 SIMフリーのAndroid(そのままでOK)
                                                               

使うスマホに応じSIMロック解除が必要です。

                                                                           

 

SIMロック解除とは?ドコモ・au・ソフトバンクが自分たちの所のスマホは自分たちの通信しか使えない様にしてる制限が「SIMロック」
SIMロックは以下の2個の条件で解除できます。

◯2015年5月以降の発売機種であること。

◯契約から101日経過してること

※ただしスマホ代を一括払いした人は101日経過せずとも即座に解除できます。
※分割払いで101日経過してない人も残りの代金を一括で払った時点で即SIMロック解除できます。
※SIMロック解除は大手キャリアのWEBサイト(会員専用ページ)から無料でできます。ショップだと3000円ほど手数料を取られてしまいますのでWEBでやりましょう。

SIMロック解除の詳細はこちら
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【手順】ソフトバンク端末のSIMロック解除のやり方。SIMロック解除が不要な場合も?ソフトバンク解約後もできる?注意点は?

SoftBank端末のSIMロック解除が「不要」な場合もある

2017年8月以降に発売したSoftBankのAndroidをLINEモバイル、mineo、QTモバイルで使う場合は不要

2017年8月以降に発売されたソフトバンクのAndroidは、格安SIMのソフトバンク回線ならSIMロック解除不要で、そのままで使えます。

2017年7月以前のAndroidは、SIMロック解除が必要になります。
ちなみに、2015年5月発売〜のAndroidしかSIMロック解除はできません。

2015年4月以前に発売されたAndroidはSIMロック解除がそもそもできないので注意しましょう。

SoftBankのiPhoneをLINEモバイル、mineo、QTモバイルで使う場合は不要

ソフトバンクのiPhoneは、LINEモバイル、mineo、QTモバイルならSIMロック解除不要でそのまま使えます。
iPhone5以降ならどの機種でもOKです。

ちなみにiPhoneの場合、ドコモ・au・ソフトバンク、どこのiPhoneでもSIMロック解除すればどの格安SIMでも使えます。

SIMロック解除の条件を満たしてるか確認する

SIMロック解除の条件

SIMロックは以下の2個の条件で解除できます。

2015年5月以降の発売機種であること
iPhoneならiPhone 6s以降(6s含む)


契約から101日経過してること

※ただしスマホ代を一括払いした人は101日経過せずとも即座に解除できます。
※分割払いで101日経過してない人も残りの代金を一括で払った時点で即SIMロック解除できます。
※SIMロック解除は大手キャリアのWEBサイト(会員専用ページ)から無料でできます。
   ショップだと3000円ほど手数料を取られてしまいますのでWEBでやりましょう。

ソフトバンク解約後のSIMロック解除は可能?

解約後90日までは可能だが有料に

ソフトバンクの場合、解約後90日までならSIMロック解除が可能です。

しかし、ソフトバンクから他社にMNPで乗り換えた場合は、店舗(ソフトバンクショップ)でしかSIMロック解除手続きができません。

店舗(ソフトバンクショップ)の場合、3000円の手数料がかかってしまうので注意しましょう。

SIMロック解除のベストタイミング

ソフトバンク契約中に行うべき

ソフトバンク端末のSIMロック解除のタイミングは、乗り換え前にしておく方がいいです。

申込みの手順
  1. 乗り換える格安SIMを決める
  2. SIMロック解除が必要だったら手続きを行う
  3. その後、ソフトバンクでMNP予約番号を取得
  4. 格安SIMに申込み

という手順で進めましょう。

[aside type=”normal”]解約後90日以内ならSIMロック解除できますが、MNPで他社に乗り換えた後は店舗での手続きのみ可能で、手数料(3000円)がかかってしまうから。[/aside]

SoftBankのSIMロック解除手続きの手順

My SoftBankにログイン

My softbankは、ソフトバンクとの様々な手続きがWEB上でできる、会員専用ページのことです。

電話番号とパスワードでログインできます。パスワードが不明な場合は、「パスワードがわからない方はこちら」をタップ。

メニューボタンをタップ

※イメージ図

右上のメニューボタンをタップします。

メニューボタンから「契約・オプション管理」をタップ

※イメージ図

「契約・オプション管理」をタップします。

「オプション」ボタンをタップ

※イメージ図

メニューにある、「オプション」ボタンをタップします。

「SIMロック解除対象機種の手続き」をタップ

※イメージ図

「SIMロック解除対象機種の手続き」ボタンをタップします。

IMEI入力画面が出現。IMEIを入力する

※イメージ図

IMEI番号=製造番号の入力画面が出現します。

IMEI番号がわからない人は簡単に調べることができます。

IMEI番号の調べ方

確認画面が出現。解除手続きするボタンをタップ

確認画面がでてくるので、IMEI番号に誤りがないか確認しましょう。

※イメージ図

問題なかったら「解除手続きする」ボタンをタップします。

手続き自体は完了

※イメージ図

これでSIMロック解除はほぼ終了です。

iPhoneの場合

ソフトバンク以外のSIMを挿したらSIMロックが解除されます。

Androidの場合

SIMロック解除の手続きを終えると解除コードが表示されるのでメモっときましょう。スクショでもいいです。

Androidの場合、ソフトバンク以外のSIMを挿した時に、解除コードの入力を求められます。
その時に、メモっておいた解除コードを入力すれば完了です。

ソフトバンク端末で使えるおすすめの格安SIM

Android端末はSIMロック解除後もソフトバンク回線の格安SIMへ

ソフトバンクのAndroid端末は、ソフトバンク回線のある格安SIMで問題なく使えます。

ドコモ回線でも使えますが、端末がキャッチできる電波(周波数)的に問題がある事もあるので、格安SIMのソフトバンク回線で使うのが1番です。

iPhoneはSIMロック解除後はどこの格安SIMでもOK

ソフトバンクのiPhoneはSIMロック解除すれば、どの格安SIMでも問題なく使えます。
iPhoneの方がSIMロック解除すれば、より自由に格安SIMが選べるわけです。

ソフトバンクのSIMロック解除済みAndroid端末で使うなら

LINEモバイル

LINEモバイルは、インスタグラム・twitter・Facebook・LINEでの通信消費がゼロ(使い放題)になります。
通信の消費がゼロ扱いだけでなく、速度制限時でもこれらのSNSアプリは高速通信で使えます。

私も実際にLINEモバイルのソフトバンク回線を使っています。通信速度はまあまあ。普段使いには問題ありません。

[kanren postid=”11198,1430″] [btn class=”rich_yellow big”]LINEモバイル公式
[/btn]

mineo

mineoは毎月1GBまで無料でデータチャージができる「フリータンク」というサービスがあります。
データ容量が余った人が寄付をして、足りなくなった人が貰えるシステムなので、余った時はできれば寄付しましょう。
また、mineo同士ならデータ容量をプレゼントできるので、家族同士で使って速度制限になった家族にデータ容量を分けてあげることも可能です。

私も実際にmineoを使ってて、速度にストレスを感じたことはありません。普通に使えます。

[kanren postid=”1432″] [btn class=”rich_green big”]mineo公式
[/btn]

ソフトバンクのSIMロック解除済みiPhoneで使うなら

BIGLOBEモバイル

YouTube、Abema TV、音楽ストリーミングアプリ等のデータ消費がゼロ(使い放題)になる「エンタメフリー・オプション」が人気です。3GB以上の音声SIMなら月額480円で使えます。

またBIGLOBEモバイルはKDDIグループになった頃から、通信速度が速めで安定してます。

私も現在メインスマホで利用中です。かなり快適に使えてます。

[kanren postid=”11033,1417″] [btn class=”rich_blue big”]BIGLBOEモバイル公式
[/btn]

 IIJmio

IIJmioはシェア1位、2位を誇る人気の格安SIMです。
1契約で最大10枚のSIMカードでデータシェアができ、データ容量は最大62GBまで増やせるため、家族利用に強いです。
シェアしてるSIM同士は通話料が60%OFFなので、家族間通話が多い人にも向いてます。

IIJmioは官公庁の案件も請け負うようなお堅い企業で、安心感が高いのも◎。

[btn class=”rich_pink big”]IIJmio公式[/btn] [kanren postid=”12770,1427″]

 楽天モバイル

楽天モバイルは、楽天スーパーポイントが毎月月額料金の1%貯まっていく格安SIMです。
楽天カードで料金を支払えば貯まるポイントは毎月1%→2%にUPします。

また、ECサイトの楽天市場での買い物時に貯まるポイントも常に+2倍になりまる。楽天カードを使ってれば+2倍→+4倍で貯まります。

楽天ユーザーには強くおすすめしたい格安SIM。

[kanren postid=”2983,2003″] [btn class=”rich_pink big”]楽天モバイル公式
[/btn]

OCNモバイルONE

OCNモバイルONEは端末セットが異常に安い格安SIMですが、SIM単品で申し込んで、端末は「手持ちの端末」を使う場合でも、もちろんおすすめできる格安SIMです。

昔は、ちょっと通信速度が遅かったですが、最近はかなり安定感がでてきてます。また、どのプランも無料で音楽ストリーミングアプリがカウントフリーになるオプションサービスを使えます。

[kanren postid=”1436,”] [btn class=”rich_pink big”]OCNモバイルONE公式
[/btn]

 LINEモバイル

SNS使い放題(カウントフリー)の格安SIM。SNSに加えて「LINE MUSIC」のデータ消費がゼロになる「MUSIC+プラン」もあります。

[kanren postid=”11198,1430″] [btn class=”rich_yellow big”]LINEモバイル公式
[/btn]

mineo

1GB無料でチャージできるフリータンクや、データ容量をプレゼントできるパケットシェア等、ユニークで使い勝手の良いサービスが多い格安SIM。

ユーザー間で質問&回答ができるmineo版Yahoo知恵袋的な「マイネ王」も便利です。使っててわからない所があれば気軽に質問できます。
[kanren postid=”1432″] [btn class=”rich_green big”]mineo公式
[/btn]

格安SIMに乗り換える際に必要なもの

格安SIMへ申込む際は、以下のアイテムを用意しましょう。

乗り換え前に準備するもの

 本人確認書類の画像

免許許、保険証、パスポート、住基カードなどもOK。保険証の場合は公共料金の領収書を付ける。あらかじめ表・裏の写真を取っておきます。

MNP予約番号

乗り換え前の携帯会社から取得します。コールセンターに電話すれば取得できます。

詳しく

クレジットカード


格安SIMの多くは、クレジットカード払いです。UQモバイル、Y!mobile、BIGLOBEモバイル等は口座振替でも支払いできるので、クレジットカードは必須ではありません。

 メールアドレス


大手携帯会社以外のメールアドレスが必要です。Gmailがおすすめ。

詳しく

[aside type=”warning”]MNP予約番号は最後に準備する
MNP予約番号は取得時点で15日の有効期限がありますが、多くの格安SIMは有効期限が13日〜10日以上残っていないと申し込みできないので注意。
極力、取得してから1日〜2日以内に申込みましょう。
[/aside]

iPhoneを安く買うには?最新型、旧型?新品、中古?SIMフリー版?おすすめのiPhone購入先と、購入先ごとのメリット・注意点を解説。

iPhoneを買える場所

 

iPhoneを買える場所は、以下の様な場所が挙げられます。

  • Appleストア(店舗)
  • Appleオンラインストア(WEB)
  • 家電量販店のApple製品ゾーン
  • 大手携帯会社
  • 一部の格安SIM
  • Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング等のECサイト
  • ハードオフ等の中古ストア
  • フリマアプリ

どこでiPhoneを買うのがいいかは、「新品か中古か」「新型か旧型か」等によって変わっいきます。

今回は、そうしたケース別にiPhoneを安く買えるおすすめの購入場所を紹介していきます。

[aside type=”warning”]ここでいう新型のiPhoneとは、1番最近発売されたiPhoneのことです。
旧型のiPhoneとは最新以外のiPhone(今だとiPhone 7、6sなど)。
[/aside]

ケース①:「新品×新型」のiPhoneを買う

「新品×新型」のiPhoneを安く買う方法は基本的に無い

「新品×新型」のiPhoneを安く買えません。
Appleストア(店舗/WEB)は完全に価格を管理してて、Apple直営ストアの店員さんに値切っても値下げになる事はないです。

「新品×新型」のiPhoneを買うなら、Appleストアがベスト

メリット:分割金利が無料。余計な費用がかからない

iPhoneを分割購入する場合、最もおすすめなのはAppleの公式ストアです。
店舗でもWEBでもどちらでも良いです。

理由は、Appleストアのローンを使えば、24回払いまでは金利手数料がかからないからです。

[aside type=”warning”]実店舗の場合は、Apple直営の「Appleストア」じゃないとAppleのローンは使えないので注意です(家電量販店じゃダメ)。[/aside]

送料も無料

送料もかからないので、Appleストアに記載されてるiPhoneの端末代金しかかかりません。

SIMフリー版が手に入る

Appleストアで売ってるiPhoneは全てSIMフリー版です。そのため、どの格安SIMでもそのままで使うことができます。

ドコモ・au・ソフトバンクで買ったiPhoneはSIMロックが掛かってるので、SIMロックを解除するか、SIMロックが掛かったままでも使える格安SIMを探さないといけませんが、SIMフリー版はその手間がかかりません。

家電量販店じゃダメな理由

家電量販店にもApple製品の特設ゾーンがあります。

しかし、家電量販店でiPhoneを買う場合は、ドコモ、au、ソフトバンクとの契約前提での販売になっており、iPhone単品(SIMフリー版iPhone)を買うことができません。

家電量販店といえばポイントが魅力的ですが、こうした理由で候補から外れます。

ソフマップとかは中古のiPhoneを売ってますが、新品は売ってないです(のはず)。

注意点

格安SIMを使うならAppleストア一択だが、今後も大手キャリアを使い続けたい人は大手キャリアで買うべき

iPhoneを格安SIMで運用するならAppleストアがベストです。

ただし、ドコモ、au、ソフトバンク等の大手キャリアを使い続ける人は、大手キャリアの方が端末代金の割引が入るので、端末代金そのものは安く買えます。
そのため、大手キャリアを使い続けたい人はドコモ、au、ソフトバンクで買う方がいいです。

とはいえ、大手キャリアは月額料金が高いので、結局端末を安く買えても、払う料金の総額はかえって高くなります。

「通信速度が速いから」という理由だけで大手キャリアを使うなら、UQモバイルでいい

もし「通信品質の良さだけで大手キャリアを使い続けてる」なら、”大手キャリア並の通信速度の格安SIM”であるUQモバイルを使うことをおすすめします。

Apple公式でiPhoneを買って→UQモバイルで運用。
通信速度に不安がある人はこれがベストです。

Y!mobileも通信速度が速いですが、総合評価するとUQモバイルの方が上だと思うのでUQモバイルをおすすめしてます。
気になる人はこちらの記事を参考にしてください [kanren postid=”14327″] [btn class=”rich_blue big”]UQモバイル公式サイトへ[/btn]

ケース②:「新品 × 旧型」のiPhoneを買う

UQモバイルでiPhoneを買うのがベスト(場合により2番目に良い)

メリット:端末代金が23ヶ月割引されるので安く買える

UQモバイルでは、新品iPhoneをSIMとセット購入できますが、23ヶ月端末代金を割引してくれます(UQモバイルでは「マンスリー割」と呼びます)。

ただし、買えるiPhoneは最新版でなく2世代ほど前の機種。
例えば、2019年現在だと最新iPhoneはiPhone XSですが、UQモバイルで買えるのは「iPhone 7」や「iPhone 6s」です。

値引き額の総額は?

そのため、iPhoneの価格が実質、約2万円引きで買える事もあります。ただし、最初の販売額がちょっと高めなので、正味なところでは、2,800円引きくらいでしょうか。[voice icon=”https://www.mvnoitiran.mobi/wp-content/uploads/2018/04/haruo-kanshin3.png” name=”ハルオ” type=”l”]とはいえ、「iPhone 7」から防水仕様になり、iPhoneとして完成された感があるので、2世代前でも余裕で快適に使えます(写真も綺麗だし)。[/voice]

UQモバイルとAppleストアで買った場合を比較

iPhone 7(32GBモデル)を、UQモバイルとAppleストアで購入した場合を比較してみます。

ご覧の通り、UQモバイルで買ったほうがちょっと安い結果に。

iPhone 7(32GB)
UQモバイルで購入
iPhone 7(32GB)
Appleストアで購入
①端末代金
6万7,932円
端末代金
5万800円
②マンスリー割864円×23ヶ月
1万9,872円
①ー②実質
4万8,060円

注意点

SIMフリー版でなくSIMロック版になる

UQモバイルで買えるiPhoneはSIMロックがかかってます。

もちろん、UQモバイルではそのまま使うことができますが、将来的に他の格安SIMに乗り換える場合、格安SIMによってはそのまま使うことはできません。

とはいえ対策は簡単で、条件を満たせばUQモバイルの会員ページ(my UQ mobile)で無料でSIMロック会場の手続きが可能です。

SIMロック解除の条件を見る

おしゃべりプラン/ぴったりプラン限定

UQモバイルで24ヶ月端末代金を割引(マンスリー割)してくれるのは、5分通話かけ放題(または無料通話分)がセットになった「おしゃべりプラン(ぴったりプラン)」だけになります。

「データ高速プラン(3GB)+音声SIM」、「データ高速プラン(無制限、最大500Kbps)+音声SIM」はマンスリー割の対象外になるので注意しましょう。

2年縛りに注意

おしゃべりプラン(ぴったりプラン)は「2年縛り」という契約形態です。

[aside type=”normal”]2年縛りとは?
無料で解約できるのは2年に1回(1ヶ月間)のみ。その1回を逃すと、また2年縛られます。この2年のサイクルがずっと続くのが2年縛りです。無料期間外に解約する際は9,500円の違約金がかかります。
[/aside]

また、契約から24ヶ月以内に解約した場合、解約した時点で端末の割引(マンスリー割)もストップになります。

月額料金の総額で考えると、Appleストアの方がいい場合も

ただし、UQモバイルは通信速度は他の格安SIMと比べ物にならないほど超速いですが、その分、おしゃべりプラン(ぴったりプラン)は月額料金が格安SIMの相場より500円くらい高いです。

そのため、月額を節約したい人は、UQモバイルでiPhoneを買うより、Appleストアで買って+もっと安い格安SIMを使う方が良いです(IIJmio、楽天モバイル、mineo、LINEモバイル等)。

[voice icon=”https://www.mvnoitiran.mobi/wp-content/uploads/2017/06/ninokun.png” name=”ニノくん” type=”r”]「2世代くらい前のiPhoneでも良い」+「通信速度重視」の人はUQモバイルでiPhoneを買うのがおすすめって感じですかね。[/voice] [voice icon=”https://www.mvnoitiran.mobi/wp-content/uploads/2018/04/haruo-kanshin3.png” name=”ハルオ” type=”l”]そのとおり。

逆に通信速度はそこそこでいいなら、「Appleストアで購入+別の格安SIM」で運用の方が安いからおすすめ。[/voice] [btn class=”rich_blue big”]UQモバイル公式サイトへ[/btn]

ケース④:「中古 × 新型」「中古 × 旧型」のiPhoneを買う

「中古 × 新型」あるいは「中古 × 旧型」のiPhoneを買う場合は、基本的にECサイト、フリマアプリ、中古ショップになります。

その①:Amazon、楽天市場、ヤフーショッピングで買う

メリット:ちょっと安い&ポイントが貯まる

Amazon、楽天市場でもApple公式ではなく、非公式ストアですが、iPhoneは売られています。
いずれもApple公式より安い場合がほとんどです。

また、使うECサイトによって、Amazonポイント、楽天スーパーポイント、Tポイント(Yahoo!ショッピング)が数%貯まります。

注意点

数あるiPhoneのパターンに注意

新品 or 中古、SIMフリー版 or 大手携帯会社のSIMロック版、と多種多様なパターンのiPhoneが売られています。

例えば、ソフトバンクのSIMロック版iPhoneを買ったら機種によっては、LINEモバイルとmineoだけしか使えなかったり、au版のSIMロック版iPhoneを買ったら機種によっては、mineoしか使えなかったりするので注意が必要です。

不安な人は、どの格安SIMでも使えるSIMフリー版iPhoneを買いましょう。

iPhoneの種類と使える格安SIMの早見表

iPhoneの種類 使える格安SIM
ドコモのiPhone 5〜最新iPhone SIMロックが掛かったままでも、UQモバイル、Y!mobileを除く多くの格安SIMでそのままで利用可能
auのiPhone 5C〜最新iPhone SIMロックが掛かったままだと、mineoのau回線のみそのまま利用可能
auのiPhone 8〜最新iPhone SIMロックが掛かったままだと、au回線を扱う格安SIMのみそのまま利用可能
ソフトバンクのiPhone 5〜最新iPhone SIMロックが掛かったままだと、mineo、LINEモバイル等のソフトバンク回線のみそのまま利用可能
ソフトバンクのiPhone 8〜最新iPhone SIMロックが掛かったままだと、ソフトバンク回線を扱う格安SIMのみそのまま利用可能(SIMロック解除不要)
SIMフリー版iPhone
SIMロック解除済みiPhone
どの格安SIMでも利用可能
[voice icon=”https://www.mvnoitiran.mobi/wp-content/uploads/2018/04/haruo-kanshin3.png” name=”ハルオ” type=”l”]中古iPhoneを買う場合はもう一つパターンがあります。

それはフリマアプリです。[/voice]

割払いは分割金利手数料がかかる

Amazonなどで買った物を分割払いするときは、基本的にクレジットカードでの分割になります。そのため、分割金利手数料が掛かってしまいます。

非公式ショップなので一応、注意する

非公式ショップなので、怪しい雰囲気がないか念の為チェックしましょう。一応、商品が送られてこない…などのトラブルが起きたらAmazon本部など運営元に連絡しましょう。

フリマアプリ(メリカリ・ラクマ等)で買うパターン

メリット:けっこう安く買える

メルカリなどのフリマアプリでもiPhoneは購入することができます。

基本的に中古iPhoneになります。また、プロでなく個人がiPhoneを出品してるため、価格もかなり安く購入できることがあります(その分、品質もそれなりな事が多い)。

注意点

使用年数、品質状態など細かなチェックが必要

フリマアプリは売り手が普通の一般人です。そのため、人によっては品質状態や使用年数など記載が曖昧な場合もあります(最近はフリマアプリの達人みたいな人も多いですが)。

購入前に、何年何ヶ月使われたか、品質状態は良いか、故障箇所・修理歴の有無などをを確認しましょう。

とくに中古スマホはiPhoneに限らずバッテリーが消耗してて、すぐに電池が切れる状態になってる事が多いです。

iPhoneのバッテリー交換は5400円〜7800円するので、安物買いの銭失いにならない様に要注意です。

iPhoneのバッテリー交換料金

※上表はApple公式サイトより抜粋

分割払いは分割金利手数料がかかる

メルカリなどで買った物を分割払いするときも、基本的にクレジットカードでの分割になります。そのため、分割金利手数料が掛かってしまいます。

まとめ

基本的に、iPhoneは新品購入が良いと思ってます。iPhoneは中古でもそこそこ高いし、バッテリーが古くなってたり、動作がモッサリしてたりする事もあるからです。

新品iPhoneを買う場合はAppleストアで24分割(金利無料)で買って格安SIMで使うのが、経済的負担が少ない1番おすすめの方法です。

新品購入の例外は、「UQモバイルを使いたい」×「2世代くらい前のiPhoneでいい」という条件が揃った時くらいです。
その場合は、UQモバイルでSIMとセット購入がおすすめです。

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格安SIMを探してるなら

格安SM11社を一覧で比較できます [kanren postid=”2269″]

auのiPhoneならSIMロックが掛かってても使えるmineoの詳細・公式

auのiPhoneはSIMロックが掛かったままだと、使える格安SIMがけっこう複雑です。
mineoは全てのau版iPhoneがSIMロック解除不要でそのまま使える格安SIMなので、au版iPhoneを買う人にはおすすめです。

[kanren postid=”1432″] [btn class=”rich_yellow big”]mineo公式サイト
[/btn]

ソフトバンクのiPhoneならSIMロックが掛かってても使えるmineo・LINEモバイルの詳細・公式

ソフトバンクのiPhoneはSIMロックが掛かったままだと、使える格安SIMは4〜5社くらいありますが、おすすめできる格安SIMとなると、LINEモバイル、mineo、QTモバイルの3社です(b-mobileは微妙)。

とくにおすすめなのは、ソフトバンクグループでもある「LINEモバイル」ですね。

[kanren postid=”1430,11198″] [btn class=”rich_yellow big”]LINEモバイル公式サイト
[/btn]

【手順】au端末のSIMロック解除のやり方。au 解約後は?

本当にSIMロック解除が必要か、確認する

au端末でSIMロック解除が不要な場合

2017年8月以降のau端末を、格安SIMのau回線プランで使う場合は不要

2017年8月以降の発売のAndroidやiPhone(=iPhone 8〜)を、mineo/UQモバイル/BIGLOBEモバイル/楽天モバイル/IIJmio/QTモバイル等、au回線を扱う格安SIMで使う場合、SIMロック解除は不要です。

mineoでauのiPhoneを使う場合はSIMロック解除不要

mineoは、auのSIMロックが掛かったiPhoneはそのまま使えます(iPhone 5S、iPhone 5C以降なら)。

UQモバイルでiPhone 6以前のiPhoneを使う場合はSIMロック解除不要

UQモバイルは、iPhone 5S、iPhone 5C、iPhone6、iPhone6PlusもSIMロック解除不要で使えます。

その他、UQモバイルでは一部のau VoLTE非対応Androidも使えます。

mineoでau VoLTE非対応Androidを使う場合はSIMロック解除不要

mineoはau VoLTE非対応Androidが使えます(大体2014年冬以前のAndroid)。
au VoLTE非対応Androidの一覧は以下の記事でまとめてます。

[kanren postid=”14102″]

auのSIMロック解除のメリット・デメリット、注意点

メリット

メリットは、その端末で使える格安SIMが増えることです。

SIMロック解除をしないでau端末を使おうとすると、使える格安SIMが限られますが、SIMロック解除をすると増えます。

Androidは数社増えるくらいですが、iPhoneならSIMロック解除すればどの格安SIMでも全て使えます。

デメリット

デメリットは、SIMロック解除の手間がかかることですね。とはいえ、auのWEBページから3分くらいで出来ます。

SIMロック解除の注意点

auショップ(店舗)でSIMロック解除をする場合は、3000円の手数料が掛かります。

無料でできるauのwebページ(My au)でSIMロック解除するようにしてください。

au解約後のSIMロック解除は?

auショップでのみ手続きが可能

au解約済みの端末、名義変更がされた端末はMy auでの手続きができず、

auショップのみの手続きになります(つまり3000円かかります)。

auのSIMロック解除の条件を満たしているか確認する

SIMロック解除の条件

SIMロックは以下の2個の条件で解除できます。

2015年5月以降の発売機種であること。

契約から101日経過してること

※ただしスマホ代を一括払いした人は101日経過せずとも即座に解除できます。
※分割払いで101日経過してない人も残りの代金を一括で払った時点で即SIMロック解除できます。
※SIMロック解除は大手キャリアのWEBサイト(会員専用ページ)から無料でできます。
   ショップだと3000円ほど手数料を取られてしまいますのでWEBでやりましょう。

auのSIMロック解除のやり方・手順

「My au」でのSIMロック解除の手順(WEB手続き)

auの「SIMロック解除のお手続き」ページへ

auの「SIMロック解除のお手続き」のページにアクセスします。

ページ中段の「SIMロック解除のお手続き(My au)」をタップ

ページの中段にある「SIMロック解除のお手続き(My au)」ボタンをタップします。

My auにログインする

スマホの場合、ログインボタンを押すと4桁の暗証番号を入力す画面に移行します。

4桁暗証番号を忘れてる場合や、パソコンの場合は、auの電話番号+パスワードでもログインできます。

端末情報が表示される

※イメージ

下の方の「SIMロック解除可否」欄に「SIMロック解除可能な端末です」と表示されたらOKです。

SIMロック解除可能な端末だったらレ点を入れる

※イメージ

左上のボックスにレ点(✓)を入れます。

規約を確認して「次へ」ボタンを押す

※イメージ

規約が表示されます。
「次へ」ボタンをタップして画面を進めていきます。

解除の理由を選択する

※イメージ

つづいて「解除の理由」を選択します。
全部で4つから選べます。格安SIMに乗り換える人は「MVNO事業者SIMカードを利用」をタップ。

申し込みボタンを押して完了

※イメージ

最後に確認画面がでてきます。
内容を確認したら「この内容で申込む」ボタンを押して終了です。

au端末で使えるおすすめの格安SIMは?

UQモバイル
-大手キャリアと同等レベルの通信速度-

UQモバイルは、通信速度がとても速く、auと比べてもたいして変わりません。
Y!mobileと双璧をなす最速の格安SIMです。

格安SIMの通信速度に不安な人には、1番おすすめできます。速度の遅さが気になることはまずないです。

UQモバイルで使えるau端末

SIMロック解除
が不要
SIMロック解除
が必要
iPhone 5S、iPhone 5C、iPhone6、iPhone6Plus、iPhone8、iPhone8Plus、iPhoneX、iPhoneXS、iPhoneXS Max、iPhoneXR

2017年8月以降のAndroid

一部のau VoLTE非対応Android(2014年冬くらいまでのAndroid)

 

iPhone6s、iPhone6sPlus、iPhoneSE、iPhone7、iPhone7Plus

2014年冬くらい〜2017年7月までのAndroid(au VoLTE対応Android)

UQモバイルってどんな格安SIM?

UQモバイルの特徴

5分かけ放題セットの「おしゃべりプラン/ぴったりプラン」は大手キャリアと同じ使い勝手

 端末セットが毎月割引で買える。機種によっては実質数百円で買える

 新品iPhoneも毎月割引で買える

 2週間完全無料でトライアルできる

銀行口座引き落としでも支払える

UQモバイルの詳細・公式

mineo
– 独自サービスが面白い –

mineoは、多くのau端末をSIMロックが掛かったまま使える貴重な格安SIMです。

また、「フリータンク」といって1GB無料で毎月チャージできたり(余ったら寄付もできます)、「パケットギフト」といってデータ容量を他のmineo利用者にプレゼントし合えたりできます。

オリジナルサービスが多いのがmineoの特徴。

mineoで使えるau端末

SIMロック解除
が不要
SIMロック解除
が必要
iPhone 5S、iPhone 5C、iPhone6、iPhone6Plus、iPhone6s、iPhone6sPlus、iPhoneSE、iPhone7、iPhone7Plus、iPhone8、iPhone8Plus、iPhoneX、iPhoneXS、iPhoneXS Max、iPhoneXR

2017年8月以降のAndroid

一部のau VoLTE非対応Android(2014年冬くらいまでのAndroid)

2014年冬くらい〜2017年7月までのAndroid(au VoLTE対応Android) 

auのiPhone 5C以上なら、全てSIMロック解除不要で、そのままの状態で使えます。

mineoってどんな格安SIM?

mineoの特徴

auプラン×3GBは業界最安値レベルで安い

mineo解約時、MNPで解約しなければ最低利用期間無し。契約解除料も0円。

「フリータンク」で毎月1GBまで無料でチャージ

mineoのサポートサイト「マイネ王」でユーザー間で質問&回答ができる。ヤフー知恵袋的なサイト。

家族割・複数回割で50円引き

mineoの詳細・公式

楽天モバイル
-楽天市場で買い物するなら超おすすめ-

楽天モバイルは、楽天スーパーポイントがどんどん貯まってく格安SIMです。
楽天サービスをよく使う人には1番おすすめの格安SIMです。

スーパーホーダイは、速度制限になっても最大1Mbpsと動画が見られる速度で使えます。
なので、実質データ使い放題の格安SIMです。

楽天モバイルで使えるau端末

SIMロック解除
が不要
SIMロック解除
が必要
iPhone8、iPhone8Plus、iPhoneX、iPhoneXS、iPhoneXS Max、iPhoneXR

2017年8月以降のAndroid

iPhone6s、iPhone6sPlus、iPhoneSE、iPhone7、iPhone7Plus

2017年7月までのAndroid

[aside type=”warning”]iPhone 5S、iPhone 5C、iPhone6、iPhone6Plusは、楽天モバイルで使うことができません。[/aside]

楽天モバイルってどんな格安SIM?

楽天モバイルの特徴

楽天スーパーポイントが毎月、月額料金の1%分貯まっていく。楽天カードで支払えば貯まる率が毎月1%→2%にUP

楽天市場での買い物時のポイントが常に3倍貯まる。楽天カードで支払えば3倍→4倍にUP

10分かけ放題が付いた「スーパーホーダイプラン」は、データ容量を使い切っても最大1Mbpsと動画が見れる速度で使い続けられるので、実質「使い放題プラン」

 銀行口座でも支払えるのでクレジットカード不要の格安SIMの1つ

セール開催中は端末が安く買える

楽天モバイルの詳細・公式

IIJmio
-家族利用や初めての格安SIMにおすすめ-

IIJmioは大手通信会社で官公庁からの案件も担当するIIJが運営する信頼性&安心感がNo.1クラスの格安SIM。

信頼性の高さや通信速度の安定感から、DMMモバイル、イオンモバイルもIIJの設備を借りてるくらいです。

また、1契約で最大10枚のSIMでデータシェアができて、シェアSIM同士の通話料が60%OFFになり、家族利用にも力を入れてる格安SIMです。

IIJmioで使えるau端末

SIMロック解除
が不要
SIMロック解除
が必要
iPhone8、iPhone8Plus、iPhoneX、iPhoneXS、iPhoneXS Max、iPhoneXR

2017年8月以降のAndroid

iPhone6s、iPhone6sPlus、iPhoneSE、iPhone7、iPhone7Plus

2017年7月までのAndroid

[aside type=”warning”]iPhone 5S、iPhone 5C、iPhone6、iPhone6Plusは、IIJmioで使うことができません。[/aside]

IIJmioってどんな格安SIM?

IIJmioの特徴

1契約で最大10枚のSIMでデータシェアできる=家族利用に最適

シェアしてるSIM同士の通話料は60%OFFになる

初期手数料が1円になる&データ容量UP&月額割引が全部付く等、特典のお得度が高い

通信速度が1日を通して安定してる

通信企業の超大手&格安SIMシェア1〜2位レベルなので安心感が高い

IIJmioの詳細・公式

BIGLOBEモバイル
-YouTube見放題SIMを作れる-

BIGLOBEモバイルはKDDIグループになって、さらに品質、入会特典(キャンペーン)などのレベルが上がった印象です。

1番のウリは、YouTube、Abema TV、U-NEXT、音楽ストリーミングアプリをいくら使ってもデータ量が消費されない&データ制限時も高速通信できる「エンタメフリー・オプション(音声SIM+月額480円)」です。
YouTube好きの救世主となったサービス。

BIGLOBEモバイルで使えるau端末

SIMロック解除
が不要
SIMロック解除
が必要
iPhone8、iPhone8Plus、iPhoneX、iPhoneXS、iPhoneXS Max、iPhoneXR

2017年8月以降のAndroid

iPhone6s、iPhone6sPlus、iPhoneSE、iPhone7、iPhone7Plus

2017年7月までのAndroid

[aside type=”warning”]iPhone 5S、iPhone 5C、iPhone6、iPhone6Plusは、BIGLOBEモバイルで使うことができません。[/aside]

BIGLOBEモバイルってどんな格安SIM?

BIGLOBEモバイルの特徴

 1日を通して通信速度が格安SIMの中では速い方

1契約で最大5枚のSIMでデータシェアできる

音声SIMなら+月額480円でYouTube/Abema TV等のデータ消費がされないエンタメフリー・オプションがある

6GB以上は街なかのWi-Fiが無料で使える

キャンペーンのお得度が高い(月額1200円割引×半年、端末代金が24ヶ月割引になったり等)

BIGLOBEモバイルの詳細・公式

LINEモバイル
-インスタ使い放題の格安SIM-

LINEモバイルはソフトバンクグループになったせいか、入会時のキャンペーンが豪華になった気がします。

LINEモバイルは、SNSがカウントフリーになる「エンタメフリー・オプション」が人気。

インスタグラム等はデータ消費がめちゃくちゃ激しいので、普段、インスタをたくさん使う人はLINEモバイルがおすすめです。

SNSに加えて、LINEミュージックもカウントフリーになる「MUSIC+プラン」もあります。

[aside type=”normal”]カウントフリーとは、対象アプリのデータ消費がゼロになり、かつ速度制限時も高速通信できるサービス。[/aside]

LINEモバイルで使えるau端末

SIMロック解除
が不要
SIMロック解除
が必要
iPhone8、iPhone8Plus、iPhoneX、iPhoneXS、iPhoneXS Max、iPhoneXR

2017年8月以降のAndroid

iPhone6s、iPhone6sPlus、iPhoneSE、iPhone7、iPhone7Plus

2017年7月までのAndroid

[aside type=”warning”]iPhone 5S、iPhone 5C、iPhone6、iPhone6Plusは、LINEモバイルで使うことができません。[/aside]

LINEモバイルってどんな格安SIM?

LINEモバイルの特徴

SNSアプリのデータ消費ゼロ&速度制限時も高速で使える。インスタグラムも消費ゼロ

LINE Payカードという審査不要のプリペイドカードでも支払い可能(銀行口座と連携したオートチャージ対応)

LINEアプリでチャットで気軽に問い合わせできる

LINEモバイルの詳細・公式

【SIMロック解除不要】ソフトバンクのSIMロックが掛かったままのソフトバンク端末が使える格安SIM

SIMロックとは?SIMロック解除しなくていい場合もある?

SIMロック

ドコモ・au・ソフトバンクが、自ら販売するスマホには自らの通信サービスしか使えないように掛けているロックが「SIMロック」です。

SIMロックがあるせいで、ドコモのスマホはドコモしか、auのスマホはauしか、ソフトバンクのスマホはソフトバンクしか使えません。
例えば、ソフトバンクのスマホにドコモのSIMを挿しても通信はできません。

条件を満たせばSIMロック解除は無料で可能

SIMロック解除は条件を満たしていれば、ドコモ・au・ソフトバンクの会員ページ(WEB)やショップ(店舗)に行けば解除が可能です。


               

 

SIMロック解除とは?ドコモ・au・ソフトバンクが自分たちの所のスマホは自分たちの通信しか使えない様にしてる制限が「SIMロック」
SIMロックは以下の2個の条件で解除できます。

◯2015年5月以降の発売機種であること。

◯契約から101日経過してること

※ただしスマホ代を一括払いした人は101日経過せずとも即座に解除できます。
※分割払いで101日経過してない人も残りの代金を一括で払った時点で即SIMロック解除できます。
※SIMロック解除は大手キャリアのWEBサイト(会員専用ページ)から無料でできます。ショップだと3000円ほど手数料を取られてしまいますのでWEBでやりましょう。

SIMロック解除の詳細はこちら
[kanren postid=”3601″]

大手携帯会社の会員ページ(WEB)だと手数料が0円ですが、店舗だと3,000円かかるので、できるだけ会員ページ(WEB)で行いましょう。

WEB 店舗
無料 3,000円

SIMロック解除のやり方は以下のページに解説しているので参考にしてください [kanren postid=”3601″]

2017年7月以前に発売されたソフトバンクのAndroidはSIMロック解除必須

2017年7月以前に発売されたソフトバンクのAndroidは、SIMロックが掛かったまま使える格安SIMがありません。もう2年以上前の機種なので、諦めて新しい端末に買い替えることをおすすめします。

端末買い替え時は、どこの格安SIMでも使える「SIMフリースマホ」がおすすめです。
SIMフリースマホは、格安SIM会社でSIMとセット購入すると1番安く買えます(大抵は値引き価格になってるため)。
家電量販店は定価で高いので避けましょう。

ソフトバンクのSIMロックが掛かったまま格安SIMを使える端末

Android iPhone
・2017年8月以降に発売されたAndroid ・iPhone 5以降(5含む)

上表以外の端末を持ってる人は、格安SIMで使えません。
格安SIMでSIMと端末のセットを購入することをおすすめします。

[voice icon=”https://www.mvnoitiran.mobi/wp-content/uploads/2018/04/haruo-kanshin3.png” name=”ハルオ” type=”l”]ソフトバンクのSIMロックが掛かってても格安SIMが使える、となるとかなり少ないです。[/voice]

ソフトバンクのSIMロックが掛かった端末が使える格安SIMの一覧

ソフトバンクの
SIMロックが
掛かった端末
使える
格安SIM
2017年7月以前発売のAndroid
2017年8月以降発売のAndroid LINEモバイル
mineo
iPhone 5
iPhone 5S
iPhone 5C
iPhone6
iPhone6Plus
iPhone6s
iPhone6sPlus
iPhoneSE
iPhone7
iPhone7Plus
iPhone8
iPhone8Plus
iPhoneX
iPhoneXS
iPhoneXS Max
iPhoneXR 
LINEモバイル
mineo
QTモバイル
b-mobile S等

2017年月以前に発売されたAndroidは、ソフトバンクのSIMロックが掛かったままでは使えない

2017年7月以前に発売されたソフトバンクのAndroidは、SIMロックが掛かった状態で使える格安SIMはありません。

諦めてSIMフリースマホに買い替えましょう。

現役iPhoneは全機種、ソフトバンクのSIMロックが掛かったまま使える

iPhone 5以上は、ソフトバンクのSIMロックが掛かった状態でも格安SIMが使えます(ただし、使える格安SIMは数社に限られますが)。

実はY!mobileはソフトバンクのSIMロックが掛かったままでは使えない

Y!mobile(ワイモバイル)は、ソフトバンクが運営する格安SIMなのにソフトバンク端末をそのまま使うことはできません。
iPhoneもAndroidも、SIMロック解除が必須になります。

ソフトバンクのSIMロックが掛かった端末が使える格安SIMの詳細

LINEモバイル
-多くのソフトバンク端末が使える&安い-

LINEモバイルは、多くのソフトバンクのiPhone、AndroidがSIMロック解除不要で、そのままで使える格安SIMです。

SNSがカウントフリーで使い放題(速度制限時も高速通信)で、LINE Payカードも使えて、月額料金もmineoより安いし、通信速度もそこそこ速いです。

ソフトバンク端末を使うなら、1番おすすめなのがLINEモバイルです。

LINEモバイルでそのまま使えるソフトバンク端末(SIMロック解除不要)

そのまま使える
iPhone
そのまま使える
Android
iPhone 5
iPhone 5S
iPhone 5C
iPhone6
iPhone6Plus
iPhone6s
iPhone6sPlus
iPhoneSE
iPhone7
iPhone7Plus
iPhone8
iPhone8Plus
iPhoneX
iPhoneXS
iPhoneXS Max
iPhoneXR 
2017年8月以降に発売されたAndroid

ソフトバンクのiPhone 5以上なら、全てSIMロック解除不要で、そのまま使えます。

ソフトバンクのAndroidは、2017年8月以降に発売された機種は、そのまま使えます。

LINEモバイルってどんな格安SIM?

LINEモバイルの特徴

インスタグラムをはじめとするSNSアプリは「使い放題(データ消費無し)&速度制限時も高速通信」

クレジットカードが無くても、LINE Payカード(審査不要)を作れば支払い可能(プリペイドカード)

LINEアプリのトーク機能で友だちとチャットする感覚で問い合わせ可能

LINEモバイルの詳細・公式

mineo
-多くのソフトバンク端末が使える-

mineoもLINEモバイル同様に、ソフトバンクのiPhone、AndroidがSIMロック解除不要で使える格安SIMです。

ソフトバンク回線はLINEモバイルより月額料金が高いですが、「フリータンク」や「マイネ王」など独自サービスがあって面白い格安SIMです。
通信速度もまあまあ使えるレベル。

ソフトバンク端末が使える格安SIMでは2番目におすすめなのがmineoです。

mineoでそのまま使えるソフトバンク端末(SIMロック解除不要)

そのまま使える
iPhone
そのまま使える
Android
iPhone 5
iPhone 5S
iPhone 5C
iPhone6
iPhone6Plus
iPhone6s
iPhone6sPlus
iPhoneSE
iPhone7
iPhone7Plus
iPhone8
iPhone8Plus
iPhoneX
iPhoneXS
iPhoneXS Max
iPhoneXR 
2017年8月以降に発売されたAndroid

ソフトバンクのiPhone 5以上なら、全てSIMロック解除不要で、そのまま使えます。

ソフトバンクのAndroidは、2017年8月以降に発売された機種は、そのまま使えます。

mineoってどんな格安SIM?

mineoの特徴

mineoのソフトバンク回線はLINEモバイルに比べるとちょっと高い(月額270円くらい高い)

電話番号を引き継がない形の解約だと、最低利用期間無し。いつでも無料解約できる

「フリータンク」で毎月1GBまで無料でチャージ可能(逆に余った月はデータ量を寄付できる)

ヤフー知恵袋のmineo版的な「マイネ王」で質問&回答ができる

家族割・複数回割で月額から50円引に

mineoの詳細・公式

QTモバイル

QTモバイルは九州電力グループの格安SIMです。

ぶっちゃけ地味な格安SIMですが、6GBプランはキャンペーンで安く使えます。

また、他社ではほぼ無い月額2500円で通話を「完全かけ放題」にできるサービスを提供してます。

QTモバイルでそのまま使えるソフトバンク端末(SIMロック解除不要)

そのまま使える
iPhone
そのまま使える
Android
iPhone 5
iPhone 5S
iPhone 5C
iPhone6
iPhone6Plus
iPhone6s
iPhone6sPlus
iPhoneSE
iPhone7
iPhone7Plus
iPhone8
iPhone8Plus
iPhoneX
iPhoneXS
iPhoneXS Max
iPhoneXR 
QTモバイルのソフトバンク回線では、Androidは使えない

QTモバイルのソフトバンク回線はAndroidが使えません。iPhoneのみ使えます。

QTモバイルってどんな格安SIM?

QTモバイルの特徴

6GBプランはキャンペーンのお得度が高い

 格安SIMには珍しく月2500円で「完全かけ放題」がある

プラン変更が「電話のみ受付」なのはデメリット

ソフトバンク回線がさほど速くない

QTモバイルの公式

b-mobile S

b-mobile Sは、格安SIM黎明期はかなりブイブイ言わせてたイメージの格安SIMですが、最近はマジで元気が無いです…。

格安SIMとしてのソフトバンク回線の料金は普通〜安めですが、その元気の無さからおすすめ度は高くないです。

そのまま使える
iPhone
そのまま使える
Android
iPhone 5
iPhone 5S
iPhone 5C
iPhone6
iPhone6Plus
iPhone6s
iPhone6sPlus
iPhoneSE
iPhone7
iPhone7Plus
iPhone8
iPhone8Plus
iPhoneX
iPhoneXS
iPhoneXS Max
iPhoneXR 
b-mobile Sのソフトバンク回線では、Androidは使えない

b-mobile Sのソフトバンク回線はAndroidが使えない事になってます(iPhoneのみ使えるとのこと)。

b-mobile Sってどんな格安SIM?

b-mobile Sの特徴

従量制プランの格安SIM

運営元の日本通信があまり元気が無い印象(以前は、会社の先輩が株が爆上がりして喜んでたこともあったけど…)

LINEモバイルの方がコスパが良い(SNSのカウントフリーが付いてる分コスパがいい)

b-mobile Sの公式

関連記事

ソフトバンクの契約更新月の確認方法

au、ドコモ、ソフトバンクの大手携帯会社の契約は大半が「2年縛り」といって、無料解約できるのは2年に1度の更新月(2ヶ月間)だけとなっています。

更新月以外に解約すると違約金(契約解除料)として9500円ほどかかります。

この2ヶ月間に解約しないと、また次の2年先まで無料では解約できません。

解約は更新月がベストですが、更新月が遠い場合は、違約金を払ってでもさっさと乗り換える方が節約になります。

更新月の確認方法はこちらの記事で [kanren postid=”13475″]

ソフトバンク解約前にするべきこと、手順を解説

ソフトバンクを解約する際に、やっておくことをまとめた記事がこちら [kanren postid=”10212″]

【SIMロック解除不要】auのSIMロックが掛かったままのau端末が使える格安SIM

SIMロックとは?SIMロック解除しなくていい場合もある?

SIMロック

ドコモ・au・ソフトバンクが、自ら販売するスマホには自らの通信サービスしか使えないように掛けているロックが「SIMロック」です。

SIMロックがあるせいで、ドコモのスマホはドコモしか、auのスマホはauしか、ソフトバンクのスマホはソフトバンクしか使えません。
例えば、auのスマホにドコモのSIMを挿しても通信はできません。

条件を満たせばSIMロック解除は無料で可能

SIMロック解除は条件を満たしていれば、ドコモ・au・ソフトバンクの会員ページ(WEB)やショップ(店舗)に行けば解除が可能です。


            

 

SIMロック解除とは?ドコモ・au・ソフトバンクが自分たちの所のスマホは自分たちの通信しか使えない様にしてる制限が「SIMロック」
SIMロックは以下の2個の条件で解除できます。

◯2015年5月以降の発売機種であること。

◯契約から101日経過してること

※ただしスマホ代を一括払いした人は101日経過せずとも即座に解除できます。
※分割払いで101日経過してない人も残りの代金を一括で払った時点で即SIMロック解除できます。
※SIMロック解除は大手キャリアのWEBサイト(会員専用ページ)から無料でできます。ショップだと3000円ほど手数料を取られてしまいますのでWEBでやりましょう。

SIMロック解除の詳細はこちら
[kanren postid=”3601″]

大手携帯会社の会員ページ(WEB)だと手数料が0円ですが、店舗だと3,000円かかるので、できるだけ会員ページ(WEB)で行いましょう。

WEB 店舗
無料 3,000円

SIMロック解除のやり方は以下のページに解説しているので参考にしてください [kanren postid=”3601″]

au端末はできればSIMロック解除をした方が良い

au端末は、SIMロックが掛かった状態で使える格安SIMが少ないです。

そのため、SIMロック解除をしておいた方が色々な格安SIMを選べるので、都合がいいです。

SIMロック解除をしないでもいい人=近い将来、端末を買い替える人

今使っているau端末が古くて、近いうちに買い換える予定の人は、わざわざauのSIMロックを解除しないでもいいかもしれません。

逆に、まだまだこれからも使える新しい機種なら、格安SIMに乗り換えた後に、別の格安SIMに乗り換える可能性もあるので、できるならSIMロック解除をしておきましょう。

auのSIMロックが掛かったまま格安SIMを使える端末

そのままで格安SIM
が使えるAndroid
そのまま格安SIM
が使えるiPhone
・au VoLTE非対応機種
・2017年8月以降に発売されたAndroid
・iPhone 5c、iPhone 5s以降
(5c、5s含む)

上表以外の端末を持ってる人は、格安SIMで使えません。
格安SIMでSIMと端末のセットを購入することをおすすめします。

auのSIMロックが掛かった端末を使える格安SIMの一覧

auのSIMロックが
掛かった端末
使える
格安SIM
au VoLTE非対応Android
(大体、2014年冬くらいまでの機種)
mineo
UQモバイル(一部例外あり)
2017年7月以前発売のau VoLTE対応Android
(大体、2014年冬〜2017年7月までのAndroid)
2017年8月以降発売のAndroid mineo、UQモバイル、IIJmio、楽天モバイル、BIGLOBEモバイル、LINEモバイル等
iPhone 5S、iPhone 5C、iPhone6、iPhone6Plus mineo
UQモバイル
iPhone6s、iPhone6sPlus、iPhoneSE、iPhone7、iPhone7Plus mineo
iPhone8、iPhone8Plus、iPhoneX、iPhoneXS、iPhoneXS Max、iPhoneXR mineo、UQモバイル、IIJmio、楽天モバイル、BIGLOBEモバイル、LINEモバイル等

2017年7月以前に発売されたau VoLTE対応Androidはそのままでは使えない

2017年7月以前に発売されたau VoLTE対応Androidは、SIMロックが掛かった状態で使える格安SIMはありません。

「自分のAndroidが、au VoLTE対応か非対応かわからない…」という人は、2014年冬〜2017年7月までに買ったAndroidは、SIMロック解除が必須だと思ってください。

ちなみに、以下のページで「au VoLTE対応機種一覧」、「au VoLTE非対応機種一覧」を確認できます。

・au公式サイト:au VoLTE対応機種一覧

・当サイト:au VoLTE非対応機種一覧

auのSIMロックが掛かった端末を使える格安SIMの詳細

mineo
– もっとも使えるau端末が多い –

mineoはもっともau端末が使いやすい格安SIMです。iPhoneは全機種そのままでOK。

mineoでそのまま使えるauのiPhone(SIMロック解除不要)

nano SIM au VoLTE対応
nano SIM
iPhone 5S、iPhone 5C、iPhone6、iPhone6Plus、iPhone6s、iPhone6sPlus、iPhoneSE、iPhone7、iPhone7Plus iPhone8、iPhone8Plus、iPhoneX、iPhoneXS、iPhoneXS Max、iPhoneXR

auのiPhone 5C以上なら、全てSIMロック解除不要で、そのままの状態で使えます。

mineoのauプランには、「nano SIM」「au VoLTE対応 nano SIM」の2種類のSIMがあります。
mineo申込時は上表の様に選んでください。

mineoでそのまま使えるauのAndroid(SIMロック解除不要)

2017年8月以降に発売されたAndroid
au VoLTE非対応のAndroid

mineoでSIMロック解除せず、そのまま使えるAndroidは2種類です。

※2014年冬〜2017年7月までにauから発売されたAndroidは、ほぼSIMロック解除をしないと使えません。

au VoLTE非対応のAndroid一覧はこちら

mineoってどんな格安SIM?

mineoの特徴

auプランの3GBは業界最安値レベル

電話番号を引き継がずに解約すれば、いつ解約しても違約金0円

「フリータンク」で毎月1GBまで無料でチャージできる

ユーザーのコミュニティサイト「マイネ王」で質問&回答ができる
<
家族割・複数回割で50円引き

mineoの詳細・公式

UQモバイル
-多くのiPhoneがSIMロック解除不要で使える-

UQモバイルもmineoの次に、SIMロック解除不要で使えるau端末が多いです。

UQモバイルでそのまま使えるauのiPhone(SIMロック解除不要)

nano SIM au VoLTE対応
nano SIM
iPhone 5S、iPhone 5C、iPhone6、iPhone6Plus、 iPhone8、iPhone8Plus、iPhoneX、iPhoneXS、iPhoneXS Max、iPhoneXR
[aside type=”warning”]UQモバイル利用時にSIMロック解除が必要なiPhone
iPhone6s、iPhone6sPlus、iPhoneSE、iPhone7、iPhone7Plus[/aside]

UQモバイルもmineo同様、「nano SIM」「au VoLTE対応 nano SIM」とSIMが2種類あります。

使うiPhoneによって選ぶSIMが異なるので注意してください。

UQモバイルでそのまま使えるauのAndroid(SIMロック解除不要)

2017年8月以降に発売されたAndroid
au VoLTE 非対応のAndroid

※2014年冬〜2017年7月までにauから発売されたAndroidは、ほぼSIMロック解除をしないと使えません。

au VoLTE非対応のAndroid一覧はこちら

UQモバイルってどんな格安SIM?

UQモバイルの特徴

3GBプランは相場より月額80円高い程度なのに通信速度は他社と比較にならないほど速い

新品iPhoneがSIMとセットで買える(2世代くらい前の機種)

おしゃべりプラン/ぴったりプランなら速度制限後も300Kbpsと他社より速い

 2週間完全無料でトライアルできる

銀行口座引き落としでも支払える

UQモバイルの詳細・公式

楽天モバイル
-楽天市場で買い物するなら超おすすめ-

楽天モバイルでそのまま使えるauのiPhone(SIMロック解除不要)

iPhone 8以降のiPhone(iPhone8含む)

mineo、UQモバイル以外の格安SIMでは、iPhone 7以前のiPhoneはSIMロック解除必須になります。

楽天モバイルでそのまま使えるauのAndroid(SIMロック解除不要)

2017年8月以降発売のAndroid

2017年7月以前に発売したAndroidを楽天モバイルで使う場合、全てSIMロック解除が必要です。

楽天モバイルってどんな格安SIM?

楽天モバイルの特徴

楽天スーパーポイントが毎月、料金の1%貯まる。楽天カードで支払えば毎月1%→2%にUP。

楽天市場での買い物時のポイントが常に3倍に。楽天カードも使えば常に4倍。

スーパーホーダイプランなら、速度制限後も1Mbpsと動画が見れる速度で使い続けられる

月額+100円で銀行口座払いが可能

楽天モバイルの詳細・公式

IIJmio
-家族利用や初めての格安SIMにおすすめ-

IIJmioでそのまま使えるauのiPhone(SIMロック解除不要)

iPhone 8以降のiPhone(iPhone8含む)

mineo、UQモバイル以外の格安SIMでは、iPhone 7以前のiPhoneはSIMロック解除必須になります。

IIJmioでそのまま使えるauのAndroid(SIMロック解除不要)

2017年8月以降発売のAndroid

2017年7月以前に発売したAndroidをIIJmioで使う場合、全てSIMロック解除が必要です。

IIJmioってどんな格安SIM?

IIJmioの特徴

1契約で最大10枚のSIMでデータシェアできる=家族利用に最適

シェアしてるSIM同士の通話料は60%OFFになる

初期手数料が1円になるキャンペーンをよくやってる

通信速度が1日を通して安定してる

通信企業の超大手&格安SIMシェア1〜2位レベルなので安心感が高い

IIJmioの詳細・公式

BIGLOBEモバイル
-YouTube見放題SIMを作れる-

BIGLOBEモバイルでそのまま使えるauのiPhone

iPhone 8以降のiPhone(iPhone8含む)

mineo、UQモバイル以外の格安SIMでは、iPhone 7以前のiPhoneはSIMロック解除必須になります。

BIGLOBEモバイルでそのまま使えるauのAndroid(SIMロック解除不要)

2017年8月以降発売のAndroid

2017年7月以前に発売したAndroidをBIGLOBEモバイルで使う場合、全てSIMロック解除が必要です。

BIGLOBEモバイルってどんな格安SIM?

BIGLOBEモバイルの特徴

KDDIグループのせいか、通信速度が格安SIMの中では速い方

1契約で最大5枚のSIMでデータシェアできる

音声SIMなら+月額480円でYouTube/Abema TV等のデータ消費が0&速度制限時も普通に見れる

6GB以上は街なかのWi-Fiが無料で使える

BIGLOBEモバイルの詳細・公式

LINEモバイル
-インスタ使い放題の格安SIM-

LINEモバイルでそのまま使えるauのiPhone

iPhone 8以降のiPhone(iPhone8含む)

mineo、UQモバイル以外の格安SIMでは、iPhone 7以前のiPhoneはSIMロック解除必須になります。

LINEモバイルでそのまま使えるauのAndroid(SIMロック解除不要)

2017年8月以降発売のAndroid

2017年7月以前に発売したAndroidをLINEモバイルで使う場合は、全てSIMロック解除が必要です。

LINEモバイルってどんな格安SIM?

LINEモバイルの特徴

SNSアプリのデータ消費ゼロ&速度制限時も高速で使える。インスタグラムも消費ゼロ

LINE Payカードという審査不要のプリペイドカードでも支払い可能(銀行口座と連携したオートチャージ対応)

LINEアプリでチャットで気軽に問い合わせできる

LINEモバイルの詳細・公式

関連記事

auの契約更新月の確認方法

au、ドコモ、ソフトバンクの大手携帯会社の契約は大半が「2年縛り」といって、無料解約できるのは2年に1度の更新月(2ヶ月間)だけとなっています。

更新月以外に解約すると違約金(契約解除料)として9500円ほどかかります。

この2ヶ月間に解約しないと、また次の2年先まで無料では解約できません。

解約は更新月がベストですが、更新月が遠い場合は、違約金を払ってでもさっさと乗り換える方が節約になります。

更新月の確認方法はこちらの記事で [kanren postid=”13460″]

SIMロック解除、au解約前にポイントを使い切る等、乗り換え前の手順を解説

auを解約する際は、余っているポイントを使ったり、いくつかやっておくことがあります。

それらをまとめた記事がこちら [kanren postid=”10196″]

【終了】DMMモバイルの現在のキャンペーンまとめ。初期手数料が0円。シェアコースで申し込んでも0円だがMNPなら注意が必要。端末は定価で安くないのでSIM単品申込みがおすすめ。

DMMモバイルは8月27日で新規申し込み受け付け終了。キャンペーンも終了

DMMモバイルのキャンペーンは8月26日に終了しました。

また、DMMモバイルは、2019年9月からDMMグループから楽天モバイルに運営元が変更になるため、DMMモバイルは8月27日から新規申し込みができなくなりました。

DMMポイントは楽天スーパーポイントへ。付与率は10%のまま

なお、これまでDMMモバイルユーザーが毎月貰えていたDMMポイント(月額の10%分)は、楽天スーパーポイント(月額の10%分)に変更になります。

これとは別に月額の1%の楽天スーパーポイントが貯まるそうです。つまり、合計11%の楽天スーパーポイントが貰えるっぽいです。

以下、DMMモバイル公式サイトのQ&Aから抜粋です。

とはいえ、10%貰える状態がいつまでも続くとは思えないので、しばらくしたらDMMモバイルユーザーも貰えるポイントは、楽天モバイルと同様に1%になる気がします。

ポイントについてはDMMモバイルの公式サイトに詳しく掲載されてます。

DMMモバイルのキャンペーンは「初期手数料0円」

格安SIMは基本的に申込み時に「初期手数料3000円+SIM準備料394円」が発生します。
どちらも申込み時に1回払えば終わりです。

DMMモバイルのキャンペーンは、初期手数料3000円→0円になるというもの。

初期費用を少し抑えられるので助かります。

ちなみに、格安SIMにかかる初期費用はこちら

格安SIMにかかる初期費用

契約解除料や、分割購入した端末の残ローン等はかからない人もいますが、MAXでかかる場合のイメージ

名称 金額 内容
契約解除料
(違約金)
0円
or 9,500円
大手キャリアは「更新月」以外に解約すると9,500円の違約金がかかる(更新月解約なら0円)。
MNP
転出料
3,000円 今の携帯電話番号を引き継いで使いたい人のみ発生(つまりほぼ皆かかる)。今使っている携帯会社から請求される(番号引き継ぎの手間賃みたいなもの)。
この費用は基本的に回避できないです。
分割購入
したスマホ
の残ローン
端末を分割購入で使ってる人は残りの端末ローンを解約時に一括で払う。
ただし、大手キャリアの場合は端末ローンは残して払い続けることも実はできる。
DMMモバイル
は無料

初期手数料
(新規契約手数料)
3,000円 乗り換え先の格安スマホ(格安SIM)から請求される(契約時の手間賃みたいなもの)。
この費用は初期手数料が0円になるキャンペーンをやってる格安SIMに申し込めば回避可能。
新たな
スマホの
購入費
格安SIMへの乗り換え時にスマホを買い換える人は購入費が発生。IIJmioは端末セットで申し込むとAmazonギフト券が貰える。

初期手数料0円「お得にスタートキャンペーン」

内容

期間内に申し込めば初期手数料3000円(税抜)が0円になるキャンペーン。

データSIM、SMS付きSIM、音声SIMすべて0円になります。

シェアコース(SIM3枚)でも初期手数料は0円だが…

1契約で3枚のSIMが使える「シェアコース」で申し込む場合も、初期手数料は0円です。
SIM準備料金は394円(税抜)はSIM1枚につきかかります。

ただし、DMMモバイルのシェアコース申込み時に引き継げる電話番号は1つまで。

残り2枚のSIMに電話番号を引き継ぎたいときは、DMMモバイル利用開始後に会員ページから「SIM変更」手続きをする必要があり、その時の「SIM変更手数料」は3,000円かかるという、ちょっとしたトラップ仕様…。
ここは、この後の「注意点」の項目で詳しく解説します。

期間

2019年7月9日(火)14:00 〜2019年8月26日(月)13:59まで

[voice icon=”https://www.mvnoitiran.mobi/wp-content/uploads/2018/04/haruo-kanshin3.png” name=”ハルオ” type=”l”] キャンペーン最終日は13:59までなので注意。申込みの所要時間は15分くらいと見ておきましょう。[/voice]

適用条件・対象プラン

期間内にDMMモバイルに申込み、初回課金月を1ヶ月目として4ヶ月目の1日まで利用していればOK(8月課金開始→11月1日まで利用してればOK)。

何GBのプランでもOK。
音声SIM、データSIM、SMS付きSIM等どのSIMもキャンペーン対象。
シングルコース(SIM1枚)、シェアコース(SIM3枚)どちらでもOK。

[voice icon=”https://www.mvnoitiran.mobi/wp-content/uploads/2017/06/ninokun.png” name=”ニノくん” type=”r”]プラン、SIMの種類などに制限がないため、期間内にDMMモバイルに申込むだけで初期手数料が0円になります。[/voice]

注意点

4ヶ月目までは使わないと初期手数料が後から請求される

課金開始月から4ヶ月目の1日まで使わなかった場合は解約時に初期手数料分の3000円が請求されます。4ヶ月目までは使いましょう。

音声SIMは最低利用期間&違約金あり

音声SIMは最低利用期間があり、利用開始日を含む月の翌月から12ヶ月後の月末日までです。最低利用期間内に解約した場合は9500円の違約金がかかるので注意。

最低利用期間をすぎれば、いつ解約しても無料です。

基本的にどこの格安SIMも音声SIMには最低利用期間&違約金が設定されてます。データSIM、SMS付きSIMには最低利用期間はなく、違約金もないです。

シェアコース(SIM3枚)で2枚以上MNPする場合は面倒くさい

シェアコース(SIM3枚)の場合、申込み時にMNP(電話番号引き継ぎ)で申し込めるのは1番号のみ。

例)父・母・娘で申込み、父が契約者の場合は、最初は父の電話番号だけMNPで乗り換え、残りのSIM2枚は1番料金の安いデータSIMにしておきます。

SIMが届き利用開始してから、DMMモバイルの会員ページにログインして、残り2枚のSIMのうち1枚を「データSIM」→「音声SIM」に「SIM変更手続き」で変えます。
その際はMNPによる変更とします。
この際、SIM変更手数料(3000円)、SIM準備料(394円)等がそれぞれかかります。

2枚目のSIMを無事MNPできたら、また会員ページにログインして、同じ手順で3枚目のデータSIMを音声SIMに「SIM変更手続き」で変えます。
この際、SIM変更手数料(3000円)、SIM準備料(394円)等がそれぞれかかります。

つまり、DMMモバイルで音声SIM3枚を全てMNPして使いたい場合は、1枚ずつやていくしかありません。
超めんどうですし、その都度、SIM変更手数料がかかってしまうのでおすすめしません。

音声SIMを複数枚、MNPして使いたい場合はIIJmioがおすすめです。
一度の申込みで一気にMNPで乗り換えられるので。

[btn class=”rich_yellow big”]IIJmio公式サイトへ[/btn]

DMMモバイルってどんな格安SIM?申し込み前のアドバイス

DMMモバイルは月額最安値レベルの格安SIM

DMMモバイルはどのプランも月額料金が最安値レベルの格安SIMです。

以前は他社が最安値に値下げすると負けじと翌日にDMMモバイルも値下げ…という事がよくありました。

IIJmioの設備を使ってるので、通信速度はそこそこ速く、安定感がある

DMMモバイルはIIJの通信設備を使った格安SIMで、実は品質(中身)はほとんどIIJmio(IIJの提供する格安SIM)なんです。

IIJmioは通信速度が1日を通して比較的安定してることで定評があります。

UQモバイルの様に爆速というわけではありませんが、使い物にならないレベルで著しく通信速度が遅くなる事はほとんど無い格安SIMです。

そのため、DMMモバイルも通信速度は安定感があります。

[voice icon=”https://www.mvnoitiran.mobi/wp-content/uploads/2018/04/haruo-kanshin3.png” name=”ハルオ” type=”l”]私はauからDMMモバイルに乗り換えて4年ほど使ってましたが、全然ストレスはありませんでした。[/voice]

DMMモバイルは毎月ポイント10%貯まる→電子書籍や動画が買える

DMMモバイルは毎月、月額料金の10%のDMMポイントが貯まります。
楽天モバイルは毎月1%しか貯まりらないので、ポイント還元率が超高いです。

ただし、ポイントの有効期限は3ヶ月だけ。
例えば、毎月2000円でDMMモバイルを運用してる場合は、MAXで600pt(月200pt×3ヶ月)しか貯められません。

しかし、600ptあればDMM動画やDMM電子書籍で映画や漫画を買えるので、使い勝手はかなりいいです。

私もDMMモバイルを使ってる頃はポイントをよく使ってました。

端末は安くはない。家電量販店とほぼ同額

DMMモバイルは知名度はあまりないですが、月額料金は安いし、通信速度もそこそこ良い方なので、実はかなりバランスのとれた、ハイレベルな格安SIMです。

ただし、微妙な点はSIMとセットで買えるSIMフリー端末の価格が定価な点。
家電量販店で買うのとほぼ同額です。

OCNモバイルONE、IIJmio、楽天モバイル等はセット端末の価格が通常時でも安く、キャンペーン(セール)ではさらに安くなったりします。
家電量販店や、DMMモバイルより1万円〜3万円くらい安く買えることも普通にあります。

そのため、スマホを買い替えを検討してる人はDMMモバイルはあまりおすすめしません。

DMMモバイルはSIM単品申込みの方がおすすめです。

[btn class=”rich_pink big”]DMMモバイル公式サイトへ
[/btn]



DMMモバイルを申し込む時に準備するもの

DMMモバイルに申し込む際に必要なものを解説します。

DMMモバイルに限らず、その格安SIMに申し込む際も、基本的に同じものが必要になります。

乗り換え前に準備するもの

 本人確認書類の画像

免許許、保険証、パスポート、住基カードなどもOK。保険証の場合は公共料金の領収書を付ける。
あらかじめ表・裏の写真をスマホやデジカメで撮影しておきます。

MNP予約番号

音声通話SIMを使う人で今の電話番号を引き継ぎたい人だけです。
乗り換え前の携帯会社から取得します。
コールセンターや会員専用ページにアクセスすれば取得できます。

詳しく

クレジットカード


DMMモバイルは支払いはクレジットカードオンリーです。
クレジットカードがない人は、7000円前後のポイントが貰えて年会費無料の「楽天カード」か「YJカード」を作って格安SIMを支払う専用にするのがおすすめです。

 メールアドレス


大手携帯会社のメールアドレスが使えなくなるので無料のフリーメールを作りましょう。
GoogleのGmailが画面もシンプルで使いやすいのでおすすめ。

Gメールの作り方

[aside type=”warning”]MNP予約番号は最後に準備する
MNP予約番号は取得時点で15日の有効期限がありますが、DMMモバイルは有効期限が10日以上残っていないと申し込みできないので注意。残日数が10日未満なら再度取得しましょう(無料で取得できます)。[/aside] [btn class=”rich_pink big”]DMMモバイル公式サイトへ
[/btn]



IIJmioの8月9月現在のキャンペーン最新情報。「初期手数料1円」&「3ヶ月×月額1000円割引」「端末セット大幅値引き」でお得度はかなり高い

IIJmioの「夏トク!キャンペーン」

IIJmioは色々なキャンペーンを実施してますが現在は「夏トクキャンペーン」といって、初期手数料3000円→1円と、申込みんでから3ヶ月は月額を1,000円割引するキャンペーンを合わせてやってます。

端末セットで申し込む場合はさらに、端末値引き、Amazonギフト券プレゼント、などが適用されます。

格安SIMの中でも、けっこうお得度が高いキャンペーンです。

1個ずつ解説していきます。

初期手数料3000円→1円になる

キャンペーン期間

2019年7月4日(木)~2019年9月30日(月)23:59までに申し込めばOK。

キャンペーン条件

音声SIMで上記期間内に申し込めば自動的に適用。

キャンペーン内容

 ①初期費用3000円→1円(SIM単体・端末セット共通)

どの格安SIMに申し込む時も「初期手数料3000円」+「SIM準備料金400円前後」が基本的に発生します(この費用は一回払えば終わり)。

IIJmioでは、初期手数料3000円が1円になるキャンペーンを実施してます。
つまり初期手数料2999円引きですね。

音声SIMなら全プラン「月額1000円割引×3ヶ月」適用される

キャンペーン期間

2019年7月4日(木)~2019年9月30日(月)23:59までに申し込めばOK。

キャンペーン条件

音声SIMで上記期間内に申し込めば自動的に適用。

キャンペーン内容

月額1000円引き×3ヶ月(SIM単体・端末セット共通)

IIJmionお夏トクキャンペーンの2個目の特典は、音声SIMの場合、利用開始月の翌月から3ヶ月間は月額料金が1000円値引きされる、というもの。

IIJmioは初月は日割りで月額がもとから安めになるため、その翌月からの満額の月額を3ヶ月1000円引きにする形となります。

[aside type=”normal”]日割りとは?
4月10日に利用開始したら月額は残りの20日分しか発生しない(つまり2/3の料金)。[/aside]

割引適用時の月額料金

音声SIMのみ3ヶ月×1000円割引の対象です。SMS付きSIM、データSIMは対象外なので注意。

  音声SIM
通常料金
音声SIM
割引適用時
3GB 1600円 600円
1000円OFF
6GB 2220円 1220円
1000円OFF
12GB 3260円 1260円
1000円OFF

「初期手数料1円」「1000割引×3ヶ月」キャンペーンの条件・注意点

パッケージは対象外

家電量販店やAmazonなどで買えるIIJmioのパッケージからの申込みの場合は、「夏トク!キャンペーン」対象外になります。
IIJmioの公式サイトから申し込むようにしましょう。

エコプランは対象外

エコプランといってデータ容量が余ると、返金してくるプランがありますが、「夏トク!キャンペーン」対象外です。

けっこうマイナーなプランなので、あまり気にしないでいいと思います。

コミコミセットは対象外

端末+データ容量(3GB)+かけ放題、がセットになって料金が数百円安く使える、コミコミセットというプランがありますが、こちらも「夏トク!」キャンペーン対象外です。

かけ放題が不要な人は気にしないでいいです。
また、かけ放題が必要な人も、オプションサービスとしてかけ放題に加入できるので、利便性は変わりません。

音声通話SIMのみ対象。SMS付きSIM、データSIMは対象

090、080の電話番号が使えるSIM「音声通話SIM」のみキャンペーン対象になります。

ネットとショートメールが使えるSMS付きSIM、ネット専用のデータSIMは対象外なので注意しましょう。

音声SIMにはそもそも1年の最低利用期間がある

音声SIMは、キャンペーンにかかわらず1年の最低利用期間があります。1年未満に解約した場合は違約金として1万円前後かかります。

[aside type=”normal”]違約金=(12ヶ月ー契約月数)×1000円
※契約した月を0ヶ月目とする[/aside]
[btn class=”rich_pink big”]IIJmio公式サイト[/btn]

端末の大幅値引きの詳細

キャンペーン期間

2019年8月1日(木)~2019年9月30日(水)23時59分までに申し込めばOK。

キャンペーン条件

音声SIMと対象端末を上記期間内にセットで申し込めば自動的に値引き価格で買える。

キャンペーン内容

端末代金の大幅値引き

最大2万円引きなど、期間内は大幅に端末の料金が安く買えます。

値引き対象の端末

安さ重視の人はこちら

OPPOの「AX7」が狙い目です。CPU、RAM、ROM等、普通に使う分には十分な性能で9800円はめちゃ安いです。

国産スマホが好きな人は、SHARPの「AQUOS sense 2 SH-M08」がおすすめです。国産メーカーはちょっと高めになりますが、19800円で買えるのはけっこう安め。防水防塵、FeliCa / NFC対応です。

価格×性能の両方が欲しい人はこちら

ZenFone Max Pro(M2)は、バッテリーがモンスター級(5000mAh)で電池持ちいいです。
CPUもRAM&ROMも性能高いので、19800円は安い。

motorola「moto g7」がCPUが性能高い(Qualcomm® Snapdragon™ 632 オクタコアCPU)と性能高めです。
メモリなどもRAM:4GB、ROM:64GBと十分。

高性能機種はこちら

国産メーカーのスマホはハイスペックモデルがなかったんですが、「AQUOS zero SH-M10」は超ハイスペックモデルです。処理能力も高いのでゲームとかもしっかりできます。

端末値引きの条件・注意点

パッケージは対象外

家電量販店やAmazonなどで買えるIIJmioのパッケージからの申込みの場合は、「夏トク!キャンペーン」対象外になります。
IIJmioの公式サイトから申し込むようにしましょう。

新規で音声SIM+端末のセット時のみ値引き。SIM追加などは対象外

SIMカード追加、交換、再発行、タイプ変更等の手続きと対象端末をセット購入した際は、値引き対象外です。

音声SIM→SMS付きSIM・データSIMに変更すると値引き額が請求される

12ヶ月以内に音声SIMから、SMS付きSIMまたはデータSIMに機能変更すると値引き額が請求されてしまいます。
音声SIMを1年使う覚悟でないとダメです。

1年未満で解約した場合は値引き額が請求される

1年未満で解約した場合も、端末の値引き額が解約時に請求されてしまいます。少なくとも1年は継続利用しましょう。

音声SIMにはそもそも1年の最低利用期間がある

音声SIMは、キャンペーンにかかわらず1年の最低利用期間があります。1年未満に解約した場合は違約金として1万円前後かかります。

[aside type=”normal”]違約金=(12ヶ月ー契約月数)×1000円
※契約した月を0ヶ月目とする[/aside]
[btn class=”rich_pink big”]IIJmio公式サイト[/btn]

IIJmioで使えるスマホ

 使えるスマホ

回線  ドコモ回線
au回線
使える
スマホ
【ドコモ回線】
ドコモのiPhone・Android
(SIMロック解除不要)
ソフトバンクの
iPhone・Android
(SIMロック解除必須)
SIMフリーの
iPhone・Android
(そのままでOK)
【au回線】
 auのiPhone・Android
(SIMロック解除必須・VoLTE対応必須)
ドコモのiPhone
(SIMロック解除必須)
ソフトバンクのiPhone
(SIMロック解除必須)
SIMフリーのスマホ
(au対応機種のみ)

IIJmioへ乗り換る時に必要なモノ

IIJmioだけじゃないですが、格安SIMへ申込む際は以下のアイテムが必要になります。

乗り換え前に準備するもの

 本人確認書類の画像

免許許、保険証、パスポート、住基カードなどもOK。保険証の場合は公共料金の領収書を付ける。
あらかじめ表・裏の写真をスマホやデジカメで撮影しておきます。

MNP予約番号

音声通話SIMを使う人で今の電話番号を引き継ぎたい人だけです。乗り換え前の携帯会社から取得します。
コールセンターや会員専用ページにアクセスすれば取得できます。

詳しく

クレジットカード


IIJmioは支払いはクレジットカードオンリーです。

 メールアドレス


大手携帯会社のメールアドレスが使えなくなるので無料のフリーメールを作りましょう。GoogleのGmailがおすすめ。

Gメールの作り方

[aside type=”warning”]MNP予約番号は最後に準備する
MNP予約番号は取得時点で15日の有効期限がありますが、IIJmioは有効期限が7日以上残っていないと申し込みできないので注意。[/aside]

IIJmio乗り換え時にかかる費用まとめ

IIJmioの乗り換え時にかかる費用のまとめです。大抵の格安SIMは同じ費用がかかります。

全部はかからない人も多いと思いますが、MAXでかかるとしたらこんな感じです

名称 金額 内容
契約解除料
(違約金)
0円
or 9,500円
大手キャリアは「更新月」以外に解約すると9,500円の違約金がかかる(更新月解約なら0円)。
MNP
転出料
3,000円 今の携帯電話番号を引き継いで使いたい人のみ発生(つまりほぼ皆かかる)。今使っている携帯会社から請求される(番号引き継ぎの手間賃みたいなもの)。
この費用は基本的に回避できないです。
分割購入
したスマホ
の残ローン
端末を分割購入で使ってる人は残りの端末ローンを解約時に一括で払う。
ただし、大手キャリアの場合は端末ローンは残して払い続けることも実はできる。
初期手数料
(新規契約手数料)
3,000円 乗り換え先の格安スマホ(格安SIM)から請求される(契約時の手間賃みたいなもの)。
この費用は初期手数料が0円になるキャンペーンをやってる格安SIMに申し込めば回避可能(IIJmioとか)。
新たな
スマホの
購入費
格安SIMへの乗り換え時にスマホを買い換える人は購入費が発生。IIJmioは端末セットで申し込むとAmazonギフト券が貰える。

IIJmioの関連記事

IIJmioの特徴まとめ・使った感想

[kanren postid=”12770,1427″]

IIJmioの詳細(公式サイト)

[btn class=”rich_pink big”]IIJmio公式サイト[/btn]