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【2018年版・厳選】DSDS対応のおすすめSIMフリースマホ8選




DSDSとは?

DSDS「デュアルSIM/デュアルスタンバイ」の意味です。「2枚のSIMが使えて、2枚ともスタンバイ状態にできる」ということです。

ニノくん
スタンバイ状態っていうのは?
ハルオ
要は、どっちも使える状態ってこと。

「デュアルスタンバイ」がないただの「デュアルSIM」対応機種だと2枚のSIMが挿さるけど、使うSIMをどっちか1枚しか選べない。

「デュアルSIM」は要はSIMの収納ケースが2個ついてるだけ。「デュアルSIM/デュアルスタンバイ」はSIMの収納ケースが2個+両方とも同時に使える状態ということです。会社用やプラベート用など2枚のSIMを持っている人はにはとても便利。

DSDS対応おすすめSIMフリースマホ

DSDS搭載のSIMフリースマホはそんなに数は多くないですが、最近は増えてきてます。

スペック(性能)の高い、比較的価格が高い機種に搭載されているイメージですが、中にはそこそこ安価なモデルにもDSDS対応機種があります。

1.今だとおすすめはダントツで「HUAWEI P20」

実質的に、HUAWEI(ファーウェイ)が今のSIMフリースマホの覇者となるでしょう(日本では)。以前はASUS(エイスース)のZenFoneシリーズの方が人気でしたが、今はHUAWEIの勢いが圧倒的です。

実際金額も性能も素晴らしいです。その中でも一番人気がこのPシリーズです。2018年6月だと最新は「P20」。デザインはiPhone Xにそっくりです。

5点
満点
★★
メーカー HUAWEI
定価 7万4000円
最安値

IIJmio

6万2,800円

特徴 CPU・RAM・ROM・バッテリー・カメラが全てハイレベル。今のSIMフリースマホでトップレベルでしょう。

格安マホといえど、良いものを買いたいと思っている人には「P20」を真顔でおすすめします。

ほぼフルスクリーンでiPhone Xにとても似たデザイン。ディスプレイサイズも5.8インチと大きく動画視聴に適しています。

AI搭載のカメラ&レンズは一流カメラメーカーLeicaと共同開発。非常にクオリティの高い一眼レフ並みの写真が撮れます。

高性能な顔認証・指紋認証でロック解除もスピーディー。

急速充電搭載で30分で58%の充電が可能です。急速充電はとても便利な機能ですよ。充電し忘れた朝とかにサッと充電するだけでとりあえず1日持たせられますし。

■スペック早見表

ストレージ(ROM) メモリ(RAM) CPU 指紋認証
128GB 4GB HUAWEI Kirin 970/オクタコア2.36GHz+1.8GHz あり
アウトカメラ インカメラ dディスプレイ バッテリー
1200万+2000万画素(Wレンズ) 2400万画素 5.8インチ 3400mAh

2018年6月に発売されたばかりの「HUAWEI P20」が今だと一番おすすめです。とにかく、最近のHUAWEIのSIMフリースマホはレベルが高いです。その中でも一番人気であろうバランス型の「Pシリーズ」の最新機種が「P20」です。

「P20」が高いと思う人は、廉価版の「P20 lite」がおすすめですが、DSDSは非対応です。

「HUAWEI P20 lite」ってどんなスマホ?防水?カメラは?専門用語を使わずに超わかりやすく解説!

2018.06.15

■P20を販売してるその他のオススメ格安スマホ

IIJmio

 当サイトNo.1おすすめ格安スマホ。 通信速度・安定感・サポート・価格すべてハイレベル。業界の優等生。格安スマホの値段も非常に安い。

楽天モバイル

格安スマホ市場で猛烈な勢いでシェアを伸ばしている格安スマホ。

 楽天スーパーポイントが毎月1%、楽天カードを持っていれば2%貯まる。楽天市場ユーザーは絶対これ。 3年利用を約束すると2年間1500円割引になる。
 

DMMモバイル

格安スマホの老舗で、業界No.1の巨人。品質・価格・プランなどバランスがよく”オールマイティー”な格安スマホ。 最近は、セット購入できるSIMフリースマホが増えて、価格もめちゃくちゃ安く売っている。 

 

2.ASUSの「ZenFone 5」も同じくらいおすすめ

P20よりもちょい性能は劣りますが(その分価格は少し安い)、こちらもかなりの高性能機種です。6.2インチとP20より画面がでかいのも評価が高いです。

ひさびさにASUSがいい意味で「やってくれた感じ」ですね。ちなみに、P20並みの性能が良い人は、次に紹介する「ZenFone 5 Z」がいいでしょう。

こちらもデザインはiPhonenXに似ていてホームボタンがありません。

5点
満点
★☆
メーカー ASUS
定価 5万7000円
最安値 OCNモバイルONE
3万9,800円
特徴

スペック、カメラ、バッテリーと全てハイレベルで価格も内容に比べ安め。

オールスクリーンでiPhone Xでいうインカメラ(切り欠き)部分も配慮された画面表示になるので動画も見やすい。また大スクリーンで動画の迫力がすごい。

AI搭載のカメラがついているので、撮影するたびに自分好みの最適な設定に変えていってくれるのもポイントが高い。

急速充電も可能で、30分で50%で充電できる。急速充電は意外と軽視されがちだが使ってみると本当に便利さがわかる。私のようなズボラな性格で充電をしょっちゅう忘れる人にはオススメしたい機能。

顔認証・指紋認証ももちろんついてます。手袋などで指紋認証ができないときも顔認証があると便利です。

■スペック早見表

ストレージ(ROM) メモリ(RAM) CPU 指紋認証
64GB 4GB Qualcomm® Snapdragon™ 636/オクタコア 1.8GHz あり
アウトカメラ インカメラ ディスプレイ バッテリー
1200万画素 800万画素 6.2インチ 3300mAh

■ZenFone 5を販売してるその他のオススメ格安スマホ

IIJmio

 当サイトNo.1おすすめ格安スマホ。 通信速度・安定感・サポート・価格すべてハイレベル。業界の優等生。格安スマホの値段も非常に安い。

楽天モバイル

格安スマホ市場で猛烈な勢いでシェアを伸ばしている格安スマホ。

 楽天スーパーポイントが毎月1%、楽天カードを持っていれば2%貯まる。楽天市場ユーザーは絶対これ。 3年利用を約束すると2年間1500円割引になる。
 

OCNモバイルONE

格安スマホの老舗で、業界No.1の巨人。品質・価格・プランなどバランスがよく”オールマイティー”な格安スマホ。 最近は、セット購入できるSIMフリースマホが増えて、価格もめちゃくちゃ安く売っている。 

 

3.P20の対抗馬。ZenFone 5のパワーアップ版「ZenFone 5 Z」

先に紹介したZenFone 5と見た目は同じですが、CPU・ROM性能が大幅にバージョンアップしたモデルです。

ZenFone 5が、さらにヘビーユーザー向けになった機種です。

一番最初に紹介した「P20」とスペックはほぼ同等。「HUAWEI P20」よりも「ASUS ZenFone」のデザインが好きな人は「ZenFone 5 Z」が良いでしょう。

5点
満点
★★
メーカー ASUS
定価  7万5000円
最安値水準

IIJmio
6万4800円

特徴 スペックがZenFone 5より大幅にアップしてます。

ZenFone 5がCPU「Qualcomm® Snapdragon 636」なのに対し、ZenFone 5Zは「Qualcomm® Snapdrago 845」。

RAM・ ROMは「ZenFone 5」は「6GB/64GB」、「ZenFone 5 Z」は「6GB/128GB」とROMが倍増です。

その他の特徴はZenFone 5と同じです。

オールスクリーンでiPhone Xでいうインカメラ(切り欠き)部分も配慮された画面表示になるので動画も見やすい。また大スクリーンで動画の迫力がすごい。

AI搭載のカメラがついているので、撮影するたびに自分好みの最適な設定に変えていってくれるのもポイントが高い。

急速充電も可能で、30分で50%充電できる。急速充電は意外と軽視されがちだが使ってみると本当に便利さがわかる。私のようなズボラな性格で充電をしょっちゅう忘れる人にはオススメしたい機能。

顔認証・指紋認証ももちろんついてます。手袋などで指紋認証ができないときも顔認証があると便利です。

ストレージ(ROM) メモリ(RAM) CPU 指紋認証
128GB 6GB Qualcomm® Snapdragon 845 オクタコアCPU あり
アウトカメラ インカメラ dディスプレイ バッテリー
1200万画素 800万画素 6.2インチ 3300mAh

■ZenFone 5 Zを販売してるその他のオススメ格安スマホ

IIJmio

 当サイトNo.1おすすめ格安スマホ。 通信速度・安定感・サポート・価格すべてハイレベル。業界の優等生。格安スマホの値段も非常に安い。

DMMモバイル

格安スマホの老舗で、業界No.1の巨人。品質・価格・プランなどバランスがよく”オールマイティー”な格安スマホ。 最近は、セット購入できるSIMフリースマホが増えて、価格もめちゃくちゃ安く売っている。 

 

4.ZenFone 5のコスパ版「ZenFone 5Q 」

ZenFone 5Qは、ZenFone 5の廉価版といったイメージです。価格も3万円台とぐっと安くなっています。

5点
満点
★☆
メーカー ASUS
定価  3万9800円
最安値 OCNモバイルONE
3万7800円
特徴

廉価版といっても3万円台とは思えぬハイスペックです。メモリ(RAM)が4GBもあれば操作性はかなりサクサクです。

広角レンズ120°で広範囲の撮影が可能。迫力のある写真が撮れるのが特徴です。これはZenFone 5シリーズ全体の特徴です。目で見た風景に近い写真撮影が可能です。

1,600万画素の背面カメラが、超高速オートフォーカスでわずか約0.03秒で被写体すばやくを捉えられます。どういうことかというと、動くものを綺麗に撮りやすいです。また、暗い場所でも綺麗に撮れます。動画も4K撮影可能です(ZenFone 5シリーズは)。

ストレージ(ROM) メモリ(RAM) CPU 指紋認証
64GB 4GB Qualcomm® Snapdragon™ 630 オクタコアCPU(2.2GHz) あり
アウトカメラ インカメラ dディスプレイ バッテリー
1600万画素 2000万画素 6インチ 3300mAh

■ZenFone 5 Qを販売してるその他のオススメ格安スマホ

IIJmio

 当サイトNo.1おすすめ格安スマホ。 通信速度・安定感・サポート・価格すべてハイレベル。業界の優等生。格安スマホの値段も非常に安い。

DMMモバイル

格安スマホの老舗で、業界No.1の巨人。品質・価格・プランなどバランスがよく”オールマイティー”な格安スマホ。 最近は、セット購入できるSIMフリースマホが増えて、価格もめちゃくちゃ安く売っている。 

5.まだまだ色褪せない高性能スマホ「HUAWEI P10 Plus」


最初に紹介した「P20」の1年前の機種、「P10 Plus」です。HUAWEIを代表する超人気シリーズ「Pシリーズ」の1年前のプロ仕様の機種。弟分の「P10」(次に紹介)という機種よりも画面が大きいです。バッテリーも超大容量。

特筆すべきはカメラのレンズ。一流カメラメーカー「ライカ」を搭載しています。

でも(まだまだ性能は見劣りしないですが)、今ならP20の方がいいです。

ただし数量限定ですがDMMモバイルでセール中なので、セール購入ならアリです。

評点 ★☆
メーカ HUAWEI
市場
価格
7万5,000円
最安値水準

楽天モバイル

67,800円
※セール割引は反映なし

特徴

【スペック】頭脳の良さを示すCPU、要領の良さを示すRAM、記憶力を示すストレージ等すべて高いですが、実はスペックは弟分の機種「P10」とまったく同じ作です。ゲームアプリなどの重たい操作もサクサクですし、写真・音楽も大量に保存できます。

【カメラ】カメラも弟分の機種「P10」と大きな差はありませんが、F値というレンズの明るさの数値がF1.8とちょっと明るめになっていて、少し綺麗に撮れる印象です。より鮮やかに写るレンズといった感じで、暗い場所でも手ブレなどがなく綺麗に撮れます。4K動画撮影も対応。

【デザイン】弟分のP10との大きな違いは、画面が5.5インチと大きい点です。ディスプレイがめちゃくちゃ綺麗で通常時で2K画質になっています。ただ、本体はコンパクトになっているという素晴らしさ。片手でも操作できます。

カラーリングも色見本で有名な「PANTONE」とのコラボでパントーン調グリーン「グリーナリー」が採用されています(他にもゴールドがあります)。

■スペック早見表

ストレージ(ROM) メモリ(RAM) CPU 指紋認証
64GB 4GB Huawei Kirin960 オクタコア あり
アウトカメラ インカメラ 画面サイズ バッテリー
2000万画素&1200万画素 800万画素 5.5インチ 3750mAh

6.まだまだ色褪せないその②「HUAWEI P10」

一個前に紹介したP10 Plusの弟であるP10です。

P10 Plus、P10ともに今でも性能が高いんですが、今買うならP20の方がいいでしょう。

ただし数量限定ですがDMMモバイルでセール中なので、セール購入ならアリです。

評点
メーカ HUAWEI
市場
価格
6万4660円
最安値水準

楽天モバイル

60,800円
※セール割引は反映なし

特徴

スペック、カメラ、バッテリーと全体的にかなりレベルの高いスマホです。でも特筆すべきはライカ監修のカメラですね。

【スペック】頭脳の良さを示すCPU、要領の良さを示すRAM、記憶力を示すストレージ、全て高い。操作はさっくさくで、かつたくさんの写真や音楽を入れられます。

【カメラ】アウトカメラは2000万画素&1200万画素のWカメラで色彩鮮やかな綺麗な写真が撮れます。下手するとiPhone超えといってもいいでしょう。「一眼レフで撮った写真と比べて遜色ない」と言う人も。動画も4Kで撮影可能で、めちゃくちゃくくっきり綺麗な動画が撮れます。自撮りも「セルフィーモード」という、背景がボケてお洒落な雰囲気で撮影できるモードなども搭載しています。

【デザイン】つや消しされたマットなボディです。画面がデカイ(額縁が細い)ので動画鑑賞時の迫力はすごいです。また、額縁が細いのでボディもコンパクトになっていて片手操作が可能です。

■スペック早見表

ストレージ(ROM) メモリ(RAM) CPU 指紋認証
64GB 4GB Huawei Kirin960 オクタコア あり(前面)
アウトカメラ インカメラ 画面サイズ バッテリー
2000万画素&1200万画素 800万画素 5.1インチ 3200mAh

P10の詳細解説は以下の記事でもしています。

「HUAWEI P10」はどんなスマホ?P10 liteとの比較。防水・おサイフケータイの有無も。

2018.02.14

7.アメリカのSIMフリースマホメーカー「Moto G6」

モトローラは、元々アメリカの電子機器メーカーです(現在はレノボ傘下)。

モトローラのモデムなどはとても有名ですね。最近のSIMフリースマホは中国メーカーのものが優秀で品質も高いですが、やや似たような見た目が多いのも事実。

すこし他の人と違った風合いのスマホが欲しいという人にはモトローラがオススメです。

5点
満点
メーカー モトローラ
定価 2万8000円
最安値

IIJmio

2万6800円

特徴

性能は中の中〜中の上。2万円台でこの性能なら国産SIMフリースマホを買うよりおすすめしたいです。

アウトカメラ:1200万画素+500万画素・インカメラ:800万画素のカメラ搭載とそこそこの性能が高いです。カメラの開口部が広いのでやや暗い場所でも綺麗に撮れるのが特徴。

ストレージ(ROM) メモリ(RAM) CPU 指紋認証
32GB 3GB Qualcomm® Snapdragon™ 450 オクタコアCPU(1.8GHz ×8) あり
アウトカメラ インカメラ dディスプレイ バッテリー
1200万画素 800万画素 5.7インチ 3000mAh

8.1万円台のDSDS機種「moto e5」

同じくモトローラのもっと安い1万円台の機種です。

moto e5は1万円と安いので、ちょっとナメてたんですけどRAM・ROMなどの性能・バッテリー容量・画面サイズが良く、値段の割にクオリティーが高い機種でした。

1万円台のDSDSスマホが欲しいならオススメです。最近のSIMフリースマホ進化してますね…。

5点
満点
★★
メーカー モトローラ
定価 1万8000円
最安値

IIJmio

1万6800円

特徴

1万円台なのでスペック(性能)が最低限の安物機種かと思いきや、値段の割に意外とちゃんとした性能になっています。特にバッテリー4000mAhはめちゃくちゃ大容量。バッテリーは4〜5万円のスマホクラスですね。

画面も5.7インチとデカイ。しかも横の縁が細いので没入感のある感じで動画視聴に最適です。

この値段で指紋認証はちゃんとあるという点もポイント高いです。今や指紋認証はマストですが、1万円台で搭載なのは素晴らしいですね。

また、急速充電にも対応しているのもポイント高いです。

ストレージ(ROM) メモリ(RAM) CPU 指紋認証
16GB 2GB Qualcomm® Snapdragon™ 425 クアッドコアCPU(1.4GHz ×4) あり
アウトカメラ インカメラ dディスプレイ バッテリー
1600万画素 200万+800万画素(Wレンズ) 5.7インチ 4000mAh

ABOUTこの記事をかいた人

通信・放送系およびIT系の会社で格安スマホやWiMAXなどの企画を6年ほど経験し「格安スマホって革命的」と感じた一方で「みんなまだ全然使ってない…」ことも実感し、当サイトを立ち上げました。 「格安スマホ検討中の人」の参考になったら幸いです。