IIJmioのケータイプランの料金・注意点まとめ。おすすめの人も紹介。




IIJmio「ケータイプラン」は電話番号のみ保持できるプラン

スマホは普通インターネットと電話が使えますが、IIJmioのケータイプランは電話SMSだけ使うことができます。つまり、電話番号だけ保持したい人のためのプランです。

SMSとは?
ショートメッセージサービスの略で、電話番号宛に送る字数制限(70文字程度)のあるメール。昔で言うCメールやショートメッセージの事。
ハルオ
つまり、インターネットやEメール、LINEなどは使うことができません。
ニノくん
すごい限定的なプランですね。

ネットは使えない

ケータイプランは基本的にインターネットは使えません。電話とSMSだけです。しかし、追加クーポンを購入すればインターネットを使うことが可能です(後述)。

キャリアメールは使えない

ご存知の方も多いかもしれませんが、格安SIMに乗り換えるとアドレスの後半が「@docomo~」「@ezweb~」「@softbank~」となる大手携帯会社のメールアドレスは使えなくなります。かわりにGメールなどを使いましょう。

Gmail(Gメール)のはじめかた。格安SIMに乗り換える前にGメールでアドレスを作ろう。

2019.01.07

ガラケーでも使える

IIJmioのケータイプランは「ガラケー(フィーチャーフォン)」でも一部機種は使用できます。詳しく知りたい人はIIJmio公式サイトの「動作確認端末」ページを確認してみてください。

MNPによる申し込みも可能

IIJmioケータイプランは、MNPによる申し込み可能も可能です。

MNPとは、今使っている電話番号を引き継いで乗り換えられるサービス。今使っている携帯会社からMNP予約番号を取得(手数料3000円)して、IIJmioに申し込む際に取得したMNP予約番号を入力すれば、自分の電話番号が記録されたSIMカードが送られてきます。

ハルオ
MNP予約番号の取得方法はこちらで紹介してます

MNPとはなんなのか?MNP予約番号の取得方法と注意点を紹介!

2017.06.13

「ケータイプラン」の月額料金は?

月額920円。通話料は別途

月額料金 920円
通話料 20円/30秒 ※発信時のみ発生

IIJmioのケータイプランは、月額920円(税抜)です。この価格には通話料は含まれません。携帯電話は着信した場合は通話料がかかりませんが、発信した場合は別途通話料がかかります。通話料は20円/30秒になります。

 通話料は半額アプリ「みおふぉんダイアル」は必須

通話料は20円/30秒になりますが、IIJmioが提供してる「みおふぉんダイアル」アプリから通話をすれば半額の10円/30秒にできます。みおふぉんダイアルは無料のアプリで使えて、通話品質も一般の電話と同じなので絶対に使った方がいいです。

発信が多い人はかけ放題に入った方いい

IIJmioのケータイプランだけでなく格安SIM全般そうですが、原則、通話料は発信した分だけ掛かります。そのため、自分から電話を掛ける事が多い人は通話料がかさむので「10分通話かけ放題」または「3分通話かけ放題」に入りましょう。

着信は通話料がかからないので、着信中心の人は「通話かけ放題」に入らないでOKです。

「ケータイプラン」はどんな人におすすめ?

電話だけしかしない人

IIJmioのケータイプランは電話とSMSだけしか使えないプラン。低速通信(最大200kbps)もできません。ですが、もともと「携帯では電話だけできればいい」という人には最適のプランです。

電話番号を残しておきたい人

海外留学や長期出張など長期間自分の携帯番号を使わない人が、電話番号を残しておくために一時的にIIJmioのケータイプランを使うのもアリです。

仕事用の電話番号を持ちたい人

仕事用としてプライベートとは別の電話番号を欲しい人にもIIJmioのガラケープランはおすすめです。基本的に着信がメインで使うのがおすすめですが、月額830円の「10分通話かけ放題」に入れば10分以内の通話料はすべて無料(10分を超す通話も10分超過分のみ料金発生)にできるので、発信をしたい人も安心して使えます。

通話はガラケー、ネットはスマホの2台持ちをしたい人

「通話は自分が昔から使っていたガラケーでしたい」という人にもおすすめ。例えばガラケーの電話帳をスマホに移行する方法がわからない(または調べるのが面倒くさい)という人は、ガラケーにIIJmioのケータイプランを使い、スマホにはドコモやau、ソフトバンクのSIMを使ったり、格安SIMのデータ専用SIMを使って2台持ちするのもありです。

「ケータイプラン」でネットを使いたくなったら

追加クーポンを買えばネットができる

IIJmioのケータイプランは、実はいざという時にはネットもできるようになっています。IIJmioの「追加クーポン」を買えばクーポンの分だけネット(データ通信)が可能です。

IIJmioはデータ容量のことをクーポンと呼びます。追加で購入できるデータ容量=「追加クーポン」です。通常はスマホでネットをしてて、月額プランのデータ量が足りなくなった人が購入するモノです。

追加クーポンの購入方法

IIJmioの追加クーポンは、IIJmioのマイページ(会員専用ページ)で購入できます。ただし、マイページにアクセスするにはネット接続しないといけないので、お使いのスマホをWi-Fiに繋げる必要があります(またはネットのできるパソコンから手続きするのもOK)。

なお、コンビニでクーポンカードを買うやり方もありますが、ネットで買うより価格が高いです。また、買ったカードに書かれた番号を打つために結局マイページにアクセスしないといけないので、最初からマイページ上で購入した方がラクです。

追加クーポンの料金

IIJmioのマイページ(会員専用ページ)で買うと、200円/100MBで購入できます。最大3,000MBまで購入可能です。データ量の有効期限は購入した月から3ヵ月後の末日までなので、その点は注意。

追加クーポンの注意点

 追加クーポンはON/OFF切り替えはできない

IIJmioの普通のプランだと、高速通信のON/OFFがアプリ上から切り替えられます。

高速通信がONの時は通常のサクサクとネットができる状態。高速通信がOFFの時は速度制限がかかった際と同じ遅い状態。高速通信はOFFだとデータ量が消費されないため、データ量の節約ができる。

しかし、ケータイプランでは、追加クーポンを買ってネットができるようになっても、高速通信のON/OFFはできません。ずっとON状態のままです。

 追加クーポンの料金は割高なのが注意

追加クーポンはあくまでデータ量が足りなくなった人が購入するものなので、やや割高に設定されてます。もし、毎月そこそこネット(データ通信)をする人は、普通にIIJmioのミニマムスタートプラン(3GB)の音声通話SIMの方がおすすめです。月額1600円でデータ通信3GB分と電話とSMSが使えます。

ネットが使えるプランへ変更もできる

IIJmioのケータイプランは、3GB・6GB・12GBのデータ容量が付いたプランへ変更することも可能です。使ってみて、「自分は思ったよりネットも使うぞ…」となった人は、データ容量付きのプランに変更した方がいいでしょう。

 データ容量の付き音声通話SIMの料金

ミニマムスタート
プラン(3GB)
1,600円
ライトスタート
プラン(6GB)
2,220円
ファミリーシェア
プラン(12GB)
3,260円

「ケータイプラン」の注意点

着信メインのプランである

IIJmioのケータイプランは「通話だけする人向け」というよりは「着信メインで、とりあえず電話番号を残しておきたい人向け」というプランです。

ハルオ
また、着信メインの人でも、ケータイプランを使う場合は全員「みおふぉんダイアル」のインストールは絶対した方がいいです。

「かけ放題」に入れば発信メインの人に対応できる

発信メインの人は「3分通話かけ放題(月額600円)」か「10分通話かけ放題(月額830円)」に加入しないと、料金がかさみます。できるだけ、かけ放題サービスに入ることをおすすめします。

1ヶ月400MB以上ネットをする人にはおすすめしない

IIJmioでは、電話&ネットが3GB(3000MB)使えるプランが月額1600円です。月額920円のケータイプランと差額は700円ほどしかありません。

ケータイプランで、ネットを使う場合は100MB/200円なので、400MB使うと800円加算されてしまい、IIJmioの3GBプランの方が安くなります。そのため、400MB以上ネットをする人ははじめから3GBプラン(ミニマムスタートプラン)の方がお得です。

ハルオ
400MBは正直あっというまに使い切ります。そのため、少しでもネットをする人は、はじめからIIJmioの3GBプランにしましょう。

IIJmioを実際に使った感想や使えるスマホなど

IIJmioの詳細は、以下の記事でまとめています。

ハルオ
IIJmioを実際に使った感想はこちら

IIJmioを実際に使っている感想と評価。通信速度・月額料金は実際どれくらい?

2019.02.28
ニノくん
IIJmioの特徴や月額プラン、使えるスマホなどをまとめたのはこちら

IIJmioの特徴まとめ(料金プラン・使えるスマホ・メリットデメリット・キャンペーンなど)

2018.12.26

公式サイトを詳しく見たい場合はこちら

ABOUTこの記事をかいた人

通信・放送系およびIT系の会社で格安スマホやWiMAXなどの企画を6年ほど経験し「格安スマホって革命的」と感じた一方で「みんなまだ全然使ってない…」ことも実感し、当サイトを立ち上げました。 「格安スマホ検討中の人」の参考になったら幸いです。