DSDSとは?
DSDSは「デュアルSIM/デュアルスタンバイ」の意味です。「2枚のSIMが使えて、2枚ともスタンバイ状態にできる」ということです。
「デュアルスタンバイ」がないただの「デュアルSIM」対応機種だと2枚のSIMが挿さるけど、使うSIMをどっちか1枚しか選べない。
「デュアルSIM」は要はSIMの収納ケースが2個ついてるだけ。「デュアルSIM/デュアルスタンバイ」はSIMの収納ケースが2個+両方とも同時に使える状態ということです。会社用やプラベート用など2枚のSIMを持っている人はにはとても便利。
DSDS対応おすすめSIMフリースマホ
DSDS搭載のSIMフリースマホはそんなに数は多くないですが、最近は増えてきてます。
スペック(性能)の高い、比較的価格が高い機種に搭載されているイメージですが、中にはそこそこ安価なモデルにもDSDS対応機種があります。
1.今だとおすすめはダントツで「HUAWEI P20」
実質的に、HUAWEI(ファーウェイ)が今のSIMフリースマホの覇者となるでしょう(日本では)。以前はASUS(エイスース)のZenFoneシリーズの方が人気でしたが、今はHUAWEIの勢いが圧倒的です。
実際金額も性能も素晴らしいです。その中でも一番人気がこのPシリーズです。2018年6月だと最新は「P20」。デザインはiPhone Xにそっくりです。
5点 満点 |
★★★★★ | ||
メーカー | HUAWEI | ||
定価 | 7万4000円 | ||
最安値 |
IIJmio 6万2,800円 |
||
特徴 | CPU・RAM・ROM・バッテリー・カメラが全てハイレベル。今のSIMフリースマホでトップレベルでしょう。
格安マホといえど、良いものを買いたいと思っている人には「P20」を真顔でおすすめします。 ほぼフルスクリーンでiPhone Xにとても似たデザイン。ディスプレイサイズも5.8インチと大きく動画視聴に適しています。 AI搭載のカメラ&レンズは一流カメラメーカーLeicaと共同開発。非常にクオリティの高い一眼レフ並みの写真が撮れます。 高性能な顔認証・指紋認証でロック解除もスピーディー。 急速充電搭載で30分で58%の充電が可能です。急速充電はとても便利な機能ですよ。充電し忘れた朝とかにサッと充電するだけでとりあえず1日持たせられますし。 |
■スペック早見表
ストレージ(ROM) | メモリ(RAM) | CPU | 指紋認証 |
128GB | 4GB | HUAWEI Kirin 970/オクタコア2.36GHz+1.8GHz | あり |
アウトカメラ | インカメラ | dディスプレイ | バッテリー |
1200万+2000万画素(Wレンズ) | 2400万画素 | 5.8インチ | 3400mAh |
2018年6月に発売されたばかりの「HUAWEI P20」が今だと一番おすすめです。とにかく、最近のHUAWEIのSIMフリースマホはレベルが高いです。その中でも一番人気であろうバランス型の「Pシリーズ」の最新機種が「P20」です。
「P20」が高いと思う人は、廉価版の「P20 lite」がおすすめですが、DSDSは非対応です。
■P20を販売してるその他のオススメ格安スマホ
IIJmio |
当サイトNo.1おすすめ格安スマホ。 通信速度・安定感・サポート・価格すべてハイレベル。業界の優等生。格安スマホの値段も非常に安い。 | |
楽天モバイル |
格安スマホ市場で猛烈な勢いでシェアを伸ばしている格安スマホ。 楽天スーパーポイントが毎月1%、楽天カードを持っていれば2%貯まる。楽天市場ユーザーは絶対これ。 3年利用を約束すると2年間1500円割引になる。 | |
DMMモバイル |
格安スマホの老舗で、業界No.1の巨人。品質・価格・プランなどバランスがよく”オールマイティー”な格安スマホ。 最近は、セット購入できるSIMフリースマホが増えて、価格もめちゃくちゃ安く売っている。 |
2.ASUSの「ZenFone 5」も同じくらいおすすめ
P20よりもちょい性能は劣りますが(その分価格は少し安い)、こちらもかなりの高性能機種です。6.2インチとP20より画面がでかいのも評価が高いです。
ひさびさにASUSがいい意味で「やってくれた感じ」ですね。ちなみに、P20並みの性能が良い人は、次に紹介する「ZenFone 5 Z」がいいでしょう。
こちらもデザインはiPhonenXに似ていてホームボタンがありません。
5点 満点 |
★★★★☆ | ||
メーカー | ASUS | ||
定価 | 5万7000円 | ||
最安値 | OCNモバイルONE 3万9,800円 |
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特徴 |
スペック、カメラ、バッテリーと全てハイレベルで価格も内容に比べ安め。 オールスクリーンでiPhone Xでいうインカメラ(切り欠き)部分も配慮された画面表示になるので動画も見やすい。また大スクリーンで動画の迫力がすごい。 AI搭載のカメラがついているので、撮影するたびに自分好みの最適な設定に変えていってくれるのもポイントが高い。 急速充電も可能で、30分で50%で充電できる。急速充電は意外と軽視されがちだが使ってみると本当に便利さがわかる。私のようなズボラな性格で充電をしょっちゅう忘れる人にはオススメしたい機能。 顔認証・指紋認証ももちろんついてます。手袋などで指紋認証ができないときも顔認証があると便利です。 |
■スペック早見表
ストレージ(ROM) | メモリ(RAM) | CPU | 指紋認証 |
64GB | 4GB | Qualcomm® Snapdragon™ 636/オクタコア 1.8GHz | あり |
アウトカメラ | インカメラ | ディスプレイ | バッテリー |
1200万画素 | 800万画素 | 6.2インチ | 3300mAh |
■ZenFone 5を販売してるその他のオススメ格安スマホ
IIJmio |
当サイトNo.1おすすめ格安スマホ。 通信速度・安定感・サポート・価格すべてハイレベル。業界の優等生。格安スマホの値段も非常に安い。 | |
楽天モバイル |
格安スマホ市場で猛烈な勢いでシェアを伸ばしている格安スマホ。 楽天スーパーポイントが毎月1%、楽天カードを持っていれば2%貯まる。楽天市場ユーザーは絶対これ。 3年利用を約束すると2年間1500円割引になる。 | |
OCNモバイルONE |
格安スマホの老舗で、業界No.1の巨人。品質・価格・プランなどバランスがよく”オールマイティー”な格安スマホ。 最近は、セット購入できるSIMフリースマホが増えて、価格もめちゃくちゃ安く売っている。 |
3.P20の対抗馬。ZenFone 5のパワーアップ版「ZenFone 5 Z」
先に紹介したZenFone 5と見た目は同じですが、CPU・ROM性能が大幅にバージョンアップしたモデルです。
ZenFone 5が、さらにヘビーユーザー向けになった機種です。
一番最初に紹介した「P20」とスペックはほぼ同等。「HUAWEI P20」よりも「ASUS ZenFone」のデザインが好きな人は「ZenFone 5 Z」が良いでしょう。
5点 満点 |
★★★★★ | ||
メーカー | ASUS | ||
定価 | 7万5000円 | ||
最安値水準 |
IIJmio |
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特徴 | スペックがZenFone 5より大幅にアップしてます。
ZenFone 5がCPU「Qualcomm® Snapdragon 636」なのに対し、ZenFone 5Zは「Qualcomm® Snapdrago 845」。 RAM・ ROMは「ZenFone 5」は「6GB/64GB」、「ZenFone 5 Z」は「6GB/128GB」とROMが倍増です。 その他の特徴はZenFone 5と同じです。 オールスクリーンでiPhone Xでいうインカメラ(切り欠き)部分も配慮された画面表示になるので動画も見やすい。また大スクリーンで動画の迫力がすごい。 AI搭載のカメラがついているので、撮影するたびに自分好みの最適な設定に変えていってくれるのもポイントが高い。 急速充電も可能で、30分で50%充電できる。急速充電は意外と軽視されがちだが使ってみると本当に便利さがわかる。私のようなズボラな性格で充電をしょっちゅう忘れる人にはオススメしたい機能。 顔認証・指紋認証ももちろんついてます。手袋などで指紋認証ができないときも顔認証があると便利です。 |
ストレージ(ROM) | メモリ(RAM) | CPU | 指紋認証 |
128GB | 6GB | Qualcomm® Snapdragon 845 オクタコアCPU | あり |
アウトカメラ | インカメラ | dディスプレイ | バッテリー |
1200万画素 | 800万画素 | 6.2インチ | 3300mAh |
■ZenFone 5 Zを販売してるその他のオススメ格安スマホ
IIJmio |
当サイトNo.1おすすめ格安スマホ。 通信速度・安定感・サポート・価格すべてハイレベル。業界の優等生。格安スマホの値段も非常に安い。 | |
DMMモバイル |
格安スマホの老舗で、業界No.1の巨人。品質・価格・プランなどバランスがよく”オールマイティー”な格安スマホ。 最近は、セット購入できるSIMフリースマホが増えて、価格もめちゃくちゃ安く売っている。 |
4.ZenFone 5のコスパ版「ZenFone 5Q 」
ZenFone 5Qは、ZenFone 5の廉価版といったイメージです。価格も3万円台とぐっと安くなっています。
5点 満点 |
★★★★☆ | ||
メーカー | ASUS | ||
定価 | 3万9800円 | ||
最安値 | OCNモバイルONE 3万7800円 |
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特徴 |
廉価版といっても3万円台とは思えぬハイスペックです。メモリ(RAM)が4GBもあれば操作性はかなりサクサクです。 広角レンズ120°で広範囲の撮影が可能。迫力のある写真が撮れるのが特徴です。これはZenFone 5シリーズ全体の特徴です。目で見た風景に近い写真撮影が可能です。 1,600万画素の背面カメラが、超高速オートフォーカスでわずか約0.03秒で被写体すばやくを捉えられます。どういうことかというと、動くものを綺麗に撮りやすいです。また、暗い場所でも綺麗に撮れます。動画も4K撮影可能です(ZenFone 5シリーズは)。 |
ストレージ(ROM) | メモリ(RAM) | CPU | 指紋認証 |
64GB | 4GB | Qualcomm® Snapdragon™ 630 オクタコアCPU(2.2GHz) | あり |
アウトカメラ | インカメラ | dディスプレイ | バッテリー |
1600万画素 | 2000万画素 | 6インチ | 3300mAh |
■ZenFone 5 Qを販売してるその他のオススメ格安スマホ
IIJmio |
当サイトNo.1おすすめ格安スマホ。 通信速度・安定感・サポート・価格すべてハイレベル。業界の優等生。格安スマホの値段も非常に安い。 | |
DMMモバイル |
格安スマホの老舗で、業界No.1の巨人。品質・価格・プランなどバランスがよく”オールマイティー”な格安スマホ。 最近は、セット購入できるSIMフリースマホが増えて、価格もめちゃくちゃ安く売っている。 |
5.まだまだ色褪せない高性能スマホ「HUAWEI P10 Plus」
最初に紹介した「P20」の1年前の機種、「P10 Plus」です。HUAWEIを代表する超人気シリーズ「Pシリーズ」の1年前のプロ仕様の機種。弟分の「P10」(次に紹介)という機種よりも画面が大きいです。バッテリーも超大容量。
特筆すべきはカメラのレンズ。一流カメラメーカー「ライカ」を搭載しています。
でも(まだまだ性能は見劣りしないですが)、今ならP20の方がいいです。
ただし数量限定ですがDMMモバイルでセール中なので、セール購入ならアリです。
評点 | ★★★★☆ | ||
メーカ | HUAWEI | ||
市場 価格 |
7万5,000円 | ||
最安値水準 |
楽天モバイル 67,800円 |
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特徴 |
【スペック】頭脳の良さを示すCPU、要領の良さを示すRAM、記憶力を示すストレージ等すべて高いですが、実はスペックは弟分の機種「P10」とまったく同じ作です。ゲームアプリなどの重たい操作もサクサクですし、写真・音楽も大量に保存できます。 【カメラ】カメラも弟分の機種「P10」と大きな差はありませんが、F値というレンズの明るさの数値がF1.8とちょっと明るめになっていて、少し綺麗に撮れる印象です。より鮮やかに写るレンズといった感じで、暗い場所でも手ブレなどがなく綺麗に撮れます。4K動画撮影も対応。 【デザイン】弟分のP10との大きな違いは、画面が5.5インチと大きい点です。ディスプレイがめちゃくちゃ綺麗で通常時で2K画質になっています。ただ、本体はコンパクトになっているという素晴らしさ。片手でも操作できます。 カラーリングも色見本で有名な「PANTONE」とのコラボでパントーン調グリーン「グリーナリー」が採用されています(他にもゴールドがあります)。 |
■スペック早見表
ストレージ(ROM) | メモリ(RAM) | CPU | 指紋認証 |
64GB | 4GB | Huawei Kirin960 オクタコア | あり |
アウトカメラ | インカメラ | 画面サイズ | バッテリー |
2000万画素&1200万画素 | 800万画素 | 5.5インチ | 3750mAh |
6.まだまだ色褪せないその②「HUAWEI P10」
一個前に紹介したP10 Plusの弟であるP10です。
P10 Plus、P10ともに今でも性能が高いんですが、今買うならP20の方がいいでしょう。
ただし数量限定ですがDMMモバイルでセール中なので、セール購入ならアリです。
評点 | ★★★☆☆ | ||
メーカ | HUAWEI | ||
市場 価格 |
6万4660円 | ||
最安値水準 |
楽天モバイル 60,800円 |
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特徴 |
スペック、カメラ、バッテリーと全体的にかなりレベルの高いスマホです。でも特筆すべきはライカ監修のカメラですね。 【スペック】頭脳の良さを示すCPU、要領の良さを示すRAM、記憶力を示すストレージ、全て高い。操作はさっくさくで、かつたくさんの写真や音楽を入れられます。 【カメラ】アウトカメラは2000万画素&1200万画素のWカメラで色彩鮮やかな綺麗な写真が撮れます。下手するとiPhone超えといってもいいでしょう。「一眼レフで撮った写真と比べて遜色ない」と言う人も。動画も4Kで撮影可能で、めちゃくちゃくくっきり綺麗な動画が撮れます。自撮りも「セルフィーモード」という、背景がボケてお洒落な雰囲気で撮影できるモードなども搭載しています。 【デザイン】つや消しされたマットなボディです。画面がデカイ(額縁が細い)ので動画鑑賞時の迫力はすごいです。また、額縁が細いのでボディもコンパクトになっていて片手操作が可能です。 |
■スペック早見表
ストレージ(ROM) | メモリ(RAM) | CPU | 指紋認証 |
64GB | 4GB | Huawei Kirin960 オクタコア | あり(前面) |
アウトカメラ | インカメラ | 画面サイズ | バッテリー |
2000万画素&1200万画素 | 800万画素 | 5.1インチ | 3200mAh |
P10の詳細解説は以下の記事でもしています。
7.アメリカのSIMフリースマホメーカー「Moto G6」
モトローラは、元々アメリカの電子機器メーカーです(現在はレノボ傘下)。
モトローラのモデムなどはとても有名ですね。最近のSIMフリースマホは中国メーカーのものが優秀で品質も高いですが、やや似たような見た目が多いのも事実。
すこし他の人と違った風合いのスマホが欲しいという人にはモトローラがオススメです。
5点 満点 |
★★★☆☆ | ||
メーカー | モトローラ | ||
定価 | 2万8000円 | ||
最安値 |
IIJmio 2万6800円 |
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特徴 |
性能は中の中〜中の上。2万円台でこの性能なら国産SIMフリースマホを買うよりおすすめしたいです。 アウトカメラ:1200万画素+500万画素・インカメラ:800万画素のカメラ搭載とそこそこの性能が高いです。カメラの開口部が広いのでやや暗い場所でも綺麗に撮れるのが特徴。 |
ストレージ(ROM) | メモリ(RAM) | CPU | 指紋認証 |
32GB | 3GB | Qualcomm® Snapdragon™ 450 オクタコアCPU(1.8GHz ×8) | あり |
アウトカメラ | インカメラ | dディスプレイ | バッテリー |
1200万画素 | 800万画素 | 5.7インチ | 3000mAh |
8.1万円台のDSDS機種「moto e5」
同じくモトローラのもっと安い1万円台の機種です。
moto e5は1万円と安いので、ちょっとナメてたんですけどRAM・ROMなどの性能・バッテリー容量・画面サイズが良く、値段の割にクオリティーが高い機種でした。
1万円台のDSDSスマホが欲しいならオススメです。最近のSIMフリースマホ進化してますね…。
5点 満点 |
★★★☆☆ | ||
メーカー | モトローラ | ||
定価 | 1万8000円 | ||
最安値 |
IIJmio 1万6800円 |
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特徴 |
1万円台なのでスペック(性能)が最低限の安物機種かと思いきや、値段の割に意外とちゃんとした性能になっています。特にバッテリー4000mAhはめちゃくちゃ大容量。バッテリーは4〜5万円のスマホクラスですね。 画面も5.7インチとデカイ。しかも横の縁が細いので没入感のある感じで動画視聴に最適です。 この値段で指紋認証はちゃんとあるという点もポイント高いです。今や指紋認証はマストですが、1万円台で搭載なのは素晴らしいですね。 また、急速充電にも対応しているのもポイント高いです。 |
ストレージ(ROM) | メモリ(RAM) | CPU | 指紋認証 |
16GB | 2GB | Qualcomm® Snapdragon™ 425 クアッドコアCPU(1.4GHz ×4) | あり |
アウトカメラ | インカメラ | dディスプレイ | バッテリー |
1600万画素 | 200万+800万画素(Wレンズ) | 5.7インチ | 4000mAh |